Post Malone、"2020 Billboard Music Awards"で9部門受賞

ポスト・マーロンの新アルバム『Hollywood's Bleeding』からの大ヒット曲「Circles」とTyla Yawehとのコラボ曲「Tommy Lee」の2曲のをご紹介します


こちらは、 The 2020 Billboard Music Awardsからの映像です(^_^)



ここからは、skream!より引用しますm(__)m

通算3作目となるアルバム『Hollywood's Bleeding』の代表曲「Circles」は、全米シングル・チャート"Billboard Hot 100"で非連続3週間1位を獲得、34週間トップ10圏内に入り、Billboardチャート史上最長の記録を塗り替えるなど大ヒット中。そんなPost Maloneが、現地時間2020年10月14日に開催されたアメリカ3大音楽祭のひとつ"2020 Billboard Music Awards(BBMAs)"にて、最多9部門を受賞した。
 
Billie EilishやTaylor Swift、JONAS BROTHERS、KHALIDらを抑えてトップ・アーティスト賞を獲得したPostは受賞スピーチで、
「信じられない。言葉で表すのは不可能なほど自分にとって大きなことだ。関係者のみんなが必死に努力してるから」、「毎日ベストを尽くそうとしてる。みんなというわけではないけど、興味を持ってくれる人に手を差し伸べて、1人じゃないってことを伝えようとしてる。音楽は人々を団結させてくれるから。」とコメント。

■Post Malone 受賞一覧
1. トップ・アーティスト(Top Artist)
2. トップ男性アーティスト(Top Male Artist)
3. トップ Billboard 200 アーティスト(Top Billboard 200 Artist)
4. トップ Hot 100 アーティスト(Top Hot 100 Artist)
5. トップ・ストリーミング・ソング・アーティスト(Top Streaming Songs Artist)
6. トップ・ラップ・アーティスト(Top Rap Artist
7. トップ・ラップ・男性アーティスト(Top Rap Male Artist)
8. トップ・ラップ・ツアー(Top Rap Tour)
9. トップ・ラップ・アルバム(Top Rap Album)『Hollywood's Bleeding』


「Circles」、とても良いですね(^.^)私も好きです。
ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ジョンの魂

『ジョンの魂』 (John Lennon/Plastic Ono Band) は、1970年に発表されたジョン・レノンのアルバムです
これ以前にも、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの名義でアルバムを発表していましたが、本作はビートルズ解散後初のソロ・アルバムです

リリース 1970年12月11日
録音 1970年9月26日~10月9日(アビー・ロード・スタジオ&アスコット・サウンド・スタジオ)
ジャンル ロック
レーベル アップル、EMI、EMIミュージック・ジャパン
プロデュース ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、フィル・スペクター


Remastered 2010より





全曲ジョン・レノン作詞作曲

Side 1
1. マザー(母)- Mother
2. しっかりジョン - Hold on
3. 悟り - I Found Out
4. 労働階級の英雄 - Working Class Hero
5. 孤独 - Isolation

Side 2
1. 思い出すんだ - Remember
2. ラヴ(愛) - Love
3. ウェル・ウェル・ウェル - Well Well Well
4. ぼくを見て - Look at Me
5. ゴッド(神) - God
6. 母の死 - My Mummy's Dead

参加ミュージシャン
ジョン・レノン - ボーカル、ギター、ピアノ、オルガン
リンゴ・スター - ドラムス
クラウス・フォアマン - ベース
ビリー・プレストン - ピアノ(「ゴッド」)
フィル・スペクター - ピアノ(「ラヴ」)



Wikipedia引用しています
ご視聴ありがとうございましたm(__)m





全英アルバム・チャート、アーキテクツが初の1位

今週のUKアルバム・チャートは、英国ブライトン出身のメタルコア・バンド、アーキテクツの9枚目のスタジオ・アルバム『For Those That Wish To Exist』が初登場で1位に輝いています

これまでは前々作『All Our Gods Have Abandoned Us』(2016年)の15位が最高位で、2006年にデビュー以来初の全英1位を獲得しました

Architects の2016年リリース
アルバム「All Our Gods Have Abandoned Us」 をご紹介します(*^^*)



01. Nihilist 0:00​
02. Deathwish 2:52​
03. Phantom Fear 6:44​
04. Downfall 10:50​
05. Gone With The Wind 14:54​
06. The Empty Hourglass 18:40​
07. A Match Made In Heaven 22:52​
08. Gravity 26:40​
09. All Love Is Lost 29:58​
10. From The Wilderness 34:18​
11. Momento Mori 38:03​
12. Silver Bullet(Bonus Track) 46:16​

