どん底だった10年代を乗り越え、奇跡のカムバックを果たしたAC/DC。新作『パワーアップ』の制作秘話や兄マルコムへの想いまで、アンガス・ヤングが語り尽くす!


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2020.11.19付rockin'on.comより文章を引用していますm(__)m

どん底だった10年代を乗り越え、奇跡のカムバックを果たしたAC/DC。新作『パワーアップ』の制作秘話から亡き兄マルコムへの想いまで、アンガス・ヤングが語り尽くす!

「AC/DCとしては、聴いた聞いた人に『これはAC/DCだ、AC/DCサウンドだよ。これぞAC/DCだ』と言ってもらいたい。それが僕たちの目標だ。マルコムと僕の目標も常にそれだった」


「古きは新しきに優る」

この伝説的なバンドの“哲学”を端的に表した言葉である。
結成以来約45年間に亘って追い求めてきたのは、バンドの特質を最大限に活かすためには何が必要かという、ある意味、究極の問いかけだった。
マルコム、アンガスのヤング兄弟は、AC/DCらしさとは何か、人々が一聴して「これぞAC/DCだ」と正しく認識してくれるサウンドを創造するためには、どうすればいいのかを考え続けてきた。
しかし、バンド創始者のマルコムが亡くなった。
前作発表後のツアーを終えた段階で、メンバーとして残っていたのはアンガスのみ。

しかし、新たに制作するべき作品が「マルコムの追悼プロジェクト」としての色合いが強くなるという重要な側面が際立ってくると、聴覚のシリアスな問題で現場から去っていたブライアン・ジョンソンが復活し、自身が起こした事件のために身動きが取れずにいたフィル・ラッドも帰って来た。
引退を発表していたクリフ・ウィリアムズもその引退を撤回。
ヤング兄弟の甥であるスティーヴィー・ヤングも戻って来た。伝説が本当に伝説であることを証明する時がやって来たのである。
(伊藤政則)


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■ アンガス・ヤング(Angus Young)とブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)のインタビュー映像「マルコムに捧げる」
日本語字幕付き





こちらは、新曲「Realize」です(^_^)







ご視聴ありがとうございました



ABBA – Knowing Me, Knowing You

アバの「 Knowing Me, Knowing You:ノウイング・ミー・ノウイング・ユー:離婚」で、アルバムは76年『Arrival:アライバル』ですね。

「離婚」でなく「別離」と思っていた、ミュージカル『マンマ・ミーア!』では「離婚」の曲名なんですね、アバは2組とも離婚で、解散でした。

アバのロゴがYoutubeのオフィシャルでもABBA してますが、ほんとはこれですね。

皆大好き「ダンシング・クイーン」が入っているアルバムですが、小生が手に入れたのは、正確には妹が買ったのはベストヒット77年『アバ / グレイテスト・ヒッツ 24』

前回ブログで懐かしと思い出した70年末から80年代にかけて、ディスコブームの連動大ヒット映画78年『サタデー・ナイト・フィーバー』からですが、その前に「ダンシング・クイーン」のアバがあり、全米ヒットでFENでかかり、それで妹も気にいった。まあ当時の洋楽ファンは皆好きなったと思いますが。


 


Arrival


 



久しぶりに76年『Arrival:アライバル』を聴くと、捨て曲なし、全曲聴き覚えのメロ、やっぱり一世風靡した貫禄のPOPグループ。

日本ではこのアルバムの頃から人気が出たと覚えていますが、ヨーロッパからアメリカ伝わり、ヒットが回ったきたようですが、手っ取り早くベスト盤で、聴く事になったわけですが、世界的にアバは80年代になっても、90年代になってもベスト盤で受けたようですね。

映画音楽に使われ、そしてミュージカル『マンマ・ミーア!』・映画も、アバの曲があったからこその作品でした。

で、2018年35年ぶりに2曲・新曲発表との事でしたが2020年になり、2021年に延期なったようで5曲に増えてますが、18年発表の時は期待していたので、簡単に行かない、なかなか難しい事と…そしてコロナ禍の影響も有るようで。

