英Kerrang!誌 「メタル界最高のアルバム・オープニング曲 TOP50」

少し変わったランキングが発表されました(^_^)

1~10位までをご紹介します

お好きな方は聴いてみてくださいね(*^^*)


英国のロック/メタル雑誌Kerrang!は「メタル界最高のアルバム・オープニング曲 TOP50」を発表。

ルールとして

1:バンドは明らかにメタルでなければならない。
2:イントロ曲は対象外。
3:一般的に受け入れられている1曲目でなければならない。例えば、クラシックアルバムのアナログレコードの中には順番が入れ替わっているものがあるが、それは対象外


1. SLAYER / ANGEL OF DEATH (1986)




2. METALLICA / BATTERY (1986)




3. BLACK SABBATH / BLACK SABBATH (1970)




4. PANTERA / THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL (1996)




5. IRON MAIDEN / ACES HIGH (1987)




6. CANNIBAL CORPSE / HAMMER SMASHED FACE (1992)




7. MOTORHEAD / OVERKILL (1979)




8. KORN / BLIND (1994)




9. JUDAS PRIEST / PAINKILLER (1990)




10. ARCH ENEMY / ENEMY WITHIN (2002)







AC/DC 6年ぶりの新曲「Shot in the Dark」を一部公開

AC/DCは新曲「Shot in the Dark」を一部公開。30秒のみ聴けます。2014年のアルバム『Rock Or Bust』以来6年ぶりの新曲。この曲は『PWR/UP』というタイトルが噂されている新アルバムに収録される模様




バンドは最新の公式バンド写真を公開しており、ブライアン・ジョンソン (Vo)、クリフ・ウィリアムズ (B)、フィル・ラッド (Dr)が正式にAC/DCに復帰しています。現在のラインナップは、この3人にアンガス・ヤング (G)、スティーヴィー・ヤング (G)を加えた5人です。

amassより引用しています

ボン・ジョヴィの新アルバム『Bon Jovi 2020』全曲リスニング可

ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の新アルバム『Bon Jovi 2020』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます




アルバムは10月2日発売。

日本盤には日本盤ボーナス・トラックとして、「ラヴ・キャン」「シャイン」の2曲が追加収録。さらに日本独自企画盤として、「リミットレス」「ドゥ・ホワット・ユー・キャン」「アンブロークン」の3曲のミュージック・ビデオを収録したボーナスDVD付きの限定盤『ボン・ジョヴィ2020 – デラックス・エディション』も発売されます。この『ボン・ジョヴィ2020 – デラックス・エディション』は、SHM-CD+DVD、7インチ・サイズ[約17センチ角]の紙ジャケット仕様です。日本盤の通常盤、デラックス盤の両方の初回生産分には、ジョン・ボン・ジョヴィの直筆サインが抽選で20名に当たる応募券が封入されています。

以下、海外プレスリリースより(日本語訳:ユニバーサル ミュージックジャパン)

「ボン・ジョヴィは、新型コロナウイルスとの闘いにおける ロックン・ロールの中心点となった…」— USAトゥデイ紙

(2020年7月23日)――ワールド・ツアーの中止、そして待望のニュー・アルバムの発売延期を余儀なくされていたボン・ジョヴィ。ロックン・ロールの殿堂入りも果たしている彼らが本日、ニュー・アルバム『ボン・ジョヴィ2020』(Island Records)のリリース日を正式に発表した。2020年10月2日に発売が決定した同アルバムは、本日から予約注文が可能。また、このアルバムからのニュー・シングル「ドゥ・ホワット・ユー・キャン」(Do What You Can)も絶賛発売中だ。

当初は2020年5月15日にリリース予定だった『ボン・ジョヴィ2020』は、ソングライティングの幅広さと深みが増した、完成度の高いアルバムに仕上がった。そのタイトルは、困難な挑戦が続く今年、そして極めて重要な大統領選が行われる本年の西暦が由来だ。ジョンは全ての米国人と共に、世界中に変化を及ぼした新型コロナウイルスの感染拡大に予期せぬ形で遭遇、そしてその直後、ジョージ・フロイド氏の死と、続いて巻き起こった人種差別撤廃を求める国民的ムーヴメントという、衝撃的な出来事の数々を経験した。2020年という年については語るべきことがさらにもっとあると、彼は考えたのである。自宅スタジオで曲作りに取り組み、その結果誕生した2つの新曲、つまり「アメリカン・レコニング」(American Reckoning)と「ドゥ・ホワット・ユー・キャン」(Do What You Can)は、これらの一連の出来事を包含。本アルバムは、作品として完全なものとなった。