Tom Searle, A Great Guitarist. In Our Memories. RIP Tom (1987-2016)

2016年8月にリードギタリストのTom Searleが皮膚癌のため死去しています


ご視聴ありがとうございましたm(__)m







ジャスティン・ビーバー “Hold On”

ジャスティン・ビーバーがニュー・アルバムより新曲“Hold On”を公開しています

“Hold On”は3月19日にリリースされる通算6作目となる新作『ジャスティス』に収録されています

“Hold On”の歌詞付きミュージック・ビデオは、こちらからご覧いただけます(^_^)




アルバムのリリース発表の際、ジャスティン・ビーバーはこのアルバムでリスナーに「安らぎを与え」たいと語っています

「音楽は私たちが1人ではないと思い出させてくれる素晴らしいものです。音楽はお互いに共感して繋がる方法になり得るのです。音楽を作ることで単純に不実を解決できないことは分かっています。しかし、私たちみんながこの惑星の役に立つ才能を使えば、団結へと近づいていくことになることが分かるのです」

Stanley Clarke-School Days

スタンリー・クラークの「School Days:スクール・デイズ 」で、アルバムは同主題76年『School Days』ですね。

ビリー・アイリッシュを聴いちゃたら、振り子のより戻しで(笑)、まあ70年代サウンドへ。

あんまりフュージョンを上げないブログですが、ロック系強しのアルバムは好きなもんで。

70年代フュージョンのベーシストは ジャコ・パストリアスとスタンリー・クラークが双璧と思いますが、どうしても天才ジャコの悲劇的な結末にシンパシーを感じてしまいますが、音楽的にはスタンリー・クラークのロック歩みよりは好きでした。

ジャコとスタンリーは51年生の同歳、70年代のフュージョンに、すげえ二人がいたわけです。ジャコは87年没、早死35歳でしたね。


スクール・デイズ


 


スタンリー・クラークはチック・コリアのリーダーのリターン・トゥ・フォーエヴァーから、フュージョンへ、ジャコ・パストリアスはソロアルバム先行でした、オンタイムではこれも大大好きウェザー・リポートのメンバーで注目でした。

フュージョンは当時の流行り、又エレクトリックな楽器でのジャズがロックリズムへの融合はインストでも違和感なし、軽やかもあり、ヘビィーもあり、そして深淵な音を感じさせました。

で、スタンリー・クラークの『School Days』はプラス、ファニーなカンジで、これはラジオFMで覚えました。

AMとFMの違い、音楽鑑賞では、FMは良い音でステレオ! 昔はなかなか買えないレコード、ましてロックアルバム優先でしたので、フュージョンはまずラジオで知る機会多しでした。

スタンリー・クラークは『School Days』前の75年『ジャーニー・トゥ・ラヴ:慈愛への旅路』 と後の78年『モダン・マン』では、ジェフ・ベックをギターで参加させています。

79年にはストーンズのキース・リチャーズとロン・ウッドの超短命プロジェクトのニュー・バーバリアンズに参加。この頃がロックロックしていた時期かもです。

動画は80年代に入り、キーボートのジョージ・デュークとのClarke/Duke Projectのようで、アルバムもありますが、まずはSchool Days演奏ですね。


と云うことでおまけは悩みましたが75年『ジャーニー・トゥ・ラヴ:慈愛への旅路』 から、基本ベックは好きではありませんが、昔は三大ギタリストと言って聴いた(笑)

Stanley Clarke-Hello Jeff
























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ジョン・レノン『ジョンの魂』アルティメイト・コレクション発売 「Mother (Ultimate Mix)」

ジョン・レノン(John Lennon)の『ジョンの魂 (原題:John Lennon/Plastic Ono Band) 』が発売50周年を記念して初のマルチ・フォーマットで発売されます。
発売50周年を記念した今回のアルティメイト・コレクションは新たにリマスター、リミックスされたもので、スーパー・デラックス・エディション、2CD、1CD、2LP、デジタルのフォーマットでの発売です。
スーパー・デラックス・エディションはステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録。
4月16日発売。

