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ポール・マッカートニーの新曲を聴くと

ポール・マッカートニーの「Find My Way」で、新作『マッカートニー III』ですね。

パソコンでのアメーバブログ、復活。
中古のW10で15,000円、自作でOS考えたら、この金額では絶対にできない。最低でも5万ぐらいかかる。3世代前i5とSSD250G+500Gでオフィス2019付、ブログだけなら、十分と思う。

で、音楽は息子からもらったノートPCでRoonで聴き始め、ブログもするつもりが、こちらの方が手こずり、日本語変換とマウス等いまだ調整中。それでブログ用の中古PC購入でした。

新作『マッカートニー III』はハイレゾMQA規格で聴けた。まあ、その為にPCステレオ用に中古アンプとスピーカーとさらに2台目DACも買ってしまって一人クリスマスプレゼント。

これはまずいと思い、奥方に急遽、Fire TV Stick取りよせ、久しぶりのプレゼント、今日届いた間に合った。好きなだけ韓流のドラマ・映画見てください。(笑)


 


McCartney III


 


で、新作『マッカートニー III』前に70年『マッカートニー』と80年『マッカートニーII』を70年・80年・20年と時系列順に聴いた。50年に渡るポールの音楽史。

いろいろな気持ちに、マッカートニー 名のアルバムは素ですが素数かもで、割り切れない。

てばなしで絶賛できない各アルバムのポールへの想いを思い出した…世界TOPのシンガーソングライターに対して。

ビートルズ自体が後追いで、中学生73年頃から聴き始めて、オンタイムでポール・マッカートニー&ウイングス73年『バンド・オン・ザ・ラン』で、70年『マッカートニー』は「Maybe I'm Amazed:恋することのもどかしさ」はグンバツに良くて、あとは??

当時、同時期のジョンの70年『John Lennon/Plastic Ono Band:ジョンの魂』は中坊でも凄みが判る、未だにこのアルバムが私音楽ロックの頂点と思ってる。
ビートルズではポールの曲が好きだったので、ここでジョンの超才人に気づくのですが。

80年『マッカートニーII』は、80年日本公演来日時捕まって(まず初日本公演は1975年これが中止)内心、日本を舐めていると。この時は我慢できないほどドラッグにハマっていた?
ウイングスは解散、音楽的にはニューウェーブ全盛期、ポールも真似るとは、ガッカリ感。時勢で流れだったかもと、今は納得しながら素直に聴けましたが。

新作『マッカートニー III』は78歳になっても、音楽ホントに好き、全部自分で演るは70年から変わらず、コロナ禍でも演る。ポールが凄いのは音楽への信愛が不変たぶん、これが世界一。

受けて側小生の想いは思い出、ポールの音楽スタンスの不変性が名曲の源泉かなと。

と云うことでおまけはポールだけでなくビートルズで、2021年『ゲットバック』映画のプロモ、 ピーター・ジャクソン監督コメント付きですが少し観れるようで、興奮しました。本編観たら、号泣決定!!

この雰囲気、来年の楽しみができた。

The Beatles-『Get Back 』 A Sneak Peek from Peter Jackson


























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情熱な人だそうで、三日坊主の典型が、ブログがなんと9年つづいた。

このところ、ブログがストップしてます。スマホを使ったりして代用してますが。

 

自作PCWIN7が、ついに永眠になりましまた。娘10歳時、デジタルカメラにて、娘の少年野球の写真を撮り溜めるため用に、

自作したPCでした。

その娘も21歳、11年使いました。2011年311東日本大震災以降、政府・マスゴミの騙しに、怒りからの反原発ブログを

ロックを引用してのスタートでした。で、お知り合いになったお気に入りのブログを拝見して、

皆さんTVや新聞の報道を情報リテラシーしているようで、冷静になりましたが。

時々辛辣な意見もいだだきましたが、一応、自由の国なんで、各自の立場あっても、いろいろな意見・私見は聞く耳は持ちたいと

今も変わらずと思っています。

今度はコロナ禍で、経済的にかなり厳しい状況ですが、家族4人で働いていますので、どうにか、こうにか、でも長期化……

やっぱり厳しいなが本音。

 

で、自作PCはそれなりの金額と何よりの気力が無いいとできないので、安い中古PCを物色中でしたが、決めました。

PCが整い設定できしだい、好きな曲、興味ある曲をブログしたいと思っています。

 

又よろしくお願いいたします。


Michael Jackson- Ain’t No Sunshine

マイケル・ジャクソンの「Ain't No Sunshine:エイント・ノー・サンシャイン」で、アルバムは、マイケルのソロとしては72年1st『Got to Be There:ガット・トゥ・ビー・ゼア』ですね。

