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Womack & Womack – Love Wars
ウーマック&ウーマックは「Love Wars」で、アルバムは83年1st『Love Wars』ですね。
アルバム88年『Conscience』の「Teardrops:ティアドロップス」が、この夫婦ディオを代表する曲と思いますが知ったきっかけは…
ダンスミュージックがテクノPOP、シンセPOPモノが出始める80年代、中頃から夜遊びがディスコからクラブに行くようになって、シャーデーやスウィング・アウト・シスターが出始め、クロスオーバー、フージョン、ワールドミュージックなりの小粋な音楽を知り、UKでヒットしていたウーマック&ウーマックを耳にします。
旦那さんの方がプロデューサーであるセシル、ストーンズとも共作していたファンク・ソウルのボビー・ウーマックの弟、妻リンダはサム・クックの娘、正に音楽家族。

この83年『Love Wars』が夫婦ディオでのデビューアルバム、流行りの80年代POP風ですが、二人ともコンポーザーで、ボビー・ウーマックも参加してます。サムクックの流れが80年代にも、流行りシンセPOP・ソウルでも、現れていた。
ソウルなダンスミュージックとは、ちと違いで程よい打ち込みとのミックスで、静かダンスミュージックなカンジ、UKでウケていたのがなんか判る。
夫婦ソウル・デュオはこの後も、アルバムもオシドリ、ジャケデザイン、二人揃いで静かソウルが続きます。蒸し暑いひととき、ながら聴くのは良いアルバム。
93年南アフリカへ移住して『Transformation to the House of Zekkariyas』出してますが、今回初めて聴きましたがレベル高でビックリ、ソウルとワールドミュージックとシンセPOPは程よい塩梅。
スティングが先行していた思っていましたが浅学と気がつきました。ソウルも奥深い…ですね。
『Transformation to the House of Zekkariyas』はいずれ又、消化するのに時間がかかる、思い浮かぶまで2・3年、基本このブログ、下書きなし、その日浮かんだ曲か、聴いた曲を書くようにしてますので。
ウーマック&ウーマックはコンポーザーとしても才ありで、テディ・ペンダーグラス、エリッククラプトン、パティ・ラベル、ジョージ・ベンソンetcに曲も提供。
と云うことでおまけは基本ロック好き、当時はなんとメロウなと思った曲ですがクラプトンの89年『ジャーニーマン』から
Eric Clapton - Lead me on : backing vocals Womack & Womack


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アルバム88年『Conscience』の「Teardrops:ティアドロップス」が、この夫婦ディオを代表する曲と思いますが知ったきっかけは…
ダンスミュージックがテクノPOP、シンセPOPモノが出始める80年代、中頃から夜遊びがディスコからクラブに行くようになって、シャーデーやスウィング・アウト・シスターが出始め、クロスオーバー、フージョン、ワールドミュージックなりの小粋な音楽を知り、UKでヒットしていたウーマック&ウーマックを耳にします。
旦那さんの方がプロデューサーであるセシル、ストーンズとも共作していたファンク・ソウルのボビー・ウーマックの弟、妻リンダはサム・クックの娘、正に音楽家族。

この83年『Love Wars』が夫婦ディオでのデビューアルバム、流行りの80年代POP風ですが、二人ともコンポーザーで、ボビー・ウーマックも参加してます。サムクックの流れが80年代にも、流行りシンセPOP・ソウルでも、現れていた。
ソウルなダンスミュージックとは、ちと違いで程よい打ち込みとのミックスで、静かダンスミュージックなカンジ、UKでウケていたのがなんか判る。
夫婦ソウル・デュオはこの後も、アルバムもオシドリ、ジャケデザイン、二人揃いで静かソウルが続きます。蒸し暑いひととき、ながら聴くのは良いアルバム。
93年南アフリカへ移住して『Transformation to the House of Zekkariyas』出してますが、今回初めて聴きましたがレベル高でビックリ、ソウルとワールドミュージックとシンセPOPは程よい塩梅。
スティングが先行していた思っていましたが浅学と気がつきました。ソウルも奥深い…ですね。
『Transformation to the House of Zekkariyas』はいずれ又、消化するのに時間がかかる、思い浮かぶまで2・3年、基本このブログ、下書きなし、その日浮かんだ曲か、聴いた曲を書くようにしてますので。
ウーマック&ウーマックはコンポーザーとしても才ありで、テディ・ペンダーグラス、エリッククラプトン、パティ・ラベル、ジョージ・ベンソンetcに曲も提供。
と云うことでおまけは基本ロック好き、当時はなんとメロウなと思った曲ですがクラプトンの89年『ジャーニーマン』から
Eric Clapton - Lead me on : backing vocals Womack & Womack
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Underworld – Born Slippy (Nuxx)
アンダーワールドの「Born Slippy (Nuxx)」ですね。この曲は、96年ダニー・ボイル監督映画『トレインスポッティング』で覚えた方が多いと思います。小生も。
映画は、どうしようもない男達のどうしようもない話で最高、サントラもグンバツ。
すさんでいるスコットランド…今じゃ日本も同じような。
出演した大好きユアン・マクレガーは、いつもまにかオビ=ワンになってるし(笑)
数寄屋橋のビル広告は隔世の感、歳とった~自分が!と自覚。

