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The Allman Brothers Band – Good Clean Fun

オールマン・ブラザーズ・バンドの「Good Clean Fun」で、アルバムは復活だった90年『Seven Turns:セヴン・ターンズ』ですね。

オールマン・ブラザーズ・バンドも、キッスやエアロのように70年代アルバムが良いと思うし…

オールマンはどうしても、エリック・クラプトン関係からデュアン・オールマンの流れで聴くのが、普通のブリティッシュ・ロックファンと思うしですが。







で、ツインギターのもうひとりの雄のディッキー・ベッツ で、70年代のPOPなアルバムはヒットはディッキー・ベッツと貢献もありだったと。

もちろんバンドを引き継いだ弟グレッグ・オールマンありですが、80年代に入り、バンドの活動はメンバーの不和とヒット曲なし、休止。

で、でもどり『Seven Turns』アルバム名のようにメンバー7人の戻り、出来は、ZZTOPのような、激し曲もありますが、オーソドックスな曲風。

なんだかんだと言いながら、70年代サウンド・ロックの縛りがある小生には、やっぱり合っている(笑)

ギターワークは派手、デュアン・オールマンと比較は酷だけど、けして劣らじ80年代サウンドのサザン・ロックになっていました。

この時、少し前からヘルプしていたギターのウォーレン・ヘインズ加入の効果ありだったようで、これで90年代に盛り上がるオールマン・ブラザーズ・バンドだったわけです。

このところ、アコギやPOPが浮かぶのですが、何故か今週はサザンロックを聴き、マーシャル・タッカー・バンド、エドガー・ウィンター・グループ 、ZZトップ、復活のオールマン・ブラザーズ・バンドで、小生本来のハードロック指向をぷち補っております。

と云うことでおまけもオーソドックスなカントリーPOPな主題曲で

The Allman Brothers Band - Seven Turns






















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Neil Young & Crazy Horse – Cortez the Killer

ニール・ヤングの「Cortez the Killer:コルテス・ザ・キラー」で、アルバムは75年『Zuma:ズマ』です。

まあ座右のアルバム、70年代のこの「Cortez the Killer」や「Like a Hurricane」「My My, Hey Hey」「Hey Hey, My My」はロック神曲と思いますが…

小生のブログ【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】これも源泉ですが…







海を渡ってスペインのコルテスが、古代の帝国アステカを滅ぼした事への悲哀曲ですが、ニール・ヤングは、反戦歌として91年ライブ盤『Weld』でも、唄いました。


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

この曲は3回目、2011年ブログ始めた頃、原発への怒りから、思い浮かんだ曲ですが。

又浮かぶ…

平穏は時は、楽しかった子供時代かなと思いましたが…

60年代・70年代、公害、公害病、毎年1万人が犠牲者がいた交通事故今もありますが、災い・厄介な事はあった。

つまり、平穏な時は無い、その自覚そして覚悟かなと言い聞かせなのですが…

悲しいかな、マスゴミのショーアップ的視聴率の為だよ報道、感じるのですがキラーは内にある日本。

グローバル化・そして人権には、良い面??と悪い面がある!

海を渡って邪気はやってくるようで、対抗手段がないと、災い、被の方がとてつもなく大きい。

と云うことでおまけは厳しく辛辣な詩と思いますが、小生そして皆さんに必要なのはシェルターかもです。

The Rolling Stones - Gimme Shelter






















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Slade – Wonderin’Y

スレイドの「Wonderin'Y」で、アルバムは今は『Slayed?:スレイド?』に入っているのですね。

72年『Slayed?』ですが、ボーナス・トラック・リマスター盤2006年になって、ノンアルバムのシングル曲を入れたようです。

スレイドは、コンピレの73年『Sladest』から、聴いたと覚えているのですが、自分は買わないで借りた(笑)

で、70年代前中期、グラムロックは T.Rex、デヴィッド・ボウイ、モット・ザ・フープル、スウィートなり、ロキシーも入れるかは微妙だけど、さらにブギロックのスージー・クアトロはかなり好きで、ほぼクイーンと同時期でした。






で、スレイドは70年代本国英国ではヒット連発ですが、同じトーンに聴こえてしまいますが、80年代になってクワイエット・ライオットのカバーの「Cum On Feel The Noize 」で、懐かしさがありましたが、それでもブギロックのワンパターンとのイメージでした。