アルティメイト・コレクションから「Mother (Ultimate Mix)」が聴けます。

「Mother (Ultimate Mix)」


以下インフォメーションより

ジョン・レノンの『ジョンの魂』は1970年12月11日に発売。ビートルズ解散後、初となるソロ・アルバムで、リンゴ・スターやクラウス・フォアマンなどをバックに、ジョンが思いの丈をすべて曝し出した内省的な作品。「ゴッド(神)」での“ビートルズへの決別宣言”にファンは度肝を抜かれた。ロック名盤中の名盤。

発売50周年を記念した今回のアルティメイト・コレクションは、新たにリマスター、リミックスされたもので、ステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録されたスーパー・デラックス・エディションをはじめ、2CD、1CD、2LP、デジタルのフォーマットで発売。

「プラスティック・オノ・バンドのアルバムでは、ジョンと私は、本当に生で、ベーシックで、正直な現実を、世界中に発信しているという事実が気に入っていました。私たちは、当時は社会的に受容されていなかった、人の脆弱性を尊重することで、他のアーティストたちに影響を与え、彼らに勇気をもたらしました。ザ・ビートルズの一人が“聞いてくれ、僕は人間なんだ。僕は現実に存在するんだ”ということは、革命的なことでした。彼がそうするのは、とても勇気がいることでした」 ― オノ・ヨーコ(ブックレット序文より)

【商品フォーマット】

①スーパー・デラックス・エディション(6CD + 2ブルーレイ収録)<輸入国内盤仕様/完全生産限定盤>
UICY-79517
価格:17,600円(税込)

発売50周年を記念した『ジョンの魂』アルティメイト・コレクションのスーパー・デラックス・エディション。新たにリマスター、リミックスされたもので、ステレオ・ミックス、ロウ・スタジオ・レコーディング、アウトテイク、エキストラ、オーディオ・ドキュメンタリーなどが8枚のディスクに収録。

●6枚のCD
●2枚のブルーレイにはステレオ、5.1サラウンド、ドルビー・アトモスのHDオーディオ収録
●ブルーレイ 2にのみ収録の音源もあり(*曲目リストを参照)
●132ページの豪華ブックレット付
●「WAR IS OVER (IF YOU WANT IT)」ポスター付
●2枚のポストカード付

<日本盤のみ>
SHM-CD仕様
英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

この『ジョンの魂』は、ザ・ビートルズ以降でジョンが初めてリリースするソロ・アルバムだったことから、クリエイティヴ面で新たな自由を得たジョンが何をするのかと、世間の関心は高かった。対して彼の答えに世界はショックを受けた。『サージェント・ペパーズ〜』のようなサイケデリックな雰囲気や、多くの楽器を使用したにぎやかな音作り、もしくはバンドの最後のアルバム『レット・イット・ビー』のような抽象的な詩や、軽快なロックなどはすっかり鳴りを潜め、その代わりに、母や父に捨てられたことや、スターダムの孤独、愛するヨーコへの気持ち、そして文化革命の終焉などを歌った感情的に深く掘り下げた自伝的な楽曲が並んでいたからだ。シンプルで音数の少ない楽器編成、そして最低限でありながらも荘厳なプロダクションにより、本心を露わにしたジョン・レノンの歌声は、今までになくリスナーの心に刺さった。このアルバムは彼がソロ・アーティストとして本当の意味で誕生したことを示すものとなった。このアルバムからは大ヒット・シングルが出なかったにも関わらず、『ジョンの魂』はアメリカとイギリスのチャートで10位以内に入った。

