Edgar Winter-Give It Everything You Got

エドガー・ウィンター 、エドガー・ウィンターズ・ホワイト・トラッシュ の「Give It Everything You Got」で、アルバムは71年『 Edgar Winter's White Trash』ですね。

エドガー・ウィンターの2ndで、ソロでなくバンド名・アルバム名のEdgar Winter's White Trash、この次作は3rd72年『Roadwork』はライブ盤。

4thのヒットアルバム72年『They Only Come Out at Night:ゼイ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト』で、エドガー・ウィンター・グループになるのですね。

兄ジョニー・ウィンターも参加、プロデューサー兼ギターのリック・デリンジャー、84年のヒット曲「あなたを夢みて」のベース・ボーカルのダン・ハートマンはまだスタッフ扱いで、エドガー・ウィンター・グループになってから。

「Give It Everything You Got」は強烈なファンク・ハードロック。アルバムではサックスはエドガー、ストリングスも入り、バラエティーで、シカゴよりは小生のようなハードロック好きには向いている。

そして77年にホワイト・トラッシュが、復活のアルバムは『Recycled』とすこしソフトでしたが、ややっこしい(笑)


 


Save The Planet (Album Version)


 


ファンク気が強しが、これが本場のブルー・アイド・ソウル、英国発とチト違う。
ハードロック寄りで、エネルギッシュなアメリカンロックで、ここらへんもしっくり効く。

サックス・ストリングスが入ってもハードロックは演れる、ボーカルは合いの手を入れて6人ぐぐらい揃えている、エドガー・ウィンターの緊張感はMAX、そしてスローな曲でおおらかさが対が見事。

70年代から、ウィンター兄弟はFENのおかげで知ることができましたが、アメリカンロックのハード・ブルースロックは、GFRしかり、ファンキーでエネルギッシュと改めて納得のアルバムですね。

と云うことでおまけは、このアルバムほんと捨て曲なしですが、好きなバラードで

Edgar Winter- Fly Away































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Mike Shinoda – Happy Endings (feat. iann dior and UPSAHL)

リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)が新シングル「Happy Endings (feat. iann dior and UPSAHL)」をデジタル/ストリーミングでリリースしています。
YouTubeほかで聴けます

“Happy Endings”はイアン・ディオールとアップサールとのコラボレーションとなっていて、マイク・シノダにとって2021年最初のリリースです。

昨年、マイク・シノダはトゥイッチでのストリーミング・チャンネルでファンの助けを得て制作した曲で構成されたソロ・プロジェクト『ドロップド・フレイムス』シリーズをリリースしています。

音楽の方向性についてファンからの意見を取り入れており、マイク・シノダは『ドロップド・フレイムス』について次のように語っています。
「始めた時はいつもどうなるかはほとんど分かっていなかったんだ。できたのは視聴者の意見と即興のアイディア、その間にある説明のつかない魔法による産物だったんだ」

ここまでの文は、NME JAPANより引用していますm(__)m


mike_shinoda_00004.png

とても明るくて、楽しい感じ(*^^*)
この曲好きです(*^^*)
一度聴いたら、メロディを記憶しました
リンキン・サウンズですよね~(^.^)ありがとう、マイク!!

この女性ヴォーカルにチェスターの特徴が感じられて、チェスターが歌っている様な気さえした私です
高くて細い声で
コーラス部分にもチェスターが居る様に聴こえてしまう私です




Lyrics:

(Intro Hook)
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe

(Verse 1)
This whole last year was a shit show
Just finding out now what I didn't know
Seems like each time when I get low
I place blame everywhere that it shouldn’t go
and that’s what’s keeping me up
Falling apart man I’ll keep it a buck
You still act like I’m holding you up
I still feel like I’m totally nuts so
Tell me what I should’ve said and I’ll pretend to know that
Things come out my mouth that I should probably learn to hold back
Why do I expect to have the patience that I don’t have
Over and over expecting a different result yeah

CHORUS
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

(Verse 2)
They’re like
Ay Mike
You can’t keep kicking yourself for the things you
say, like
There are some people that you could never
Make right
Really do I wanna sweat shit, no
and I don’t know why I don’t let this go
I hold it inside let it take control
Tell me what I should’ve said and I’ll pretend to know that
Things come out my mouth that I should probably learn to hold back
Why do I expect to have the patience that I don’t have
Over and over and over and over and oh my God

