洋楽 注目曲 2020一覧

ゴリラズ 「The Lost Chord (ft. Leee John)」

ゴリラズ(Gorillaz)が「The Lost Chord (ft. Leee John)」のミュージックビデオを公開しました

この曲は最新アルバム『Song Machine, Season One - Strange Timez』に収録されています




こちらは、アルバム音源(^^)/
アルバムはYouTubeほかで聴けます



■ skream!より引用した記事です(^_^)

"Song Machine"は、2020年初頭からスタートし、様々なアーティストと共に楽曲制作を行うコラボ・プロジェクト。今作アルバム『Song Machine: Season One - Strange Timez』への参加アーティストが全公開され、息を飲むような以下の豪華ラインナップが参加していることが見て取れる。
参加アーティストは以下の通り。
 
BECK
Elton John
Fatoumata Diawara
GEORGIA
KANO
Leee John
OCTAVIAN
Peter Hook
Robert Smith
Roxani Arias
ScHoolboy Q
SLAVES
SLOWTHAI
ST. VINCENT
6LACK
CHAI
EARTHGANG
GOLDLINK
JOAN AS POLICE WOMAN
JPEGMAFIA
MOONCHILD SANELLY
UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA
SKEPTA
Tony Allen
 
特筆すべきは日本人アーティストとして唯一の参加となるCHAI。
トラックリストによると、GORILLAZ、そしてUSメリーランド州ボルチモア出身のアメリカ人ラッパー、JPEGMAFIAが同一楽曲に参加している模様。どのような楽曲を共に制作したのか、非常に楽しみなコラボレーションのひとつであることは間違いない。
 
CHAIからのコメントは以下の通り。
 
ゴリラズがほんとにだいすきで、ゴリラズってセンスの天才集団だっておもっとるよ❤
コラボすることももちろん夢だったもんでちょーうれしい!
CHAIをはじめたときからゴリラズはだいすきで、
CHAIの曲つくるとにも毎回ゴリラズを参考にする曲とかあるくらいだいすきだよ❤
フジロックでライブもみて、やっぱり他にはない個性的な音楽と見せ方が圧倒的にいい!!
だし、かわいい❤
今回コラボした曲は すごくかわいいかっこいい曲になったよ!
やっぱりリズムがそもそもかっこよくて、ゴリラズらしいCHAIらしいその良さがすごくでた曲になった!
最高だよ❤
―― CHAI

■ GORILLAZ
ニュー・アルバム
『Song Machine: Season One - Strange Timez』
2020.10.23 ON SALE
 
【Deluxe CD】(2枚組/計17曲収録)
1. Strange Timez (Ft. Robert Smith)
2. The Valley of The Pagans (Ft. BECK)
3. The Lost Chord (Ft. Leee John)
4. Pac-Man (Ft. ScHoolboy Q)
5. Chalk Tablet Towers (Ft. ST. VINCENT)
6. The Pink Phantom (Ft. Elton John and 6LACK)
7. Aries (Feat. Peter Hook And GEORGIA)
8. Friday 13th (Ft. OCTAVIAN)
9. Dead Butterflies (Ft. KANO And Roxani Arias)
10. Désolé (Ft. Fatoumata Diawara) (Extended Version)
11. Momentary Bliss (Ft. SLOWTHAI And SLAVES)
12. Opium (Ft. EARTHGANG)
13. Simplicity (Ft. JOAN AS POLICE WOMAN)
14. Severed Head (Ft. GOLDLINK And UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA)
15. With Love To An Ex (Ft. MOONCHILD SANELLY)
16. MLS (Feat. JPEGMAFIA And CHAI)
17. How Far? (Ft. Tony Allen And SKEPTA)
 


ご視聴ありがとうございました(^_^)


ジャーニーのアーネル・ピネダ、クリスマス・シングル「This Christmas – A Beacon of Hope」

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とても素敵な曲です(*^^*)
心が浄化される様な、しっとりとしたピアノ曲です
ピネダのヴォーカルもとても上手ですね(^^)


ジャーニー(Journey)のヴォーカリスト、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)は、クリスマス・シングル「This Christmas - A Beacon of Hope」をデジタル/ストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。


祖国と仲間を想うピネダの愛国心にも感動します。



マニラ出身のピネダは、フィリピンの恵まれない子供たちを支援するNPO団体「Arnel Pineda Foundation, Inc.」(APFI)を立ち上げた慈善家でもあり、次のように語っています。
「今年フィリピンは、1月にルソン島のタール火山が噴火し、11月には台風に見舞われ、新型コロナによる危機も続いたまま、僕ら全員が多くの困難に直面しています。皆さんの一人一人が何らかの形で貢献してくださり、我々のヒーローになって下さいました。皆さんの協力と思いやり、勇気に感謝しています。この不確かな時代において、我々に格別なケアを提供していただき、さらに希望を与えてくださったことが最も重要です。APFIのボランティアと資金提供者は、現在も出来る限りの努力を続けています」
MUSIC LIFE CLUBより引用しています


