Raised On Radio直訳はラジオで育った。邦題が凝りすぎかな~邦題はすっかり忘れていました。今回、こんな題だったとビックリ(笑)
小生も洋楽はラジオで覚えました。70年代のAMではFEN(在日米軍向け極東放送)アメリカ文化は好きでも、アメリカは嫌い(笑)そしてFM昔はNHKと東京2局しかなかった。田舎だったからFM・NHKが中心、でも嘘つき能天気NHK、大嫌い(笑)大谷はBSNHK我慢して、アメーバTVで観る。
小生、本道はブリティッシュロックファンの自覚ありですが、まあKISSやNY音楽も大好きですが、やっぱりベースはUKなんですが…
生涯通算アルバム聴時間量で、一番は絶対、81年『エスケイプ』ホント聴いた!ベットソングで1年間ぐらいは、女の子がいる時は最高! この頃はロックと女の子と演劇・映画とロッククライミングが全て、タイムマシンがあるなら、戻りたい(笑) 今はしがらみの第4コーナーで終わり、薄々感じる。
78年『インフィニティ』から、加入のボーカルのスティーヴ・ペリーの鼻声ボーカルは特段好みではなかったけど、大きくメロディアスに舵を切ったPOPなハードロックが心地よかったし、バラードがいかにもロックバラードだったと思う。
で、81年『エスケイプ』が自には超強力!その後の大ヒットアルバム83年『フロンティアーズ』も好きですが『エスケイプ』前では、かすむ。
『Raised On Radio:Raised On Radio〜時を駆けて』にいたっては、買ってないかもでカセットでは揃えたと思うけど、それすら忘却の彼方。
で、久しぶり本気で聴いた。スティーヴ・ペリーの世界、他アルバムに比べると、こじんまりとメロ・曲とも。
これでジャーニーは解散でした。今回Wikiで知ったのですが、アルバム制作時はメンバー不穏な仲で、残ったのはスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・ケインが3人だったようで、当時の印象も薄いのは、こんなところが因かなと。
実質ジャーニーのアルバムで聴いてたのは、ここまで、96年から復活しても縁遠く。この秋、来日のあるようですがメンバーが新変だったりで、クイーンと同様に、行きたいとは思いませんでした。
なんか、己の音楽の思い出の美化が優先、こんなところにも、ジジイ化、垣間見える。
と云うことでおまけは『Raised On Radio:Raised On Radio〜時を駆けて』からで
Journey - Be Good to Yourself
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m