新作も期待ですが、ベスト盤で覚えたグループですので、全盛期のアルバム毎に聴いて楽しみ、気長に待ちます。

と云うことでおまけは捨て曲なしですが同アルバムから好きな曲で

ABBA - When I Kissed the Teacher


























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ドキュメント 「人類の危機」

人間の歴史は、"何度も繰り返される戦争と貧困"に尽きるのでしょうか

今日は、私が昨日観ていたドキュメント番組、「人類の危機」をお届けします

この映像を観ていると、国家とは大量殺戮を国民に強いる怖ろしい機関でしかありません





* この映像は、音声が途切れている箇所が多くありますm(__)m


ご視聴ありがとうございました

アサギマダラと姫島

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この写真は、www.himeshima.jp › kanko › tourist › asagimadaraより引用していますm(__)m


今日は、小さなからだ(43~65mm)で長距離を飛翔するアサギマダラについて調べてみました(*^^*)


羽の模様が鮮やかな「アサギマダラ」は、蝶目・タテハ蝶科・マダラ蝶亜科に分類される蝶の一種で、長距離を移動することで知られています。
最大で2000km移動する渡り蝶は、姫島に自生する“スナビキソウ”の蜜を求めて5〜6月上旬に南の地から飛来し、羽を休めます。

更に、北の地に飛び立ち、10月中旬頃にその世代を交代した蝶が北から南へ向かう途中、姫島に生える“フジバカマ”の蜜を求めて休息します。
年に2回、北西部の“みつけ海岸”などで見られ、約2000匹を超える神秘的現象が体験できる場所です
(www.visit-oita.jp › spots › detail)

こちらは、朝日新聞社の動画「旅するチョウ」
アサギマダラ1千匹が飛来した大分県東国東郡姫島村での様子です(^^)/




アサギマダラ飛来数(令和2年秋)
2020年11月4日 お知らせ
飛来確認数

10月13日 午前10時頃 100頭 午後1時頃 90頭

10月14日 午前10時頃 110頭 午後1時頃 110頭

10月15日 午前10時頃 100頭 午後1時頃 150頭

10月16日 午前10時頃 100頭 午後1時頃 110頭

10月17日 午前10時頃 0頭  午後1時頃 30頭

10月18日 午前10時頃  65頭  午後1時頃 50頭

10月19日 午前10時頃 55頭  午後1時頃  50頭

10月20日 午前10時頃 55頭  午後1時頃 40頭

10月21日 午前10時頃 45頭  午後1時頃 35頭

10月22日 午前10時頃 0頭  午後1時頃 0頭

10月23日 午前10時頃 10頭  午後1時頃 10頭

10月24日 午前10時頃  3頭  午後1時頃 4頭

10月25日 午前10時頃 10頭  午後1時頃 15頭

10月26日 午前10時頃 40頭 午後1時頃   40頭

10月27日 午前10時頃 40頭 午後1時頃   40頭

10月28日 午前10時頃 30頭 午後1時頃   35頭

10月29日 午前10時頃 35頭 午後1時頃   30頭

10月30日 午前10時頃 25頭 午後1時頃   20頭

10月31日  午前10時頃 15頭 午後1時頃   10頭

11月 1日  午前10時頃 5頭 午後1時頃   5頭

11月 2日  午前10時頃 0頭 午後1時頃   0頭

11月 3日  午前10時頃 4頭 午後1時頃   2頭


ここからは、wikipediaより引用します
■ 移動
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されています。
日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測されるそうです。


■ 分布
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布する。
分布域の中でいくつかの亜種に分かれていて、このうち日本に分布するのは亜種 P. s. niphonica という種類です。

標高の高い山地に多く生息し、九州以北で成虫が見られるのは5月から10月くらいまでで、南西諸島では逆に秋から冬にかけて見られるそうです。


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このところ気分が沈みがちでしたが、アサギマダラの飛翔の姿を観ていたらパワーが湧いてきました♥♥♥


ご視聴ありがとうございました(*^^*)