ご視聴ありがとうございました

ポール・マッカートニー “Find My Way”





ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の新作であり、彼が一人で作り上げたマッカートニー・シリーズの3作目『McCartney III』がストリーミング、CD、そしてカラフルなヴィニール盤として2020年12月18日に発売となり、収録楽曲「Find My Way」のミュージック・ビデオが公開となった。

「Find My Way」のビデオは、フランシス・コッポラの息子ロマン・コッポラが監督したこのビデオでは46台以上のカメラを駆使し、ポールが様々な楽器を演奏している様子があらゆる角度から捉えていて、『McCartney III』の創作、演奏風景を直接垣間見ることのできる、今までにない試みとなっている。


discovermusic.jpより引用しています

Alan Walker×VIZE Space Melody (Edward Artemyev) feat. Leony

おはようございます。
この曲は、喜多郎を思わせるようなイントロから興味が湧きました(^_^)

楽曲は、マイク・シノダやリンキン・パークのバラード曲の作風に似ていると思いました


「Space Melody」



アラン・ウォーカー(英: Alan Walker)は、ノルウェーを中心に活動する音楽プロデューサー

出生名 Alan Olav Walker(アレン・オーラブ・ウォーカー)
別名 DJ WalkzzWalkzz
生誕 1997年8月24日
イギリス・ノーサンプトン
出身地 ノルウェー・ベルゲン
ジャンル エレクトロ・ハウス、プログレッシブ・ハウス、ディープ・ハウス

職業
音楽プロデューサー
DJ

担当楽器 DAW、ピアノ、キーボード、ギター
活動期間 2012年 ~

リンキン・パークの大ファンの私が聴くと、この曲もリンキン・パークによく似ていると思います

大ヒット曲 「Faded」



インターネットで音楽制作の方法を学び、人前での演奏経験もないまま、自身のベッドルームから世界中を熱狂させる楽曲を送り出してしまったアラン・ウォーカー。

1990年代後半から2000年代にかけて生まれた世代を「ジェネレーションZ」と言いますが、生まれた時からインターネットが身近にあった世代の若者にとっては、これが当たり前の手法なのかもしれません。TJマガジンより引用


ご視聴ありがとうございました(*^^*)





アヴァランチーズ、新アルバム『We Will Always Love You』が全曲公開

オーストラリアのプロダクションチーム、アヴァランチーズ(The Avalanches)が、4年ぶりの新アルバム『We Will Always Love You』をストリーミング配信開始しました
YouTubeほかで配信していますので、お聴きくださいませ(*^^*)

コーネリアス、MGMT、ジョニー・マー、リヴァース・クオモ、ペリー・ファレル、ネナ・チェリー、サナンダ・マイトレーヤ(テレンス・トレント・ダービー)、リオン・ブリッジズ、トリッキーら参加しています

アルバムは海外で12月11日発売で、リリース元はAstralwerks




BIOGRAPHY

アヴァランチーズのデビュー・アルバム『シンス・アイ・レフト・ユー(Since I Left You)』(2000)は、3,500以上のレコードからサンプルして作り上るという新たな音楽の形を生み出し、世界中に革新的なサウンドを届けた。
この作品は世代を越え数多くのミュージシャンやプロデューサーに影響を与えたと共に、ダンス・ミュージックの基盤を築いた。2000年にオーストラリアで、2001年にアメリカ、イギリスでリリースされた『シンス・アイ・レフト・ユー』は、現在モダン・クラシックとして親しまれている。
世界中の評論家によってその年のベスト・アルバムとして名を挙げられ、その後ピッチフォーク・メディアが選ぶ2000年代のアルバムTOP 200でTOP 10入りを果たし、さらにローリング・ストーン誌が選ぶ史上最高のEDMアルバムTOP 20にもランクインした。
また、アルバムのタイトル・トラックのミュージック・ビデオは2001年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで最優秀ビデオ賞を獲得し、ピッチフォークが選ぶ2000年代のベスト・ミュージック・ビデオの一つに選出された。
『シンス・アイ・レフト・ユー』のリリースと大反響を呼んだツアーの後、16年間に亘る沈黙状態が続き、それを破ったのは待望の2ndアルバム『ワイルドフラワー(Wildflower)』(2016)のリリースだった。
ビルボードのアナログ・アルバム・チャートで初登場1位、オーストラリアの2016年度アルバム・チャートでも首位を獲得した。『ワイルドフラワー』はオーストラリア音楽界における最大の音楽賞「ARIAアワード」で6部門にノミネート。
英ガーディアン誌「喜びに満ちた旅路そのものである」、ピッチフォーク「今までの音楽史の中で最高の作品」「アヴァランチーズだからこそ生み出せた傑作」など、世界各国で高く評価された。

FUJI ROCK FESTIVAL ’16への出演が決定していたが残念ながらキャンセルとなり、翌年FUJI ROCK FESTIVAL ’17にリベンジ出演を果たした。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)