「自分は歴史の生き証人なんだ」 と、ジョン・ボン・ジョヴィはいう。「アーティストが授かった最大の才能とは、我々の心を動かす様々な問題について、声を上げて語れる能力のことだと信じている」。

多方面にわたる慈善活動で知られるジョンは、外出規制が始まってから最初の数週間、自身の財団が運営するニュージャージー州レッドバンクの<JBJソウル・キッチン・コミュニティ・レストラン>で、困窮している人々に食事を提供する手伝いをしていた。このレストランの“殿堂入り皿洗い”を自称するジョンは、妻ドロシアが撮影した写真(下記参照)に「If You Can’t Do What You Do… Do What You Can」(普段していることがやれない時は…今、自分に出来ることをやろう)というキャプションを付けて、後にSNSに投稿。ソングライターとしてこのアイディアを即座に行動に移し、翌日には曲が出来上がった。外出規制が始まった当初の思いを胸に、“一体感”を反映させようと、完全に仕上がった状態の曲を発表する代わりに、ジョンがファンに対して行ったのが、「自分で歌詞の一部(ヴァース)を書いてほしい」「自分の物語を語ってほしい」という呼びかけだ。まずジョンが第一ヴァースとコーラス(サビ)部分を歌い、その動画に#DoWhatYouCanのハッシュタグを付けて、バンドの公式SNSに投稿。するとファンが書いた何千ものヴァースが同じハッシュタグを付けて寄せられ、その中には胸が張り裂けそうなものと、心温まるものの両方があった。

歴史に残るあの数週間に、この伝説的なバンドが与えたインパクトについて、「これほどまでの共感を呼び起こし、先行きの見えない状況への不安な気持ちを明確に表現し、そしてファンを元気づけたバンドは他にいない」と、USAトゥデイ紙は述べている。

ジョン・ボン・ジョヴィが書き上げた「ドゥ・ホワット・ユー・キャン」のファイナル・ヴァージョンは、数々のスターが出演した特別チャリティー番組<Jersey4Jersey>内で、アコースティック演奏にて初披露。新型コロナウイルスの感染拡大により大打撃を受けたニュージャージー州を支援するため集まった寄付金は、600万ドルに上っている。その数週間後、バンド全員がスタジオでこの曲のレコーディングを行い、今秋発売となるアルバムに追加収録することが可能となった。

■『ボン・ジョヴィ2020 – デラックス・エディション』
SHM-CD+DVD (2枚組)
UICY-79180 【限定盤】
価格: \\3,500(税抜価格)+税
◆日本独目企面盤/SHM-CD仕様/ボーナスDVD付
◆日本盤ボーナス・トラック2曲収録。
◆初回生産分にはジョン・ボン・ジョヴィの直筆サインが抽選で20名に当たる応募券を封入。

【CD】
1. リミットレス / Limitless
2. ドゥ・ホワット・ユー・キャン / Do What You Can
3. アメリカン・レコニング / American Reckoning
4. ビューティフル・ドラッグ / Beautiful Drug
5. ストーリー・オブ・ラヴ / Story Of Love
6. レット・イット・レイン / Let It Rain
7. ローワー・ザ・フラッグ / Lower The Flag
8. ブラッド・イン・ザ・ウォーター / Blood In The Water
9. ブラザーズ・イン・アームズ / Brothers In Arms
10. アンブロークン / Unbroken
11. ラヴ・キャン / Luv Can (日本盤ボーナス・トラック)
12. シャイン / Shine (日本盤ボーナス・トラック)

【DVD】 ※曲順未定
◆ リミットレス(ミュージック・ビデオ)
◆ ドゥ・ホワット・ユー・キャン(ミュージック・ビデオ)
◆ アンブロークン(ミュージック・ビデオ)

*商品仕様:日本独目企面デラックス・エディション (SHM CD+DVD/解説歌詞対訳付/通常よりも大きい7インチ・サイズ[約17センチ角]の紙ジャケット仕様)