光に向かって

この3週間、息苦しくて窒息しそうになっていました
精神が崩れるんじゃないかと思いました

先週が特に酷く、気分的に滅入っていました
幸い、明るくて優しいパートナーが傍にいてくれるので持ち堪えています

降りかかってくる全ての事を忘れたくて音楽にのめり込んでいきました
私をいつも奈落の底からすくい上げてくれるのは、リンキン・パーク・サウンズです

今聴いているのはこちらです
『Underground 13 FULL ALBUM 』



1. Basquiat (2007 DEMO) 00:00
2. Holding Company (2011 DEMO) 03:22
3. Primo (I'LL BE GONE - LONGFORM 2010 DEMO) 08:24
4. Hemispheres (2011 DEMO) 14:20
5. Cumulus (2002 DEMO) 18:03
6. Pretty Birdy (SOMEWHERE I BELONG 2002 DEMO) 21:08
7. Universe (2006 DEMO) 25:13
8. Apaches (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.1) 29:11
9. Foot Patrol (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.2) 31:54
10. Three Band Terror (UNTIL IT BREAKS DEMO NO.3) 34:24
11. Truth Inside A Lie (BY RYAN GILES) (LPU SESSIONS 2013) 36:25
12. Change (BY BETA STATE) (LPU SESSIONS 2013) 40:48


子供達が、今日一日を明るく楽しく過ごせます様に・・・

Olivia Newton John -Twist Of Fate

オリビア・ニュートン=ジョンの「Twist Of Fate:運命のいたずら」で、アルバムはサントラ84年『Two of a Kind:セカンド・チャンス』ですね。

70年末から80年代にかけて、ディスコブームの連動スターターとして、大ヒット映画78年『サタデー・ナイト・フィーバー』とそしてオリビア・ニュートン=ジョンとジョン・トラボルタ共演・79年『グリース』

サントラ音楽がダンス・ミュージックがブームに、80年代のダンス・ミュージック映画が続きました。

大好きでした。音はPOP系強しですが83年『フラッシュダンス』84年『フットルース』87年『ダーティダンシング』あと敬愛するウォルター・ヒル監督の84年『ストリート・オブ・ファイヤー』も。

でも映画は難しい、製作費かけても宣伝費かけても、名優・旬の演者が出ても、コケる…
まずオリビア・ニュートン=ジョンが、サントラぐんばつなのに映画81年『ザナドゥ』の不振。

そしてオリビア・ニュートン=ジョンとジョン・トラボルタ共演・79年『グリース』の再来、二番煎じ感ありでしたが、この84年映画『Two of a Kind:セカンド・チャンス』も見事にコケました。


 


Two of a kind (soundtrack, 1983, & Olivia Newton-John) / Vinyl record [Vinyl-LP]


 



「Twist Of Fate:運命のいたずら」は正に80年代テクノPOPサウンドになっていて、今聴いても、エネルギッシュで時勢の曲だと思うけど、オリビア・ニュートン=ジョンのイメチェン路線が続き、リキ入れて、PVもほんのちびっと濡れ場入れたりしている。

81年「フィジカル」で、70年代のオリビア渡米してFENで覚えた爽やかPOPカントリーぽさは見事に消え、時代のPOPスターに、ほんと「フィジカル」は、ちまたでようかかりました、大ヒット。

そのパワーでヒット映画『グリース』のジョン・トラボルタと再共演しての映画84年『セカンド・チャンス』が……コケた。

84年映画会社に入社して、洋画配給会社の大先輩・レジェンドの方々に業界・歴代の名作の仕事など(これが配給会社へ行く楽しみでした)を聞くと、70年前半からは洋画ブーム、いろいろなジャンル・作品があり、忙しさに忙殺され作品をこなす事でいっぱい、ミュージカル・音楽映画にこだわりは無かったようで、まあ他で当たる、ホント洋画が強力な時期だったようです。

