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Deep Purple – No One Came

ディープ・パープルの「No One Came:誰も来ない」で、アルバムは71年『Fireball:ファイアボール』ですね。

70年代、小生、ハードロック好きの友になかでは、Ⅱ期パープルでは、3番手のアルバムで、70年『Deep Purple in Rock』 72年『Machine Head』の後に買うアルバムはしかたない(笑)

でも、今は評価も高いのですね。お気に入りブログの方でも『Deep Purple in Rock』より、『Fireball:ファイアボール』も評価する方もいるので、人の好きづきはわからない。


 


Fireball


 




当ディープ・パープルⅡ期メンバーは、ライブと時間のない年毎のアルバムのラフラフ制作で、イアン・ギラン以外はアルバム曲をあんまり評価していなかったと覚えておりますが…

76年高校生からハードロック夢中になりますので後追いで聴きましたが、その雰囲気は当時も感じました。まあ、リッチー本気ならず超ラフな74年『紫の肖像』もありましたが(笑)

で、このブログ、【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】ですので、私見ウルトラミニマムで!

ホントは今日からGo toなんとかなんでしょうが、「No One Came:誰も来ない」は東京が望むモノ? 

4連休、少しは来るでしょう。補助金なしでも。しかし、どっちつかず。

経済と予防のバランスは難しい。 少し落ち着いてからと方が良いのではと思っていましたが、今以上に今後は落ち着かない?…

混沌した時代に入ってる2011年から日本は世界は…でも、これが恒常かも。

と云うことでおまけはⅡ期のインストで

Deep Purple - Grabsplatter


























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THE NERVES – Karoshi

THE NERVES:ナーヴス?(読みはこれで良いか判りません)で、「Karoshi 」かろし?・暮らし?と呼ぶのかな(笑) アルバムは12年『BACK TO BAT』です。

ドイツのシュトゥットガルトのパンクバンドのようで、なんかYoutubeが勝手にお勧めしてきた(笑)

なんかのお告げ(笑)かも、なんと唄・詞が石川啄木なんですね。『一握の砂』から、「はたらけど~』と唄っている。

なんかラジオか雑誌で、このバンドを見聞きしたような記憶がありますが、詳しくは覚えていない、忘れていた。

 


Back to Bat


 



なんで、こんな知らないバンドが…このアルバム『BACK TO BAT』て、蝙蝠の事、BATて、ウィルスの宿主てよく言われますね。

それでBACK TO BATなんて非常によろしくないと… 

と思ってたら、息子が「今週の4連休、都民が外出控えろだって」憤慨して、言ってきた。

新コロナ陽性の方の収容等・対応のネット情報と、マスゴミとは大きく違うようで、この国には2011年から、もしくは はるか昔から、公の情報には信頼は無い。

で、THE NERVES ドイツ語読みだとネルフズ?(判りませんでした)は日本語、ドイツ語、英語で歌い、尺八なりアジアの楽器も使いのパンクのようで、2007年から活動開始で2010年から女性ボーカル・ニーナHを向かての12年『BACK TO BAT』のようです。

小生の感想は、70年代からパンクは聴いていますので、けっこうPOPなパンクで聴きやすい。

スポティファイにありましたが、フォローはまだ2桁・少ない、インディーズ系売れるまでが、大変ですが、世界中で安価で即・聴ける音楽配信を上手く使って、ファンを集めて欲しいです。

と云うことでおまけも同アルバムの曲、日本語で

THE NERVES - Score

























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Quiet Riot – Condition Critical

クワイエット・ライオットの「Condition Critical:コンディション・クリティカル」で、アルバムは同主題84年『Condition Critical』ですね。

LAメタルのクワイエット・ライオット、70年代から80年代のアメリカンハードロックバンドではヴァン・ヘイレンの次ぐらいで、聴いたかもバンドでした。

まあワケはブリティッシュ・ロックのスレイドのカバーを連続で出していたから、83年「カモン・フィール・ザ・ノイズ」これでアルバム『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 全米1位になるのですね。

そして『Condition Critical』に入っていた「Mama Weer All Crazee Now:クレイジー・ママ」とグラムロックを知ってる者には、なんでと?疑問もありましたね。

スレイドもアメリカが売れなかった。けっこうUKモノは欧日で受けてアメリカで受けないモノがある。

なんか嬉しくカバーも良い、明るめPOPハードロック。

 


Condition Critical


 



で、「Condition Critical:コンディション・クリティカル」の意味は、予断を許さない病状との事で、なんか今の東京のようで。

4月5月は周りに新コロナに罹った人いるの??? て話でしたが。
7月それもこの一週間で、友・知り合いの会社で検査に行く人が出てきてたなど噂もちらほら、気分は順風満帆でないかもになってきました。

相変わらずの不安煽りのマスゴミ、先導されず、重篤・危篤の数に注目ですが、これから、インフルが流行る冬までに治まるか? との思うところありです。正直なところ。

で、この『Condition Critical』は、前作『Metal Health:メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜』 同様に一気通しのギターロックになっていて、なかなかの名盤。

ブリティッシュロックのように重くなく、POPハードロック、ヘビィメタルと言っても聴きやすい。

当時はレコードは買わず、レンタルで借りたレコードでカセット持ちのながら聴きでしたが。ちなみに創始メンバーで早死、みんな大好きランディー・ローズはオジー・オズボーンの方で聴きました。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

Quiet Riot -Bad Boy



























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スティッフ・リトル・フィンガーズ-Roots Radicals Rockers & Reggae