で、10歳年下の音楽友、この10年、この方が音楽情報とチケット手配、お薦めで
7月7日のUNDERWORLD×サカナクション、ダブル・ヘッドライン公演『UNDERWORLD × SAKANACTION』東京ガーデンシアター(ここ初めて)
7/4スマホダウンロードチケット(転売防止、徹底なんですね)
当日AUみたくなったらどうすんの?と思っていたら。

アンダーワールドはジャンル的にエレクトロニカのようで、80年代から正確には70年代後半から電子音楽(笑)テクノPOPから始まり、 クラフトワーク、YMO、ジョルジオモロダー、他etcたくさん聴いてきた。
80年代後半からユーロビートの、ダンスミュージックも大好きですが、打ち込みサウンドでのトランス状態になりましょう音には距離感ありで、近親憎悪的音楽観が正直なところ。
でも、聴きこみも少ないし、ここ2ヶ月程、アンダーワールドと80年代、似てるテクノPOP、シンセPOP多く聴いた。UKRock正確にはUKPOPと思うがほんと多い。
英国ではRock・バンドではデペッシュ・モードがNO1かなと思うけど。
でも、今日本で一押しサカナクションが共演ヘッドラインとなれば、山口一郎氏は俊才。武道館も行きたかったけど、身内から自制要請であきらめて経緯もあり。
アンダーワールドの不安を消化できるかなと…期待してました!
えーーーーーーーーー山口一郎氏体調不良のため休養一延期ですか。
この2年間の激変な時期を耐え、やっと本格的稼働ですが、いろいろなプレッシャーもあるし、メンバーのどうでもいい話も出ていた。
アーティストは公序良俗を外れても全く気にしない、そもそも関係ないと思う音楽ファンもいます、小生のような。
ゆっくり休んでください。
と云うことでおまけはサカナクションで良い風が吹くように
サカナクションー 多分、風


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映画は、どうしようもない男達のどうしようもない話で最高、サントラもグンバツ。
すさんでいるスコットランド…今じゃ日本も同じような。
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数寄屋橋のビル広告は隔世の感、歳とった~自分が!と自覚。

で、10歳年下の音楽友、この10年、この方が音楽情報とチケット手配、お薦めで
7月7日のUNDERWORLD×サカナクション、ダブル・ヘッドライン公演『UNDERWORLD × SAKANACTION』東京ガーデンシアター(ここ初めて)
7/4スマホダウンロードチケット(転売防止、徹底なんですね)
当日AUみたくなったらどうすんの?と思っていたら。

アンダーワールドはジャンル的にエレクトロニカのようで、80年代から正確には70年代後半から電子音楽(笑)テクノPOPから始まり、 クラフトワーク、YMO、ジョルジオモロダー、他etcたくさん聴いてきた。
80年代後半からユーロビートの、ダンスミュージックも大好きですが、打ち込みサウンドでのトランス状態になりましょう音には距離感ありで、近親憎悪的音楽観が正直なところ。
でも、聴きこみも少ないし、ここ2ヶ月程、アンダーワールドと80年代、似てるテクノPOP、シンセPOP多く聴いた。UKRock正確にはUKPOPと思うがほんと多い。
英国ではRock・バンドではデペッシュ・モードがNO1かなと思うけど。
でも、今日本で一押しサカナクションが共演ヘッドラインとなれば、山口一郎氏は俊才。武道館も行きたかったけど、身内から自制要請であきらめて経緯もあり。
アンダーワールドの不安を消化できるかなと…期待してました!
えーーーーーーーーー山口一郎氏体調不良のため休養一延期ですか。
この2年間の激変な時期を耐え、やっと本格的稼働ですが、いろいろなプレッシャーもあるし、メンバーのどうでもいい話も出ていた。
アーティストは公序良俗を外れても全く気にしない、そもそも関係ないと思う音楽ファンもいます、小生のような。
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Mick Ronson- Only After Dark
ミック・ロンソンの「Only After Dark」で、アルバムは74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』ですね。
デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。
チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。
グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。
ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』
その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。