人気最高の頃のジャクソン・ファイブのボーカル時、もうマイケルはソロデビュー、13歳の時にレコーディングのようですが、声変わり前で綺麗な歌声、上手い!!
当たり前ですが(笑)

子供の頃から注目された、アイドルグループのマイケルは、ほんとずば抜けていた。

「エイント・ノー・サンシャイン」は大好きグローヴァー・ワシントン・ジュニアの「クリスタルの恋人たち」のボーカルのビル・ウィザースの持ち歌で、いろいろなミュージシャンが本家リリース後、直ぐカバー、テンプテーションズ、フレディ・キング、ベティ・ライトナンシー・シナトラ、そしてマイケル・ジャクソン。90年代にポールマッカートニーも。

このメンバーのなかでも、13歳のマイケルの歌は聴き応えありです。


 


ガット・トゥ・ビー・ゼア


 



今Roonなる「音楽再生ソフト」と悪戦苦闘中で、自前がローエンドなステレオなんですが…

膨大なハイファイ音源にアクセスできる事、ミュージシャン・伴奏・コンポンザー・アレンジへの関連紐付けが自然で、他音楽配信が自前の使用歴・音源がメインですが、Roonは音楽百科事典的要素があり、音楽を探す楽しみ、音楽の大海を見る思いになります。

そこで、ソウル系がからっきし弱いので、まずUKモノのブルー・アイド・ソウルからっと、女性ボーカルのダスティ・スプリングフィールドを聴くと関連で、マイケル・ジャクソンのソロ1stがでて、聴いてビックリ、凄い。

もう完成系なんですね。79年『オフ・ザ・ウォール』の前、7年前に!
ピカソも少年期に完成系でしたが、天才はやっぱり違う。

そして、コロナ禍で仕事も激減で、滅入る心に憩いのアルバムに。
心眼はPOPで癒せとなりました。

と云うことでおまけはアルバム題名曲で

Michael Jackson - Got To Be There




























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Queen – One Vision

クイーンの「One Vision:ひとつだけの世界」で、アルバムは86年『A Kind of Magic:カインド・オブ・マジック』ですね。

86年頃小生、ほぼ毎日、新宿二丁目で夜遊び(フレディ・マーキュリーも通ってた、ニアミスなし、会いたかった、因みに小生はノンケ)

当方もう大人で、クイーンも10年以上第一線のミュージシャン・ロックの大御所でしたが、ニューウェイヴ浸かり、ブリティッシュロックの80年代多様化で、クイーンはグンバツのご贔屓のバンドには、ならじずでしたが…

そこは70年代作品、特に初期作アルバムにすり込みが効いているワケで、好きな80年サントラ『フラッシュ・ゴードン』そして85年のライブ・エイド盛り上がりの後の86年『A Kind of Magic:カインド・オブ・マジック』には、注目でした。

でも未だに『A Kind of Magic』アルバムジャケデザインが、カッコいいとは思えない(笑)クイーンのアルバムジャケは絶対に70年代作品の方が好き!!


 


Kind of Magic: Deluxe Edition


 


で、80年代のアルバムは各々のソロ活動の為か、アルバムを4人で創ってるのが、ほんとに感じる。

70年代は、どうしてもハードロック路線とメイのギターに注目で、メインコンポンザーはフレディーとメイと思っていた、テイラーとディーコン の作で好きな曲もありますが。

この「One Vision:ひとつだけの世界」はクイーン作のようですが、原案はテイラーのようで、リズムとドラムが決まる、ノれる。前作アルバムの「RADIO GA GA」といい、テイラーの才が受けた。

で、このアルバムは大好き映画86年『ハイランダー 悪魔の戦士』のサントラ的な位置付、ジャケはなおさら『ハイランダー』風にして欲しかった(笑)


と云うことでおまけはアルバム題名でこれもテイラーですね。

Queen - A Kind of Magic





























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John Lennon – Real Love

ジョン・レノンの「Real Love:リアル・ラブ」で、デモとして、88年ドキュメンタリー映画『イマジン (オリジナル・サウンドトラック)』 後に編曲して「ザ・ビートルズ・アンソロジー2」に入った曲ですね。