スティッフ・リトル・フィンガーズの「Roots Radicals Rockers & Reggae」で、アルバムは3rd・81年『Go for It』ですね。

ニューウェイヴ最盛期、UKでも北アイルランドのバンドですね。

UKロンドンパンク、ザ・ヴァイブレイターズの曲名からバンド名:スティッフ・リトル・フィンガーズ。その前はHighway Starで、そもそもロック曲名に感化されてバンドを名付けてた。

アメーバの表題は長いと英語表記制限があるようですが、長い曲英表記に長いバンド、和名だと入った。

で、このバンド79年1st『Inflammable Material』と80年2nd『Nobody's Heroes』が遅れパンクでも、気合い入りで土地柄、北アイルランド問題を抱えての攻撃的詞、曲もジャケデザインも。

年連続で3rd『Go for It』で少しPOP化ですがジャケデザインはキメている。

 


Go for It


 



POP化と言っても、レゲエはベースで、Roots Radicals Rockers & Reggaeはそもそも、バニー・ウェイラーの曲ですね。

1stから、レゲエを取り上げていたので、クラッシュと同じですが、時間的に少し後になりますが、エネルギーとエモーションは負けないと…

政治的心情もU2同様も現実を直視していた。北アイルランドが一応落ち着くのは、21世紀入ってからなんですね。

クラッシュのような音楽幅広レベルまで行かないと思いますが、センス良いのメロディ、アイリッシュのメロは万人に受けますね。パンクでも耳触りが良い。

初期3枚がパンクと思いますが、ここれへんからPOP化、年連続で通し5枚で解散だったのですね。

再結成で現役。で、今年の2月に日本公演。この時はもう、1月下旬の春節から、新コロナ禍で頭はいっぱいでした。演ったの? 知りませんでした。

と云うことでおまけはインストでアルバム表題曲で

Stiff Little Fingers-Go for It

























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Paul Weller – You Do Something To Me

ポール・ウェラーの「You Do Something To Me:ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー」で、アルバムは95年『Stanley Road:スタンリー・ロード』ですね。

相変わらず、スマホのニュースが勝手に差し込みUPされ、新譜『On Sunset :オン・サンセット』が出たとポール・ウェラー。

で、音楽配信でも聴けてしまうところに、少し後ろめたい気持ちも。

微妙【新譜は少し遅れても良いと思うのだが】
でも、この頃の音源の主力は音楽配信。なれると便利は事実。

で、さらにニュースは80年代から2020年まで、5つの年代(たぶん10年単位)でアルバム全英1位になったミュージシャンで注目のことのようです。

ザ・ジャムの82年『ザ・ギフト』、スタイル・カウンシルの85年『アワ・フェイヴァリット・ショップ』、ソロ95年『スタンリー・ロード』、2002年『イルミネーション』、2008年『22ドリームス』、2012年『ソニック・キックス』そして『On Sunset :オン・サンセット』のようです。5つの年代で7枚のアルバムが全英1位。

 


Stanley Road


 




今までは実績はポール・マッカートニーとジョン・レノンのようで、そしてここに来て、デヴィッド・ギルモアの表記も、ニュース媒体によって違いがある。ギルモアが入るか?

全英と全米と違いがありますし、偉大とは、素直に思えませんが、ポール・マッカートニーとジョン・レノンと並ぶとなるとポール・ウェラーも長く演って、そして凄いと…

スタイル・カウンシル解散後、干されたと聞き覚え ありましたが、地道に復活、90年代ソロアルバム『スタンリー・ロード』の「You Do Something To Me」は憂いありで大人になったポール・ウェラー。

前作93年『ワイルド・ウッド』も好きですが、大人ロックですが、ここらへんから、若人の雰囲気でないと(笑)

同世代、30代過ぎると、ちとロックでも落ち着く。それがソロのポール・ウェラー。

でも全英1位を続けていたとは、全くつゆ知らずでした。

と云うことでおまけは新作で、ジャケデザインはセンスねえ~初見の印象でした。

Paul Weller - On Sunset


























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The Eagles – Rocky Mountain Way

ライブ演奏はイーグルスで「Rocky Mountain Way」ですが、元々のアルバムは最後加入のギタリストのジョー・ウォルシュの73年『The Smoker You Drink, the Player You Get:ジョー・ウォルシュ・セカンド』のヒット曲ですね。

ハードロック指向のジョー・ウォルシュのおかげでブリティッシュロックファンの小生でも、70年代のイーグルスは聴きやすくなりますが、まあそれでも、カントリーぽさもありアメリカンロックの残り香ありのロックです。

この動画は、ジョー・ウォルシュがスライドギターとこの頃ピーター・フランプトンで流行りトーキング・モジュレーターでキメいます。伴奏がイーグルス、えれーカッコいい!!

アメリカンロック侮りがたし!

 


Smoker You Drink the Player You Get


 



系譜的にデュアン・オールマンをリスペクトのようで納得、ソロその前のバンド、ジェイムス・ギャングでも、その雰囲気を出しますが、ファンキーとファニーでもあり、これはジョー・ウォルシュの得意ワザと思います。

UK系譜の者ですが、70年代中坊の頃から、ラジオFENで洋楽を覚えたので、この手のロックにも親和、その中でもジョー・ウォルシュは大好きなミュージシャン。
そしてリンゴ・スターと義弟のようで(奥方が姉妹) リンゴ・スターのリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの1員でした。

このアルバム『The Smoker You Drink, the Player You Get:ジョー・ウォルシュ・セカンド』は多様でイントロから、凝ってる。

メロディアス、そしてファンキーなPOPなグルーブ感で、イーグルスに加入しても、目立ったちゃうキャラは、音楽的な絶対値があるからと。

と云うことではおまけも同アルバムから好きな曲で

Joe Walsh- Meadows































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