CHORUS
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

BRIDGE
I keep telling myself to stop caring
cause they live for keeping me staring
and they’ll drag it on to make me respond
to get more retweets and more sharing
I don’t need the manager no Karen
cause what’s wrong it seems so apparent
cause i’m too alive for bad fucking vibes
and I’m so damn sick of being stuck inside
(side SIDE SIDE YEAH)

CH:
Hey, at least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me
There, I hold my head high
Get everything right
Delusional maybe
If I’m pretending
why not write happy endings
Where I’m better than we both know I could be, oh
Still At least in my mind
I’m feeling like I'm
The hero that saves me

If I’m pretending
why not write happy endings
(X4)

ご視聴ありがとうございましたm(__)m


Steve Perry New York 1994

images (17)


映像としては良くないのですが、ペリーのヴォーカルが聴けることはとても嬉しいです(*^^*)
(演奏もやはりジャーニーの方がいいですけど・・・)

Steve Perry New York 1994 FTLOSM - Full Concert より


Only the Young 0:00​
Girl Can't Help It 4:24​
Oh Sherrie 9:10​
Lights 15:11​
Foolish Heart 18:32​
You Better Wait 23:45​
Somewhere There's Hope 28:55​
Missing You 37:44​
Listen To Your Heart 42:55​
I'll Be Alright Without You/Cupid 46:53​
Wheel In The Sky Intro 56:17​
Wheel In The Sky 58:38​
Dixie Highway 1:03:08​
Lovin', Touchin', Squeezin' Intro 1:09:29​
Lovin', Touchin', Squeezin' 1:13:27​
Any Way You Want It 1:17:34​
Separate Ways 1:20:32​
Don't Stop Believin' 1:27:23​
Band Introductions 1:33:18​
Faithfully 1:36:49



この声の響き方は凄いですよね
この当時もペリーは人気者です

スティーヴ・ペリー
ジャーニーのフロントマンとして知名度を高め、その後、ソロ・シンガーとしてスターの座に就いたスティーヴ・ペリーは、ヴォーカリストが憧れるヴォーカリストだ。
彼の特徴のあるテナーはジャンルを超えて賛美されており、ジョン・ボン・ジョヴィからクイーンのブライアン・メイまで、音楽業界の大物たちからも称賛されてきた。

ジャーニーのサポート・ミュージシャンを務めたこともあるアメリカン・アイドルの審査員、ランディ・ジャクソンは、その器用な歌唱を称え、「ロバート・プラントを除けば、スティーヴ・ペリーに匹敵するシンガーは見当たらない」とまで述べている。
モータウン、エヴァリー・ブラザーズ、そしてツェッペリンのそれぞれが少しずつミックスされたパワー、音域、トーン ―― それらがペリーならではのスタイルを形作っている。(discovermusic.jpより引用)


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Cowboy Junkies – Blue Moon Revisited

カウボーイ・ジャンキーズの「Blue Moon Revisited (Song For Elvis)」で、アルバムは87年『The Trinity Session』ですね。

カウボーイ・ジャンキーズはカナダのバンド、今思うとカントリー的なニューウェイブのようなカンジで、これも新宿二丁目の徘徊していた時、カフェーバーにて覚えたバンド、いつの間にか、音楽ソフトRoonに入っていた、自覚なし(笑)

96年『Lay It Down』もあったので、映画音楽絡みで聴いていたと思う。

この『The Trinity Session』は12セッションと12曲、トロントの教会で録音のようですが、えらく音が生々しい、痺れる。

兄妹3人と友人のバンドで、カバーとブルース・カントリー・トラディショナル、ほんとネイキッド、カントリー系が苦手な小生も、迫力ですんなりと聴けた。

Cowboy Junkies - Blue Moon Revisited (Song For Elvis)

 


THE TRINITY SESSIONS


 


ルーツミュージックは、あちらではカントリー・トラディショナル・ブルースですが、「Blue Moon Revisited (Song For Elvis)」はエルビスの元歌を入れて、POPなアプローチで耳さわりが良い。