『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。
カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。
で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)
と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?
Mick Ronson - Growing up and I'm fine


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デヴィッド・ボウイ没後のボウイ関連映画は観てなくて、内容自体、権利管理者から承諾無のようでサブスクで観ようと思っているのですが。
チラ見予告はやっぱり70年前半のグラムロック時、72年『ジギー・スターダスト』あたりを扱いのようで、70年代ロックを代表するアルバムですから、そりゃあフォーカスせざるを得ないと思う。
グラムロックが一番勢いあった時期、ボウイをバックバンド、スパイダーズ・フロム・マースで支えたギタリストのミック・ロンソン。
ボウイのアルバムでは71年『世界を売った男』・『ハンキー・ドリー』72年『ジギー・スターダスト』73年『アラジン・セイン』・『ピンナップス 』を演って、ボウイと別れてのソロが74年『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』
その後、ソロになったイアンハンターのアルバムに参加でしたね。

『Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人』を初めて聴いたは80年代になってから、その時は、古臭いと思ったことだけ、覚えてる。
カバー、プレスリー「Love Me Tender」はご愛敬と思うけど、ボーカル良でロックしてる、ベンチャーズのインスト「Slaughter on 10th Avenue:十番街の殺人」はギタリストと役を魅せてる。
で、40年ぶりの聴いた、懐かし!!ちとフィフティーズ・シックスティーズをノスタルジー、ハードロック、ギターロックでも、ファニー感はグラムありありでも、愁いありのブリティシュトラッド風たいしたものです、若人の頃は気がつかなかった(笑)
と云うことでおまけはボウイ提供の曲でボーカルがミック・ロンソンの事のようですが、似てるボウイの声と…思うは小生だけ?
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Ted Nugent’s Amboy Dukes-Lady Luck
テッド・ニュージェント and ジ・アンボイ・デュークスの「Lady Luck」で、アルバムは74年『Tooth, Fang & Claw』ですね。
アンボイ・デュークスはテッド・ニュージェントが60年代後半から活躍のバンドで、ヘビィロック、ブルース、サイケがあたりと思います。
ハードロックはどうしても80年代ヘビィメタに乗れなかったので、特にスラシュメタルに拒否反応でしたので(今は聴いてますメタリカは凄いと思う)ハードロックは70年代モノが好き…聴きやすい。
ブリティッシュロックが中心ですが、アメリカンロックでは、キッス前がGFR:グランド・ファンク・レイルロードやジェイムス・ギャングあたり。
で、テッド・ニュージェント(昔はテッド・ナジェント )のソロの75年1st『閃光のハード・ロック』もインパクト大、後の76年『ハード・ギター爆撃機』77年『傷だらけの野獣』はギターロックとして、よう出来てる、これもよう聴いた。
この流れではリック・デリンジャー、ZZTOP、カナダだけどフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュあたりも思いだす。
北米のギターのハードロックロックはブギ、ブルースロックでもUKRockと違う、音色もノイジーだけど素直、ベンチャーズの流れなのか、エフェクト多用しないの?

で、テッド・ニュージェントがソロ前、最後のジ・アンボイ・デュークスとのアルバムが『Tooth, Fang & Claw』です。
ノリノリのハードロックが疾走感に、バラードもありますが、60年代からのアンボイ・デュークスの曲風でありながら、ハードロックになっている、次作となる『閃光のハード・ロック』の前哨戦でなく、ここでもう一発上げている。
正に出がデトロイトだけに、真デトロイトロックシティのパワー。
映画『スージーQ』を観た時思い出しだったのですが、スージークワトロもデトロイト出、テッド・ニュージェントとも交流、当時はハードロックよりはサイケぽいブルースロックでのギターロックでのアンボイ・デュークス、ハードロック、ブギは、根っこが同じのシティロックだったと。
自動車産業の都市と思いですが、モータウンとハードロック、アメリカンミュージックを生んだPOPミュージックの街なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムでアンボイ・デュークスでのハードロックで
Ted Nugent's Amboy Dukes-The Great White Buffalo


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アンボイ・デュークスはテッド・ニュージェントが60年代後半から活躍のバンドで、ヘビィロック、ブルース、サイケがあたりと思います。
ハードロックはどうしても80年代ヘビィメタに乗れなかったので、特にスラシュメタルに拒否反応でしたので(今は聴いてますメタリカは凄いと思う)ハードロックは70年代モノが好き…聴きやすい。
ブリティッシュロックが中心ですが、アメリカンロックでは、キッス前がGFR:グランド・ファンク・レイルロードやジェイムス・ギャングあたり。
で、テッド・ニュージェント(昔はテッド・ナジェント )のソロの75年1st『閃光のハード・ロック』もインパクト大、後の76年『ハード・ギター爆撃機』77年『傷だらけの野獣』はギターロックとして、よう出来てる、これもよう聴いた。
この流れではリック・デリンジャー、ZZTOP、カナダだけどフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュあたりも思いだす。
北米のギターのハードロックロックはブギ、ブルースロックでもUKRockと違う、音色もノイジーだけど素直、ベンチャーズの流れなのか、エフェクト多用しないの?

