一覧

Nick Lowe – So It Goes

ニック・ロウの「So It Goes:ソー・イット・ゴーズ」で、アルバムは78年『Jesus of Cool:ジーザス・オブ・クール』ですね。

ニュー・ウェイヴ黎明期はパンクばかりでなく、POPもありましたね。あんまり当時は好きではなかったけど(笑)

いまだにエルヴィス・コステロ、イアン・デューリーが苦手なのは、ハードロック、パンクについていけたのに、POPな新しいロックって、なんか不思議だった。

パブロックでしょうとの解釈もありますが、当時はそんな言葉なんか、いなかっぺで知らんかった。

で、ニック・ロウは微妙に時間軸はずれて、79年「恋するふたり」がヒットするあたりで認知…

後にダムドの77年1st『Damned Damned Damned:地獄に堕ちた野郎ども』のプロデューサーと知って驚き!!


 


Jesus of Cool (Reis) (変則6面開き紙ジャケット仕様)


 


「So It Goes:ソー・イット・ゴーズ」はラモーンズ出演のロジャー・コーマン総指揮映画79年『ロックンロール・ハイスクール』のサントラに、堂々とラモーンズの曲と並んでた。インパクトあるPOPな証し、これは素直に思う。

ニック・ロウのソロでの1stが『Jesus of Cool:ジーザス・オブ・クール』は
テンポの良い、POPなソングになっていて、明るめ、パワーPOPなる言葉があるが、小生には、明朗なニック・ロウのPOPの方がパワーを感じる、なんか楽しいし、説得力あり(笑)

と云うことでおまけは変化球でそれもナックルボールぐらい、曲者ですニック・ロウ(笑)

Tartan Horde - Bay City Rollers We Love You


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

Paul Kantner JS-Have You Seen The Stars

ジェファーソン・スターシップの「Have You Seen The Stars Tonight」でなく、正確にはポール・カントナーのソロプロジェクトでの ジェファーソン・スターシップの70年『Blows Against The Empire』の「Have You Seen The Stars Tonight」ですね。

正式には74年がジェファーソン・スターシップの1s『Dragon Fly』ややこしい(笑)

バーズの変遷より、ジェファーソン・エアプレイン変わり方は奇妙な奇天烈な印象がここにもある、70年代前半、ソロのポール・カントナーの活動とジェファーソン・エアプレインの改名・解散・再起、メンバーが流動が同時進行。

ブログしてから、ウィキーと皆さんのブログとサブスク音楽配信でやっと理解でき感、ここ数年の事。


 


Blows Against the Empire


 


「Have You Seen The Stars Tonight」はコンポーザーはポール・カントナーとデヴィッド・クロスビー。

参加伴奏者も、カントナーの交流繋がり、デヴィッド・クロスビー、グレイス・スリック、ジェリー・ガルシア、グラハム・ナッシュ–とエアプレインの残ったメンバー。

アルバムはコンセプトアルバムになっていて、ジェファーソン・エアプレインの延長線上でアートロック、フォークロックになっている、ブリティッシュトラッドのような雰囲気もあり、改めてポール・カントナーの才を感じる。

 70年代に後追いで聴いたジェファーソン・エアプレインはドアーズ、バーズと同様にブリティッシュロックが主の小生にも、聴いた、感性に効いた、あったと思う。

メンバーも変わるし、音調も変わるが、フリートウッドマックのような別物感はなく、カウンターカルチャーソング出のフォークロックが基調で、80年代はPOPロックになるスターシップでさえ、なんかノスタルジーなメロは維持していたと思う。

昨年スポティファイで、聴いたベスト3がジェファーソン・スターシップ、新しい音楽を聴こうと思ってもUK筋を外しても、ジェファーソン・エアプレイン系、このノスタルジーなメロが好きなんだと思う。

さが…相性が良い、60年代末70年代前半のロックは英米とも、しっくりくる、音楽に夢中になる頃、すりこみが効いています、ほんとに。

と云うことでおまけは、このアルバムにバンド名の曲が登場でした

Paul Kantner - Starship


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…

Bobby Keys – Steal From A King

最高 Saikoです。

ボビー・キーズの「Steal From A King」で、アルバムはソロ72年『Bobby Keys』ですね。

ストーンズの「ブラウン・シュガー」のサックス伴奏者で有名ですが、ほんとロックサックス、のれる!!