カナダはニールヤング、ジョニーミッチェル、ゴードン・ライトフット、レナード・コーエン、あとザ・バンドと、この手のPOPとトラディショナルの混合音楽はアメリカに負けず劣らずかもですね。

そして一発録音、ミキシング・多重録音で音を創りこむのも手なら、このような緊張感・臨場感は、音に迫力・芯ありです。

この手の録音では同じ頃、日向敏文さんのイタリア・ミラノのサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂での88年『ISIS』も、愛聴盤で好みの音色・音でした。

教会音楽となる響きが、POPだったりピアノソロには合っている、演奏力・音楽力が無いとできないと思いますが。

と云うことでおまけは同アルバムから、大好き映画94年『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のサントラになったカバーで、え~ルーリードが褒めるんだ、今回知りました。

Cowboy Junkies - Sweet Jane

























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ジャーニーの新メンバー、ナラダ・マイケル・ウォルデン

今日はジャーニーの新メンバーとして話題になっているナラダさんについて調べてみました。
代表曲を聴いてみましょう

Narada Michael Walden -「I Shoulda Loved Ya」



The Sun Is Dancing




圧倒されるDrum Solo



■ ナラダ・マイケル・ウォルデン(Narada Michael Walden)
生誕 1952年4月23日
出身地 アメリカ合衆国 ミシガン州カラマズー
ジャンル ロック、R&B、ポップス、フュージョン
職業 ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー
担当楽器 ドラム、キーボード、ベース
活動期間 1971年 ~ 

ドラマーとしては非常に卓越した技巧を持ち、細かくスピード感あふれるストロークは彼のプレイ・スタイルの象徴となっている。

主な経歴
十代の頃から主にジャズ・フュージョン系のセッション・ドラマーとして活動を始め、1974年にマハヴィシュヌ・オーケストラに参加。1976年にジェフ・ベックのアルバム『ワイアード』に参加するなど、敏腕ドラマーとしてキャリアを積む。その後、ソロ・アルバムを発表。
代表作は1979年のアルバム『スウィート・ダンス・ミュージック』。

1980年代からは、映画音楽やブラック・コンテンポラリー系アーティストのプロデュースを手がけるようになる。

1985年にアレサ・フランクリンのシングル「フリーウェイ・オブ・ラヴ」をプロデュースし、グラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。
1987年にホイットニー・ヒューストンの『ホイットニーII〜すてきなSomebody』で最優秀プロデューサー賞。
1993年に映画『ボディガード』のサウンドトラックで最優秀サウンドトラック賞を受賞。

日本人との共演として・・・
1982年にリリースした高中正義のアルバム『SAUDADE』に、プロデューサーやドラマーとして全面的に参加しました。このアルバムはインストゥルメンタル・アルバムとして、日本初のオリコンチャート1位を達成しています。
1988年には荻野目洋子の『VERGE OF LOVE』をプロデュース。
1997年にはSMAPの『SMAP 011 ス』にナイル・ロジャースプロデュースの冒頭2曲にドラマーとして参加しています。

2020年からロックバンド、ジャーニーのドラマーとして正式に加入しました。



■ アーネル加入後のこの楽曲が大好き
ジャーニーらしい美しい曲「After All These Years」

Journey(Arnel Pineda) - 「After All These Years 」




新メンバー加入後、ジャーニーはどんな感じになるのか楽しみですね
大勢のアーティストさんがジャーニーを応援してくれていることはとてもありがたいことです
ジャーニーファンとして本当に感謝しています



ご視聴ありがとうございましたm(__)m
Wikipediaより引用しました

ジミ・ヘンドリックスのライヴアルバム『Live In Dallas '68』全曲公開

皆さんご存知のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスのライヴ盤が無料で聴けます(^.^)
私も聴いたことが今まで無かったのです
初めてのことで喜んでいます


【ジミ・ヘンドリックスのライヴアルバム『Live In Dallas '68』全曲公開 ライヴ開催53周年記念】



ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)のYouTubeチャンネルは、ライヴ開催からちょうど53周年を迎えたことを記念して、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(The Jimi Hendrix Experience)のライヴ・アルバム『Live In Dallas '68』を全曲フル公開。