今年もやってきた12月8日 1980年20歳、もう40年もたった。頭レベルは変わらじ、成長もしなかったと思っている。「Real Life」に。

12月8日は切なく、寂しい気持ちは変わらずです。今も。





と云うことで短めで、おまけは編曲の方ですが、今日の気分はデモかも…です。

The Beatles - Real Love






おやすみなさい。



























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Concrete Blonde – Joey

コンクリート・ブロンドの「Joey:ジョーイ」で、アルバムは90年『Bloodletting:ブラッドレッティング』ですね。

80年代後半、デビューのアメリカのコンクリート・ブロンド、女性ボーカルのジョネット・ナポリターノとスパークスのギタリストだったジム・マンキーのスリーピースバンド、一年前に86年・1st『Concrete Blonde』をブログしました。

88年SFホラー映画『ヒドゥン』のサントラから、知ったのですが、ニューウェイヴ上がりの小生的には違和感なしで聴ける、映画ぷらすで曲を覚えました。

原作フランク・ハーバートの『砂の惑星』のファンの小生にとって、どうしようもない映画、デヴィッド・リンチ監督の84年『デューン/砂の惑星』でいきなり主役のカイル・マクラクランが、これも主演『ヒドゥン』で、こちらは少しマトモな当時流行りのエイリアンねた映画でしたが、サントラは決まっていた。

そのコンクリート・ブロンドは、ニューウェイヴ上がりにも、パンクありロック色強しで今でも聴ける。


 


Bloodletting


 


90年『Bloodletting』アルバムで「Joey」がヒットですが、他の曲も良いです。

叙情的でバラードも、コンクリート・ブロンドの曲は、映画や向こうのTVで使われ、映像扱う者には、印象付けに挿入しやすかったと思う。

ボーカルのジョネット・ナポリターノは、周りに起こる事、AIDSやドラックやアル中など、当時のリアルな事や昔から続く社会の影を題に憂いありのメロで、私音楽のようにコンクリート・ブロンドとして、静かな曲もありで歌い上げた。

と云うことでおまけは同アルバムから名前の曲で

Concrete Blonde - Caroline






























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Talking Heads – Born Under Punches

トーキング・ヘッズの「Born Under Punches (The Heat Goes on) :ヒート・ゴーズ・オン(ボーン・アンダー・パンチズ)」で、アルバムは80年『Remain In Light:リメイン・イン・ライト』ですね。映像はイタリアでの1980年ライブのようです。

3作続いたブライアン・イーノ プロデュースの作品の最後のアルバムで、これが今では一番トーキング・ヘッズで有名・評価高いと思います。

で、ブリティッシュロックファンでNY音楽好きなんですが、ニューウェイヴでもNYのアート・ロックのトーキング・ヘッズ登場は当時喜んでは、いませんでした。

何分、メロ追い、メロディアスな曲が好きな者で、不協和音のような上手下手のような、でも新しいさは判ると。

当時はテレヴィジョン先行、POPではブロンディ、ディーヴォそして後にB-52's、NY発、アメリカ発ニューウェイヴは、ファーニーでクール感ありでした。

その中でコンスタントに年次のアルバム続けで、アートロック、ワールドミュージック風で、独自性を貫いたのがトーキング・ヘッズだったと思います。

90年会社研修旅行なのに、NYを主に変更させライブハウスCBGBやレコード屋巡りで70年代・80年代のミュージックシーンを追い求めました(笑)


 


Remain in Light


 


でも、トーキング・ヘッズは敷居が高く、不協和音、調子ずれを感じつつ、メロ追いはけっこう苦戦の思い出も、新譜が出るたびに、なんでこうなるの?と(笑)


11月末、お古ですがゲーマー用ノートPCW10 を息子から譲りうけ、早速、音楽ファン・オーディオファンの話題音楽総合ソフトのRoonを入れたみた。

膨大なミュージシャンから、大学演劇で音楽を参考させていただきました御大ブライアン・イーノを引くと、トーキング・ヘッズへ何故?80年『Remain In Light:リメイン・イン・ライト』が筆頭お勧め、小生の好きだけど、ちと苦手を見逃しはしない(笑)

凄い音楽ソフトようでRoon、感想は、好きなミュージシャンの全てのアルバム、聴けないかも時間が無い! 

とてつもないアーティストとアルバムの数、紐付け・タグと言い換えしてるようですが関連すると、アルバム・音源とミュージシャンは際限なくあるある状態。

子供が生まれて、大きいオーディオ機器は、小さめ中古品(スピーカー他)変えましたが、何故かネットワークプレーヤー2台になり、音楽配信がスポティファイとアマゾンHDをして、Roonには興味がありましたが、10年前のW7PCでは対応出来ず、諦めていました…生きてる間は音楽で遊べそうです。

と云うことでおまけは同アルバム、イーノと共作ですがバーンらしい曲で、他作もイーノが共作してもバーンですが!

Talking Heads - Crosseyed and Painless


























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