■ 『We Will Always Love You』

01 Ghost Story [ft. Orono]
02 Song for Barbara Payton
03 We Will Always Love You [ft. Blood Orange]
04 The Divine Chord [ft. MGMT and Johnny Marr]
05 Solitary Ceremonies
06 Interstellar Love [ft. Leon Bridges]
07 Ghost Story Pt. 2 [ft. Leon Bridges and Orono]
08 Reflecting Light [ft. Sananda Maitreya and Vashti Bunyan]
09 Carrier Waves
10 Oh the Sunn! [ft. Perry Farrell]
11 We Go On [ft. Cola Boyy and Mick Jones]
12 Star Song.IMG
13 Until Daylight Comes [ft. Tricky]
14 Wherever You Go [ft. Jamie xx, Neneh Cherry and CLYPSO]
15 Music Makes Me High
16 Pink Champagne
17 Take Care in Your Dreaming [ft. Denzel Curry, Tricky and Sampa the Great]
18 Overcome
19 Gold Sky [ft. Kurt Vile]
20 Always Black [ft. Pink Siifu]
21 Dial D for Devotion [ft. Karen O]
22 Running Red Lights [ft. Rivers Cuomo and Pink Siifu]
23 Born to Lose
24 Music Is the Light [ft. Cornelius and Kelly Moran]
25 Weightless

ご視聴ありがとうございました(*^^*)

アヴァランチーズ feat. MGMT、ジョニー・マー “The Divine Chord”

この曲も好きです(*^^*)
オーストラリアのプロダクションチーム、アヴァランチーズ(The Avalanches)
MGMTとジョニー・マー(Johnny Marr)をフィーチャーした「The Divine Chord」のミュージックビデオを公開しています
この曲は4年ぶりのスタジオ・アルバム『We Will Always Love You』に収録されています



アヴァランチーズ(The Avalanches、ザ・アヴァランチーズ)は、オーストラリアのエレクトロニック・ミュージックグループです
1997年に活動を始め、アルバム『Since I Left You』(2000年)、『Wildflower』(2016年)、『We Will Always Love You』(2020年)などを発表しています

2020年12月11日、3作目のアルバム『We Will Always Love You』がリリースされました

メンバー
Robbie Chater
Tony Di Blasi

旧メンバー
Gordon McQuilten
Darren Seltmann
Dexter Fabay
James Dela Cruz


ご視聴ありがとうございました(*^^*)




スティーヴ・ペリー、スティーヴ・ルカサーの息子率いる新バンドLEVARAの新曲参加

元ジャーニー(Journey)のスティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、TOTOのスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)の息子であるトレヴ・ルカサー(Trev Lukather)が率いる新バンド、LEVARAの新曲「Chameleon」にバッキング・ヴォーカルとして参加しています。ミュージックビデオが公開されています。

この曲は2021年にリリースを予定しているデビュー・アルバムからの2ndシングル。ペリーは出演していませんが、ビデオには、ボクサーのビクター・オルティス、スティーヴ・ルカサー、TOTOのジョセフ・ウィリアムズらも出演しています。

トレヴ・ルカサーは声明の中で、

「この曲で大きな存在感を示した僕の長年の友人であるスティーヴ・ペリーは、この曲に多くのことをもたらしてくれた」「彼は伝説的なエネルギッシュなヴォーカルを(バッキング・ヴォーカル)とグループ・ヴォーカルに持ち込みました。彼と僕は壮大なブリッジ・ソロを一緒に作った。彼はギターソロのメロディーに合わせて歌ったりもした。この曲を作ったのはスピリチュアルな経験だったし、この曲にはスピリチュアルな意味が込められているんだ」

とコメントしています




amassより引用していますm(__)m


ジャーニーのニール・ショーン 新ソロ・アルバム『Universe』全曲公開

ジャーニー(Journey)のギタリスト、ニール・ショーン(Neal Schon)が新ソロ・アルバム『Universe』をデジタル/ストリーミングでリリース。
YouTubeほかで聴けます。
彼のWebストアではMP3、WAV、FLACの3つのデジタル形式のいずれかで購入できます。




現在のジャーニーのドラマーであるナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)がプロデュースしたこのアルバムは、数年前から制作が進められていました。
アルバムは、オリジナル曲だけでなく、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)「Voodoo Child」、プリンス(Prince)「Purple Rain」、ビートルズ(The Beatles)「Hey Jude」、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)「I Believe」のカヴァーも収録。
プリンスのカヴァーは以前に公開されています。
またジャーニー楽曲も取り上げています。

■『Universe』

01. Something In The Heart
02. The Eye Of God
03. The Universe
04. Caruso
05. Voodoo Child
06. Third Stone From The Sun
07. Purple Rain
08. She's For Real
09. What Has Become
10. Lights
11. Silent Voyage
12. Chrome Shuffle
13. Be Happy
14. I Believe
15. Hey Jude

amassより引用