当時、小生はイチ映画ファンとして、ジョン・トラボルタは大丈夫?と…

ジョン・トラボルタは クエンティン・タランティーノ監督の84年『パルプ・フィクション』まで、厳しい時代が続きました。『パルプ・フィクション』の演技はとびっきりでしたが、他の役者も良く群像劇でした。

まあ、それほど一押し好きな男優ではないのですが、この『セカンド・チャンス』でゴールデンラズベリー賞(最低映画)ノミネート、近年のゴールデンラズベリー賞主演男優賞の連チャンはさもありなんと(笑) 

と云うことでオリビア・ニュートン=ジョンの思い出が、PVのせいでジョン・トラボルタ落ちに、おまけはふたりデュエット曲がありました同サントラから

Olivia Newton John & John Travolta-Take a chance


トラボルタほんと唄ってる?アテレコ??(笑)























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Mike Shinoda

おはようございます(*^^*)

今日は早朝から大分市内まで、病気見舞いに行って来ます(>_<)
本当は離婚した相手が病気でも私には関係ないんですけど、脳梗塞という重病なので今回はお情けでお見舞いに行って来ます^^;


曲はマイク・シノダの「Running From My Shadow」 [feat. grandson] です





皆様もお気を付けていってらっしゃい(^^)/




米メタル誌Decibel 「2020年の年間ベスト・アルバム TOP40」

米国のメタル雑誌Decibel Magazineが「2020年の年間ベスト・アルバム TOP40」を発表しています(^^)/

40. Dark Fortress, Spectres from the Old World, Century Media
39. Fawn Limbs, Sleeper Vessels, Roman Numeral
38. Exgenesis, Solve et Coagula, Rain Without End
37. Megaton Sword, Blood Hails Steel – Steel Hails Fire, Dying Victims
36. Oranssi Pazuzu, Mestarin Kynsi, Nuclear Blast
35. Svalbard, When I Die, Will I Get Better, Translation Loss
34. Enslaved, Utgard, Nuclear Blast
33. In the Company of Serpents, Lux, Self-released
32. Xibalba, Años En Infierno, Southern Lord
31. Wake, Devouring Ruin, Translation Loss

30. Cirith Ungol, Forever Black, Metal Blade
29. Proscription, Conduit, Dark Descent
28. Celestial Season, The Secret Teachings, Burning World
27. Midnight, Rebirth by Blasphemy, Metal Blade
26. Krallice, Mass Cathexis, Self-released
25. ACxDC, Satan is King, Prosthetic
24. Temple of Void, The World That Was, Shadow Kingdom
23. Atramentus, Stygian, 20 Buck Spin
22. Tombs, Under Sullen Skies, Season of Mist
21. Haunt, Flashback, Church

20. Kirk Windstein, Dream in Motion, eOne
19. Pallbearer, Forgotten Days, Nuclear Blast
18. Lamp of Murmuur, Heir of Ecliptical Romanticism, Self-released
17. Godthrymm, Reflections, Profound Lore
16. Dropdead, Dropdead, Armageddon
15. Ripped to Shreds 亂 (Luan), Pulverized
14. Vile Creature, Glory, Glory! Apathy Took Helm!, Prosthetic
13. Of Feather & Bone, Sulfuric Disintegration, Profound Lore
12. Armored Saint, Punching the Sky, Metal Blade
11. Incantation, Sect of Vile Divinities, Relapse



10. Goden, Beyond Darkness, Svart





9. Paradise Lost, Obsidian, Nuclear Blast





8. Uada, Djinn, Eisenwald





7. Sweven, The Eternal Resonance, Svart





6. Necrot, Mortal, Tankcrimes





5. Spirit Adrift, Enlightened in Eternity, 20 Buck Spin





4. Paysage d’Hiver, Im Wald, Kunsthall Produktionen





3. Imperial Triumphant, Alphaville, Century Media





2. Eternal Champion, Ravening Iron, No Remorse




1. Napalm Death, Throes of Joy in the Jaws of Defeatism, Century Media



詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.decibelmagazine.com/2020/11/12/spoiler-here-are-decibels-top-40-albums-of-2020/


amassより引用していますm(__)m


ご視聴ありがとうございました