で、あなたにお勧めの選曲がスポティファイやYOUTUBEの方がセンス良いのですが、今回スポティファイが勧めたのが「Wonderin'Y」

ブギロックの一本調子と思っていたら、さにあらず、哀愁のメロが素晴らしい。

これは72年英1位「Take Me Bak 'Ome:恋のバックホーム」のB面、こちらを押したいぐらいの気持ちになりました。スレイドのヒット曲名のわざとのスペル間違いも愛嬌あるし。

このアルバム『Slayed?』も、グラムロックとはなんぞやと思うぐらい名盤、シングルのおまけ曲までアルバム通しで聴くと素晴らしい、本国では、クイーンと同じく人気があったとの事も嘘ではないかも(笑)

で、ネットのロックマガジン記事で、スレイドが分裂のようで、小生的にはボーカルのノディ・ホルダーが辞めた時92年に終わっていたと思ていったら?

Slayed2で続け、今年になって、おかっぱのデイヴ・ヒルのスレイド、ドラムのドン・パウエルのスレイドと別れたようで、ジジイなっても意地通しで活動のようです。

と云うことでおまけはA面で動画がバリバリのハードロックbandです。

Slade - Take me bak ome























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Soju One Glass 『パラサイト 半地下の家族』 おめでとう。



第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール
そして今日、第92回アカデミー賞:作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞

たいしたもんだ! おめでとう。

20年前仕事で交流した韓国映画人の方々、80年代の生き方がのほほ~んとした小生とは違い、80年代文化的自由を命がけで獲得し生き、そして撮っている映画の数々。

嫉妬にも似た気持ちになったけど、小生のような安住は、反骨の表現には栄養にならないようで、彼ら・韓国映画の今の到達点に素直に感心、感動です。

























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Yello – Desire

イエローの「Desire:デザイア」で、アルバムは85年『Stella:ステラ』です。

エレPOPの「Desire」ですが、80年代夜遊びが、ディスコからクラブへ移るあたり、新宿のクラブあたりで覚え、素直にカッコいいと思っていて(笑)

その頃、せっせと○イに貢いで、デザイナーズブランドに身を包み、しっかり踊っていたのですが…





このバンド、ユニット?? スイスの金持ちオジんミュージシャンもどきとはつゆ知らず(笑)

でも、サンプリングなんでしょうが、オールミュージックを網羅、ロックからジャズ、AOR、民族音楽、それこそワールドミュージックで、アルバム、全部が好みでは無いですが、センスありと思います。

下世話でエロぽさ、ながら聴く音楽とも違うし、ちと疲れるのですが、エレPOPですが、なんか人肌、彼らが、長く自国・欧で演っているワケは判るカンジがします。

アルバムは次作87年『One Second』も人気がありました。

と云うことでおまけは「デザイアー」はU2の曲もありですが、昭和の唄姫は小生的には、山口百恵、ほんのちょびっと松田聖子、そして今だに聴く中森明菜で!!

中森 明菜- DESIRE - 情熱  1986年






















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Bob Marley-So much trouble in the world

ボブ・マーリー・ザ・ウェイラーズの「So Much Trouble in the World」で、アルバムは79年『Survival:サヴァイヴァル』です。

79年は日本公演があった年でした。小生は親と喧嘩して、勝手無理やり4月上京、そんでもって4月公演のボブ・マーリーを見過ごし、一生の不覚。未だに悔やんでいる。

Bob Marley and The Wailers-So much trouble in the world





で、このアルバム、3回目の登場。ほんとはアフリカ独立、アフリカ連合への支援の意味のアルバムだけど…

【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

2011年5月ブログを始めましたが、日本も世界も平穏はなかなか無いようで、有史以来、平和時、疫病のない時期は、これが少ない、厄災が普遍的。サバイバルが。

で、妹より連絡があり、要支援まで回復した、父のマスクが数少ないと、奥方が朝開店前に並び、買えましたが。

グローバル化とは、良くも悪くも呉越同舟、そういう覚悟の再認識となりましたが…ほんと面倒な世界になった。

結局は小市民は大嫌いな言葉、自己責任でサバイバル?

と云うことでおまけは同主題で

Bob Marley and The Wailers-Survival






















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