■『ボン・ジョヴィ2020』
UICY-15926 【通常盤】
価格: \\2,500(税抜価格)+税
◆日本盤ボーナス・トラック2曲収録。
◆初回生産分にはジョン・ボン・ジョヴィの直筆サインが抽選で20名に当たる応募券を封入。

※収録曲は、デラックス盤のCDと同一内容です。

■収録曲(作詞・作曲クレジット)

リミットレス Limitless (Jon Bon Jovi, Billy Falcon, John Shanks)

ドゥ・ホワット・ユー・キャン Do What You Can (Jon Bon Jovi)

アメリカン・レコニング American Reckoning (Jon Bon Jovi)

ビューティフル・ドラッグ Beautiful Drug (Jon Bon Jovi, Billy Falcon, John Shanks)

ストーリー・オブ・ラヴ Story of Love (Jon Bon Jovi)

レット・イット・レイン Let It Rain (Jon Bon Jovi)

ローワー・ザ・フラッグ Lower the Flag (Jon Bon Jovi)

ブラッド・イン・ザ・ウォーター Blood in the Water (Jon Bon Jovi)

ブラザーズ・イン・アームズ Brothers in Arms (Jon Bon Jovi)

アンブロークン Unbroken (Jon Bon Jovi)

amassより引用しています


In The End (Demo) – Linkin Park



Lyrics:
It starts with one...

One, then multiplies 'til you can taste the sun
And burned by the sky you try to take it from
But if it falls, there's no place to run
Crumbling down, it's so unreal
They're dealing you in to determine your end
And sending you back again, to places you've been
And bending your will 'til it breaks you, within
And still, they fill their eyes
With the twilight through the skylight
And the highlights on a frame of steel
See the brightness of your likeness
As I write this on a pad with the way I feel
Hear the screaming in my dreaming
As it's seeming that you've played your part
Like you're heartless, take apart this
In the darkness, but I know that I've tried so hard

I tried so hard and got so far
But in the end, it doesn't even matter
I had to fall to lose it all
But in the end, it doesn't even matter

I've looked down the line
And what's there is not what ought to be
Held back by the battles they fought for me
Calling me to be part of their property
And now, I see that I get no chance
I get no break
Fakes and snakes quickly lead to mistakes
And as the tightrope within slowly starts to thin
I can only hope that they close their eyes
To the twilight through the skylight
And the highlights on a frame of steel
See the brightness of your likeness
As I write this on a pad to the way I feel
Hear the screaming in my dreaming
As it's seeming that you've played your part
Like you're heartless, take apart this
In the darkness, but I know that I tried so hard

I tried so hard and got so far
But in the end, it doesn't even matter
I had to fall to lose it all
But in the end, it doesn't even matter

I've put my trust in you, pushed as far as I can go
For all this, there's only one thing you should know
I've put my trust in you, pushed as far as I can go
For all this, there's only one thing you should know
I've put my trust in you, pushed as far as I can go
For all this, there's only one thing you should know

I tried so hard and got so far
But in the end, it doesn't even matter
I had to fall to lose it all
But in the end, it doesn't even matter

In The End (Demo) - Linkin Park

『Hybrid Theory』スーパーデラックスボックスセットをマイク・シノダが紹介する開封映像

amassより全文を引用していますm(__)m


リンキン・パーク(Linkin Park)が2000年にリリースしたデビューアルバム『Hybrid Theory』。発売20周年を記念した20thアニヴァーサリー・エディションのスーパー・デラックス・ボックスセットをメンバーのマイク・シノダ(Mike Shinoda)が紹介するボックス開封映像が公開されています。



このエディションは海外で10月9日発売。リイシュー元はWarner Records。

20thアニヴァーサリー・エディションは、スーパー・デラックス・ボックスセット、スーパー・デラックス・アナログレコード・セット、デラックスCD、及びデジタル/ストリーミングといった、さまざまなフォーマットでリリースされます。

スーパー・デラックス・ボックスセットはCD5枚、DVD3枚、アナログレコード3枚で構成。

CDは

01. Hybrid Theory
オリジナル・アルバム

02. Reanimation
リミックス・アルバム

03. B-Side Rarities
『Hybrid Theory』時代のBサイド&レア音源集

04. LPU Rarities
これまで Linkin Park Underground ファンクラブからしか入手できなかったレア音源集

05. Forgotten Demos
未発表デモ音源集

の5枚。

DVDは

01. Frat Party At The Pankake Festival
02. Live Projekt Revolution 2002 (never-before-released)
03. Live At The Fillmore 2001 // Live At Rock Am Ring 2001

