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The Police – Truth hits everybody

スティング来ているのですね。えー忘れていた(泣)

道理でソロカバーがネットで目立っているなと間抜けでした。介護とブログと趣味の音楽鑑賞と仕事と映画も、なかなか上手く仕切れない、時間がほしい。

小生がいつも当てしている他力本願してくれる友人が、昨日幕張メッセ、スティング公演に行ってきたようで、大絶賛。ガンズやボン・ジョヴィ、パープルとは、ラベル(レベルでない・笑)違いの声量、現役感だったそうです。

内心なぜ、誘ってくれなかった???
「彼女と行きました」の事で、独身の方、私より10歳歳下ですので「それは何より」と、行けなかった悔しさより、幸せになってねと安堵。






曲はポリスの78年1stアルバム『Outlandos d'Amour:アウトランドス・ダムール』の「Truth Hits Everybody:トゥルース・ヒッツ・エヴリバディ」ですね。日本では実質79年。

オンタイムのニューウェーブ起点!!
2nd『白いレガッタ』も79年ですので、自分でも不思議ですが、方やハードロックのレインボーがいても、小生は上手く、ニューウェーブへ二股かける事ができたアルバム・バンドでした。

洗練されてたように聴こえたレゲエのリズム、シンプルなソリッドな演奏、革新のブリティッシュ・ロックの流れ・筋を押さえたバンドは、ポリスと思ったのです。

2年ぶりの来日、68歳ですので、又の機会に期待とします。時間を作るように誘ってもらうように余裕を持ちたい。

と云うことでおまけはスティングのソロカバー19年『マイ・ソングス』から、このアルバムは好き嫌い別れるかも…
『アウトランドス・ダムール』の曲ですね。

Sting - Can't Stand Losing You




















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Cream – Toad いやな奴 ドラムした 凄い奴

クリームの「Toad:いやな奴」で作ジンジャー・ベイカー、アルバムは66年1st『Fresh Cream:フレッシュ・クリーム』ですね。

自分も還暦前・頭のレベルは24歳ぐらいですが、やっぱりジジイ…

70年代の憧れの巨星・御大が暮れる時はなんですね。

ジンジャー・ベイカーがお亡くなりなったようで…


70年代、ロックに夢中になり、後追いで、初めはビートルズ在りきの小生ですが、ハードロックに首ったけになりましたが。

60年代のクラプトンからクリームを知った時、聴いた時、衝撃は凄かった、オンタイムのハードロック以上にカッコいい!!

正にロックだったわけで、これぞブリティッシュ・ロックだったわけで、ここから小生の激しいロック好きの始まり、源泉。






ドラマーの興味は、最初はリンゴ・スター、チャーリー・ワッツ、この二人、激しさは感じなかったのですが…

ジンジャー・ベイカーそしてキース・ムーンを知ると、この二人、ドタドタと聴こえるのですが、なんか迫力があり、不思議でした。

特にクリームの攻撃的な曲・ライブのジンジャー・ベイカーのドラムは、迫力、威圧感がある。

クリームは、ジャック・ブルース とジンジャー・ベイカーの対峙、お互いToadで日和見的ですが自我強しクラプトン、バンド内緊張感も半端ないものだったようで、それが音楽的な優位・利として、聴けました、短期間だけど。

クリーム後、ジンジャー・ベイカーは大ヒットの恵まれてワケでなく、マイナーなバンド、ソロの活動だったと思いもありですが、偉大な功績は、後に続くドラマーへ影響は大でしたね。

個人的には、ジンジャー・ベイカーのファッションが好みで、20代・80年代真似ていたのも、思い出深しです。時は流れます。

R.I.P



と云うことでおまけはマイナーと言ってしまったバンドの曲で、ベイカー カッコいい
!!

Baker Gurvitz Army- Memory Lane



















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Nik Kershaw – Wouldn’t It Be Good

ニック・カーショウの「Wouldn't It Be Good:恋はせつなく」で、アルバム1st・84年『Human Racing』ですね。

日本でもブレイクした2nd『The Riddle』も84年ですから、デビュー1年に2枚アルバム、力が入ってました。

まあ、この時期、ディラン・ディランがロックよりながら、ダンスミュージックと打ち込みサウンド、シーケンサーサウンド、シンセPOP先鞭ですが…

それに続き、ニック・カーショウ、大大好きハワード・ジョーンズ、UK80年代モノでは、ブルー・アイド・ソウルのポール・ヤングとソロ3人がいましたね。

ニューウェーブでも、かなりテクノPOPより、これも流行りでしたね。






ニック・カーショウの「Wouldn't It Be Good:恋はせつなく」はディスコなりで、かなりかかったメロウなUKモノでしたが、後の「The Riddle」の方がメロが好みで、耳タコでした。

久しぶり1st『Human Racing』聴くと、かなりエレクトロPOP、かなり打ち込みサウンドは今になると辛いのですが(笑)

バックミュージシャンは揃えていたようで、80年代自作とプロデューサーとして、エルトン・ジョンやハワード・ジョーンズ、キム・ワイルド、トニー・バンクス等たくさん関わっているようで、80年代UKモノのテクノPOPの流れを作ったミュージシャンとの評価がふさわしいのかもですね。

でも、90年代以降のヒット曲以外は、全然聴いていなので、この手のサウンドは、時代の音との思いは強しでした。

と云うことでおまけは同アルバムのスマッシュヒット曲で

Nik Kershaw - I Won't Let The Sun Go Down On Me















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Playing For Change-The Weight

Playing For Change:プレイング・フォー・チェンジの名曲「The Weight」で、Playing For Changeの新しい曲UPのようです。

