で、さらに驚くは、この手の動画がたくさんあってメタリカ「Enter Sandman」ツェッペリン「Black Dog」アリス・クーパー「School's Out」ピストルズ「Anarchy In The UK」ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」ボウイ「The Jean Genie」他にも、書くの飽きた(笑)
デイヴ・グロールは“Waiting On A War”について次のように語っている。 「70年代後半から80年代前半の政治的緊張感と軍事力争いの中で核戦争に向かうんじゃないかという子どもの頃に抱いていた恐怖感から来ているんだ。核爆弾のホロコーストで死ぬんじゃないかと怖かったんだ。去年、娘を学校に送っていったんだけど、当時はアメリカと北朝鮮の緊張感が高まっていて、娘もニュースで観たらしいんだよね」
「彼女が訊いてきたんだ。『パパ、戦争になるの?』ってね。それで彼女ぐらいの年齢の時に感じていたことを思い出して、『なんてくだらないんだ』と思ったんだ。恐怖という暗い感情によって子供時代にその美しさや無垢さが失われてしまうことがどれだけつらいことかってね。“Waiting On A War”はそういうことについての曲なんだ」
アルバムからはこれまでに“Shame Shame”、“No Son Of Mine”が公開されている。
昨日93年映画『Boys on the Side』サントラをネットでサブスクで探していて、曲目のプリテンダーズのカバー「Everyday Is Like Sunday」方が頭に残っていて、このアルバムの一押しと思っていたのですが… 気づきましたモリッシーの曲と、で、超久しぶり30数年ぶり(笑)に『Viva Hate:ビバ・ヘイト』を聴くとなかなか相変わらず屈折しているが、メロディーラインのしっかりの曲は良いかも、声にも耐えられるかもと思いました(笑)