の3枚で、『Live Projekt Revolution 2002』は、これまでリリースされたことのない初出作品。

アナログレコードは

01. Hybrid Theory
02. Reanimation
03. Hybrid Theory EP

の3枚です。

ボックスにはさらに、バンドからの寄稿と未発表写真をフィーチャーした80ページの本、当時のストリート・チーム・サンプラー用の再現カセットテープ、チェスター・ベニントン(Chester Bennington)のポスター、マイク・シノダ(Mike Shinoda)らによる新しいアートをフィーチャーしたリトグラフ、ツアーパスのレプリカも付属されます。

スーパー・デラックス・アナログレコード・セットは

01. Hybrid Theory
02. Reanimation
03. B-Side Rarities

の3枚組。

デラックスCDは

01. Hybrid Theory
02. B-Side Rarities

の2枚組です。

以下は以前に公開された映像・音源

トレーラー映像



未発表曲「She Couldn't」


■ 『Hybrid Theory: 20th Anniversary Edition』

●Super Deluxe Box Set


CDs

☆1. Hybrid Theory

01. Papercut
02. One Step Closer
03. With You
04. Points of Authority
05. Crawling
06. Runaway
07. By Myself
08. In the End
09. A Place for My Head
10. Forgotten
11. Cure for the Itch
12. Pushing Me Away

☆2. Reanimation

01. Opening
02. Pts. OF. Athrty
03. Enth E Nd
04. [Chali}
05. Frgt/10
06. P5hng Me A*wy
07. Plc.4 Mie Haed
08. X-Ecutioner Style
09. H! Vltg3
10. [Riff Raff]
11. Wth>You
12. Ntr\\Mssion
13. Ppr: Kut
14. Rnw@y
15. My16. [Stef]
17. By_Myslf
18. Kyur4 th Ich
19. 1Stp Klosr
20. Krwling

☆3. B-Side Rarities

01. One Step Closer (Rock Mix)
02. It’s Goin’ Down (The X-ecutioners feat Mike Shinoda & Mr. Hahn)
03. Papercut (Live from the BBC)
04. In the End (Live BBC Radio One)
05. Points of Authority (Live BBC Radio One)
06. High Voltage
07. Step Up (1999 Demo)
08. My December
09. A Place for My Head (Live at Docklands Arena, London)
10. Points of Authority (Live at Docklands Arena, London)
11. Papercut (Live at Docklands Arena, London)
12. Buy Myself Remix (Marilyn Manson)

☆4. LPU Rarities

01. In the End (Demo)
02. Dedicated (1999 Demo)
03. With You (Live at Docklands Arena, London)
04. High Voltage (Live at Docklands Arena, London)
05. Points of Authority (Demo)
06. Stick and Move (“Runaway” Demo 1998)
07. Esaul (A Place for My Head Demo)
08. Oh No (Points of Authority Demo)
09. Slip (1998 Unreleased Hybrid Theory Demo)
10. Grr (1999 Demo)
11. So Far Away (Unreleased 1998)
12. Coal (Unreleased Demo 1997)
13. Forgotten (Demo)
14. Sad (“By Myself” Demo 1999)
15. Hurry (1999 Demo)
16. Blue (1998 Unreleased Hybrid Theory Demo)
17. Chair (1999 “Part of Me” Demo)
18. Pts.Of.Athrty (Crystal Method Remix)

☆5. Forgotten Demos

01. Dialate (Xero Demo)
02. Pictureboard Demo
03. She Couldn’t Demo
04. Could Have Been Demo
05. Reading My Eyes (Xero Demo)
06. Rhinestone (Xero Demo)
07. Esaul (Xero Demo)
08. Stick N Move Demo
09. Carousel Demo
10. Points of Authority Demo
11. Crawling Demo
12. SuperXero (By Myself Demo)

DVDs
1. Frat Party At The Pankake Festival
2. Live Projekt Revolution
3. Live At The Fillmore 2001/Live At Rock Am Ring 2001

LPS
1. Hybrid Theory
2. Reanimation
3. Hybrid Theory EP

EXTRAS

* 80-page book featuring contributions from the band and previously unseen photos
* Cassette reproduction of original 2-track street team sampler
* 18x24 poster of Chester Bennington
* 3 Lithographs featuring new art by Mike Shinoda, Joe Hahn, & Frank Maddocks
* Replica tour laminate

●Super deluxe vinyl set:

3 LPs

01. Hybrid Theory
02. Reanimation
03. B-Side Rarities

●Deluxe CD:

2 CDS

01. Hybrid Theory
02. B-Side Rarities

●Digital:

All audio tracks on the album will be available to stream or download.