50年経って『ジョンの魂』は、アルバムとして最高傑作のひとつと考えられている。今まで1967年から1987年に発売されたベスト・アルバムのチャートでこのアルバムを4位に入れていた『ローリング・ストーン』誌は、最近、史上最高のアルバム500枚の2020年度の結果を発表し、このアルバムを85位に位置付け、 “純粋で生々しい告白をやまびこのように繰り返すガレージ・ロックのような荒削りさは、パンクの何年も先を行くものだった”と、このアルバムは時代の先を見据えていたと絶賛した。『ピッチフォーク』はこのアルバムを1970年代のトップ100アルバムで60位に入れ、『タイム』誌でも史上最高の100枚の中の1枚に選び、“レノンのソング・ライティングはこれまでで最も鋭く、彼の歌は現在でも過小評価されているが、ロック界で最高の歌声に匹敵する”とコメントしている。『ローリング・ストーン』誌は現在のレヴューで“一人で広場に取り残され、自分を守ってくれるハーモニーも、にぎやかな音もない中で、レノンの歌声は表現力と特異性がある。この100年で最高のヴォーカル・パフォーマンスを探し求める人たちは、この声を無視するような愚かな真似はできないはずだ”とコメントしている。BBCの2010年の評価がこのアルバムを最もうまく要約しているようだ。“『ジョンの魂』の現実は、この11曲の中にもっともジョン・レノンらしいゴージャスなメロディとリフが詰まっているということだ。これは純粋なザ・ビートルズだが、スタジオでの詭弁を取り去り、告白的な難問の核心を露わにしている。「マザー」では、それが胸を打つような喪失感の嘆きとなっている。そしてこの曲の鏡像となっている「母の死」では、すべてをローファイにすることを考案した。その間に挟まれた、「ワーキング・クラス・ヒーロー(労働者階級の英雄)」では、辛い状況下で大志を抱き、「悟り」と「ウェル・ウェル・ウェル」では、切羽詰まった状態での怒りをパンクの原型ような方法で表現し、「思い出すんだ」と「孤独」では自己嫌悪と恐怖を、「ラヴ(愛)」と「しっかりジョン」では癒しを求める様子が感動的である。そして比類なき「ゴッド(神)では、神や、怪物、ザ・ビートルズ、そして1960年代の偽りのアイドルなどすべてを徹底的に叩き潰している。この曲は現在においてもテーマ的に、今までにレコーディングされた曲の中で最も野心的で勇気あるロック曲と言えるのではないだろうか”

2020年10月、存命であればジョンが80歳になる誕生日に『John & Yoko / Plastic Ono Band: In Their Own Words & With Contributions From The People Who Were There』という本が出版されたことから始まったこの象徴的なアルバムの50周年記念プロジェクトは、『ジョンの魂 ― アルティメイト・コレクション』に繋がっている。この本ではジョンとヨーコはもとより、プラスティック・オノ・バンドのメンバー、そして、ジョージ・ハリスン、クラウス・フォアマン、『ローリング・ストーン』誌の創業者で編集者のヤン・S・ウェナー、そしてセラピストのアーサー・ヤノフなど、彼らの人生で重要な人たちからの直接のコメントや、手紙、イラスト、そしてアニー・リーボヴィッツ、リチャード・ディレロ、イーサン・ラッセル、イアン・マクミラン、ジョン・リーダーそしてデイヴィッド・ナッターたちの撮ったほとんど未発表の写真が満載で、とても興味深い内容となっている。この鋭い視点の本からは、ザ・ビートルズ解散後、オノと結婚後のレノンの素顔や心の持ちようが見て取れる。この美しい装丁のハードカヴァーの画期的な本では、黒く塗られた小口部分に1970年のアルバムのキャンペーンで使用した“Who Are The Plastic Ono Band?”というコピーが、ステンシルで描かれている。


ご視聴ありがとうございましたm(__)
amassより一部分を引用しました


メタリカ、米TV番組で「Battery」演奏

メタリカ(Metallica)は、1986年3月3日に発売したアルバム『Master of Puppets』の発売35周年を記念して、米TV番組『The Late Show with Stephen Colbert』で「Battery」を演奏。パフォーマンス映像が公開されています。



ご視聴ありがとうございましたm(__)m
メタリカも文通していた方からの影響で好きになったバンドです(^_^)
ご紹介いただいこと忘れていません。ありがとう。

メタリカ、米TV番組で「Battery」演奏

メタリカ(Metallica)は、1986年3月3日に発売したアルバム『Master of Puppets』の発売35周年を記念して、米TV番組『The Late Show with Stephen Colbert』で「Battery」を演奏。パフォーマンス映像が公開されています。



ご視聴ありがとうございましたm(__)m
メタリカも文通していた方からの影響で好きになったバンドです(^_^)
ご紹介いただいこと忘れていません。ありがとう。

ジャーニーのアーネル・ピネダ 『ボルテスV』のオープニングテーマをカヴァー 

ジャーニー(Journey)のシンガー、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)は、TVアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』のオープニングテーマ「ボルテスVの歌」をカヴァーしています。

パフォーマンス映像を公開!!
アーネルは「子供の頃に歌った曲で少し楽しんでいます、Let's Volt In!  みんな元気でね、気をつけてね、またね」のコメントも添えています。



ご視聴ありがとうございましたm(__)m