ソウル・ミュージックの神様サム・クックの「Little Red Rooster」で、アルバムは63年『Night Beat(ナイト・ビート)』ですね。
ソウルはまだ得意ジャンルではありませんが、これから本気で聴いてみたい音楽です。
音楽配信の便利、ビリー・プレストンを流していました。ビートルズやストーンズから、自然と入っていく。
ビリー・プレストン、ソロ前デビューアルバム前、サムクックのアルバムでファンキーなオルガン演奏、ロックしている。泥臭いデルタ・ブルースが、ファンクで負けずのクックの美声で、魔法のような曲になっている。
私はアーティストにはオリジナルであることにこだわりますが、ソウルの方々はカバー多し、歌唱力・音楽力が抜き出ているから、如何に、そのミュージシャンらしくが、光明のひとつ、と思う。
オリジナルはウィリー・ディクソンが書き、ハウリン・ウルフが歌ったシカゴ・ブルースの代表曲。これも価値ありですが、これをサム・クックが歌い、若きとビリープレストン16歳が演ると、精錬、別の生命を持つ音になる。
メンバー
Sam Cooke - Vocals
Billy Preston - Organ
Clifton White - Guitar
Rene Hall - Guitar
Barney Kessel - Guitar
Cliff Hils - Bass
Hal Blaine - Drums
アルバムリリース情報
アルバムタイトル: Night Beat(ナイト・ビート)
初版(US)発売年: 1963年 日本盤発売年: 1963年
位置づけ: サム・クックの全キャリアの中で最も「純粋なブルース/ソウル」にフォーカスした傑作。
ポップなヒットチャートを意識しても、少人数の編成で歌唱力が冴える。
「Little Red Rooster」は、サム・クックの音楽的ルーツへの深い敬愛を感じさせると思う。
凄みのアルバム、演奏がシンプルでも、歌が上手いから、聴ける。
この手の音楽もすんなりと体に入りようになった。歳を重ねると音楽のジャンルが広がりますね。
当時、サムは、ヒット曲を連発するポップスターとしての顔を持つ一方、プロダクションを立ち上げるなど、黒人アーティストの権利と音楽的自律を探っていて、アメリカの公民権運動と時代の流れの活動だったのですね。
だからこそ「真実の歌声」と感じる。
ほんと変な国、アメリカ。自由・平等・博愛と言いながら、60年前まで、歴然として差別があった。建前と本音とよく日本が揶揄されるが、建前以前に差別ありきの国。
■ 若きビリー・プレストン(当時17歳)
「第5のビートルズ」ことビリー・プレストンのオルガンが、切り裂くようにファンキーなオルガン、ビートルズの配信映画『ザ・ビートルズ: Get Back』 (2021)でも、ノリノリでしたが、この「Little Red Rooster」でも、スパルタンに響きます。
サムのボーカルと会話するように絡み合う音色は、17歳でさすが。
6年後にジョージ・ハリソンに誘われての『レット・イット・ビー』は、17歳でサム・クックと録音を楽しんだビリー・プレストン23歳の軌跡では、当然、必然だった。
ハウリン・ウルフが叫びなら、サムは「静謐」 語りかけるようなブルースという形で、これが「サム・クックのソウル」と言われる姿勢・型と思う、ソウル初心者ですが!
皆さんはどんなソウルが好きですか、初心者なんで、お勧めがあったら、教えてください。
と云うことでおまけは、なんだかんだと言ってもロックファン、同カバーで英国でヒットさせたのが、若きローリング・ストーンズ。1964年、彼らはこの曲で英国1位を取る。やっぱり初期も凄い!
The Rolling Stones‐Little Red Rooster
4500頁、15年の熱量を、今の視点で削り出す。
【再編集2026】プロジェクト始動。
ロック前
ロックはここから始まった
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