1968年2月16日に米テキサス州ダラスのState Fair Music Hallで行われたコンサートの音源約55分です

[song list]

00:00​ Are You Experienced?
04:45​ Fire
08:57​ The Wind Cries Mary
13:12​ Tax Free
23:05​ Foxey Lady
27:27​ Hey Joe
33:00​ Spanish Castle Magic
38:37​ Red House
46:14​ Purple Haze


amassより引用しています

上原ひろみ、チック・コリアへの追悼文発表

上原ひろみさんの追悼文がとても純粋で感動いたしました
本当に音楽を愛している人の想いが感じられました

Chick Corea & Hiromi Uehara -「Spain」




ここからは、amassの記事を引用していますm(__)m

上原ひろみは、チック・コリア(Chick Corea)への追悼文を自身のSNSで発表しています

「あなたのいない世界は、同じではありません。このニュースを消化するのに少し時間がかかります。ゲイルとコリアの家族に心よりお悔やみ申し上げます。

初めてお会いしたのは17歳の時で、英語があまり話せませんでした。あなたは私に“即興でやっているの?ほとんどの曲でそうしてるの?”と聞いたようですが、何を言っているのかわからなかったので、日本人はあまりNOを言わないのでYESと答えたら、“OK、一緒に即興しよう!”と言われました。言葉が通じなくてもいいこともありますよね。そうして、1台のピアノに4つの手がありました。あなたの魔法の手をすぐ隣で見ることができて、とても興奮したのを覚えています。

一緒に演奏するたびに、あなたがいつも魔法を起こしてくれたので、私は音楽がもっと好きになりました。あなたは常に集中力があり、誠実で、面白くて、演奏するのが好きで、観客を愛し、周りのミュージシャンを愛していました。あなたは純粋に音楽を愛していました。去年の9月にオンラインアカデミーでリモートでプレイしたスペインの8分間が、一緒にプレイする最後の時間になるとは思ってもみませんでした。とても悲しいことですが、“君のように常に皆を元気づける”と、あなたがそう言ってくれたのだから、そうすべきです。

あなたのいない世界は同じではありませんが、少なくともあなたの音楽がある世界はずっと続いています。この世界にたくさんの喜びをもたらしてくれて、音楽の素晴らしさを教えてくれてありがとう。これからもあなたが見せてくれたように、私は音楽を作り続け、音楽を楽しんでいきたいと思います。あなたの魂はいつまでも私たちと一緒にいます」


Linkin Park – iHeartRadio Theater 2014 (Full Show)

おはようございます(^.^)
今朝は暴風で薄っすらと積雪しています

令和03年2月17日04時35分 福岡管区気象台発表によると

福岡県では、風雪や大雪、高波、落雷に注意してください

18日は、強い冬型の気圧配置のため、曇りで昼前まで時々雪となり、雷を伴う所があるでしょう、とのことです

日本中がコロナ禍、地震と暴風、積雪でとても大変ですね
皆様、どうぞ安全にお過ごしください

パートナーは4時20分頃仕事に向かいました
私は自宅にて静かに過ごしたいと思います



ショーはニューアルバムのリリースイベントであり、60分のセットとバンドがファンの質問に答えるQ&Aで構成されています


'The Hunting Party' Release Show
June 18, 2014
Burbank, California
iHeartRadio Theater


00:48​ . Burn It Down
04:38​ . Waiting For The End (Apaches Intro w/ Until It Breaks Verse 3, Wall Of Noise Outro)
10:04​ . Q&A w/ Jenn Marino
11:40​ . Wastelands
14:55​ . Q&A w/ Jenn Marino
21:29​ . Numb
24:50​ . In The End
28:34​ . Faint
32:20​ . Q&A w/ Jenn Marino
34:26​ . Until It's Gone
38:20​ . A Light That Never Comes
40:24​ . New Divide
43:31​ . What I've Done
47:26​ . Q&A w/ Jenn Marino
54:24​ . Bleed It Out



こちらは、2017年 5月 22日 カリフォルニア州 バーバンクにて

Battle Symphony (Live iHeartRadio 2017)




Talking To Myself (Live iHeartRadio 2017)