まあカバーですが、これまで、POP、ロック、レゲエと小生の好きな曲が上がっています。

Playing For Changeは、音楽を通して世界をつがげ、平和を願う連携と思いますが、UPする選曲が、センス良し、今回はカナダのザ・バンドの名曲ですね。70年代はかなり縁遠いカントリー系、ルーツロックでしたが、それでも、この曲は知っていました。


今回は、いきなりリンゴ・スター登場で何??と バンドのメンバーのロビー・ロバートソンから繋がり、日本からCharさん、ワールドワイドなロックよりでも、アコギもありなワールドミュージックになっていると癒やさせると、生来の曲からでしょうが、このカバーも素晴らしい。

ロビー・ロバートソンはソロデビューは80年代になってからで、87年『Robbie Robertson 』それもロックよりな曲があって驚いた事を思い出しました。

U2、ピーター・ガブリエルとの共演、小生的に好きになるミュージシャンはニアサイドなんですね。

あ~~~~~12月U2のチケットが手に入れてない、キッスはみちのくキッスの旅で仙台のチケットは手に入れましたが、U2はWhat do?

と云うことでおまけはロビー・ロバートソンのソロからU2との共演で

Robbie Robertson & U2- Sweet Fire Of Love





















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Wishbone Ash – Mother of Pearl

ウィッシュボーン・アッシュの「Mother of Pearl:マザー・オブ・パール」で、アルバムは76年『New England:ニュー・イングランド』ですね。

70年代ハードロックでオンタイムのロックキッズには、特にブリティッシュ・ハードロック在りきには、ウィッシュボーン・アッシュは72年『Argus:百眼の巨人アーガス』在りきだし。

再三言ってますが、アルバムジャケデザインはこの時代のNo1だと思うし、この頃、ヒプノシスの頂点でしたね。

で、厳密には、後追いで聴く3rd・72年『Argus』を含め6thまでアルバム、で、正にオンタイムが76年『New England:ニュー・イングランド』でしたが、お上品なフュージョンと思わせるところあるし でした。






ウィッシュボーン・アッシュ1stから、ご多分に漏れずブリティッシュ・ロックの革新・変化の変遷、だったと思いますが…

ブルース、ブギ調から、ブリティッシュ・メロで、メロウで憂いあり、ツインギターでギターロックへと…

ギター音色でも、叙情的な曲風でハードロックより、プログレと言う人がいますが、小生の周りには、そんな間抜けな事を言う奴はいなかった(笑)

プロモ含め、他の評価・宣伝絡みでなく、ご自身の耳を信頼してほしいなと(笑)

あえて言うと、メロディアス・フュージョンが近い、本意かもですが。

そんなげウィッシュボーン・アッシュもアメリカ・マーケット意識して、まあパープルも同様ですが、アメリカで受け筋狙いがあり、72年『Argus:百眼の巨人アーガス』以後、少しブレて、英米どっちつかず。

強烈なキャッチーなメロ、リフがあるバンドでない、音楽を聴かせるバンドですので、遅滞ぎみのアルバムと思うアルバムもあったと…

それを原点回帰、ハードなメロディアスロック、静謐なメロもありで、ブリティッシュ・ロックの76年『New England:ニュー・イングランド』で、リフレッシュだった、かもです。

久しぶり聴くと、当時は『Argus:百眼の巨人アーガス』のツインギターに酔いしれていましたが、このアルバム『New England』は、迷いながら次の道を探すウィッシュボーン・アッシュだったと思い強しで、再確認になりました。このアルバムは、聴き通しで、ウィッシュボーン・アッシュの本意に気がつくかもです。

と云うことでおまけはツインギター、フュージョン風で

Wishbone Ash - Outward Bound


















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Depeche Mode – Black Celebration

デペッシュ・モードの「Black Celebration:ブラック・セレブレーション」で、アルバムは同主題・86年『Black Celebration』ですね。

80年代前半から、ピコピコサウンドのテクノは、YMOはじめ、日本のミュージシャン・シーンでも、お得意でしたが、小生も嫌いでなく、かなり好きな音楽でした。

でも数多かずが多くなると、そこは音色のレパートリーない音楽ですので、冷めてくるモノ・バンドもあり…

同時期のニュー・オーダーの日本公演の不評もあり、UKモノではメインとはならず、あくまでも、クラブで踊り、ダンスミュージックでの評価があって、小生もディスコやクラブで初耳からのアルバムが後手でした。

デペッシュ・モードへも、小生、批判的でもありですが、アルバムの流れは、80年代前半からデビューからニューウェイヴで、一途に、テクノ系を革新、変化させていましたね。






で、デペッシュ・モードは初めから、テクノPOPでも、唄ロックとして、ボーカルはしっかりでしたが、インダストリー系を入れたりと変幻したテクノ、この86年『Black Celebration』がアンビエント系なテクノに挑戦。

これが、87年『ミュージック・フォー・ザ・マスィズ 』からのデペッシュ・モードが、アメリカで売れ筋追求前、テクノロックの完成形かもです。

久しぶりに聴いたら、アルバム全曲捨て曲なし、まあ当時、ベッドミュージックにしていたアルバムと思いだしました、特に女の子がいる時は効果ありだったかも(笑)

このアルバムもかなり好きなアルバムで、UPしていたと思うのですが、無い。ブログの当初は曲UPと同時に、マスゴミ批判的な記事も書いていましたが、小生の感想・私見など、大したことは無いと思うのですが。

と云うことでおまけは悩みましたがダンス強しで

Depeche Mode - A Question Of Time



















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