で、テッド・ニュージェントがソロ前、最後のジ・アンボイ・デュークスとのアルバムが『Tooth, Fang & Claw』です。
ノリノリのハードロックが疾走感に、バラードもありますが、60年代からのアンボイ・デュークスの曲風でありながら、ハードロックになっている、次作となる『閃光のハード・ロック』の前哨戦でなく、ここでもう一発上げている。
正に出がデトロイトだけに、真デトロイトロックシティのパワー。
映画『スージーQ』を観た時思い出しだったのですが、スージークワトロもデトロイト出、テッド・ニュージェントとも交流、当時はハードロックよりはサイケぽいブルースロックでのギターロックでのアンボイ・デュークス、ハードロック、ブギは、根っこが同じのシティロックだったと。
自動車産業の都市と思いですが、モータウンとハードロック、アメリカンミュージックを生んだPOPミュージックの街なんですね。
と云うことでおまけは同アルバムでアンボイ・デュークスでのハードロックで
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Talk Talk – Eden
トーク・トークの「Eden:エデン」で、アルバムは88年4t『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』ですね。
トーク・トークはディスコでもかかりましたが初期「Talk Talk 」あたり、ディランディランぽかったですが、それでも明るくないメロ。
その後ヒット曲「It's My Life」「Such a Shame」あたりはモロ翳りありの曲、ダンス向きではなかった感じ。
小生的には、クラブ遊びと新宿二丁目(ノンケです)入り浸りと重なり、ぷち自分探しの頃で、聴く音楽ロックも内省的なモノを指向していたと思う。
トーク・トークの音楽変遷、曲風変わり、POPからアートロックへ変化が、ぷち自分探しにシンクロしていたと。

『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』はアンビエント、テクノ、ジャズ、ロック、暗めのメロ、ボーカルのマーク・ホリスの静謐ロック、素晴らしい!!
でもアート指向なるとブームだったニューロマンティックとは違い、革新性はファンはついていく場合もあるし離れる場合もある。売れなくなるわけで演りたいようにやってヒットしなかった。
ここらへんはブライアンイーノと組んで、アンビエントとロックの融合もどきをできたU2あたりは上手いと思う。
今回、マーク・ホリスの唯一のソロアルバム98年『Mark Hollis』も聴きましたが、本質は同じ、『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』は本性を表しのアルバムだったと判った。
そして気が付きませんでしたが2019年にマーク・ホリスはお亡くなりになっていました。トークトークでアルバム5枚。ソロ1枚で寡作。その中でアンビエントとPOPロック融合とのミュージシャンと再認識になりました。
と云うことでおまけは同アルバムから
Talk Talk - I Believe in You


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トーク・トークはディスコでもかかりましたが初期「Talk Talk 」あたり、ディランディランぽかったですが、それでも明るくないメロ。
その後ヒット曲「It's My Life」「Such a Shame」あたりはモロ翳りありの曲、ダンス向きではなかった感じ。
小生的には、クラブ遊びと新宿二丁目(ノンケです)入り浸りと重なり、ぷち自分探しの頃で、聴く音楽ロックも内省的なモノを指向していたと思う。
トーク・トークの音楽変遷、曲風変わり、POPからアートロックへ変化が、ぷち自分探しにシンクロしていたと。

『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』はアンビエント、テクノ、ジャズ、ロック、暗めのメロ、ボーカルのマーク・ホリスの静謐ロック、素晴らしい!!
でもアート指向なるとブームだったニューロマンティックとは違い、革新性はファンはついていく場合もあるし離れる場合もある。売れなくなるわけで演りたいようにやってヒットしなかった。
ここらへんはブライアンイーノと組んで、アンビエントとロックの融合もどきをできたU2あたりは上手いと思う。
今回、マーク・ホリスの唯一のソロアルバム98年『Mark Hollis』も聴きましたが、本質は同じ、『Spirit of Eden:スピリット・オブ・エデン』は本性を表しのアルバムだったと判った。
そして気が付きませんでしたが2019年にマーク・ホリスはお亡くなりになっていました。トークトークでアルバム5枚。ソロ1枚で寡作。その中でアンビエントとPOPロック融合とのミュージシャンと再認識になりました。
と云うことでおまけは同アルバムから
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