ストーンズの密月のサポートミュージシャンでもありですが、羽目外し悪ふざけ、ドラック禍で一時離れるも 再度仲直りで、21世紀になってもライブツアーでも活躍でした。 2014年鬼籍に。


 


BOBBY KEYS - OFFICIAL RELEASE (2016 REMASTERED)


 


で、ロックでのサックスは、70年代、思い出すと、よく聴いていた。ボビー・キーズは60年代にストーンズと知り合ったようですが、ストーンズと並行して、伴奏したミュージシャン・バンドは、デラニー&ボニー、クラプトン、ハリスン、リンゴ。その前がバディ・ホリーとも演ってる。

ウォーレン・ジヴォン、ジョー・コッカー、ジョン・レノン、レオン・ラッセル、ハリー・ニルソン、BBキング、ハンブルパイ、レーナード・スキナード、他もたくさんいる。90代以降ではシェリル・クロウなんですね。

大感服と思うのは小生が好きな曲・バンドのサックスのボビー・キーズ!

すりこまれてる、このミュージシャンも。

このソロアルバム『Bobby Keys』の参加ミュージシャンも、お返しなのか返礼なのか、ハリソン、リンゴスター、デイヴメイソン、レズリーウエスト、ニッキーホプキンス、ジャックブルース、フェリックスパパラルディ、ジムプライス、ジムゴードンEtc、70年代ロックキッズには、たまらんメンバー。

なるほど…安堵するわけです。

と云うことでおまけはボビー・キーズのサックスあっての曲、ジョンレノンの大好きな曲で!

John Lennon-Whatever Gets You Thru The Night


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…




The Groundhogs-Strange Town

グラウンドホッグスの「Strange Town」で、アルバムは70年『Thank Christ for the Bomb 』ですね。

70年代ロックキッズとしては、UKRockで、60年代末から70年代前半には、数々のハードロックバンドがいたと思いますが。

日本ではディープパープル、ZEP、ブラックサバス、その次席的にはユーライヒープやメタル前のジューダスプリーストあたりが、順当にハードロックを聴いていると、気づく好きになるバンドと思いますが、小生も典型。

で、その前段のブルースロックはクリーム、後追いでしたが多くのハードロックに負けないどころか凌駕するパワーで、これも大好き。

これも次席になるとテンイヤーズアフター、フリーあたりかなと思いますが、これも多々バンドがいて、グラウンドホッグスも評価ありなんですね。


 


Thank Christ For The Bomb (2003 Remastered Version)


 


小生が聴いたアルバムは、次作71年『Split』でしたが、これは組曲風になっていて、プログレハードロックバンド、ユーライヒープみたいな扱いと…どうやら違うらしい。

ブルースロック、ハードロック、プログレ風と正に70年代前半に、紆余曲折ありでスリーピースバンドなり、その時期がUKでも、一番受けたようでヒットアルバムも出た。

この『Thank Christ for the Bomb 』は、品の良いジミヘン(笑)真似ではなく時勢にしましょう。クラプトン、ピーターグリーンといろいろミックスかなと、オーソドックスなブリティッシュハードロックが一番合うかな と。

本国ではメンバーは変え今も活動中のようです。

シルヴァーヘッドのように日本で人気があったバンドもいれば、グラウンドホッグスのように英国のみ受けるバンドもいたわけですね。

と云うわけでおまけも同アルバムから

Groundhogs - Rich Man, Poor Man



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


今年のあなたの運勢は・・? Happy Together

ブログでおみくじ  ですが

 

 

\2022年のあなたの運勢/

 

2022年おみくじ結果

 

 

 

初詣は 

さて、どっちだ?

 

 

家族、皆さん  happy together みんな幸せになって欲しいで 納得させました。

 

と云うことで懐かしい曲で、これは映画でもよく使われている名曲ですね。数えただけで10作品以上ある!!

タートルズ の67年の大ヒット曲で

 

 

 

 

Happy Together (Album + Bonus Tracks)

 

 

 


 

 

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

にほんブログ村 押していただき感謝です。m(_ _ )m

 

 

 

 

フォローしてね…


初詣の帰り サカナクション – ミュージック

新年2日は、介護での実家から、本日東京戻り。途中、生地へ、初詣と親戚への挨拶、2年ぶり。
息子はお正月シフトで自宅待機、小生・奥方・娘3人で帰省でした。

息子は、この神宮、0歳から24歳まで初詣、今回で「25連続が切れた」と奥方が言っていましたが、息子の事なんで、東京の親戚が1月中旬に行く用意なんで、同伴すると思う、たぶん初詣は継続する。三が日に行けなかっただけと。





で、帰り2日なんですが見事に渋滞につかまり、疲れで眠気、危ない!
娘が奥方の為に、車内のBGMを福山雅治、これが眠気をさらに永眠に誘う、家族3人で(笑)