ユアネス 「二人静(Piano ver.)」MV

11月18日に3rd EP『BE ALL LIE』をリリースするユアネス。
EPリリースに先駆けて先行デジタル・リリースされたばかりの新曲「二人静(Piano ver.)」のミュージック・ビデオが公開された。
 
「二人静(Piano ver.)」は、ヴォーカル 黒川侑司の表現力豊かで優しく包み込むような歌が、心の奥底まで響き染み渡るバラード曲。
ミュージック・ビデオも黒川のみが出演。

楽曲同様にピアノと歌というシンプルな構成で制作されており、漆黒の中に浮かぶ、花と光のコントラストが印象的な映像に仕上がっている。






ご視聴ありがとうございました(^_^)




Don Airey-Deathzone/Whiteout

ドン・エイリーの「Deathzone/Whiteout」で、アルバムは87年『K2:K2-栄光と悲劇の物語』です。

今日は登山の日だそうで、山に因んだアルバムを選びました。

今はディープパープルのキーボードのドン・エイリーの初ソロアルバムですね。
伴奏ゲストが豪華、ゲイリー・ムーアとコージー・パウエルにこの「Deathzone/Whiteout」のボーカルは当時VOW WOWの人見元基さんですね、シャウトしてます。


 


K2 Tales Of Triumph And Tragedy


 


ドン・エイリーは伴奏者として、多くのバンド・ミュージシャンと交流、ゲイリー・ムーア、サバス、レインボー、オジー・オズボーン、ジェスロ・タル等とメンバー又はゲストでサポートでしたが、ソロは少なく、この『K2』が初ソロ。

K2:カラコルム山脈の最高峰世界第二峰8,611mで、世界最高峰エレベストより、難しい
山と言われていますが、86年にあった遭難事件をモチーフしてコンセプトロック組曲、K2の登攀記に影響・感化されてしたと思います。

 小生も昔はロッククライミングまで、夢中なった登山でした、70年代後半高校は登山部。部員が音楽好き・ロック好きで、ここでのアルバムレコードの貸し借りで山行代を少ない小遣いで、まかないました。それでも山行代は親にせびりましたが。

その頃の憧れの登山家は、日本人では戦前の単独行の加藤 文太郎(新田次郎作品は全て読みました)近年で植村直己、森田勝、小西政継、長谷川恒男、加藤保男、山田昇 海外では、クリス・ボニントン、ダグ・スコット、ラインホルト・メスナー、イェジ・ククチカ。

歴代最強はラインホルト・メスナーでしょうが、全8千峰無酸素のメスナーは偉大ですが難ルートと岩雪クライミング実績では山田昇、イェジ・ククチカだったと思いありです。そして憧れ日本人登山家は全て遭難死、イェジ・ククチカも同です。

栄光と悲劇の物語、ドン・エイリーの『K2-栄光と悲劇の物語』は然りですね。

TOPのTOPが死の淵とは、私は憧れのままで良かったのかなと…80年代前半に南アルプス・北岳バットレス中央稜の最後のピッチでパートナーが落石に合いましたが、大きな事故とは成らず、生還しました。

そこから、びびり登攀的山行はなくなり、ほんの時々ハイキングコースにする程度になりました。でも50代になって今一度、北岳バットレス登りたいと思いがあり、本格的に山行の矢先に心臓疾患になって諦めました。

今は、アメーバでの山・スキーのブログ記を拝見して、夢中になった10代後半から20代の山行を思い出し、又行けなかった山を見て、楽しんでいます。これはアメーバして、ホントに良かったです。

と云うことでおまけ同アルバムでゲイリー・ムーアらしいのギターのインストですね、

Don Airey-Song For Al


























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リンキン・パーク、『ハイブリッド・セオリー』の20周年盤より“In The End”のデモ音源