クライシス、娘がサカナクションにBGMを変え、眠気がとんだ!!
高校時代はほんと言う事はきかず、当家一族では珍しいの反逆児、流石に大4ともなると、丸くなった。

ジャスティンビーバーから始まった洋楽好きな娘ですが、サカナクションを気に入ってるようで、そして小生も聴いている事を知っているようで、ちと嬉しいかった。このまま今年が良いきかなと…なりたい。

 曲はサカナクションの「ミュージック」で、アルバムは13年『sakanaction』ですね。タイアップの多いバンドですが、それが売れてる証拠と思うけど、昨年暮れから新たなプロモしているようで、音楽も合うし良い、今後も聴きたい、注目したいバンド、山口 一郎氏です。


 


sakanaction (通常盤)


 



と云うことでおまけも同アルバムからでこのアルバム捨て曲なしですね。

サカナクション - 夜の踊り子























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…




Sunrise 新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

皆様のご多幸願います

介護を兼ねて、帰省中の茨城から、寒かったです


ロックブログ、いや反原発ブログでした、いちおう今も。

日の出なんで、ヒープで

Uriah Heep - Sunrise






















にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…


Madness-Yesterday’s Men

マッドネスの「Yesterday's Men」で、アルバムは85年『Mad Not Mad:マッド・ノット・マッド』ですね。

スカ、カリプソはあんまり好きじゃないけど、これも流行りだったので、聴いた。ビートルズの「オブラディオブラダ」もなんだかなぁと好きなバンドでも…

マッドネス、ザ・スペシャルズ、セレクターあたりは80年頃からラジオでかかった、2トーンとも言っていた。ニュー・ウェイヴ流れでは小生にとっては異質、UKレゲエの方が合う、相性が良い。


 


Mad Not Mad


 


でも、流行った、それにホンダのシティの車のCMにも抜擢で、TVで流れた、変なムカデダンス付きで(笑)

79年『One Step Beyond』80年『Absolutely』81年『7』は英では売れた、日本でも確かに聴いていた。

 81年の頃、うんで腹立つのは、このシティ、大学2年の時・軽薄なゼミ友東京出が乗っていて、小生・茨城出のいなかっぺの貧乏学生で車なんて免許もねえ…当時も格差はあった(笑)高い車ではなかったが。

どうしても、軽薄なゼミ友=シティ=マッドネスの構図のようなトラウマで、なんか真剣に聴かなっかったが。

その偏見が今回初めて、マッドネスが最初の解散する前、バンドのレーベルでの初アルバムの85年『Mad Not Mad:マッド・ノット・マッド』を聴いたところ、びっくり、オールマイティのPOP。

スカと融合のPOPロック、それもセンスありブリティッシュPOP、これはアメリカンでない。
そもそも2トーンはUKのモノでしたね。

で、そうなると『One Step Beyond』あたりも聴きかえすと、これも良いなと。ファニーですが反骨もありでなかなかセンスあると素直な思いに、何事も思い込み・偏見はいけないようで、ちと反省でした(笑)

と云うことでおまけは『One Step Beyond』からでバンド名曲で

Madness-Madness

























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…





Billy Idol – Yellin’ At The Xmas Tree

皆さんもクリスマスソング上げてますが、小生バッティングが嫌いなので、この曲、たぶんなかなか上がらないと思う。

ビリーアイドルの「Yellin' At The Xmas Tree」で、アルバムは05年『Devil's Playground:デヴィルズ・プレイグラウンド』です。

小生では珍しいの21世紀のアルバム、でも、これでも16年前の曲なんですね~

ロックしてる、クリスマスソング、まあPOPです、ビリーアイドルはジェネレーションX、パンクでも、POP色強かった、ソロでもダンスミュージック・アイドル(笑)


 


Devil's Playground [Explicit]


 


で、当家は息子主催のクリスマス夕食会、高いケーキをオーダーしたらしい、そしてメインのピザは
ネット注文でも1時間遅れでも届かいない、なんと今日中も無理のような…らしい。

子供達が小さい時にクリスマスプレゼントを直前に用意した為、品物が売り切れで代替え品で、奥方の信用を無くした事など、 露知らずの息子に横柄に『男は結果責任。てめえの甘さが出る、言い訳はいらん』と言う小生。

クリスマスって、プチイベント、いろいろありますね(笑)

と云うことでおまけはビリーアイドルはEP新譜が出てました、プロモがジジイと言うより、お顔の作り過ぎの結果…寂しい…曲は好きですが

Billy Idol - Bitter Taste




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…