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リンキン・パークは『ハイブリッド・セオリー』の20周年記念盤より“In The End”のデモ音源が公開されている。

リンキン・パークはデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』の20周年を記念して10月9日に再発することを発表している。モンスター・ボックスには80ページのブックレット、ストリート・チーム用の2曲が入ったカセットテープ、リトグラフ、ツアー・パスのレプリカ、チェスター・ベニントンのポスターも同梱される。

今回、“In The End”のデモ音源が初公開されている。



“In The End”のデモ音源は『ハイブリッド・セオリー』のリリース前に“The Untitled”のタイトルで公開され、2009年にオンラインにアップされた後、2011年にはファンクラブ限定の『LPアンダーグラウンド11』としてリリースされている。



チェスター・ベニントンの歌詞は最終的なバージョンとほぼ変わらないものの、マイク・シノダの歌詞は違ったものとなっている。

先日、モンスター・ボックスの開封動画を公開したマイク・シノダはアルバムのブックレットで次のように述べている。「これはこの曲のために書いた最初の歌詞、最初のブリッジのメロディーなんだ」

「ハリウッドのリハーサル・スタジオでこの曲をまとめた時のことは覚えていて、窓のない部屋で夜通し作業したんだ。何時かも分からなかったよ。疲れたら寝て、形になるまでこの曲に取り組んだんだ」

「最初に曲を聴いたのはドラマーのロブ・ボードンで、彼は『これぞまさに作ってもらいたいと思っていた曲だ』と言ってくれたんだ」

リンキン・パークはファンが20年にわたって待ち望んでいた未発表曲“Pictureboard”について語っている。

オンラインで行われた記者説明会でマイク・シノダは“Pictureboard”について語っている。「ファンは19年か20年にわたって“Pictureboard”を知っていて、その存在は知っていたんだけど、どんなサウンドかは誰も知らなかったんだ」

NME JAPAN より引用しています

Trapeze-Seafull

トラピーズの「Seafull:シーフル」で、アルバムは70年・2nd『Medusa:メデューサ』ですね。

ディープ・パープルⅡ期派ですがパープルⅢ期も大好きでしたが。

Ⅲ期加入ボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとベース/ボーカルのグレン・ヒューズ では、どうしてもカヴァデールにフォーカスしましたオンタイムでは。

今は、グレン・ヒューズ はボーカルでなくコーラスの扱いなんですね、当時はツインボーカルのディープ・パープル(Ⅲ)扱いのキャッチコピーだったと思うけど、あやふや、もう45年前の話ですし(笑)

で、グレン・ヒューズ がパープル前のバンドがトラピーズです。



 


Medusa -Deluxe-


 


今回知ったのですが、レコードレーベルがムーディー・ブルースが興したレーベル、道理で70年・1st『Trapeze:トラピーズ』がアート・サイケのムーディー色プンプン、納得。嫌いではありませんが。

2nd『Medusa:メデューサ』で、グレン・ヒューズ 、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドのスリーピースバンドのハードロックになっている。

この時代、UKRockはハードロックバンドが多く出現、さらに既存バンドのハードロック化で、アルバムだけでも同類項多作で凄い時期ですが、この中で受ける・売れるには大変だったようで、売れなかった。

でもメンバーが凄い、後のブリティッシュハードロックの雄バンドのメンバー、
グレン・ヒューズ がパープルⅢ期、メル・ギャレー がマトモな頃もといオーソドックスな頃のホワイトスネイク、デイヴ・ホランドは垢抜けない5番手扱いのハードロックが80年代入りメタルゴッドに変身できたジューダスプリースト(笑)

『Medusa:メデューサ』の出来は、俊逸と思うのですが、ボーカル・ハードロックになっていて、迫力ありで、グレン・ヒューズはパープルではコーラス扱いですが、
メインボーカルの意地を感じる曲が「Seafull:シーフル」と思いますが!

後の72年『You Are the Music...We're Just the Band:連動』も素晴らしいアルバムでしたが、グレン・ヒューズはパープルに行き、メル・ギャレー 、デイヴ・ホランドも新たなバンドを選択したワケです。

と云うことでおまけは主題曲で、これもグレン・ヒューズの曲ですね。

Trapeze - Medusa

























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