ロンドン・グラマー “Baby It’s You”




★ London Grammar

英・ノッティンガム出身のロック・バンドです

メンバーは・・・
ハンナ・リード(vo)
ダン・ロスマン(g)
ドット・メジャー(Multi Instruments)

2009年に結成
2012年12月にYouTubeで「ヘイ・ナウ」を公開すると120万回超再生を記録し、音楽ファンから脚光を浴びました

2013年、9月に『イフ・ユー・ウェイト』でアルバム・デビューをしています



こちらが当時話題になった楽曲、「Hey Now」





ご視聴ありがとうございました

Genesis – The Knife

ジェネシスの「The Knife:ザ・ナイフ」で、アルバムは70年『Trespass:トレスパス:侵入』ですね。

もう暑くて、今年は夏の耐性を超えてしまって、外に出ると、危険を感じる暑さ、スポーツドリンクを日3本飲んでいる、これって今までに無かったこと。

で、なんか、暑さのなか、初期ジェネシスがぶり返し、聴いています。音は至ってクール目指しながらの暗中模索のアート・ロックだと思いますが、本格的プログレ前がシンプルで良いです。

80年代の小生のNO1のアルバムは、ピーター・ガブリエルの86年5th『So』なんですが、『So』を好きになると、ソロのⅠからⅣまでの意味あいも深くなり、ⅠからⅣも好きなアルバム。

 


Trespass


 



その意味でピーター・ガブリエルにフォーカスするとジェネシスの『Trespass:侵入』も俄然注目となります、今頃(笑)

暑さしのぎで、メロが浮かぶジェネシスですが、小生的には謹聴強いられるプログレロックなかでは、シンプルにロックしてる、このアルバムが早くも夏バテには、向いている。

この後ピーター・ガブリエルは奇天烈に走るワケですが、ここらへんからの変遷が、ソロに繋がる流れになってますね。

これでは、バンド向きでなく、ソロミュージシャンしかできない(笑)

ジェネシスは初期からメンバーが流動的で、このアルバム後、アンソニー・フィリップスが離脱で、ピーター・ガブリエルも70年代半場で抜けて、3作目加入のフィル・コリンズ主導の80年代ジェネシスも大好きでしたが、初期ピーター・ガブリエル時とは別モノPOPロック。

と云うことでおまけも同アルバムからで、気持ちだけでも涼しくなるように願って。

Genesis - White Mountain


























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キャバレー・ヴォルテール “Vasto”

キャバレー・ヴォルテールは、26年ぶりとなるアルバムを11月20日にリリースすることを発表しています

1994年発表の『ザ・カンヴァセーション』以来となる待望のアルバム『シャドー・オブ・フィアー』をミュートよりリリースします

この作品は、リチャード・H・カークが唯一のメンバーとしてリリースする最初のアルバムです

アルバムからの最初の楽曲となる“Vasto”を公開しています

ダークでダンス・ミュージックの要素が注入された“Vasto”は繰り返されるバス・ドラム、脈打つシンセ、ヴォーカル・サンプリング、耳障りなパーカッションが入ってくる8分に及ぶ楽曲です




NME JAPAN より引用


ご視聴ありがとうございました

アポカリプティカ&リジー・ヘイル(ヘイルストーム) 新曲「Talk To Me」

フィンランドを拠点にするチェリスト3人とドラマー主体によるバンド、アポカリプティカ(Apocalyptica)は、ヘイルストーム(Halestorm)のフロントウーマンであるリジー・ヘイル(Lzzy Hale)をフィーチャーした新曲「Talk To Me」をデジタル/ストリーミングでリリースし、ミュージックビデオが公開されています


リジ―・へイルのヴォーカルが良いですよね(*^^*)



映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ) 本編冒頭ノーカット7分映像

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生

福島第一原発を襲う大津波

全電源喪失に至る、衝撃の本編冒頭7分をノーカットで配信

原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた


あの中で本当は何が起きていたのか?

真実は何か?

東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?





出演
佐藤浩市 
渡辺謙 
吉岡秀隆 
緒形直人 
火野正平 
平田満 
萩原聖人 
吉岡里帆 
斎藤工 
富田靖子 
佐野史郎 
安田成美

監督:若松節朗『沈まぬ太陽』
脚本:前川洋一「軍師官兵衛」
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』『ミュージアム』
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)


― ― ― KADOKAWA映画 ― ― ―― 

私もまだ観ていませんが、とても関心があります

機会があれば観たいと思います




カーカス 新曲「The Living Dead At The Manchester Morgue」

英国のメタル・バンド、カーカス(CARCASS)が新曲「The Living Dead At The Manchester Morgue」のミュージックビデオを公開
しました

この曲は新EP『Despicable』に収録





EPは海外で10月30日発売
リリース元はNuclear Blast
EPには新曲3曲と既発の「Under the Scalpel Blade」の計4曲を収録


カーカスは、7年ぶりの新アルバム『Torn Arteries』を8月7日に発売する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期されています
新しい発売日はまだ発表されていないそうです


以下は以前に公開された音源です

「Under the Scalpel Blade」




ご視聴ありがとうございました

ナパーム・デス 新曲「Amoral」

ナパーム・デス(Napalm Death)が新曲「Amoral」のミュージックビデオを公開しています

この曲は5年ぶりの新スタジオ・アルバム『Throes Of Joy In The Jaws Of Defeatism』に収録されています




アルバムは海外で9月18日発売

リリース元はCentury Media Recordsです

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Apex Predator - Easy Meat』以来で、通算16作目

新作は長年のコラボレーターであるラス・ラッセルがプロデュースし、アルバム・カヴァーのアートワークはデンマークのデザイナーFrode Syltheが再び手掛けています

新作についてフロントマンのマーク・グリーンウェイは以下のように語っています

「このアルバムの歌詞の方向性を考え始めた時に頭に浮かんだフレーズは“the other”だった。当時、移住してきた人から流動的なセクシュアリティを持つ人まで、あらゆる人に対して恐怖やパラノイアが急速に高まっていた」

「もちろん、誰もがそのような反応をするわけではないが、基本的な理解の欠如でさえ、時間が経つにつれて有害になることがある。これが全く新しい現象だとは言わないが、最近の歴史の中で、より政治的な世界で特に攻撃的な考えを持っている人たちによって煽られており、これまで通り、基本的な人間性と万人との連帯を支持することが自然な解毒剤になるのではないかと感じていた」

「このアートワークでは、平和と協力の象徴として広く知られている白いハトを中心に描かれている。ハトは消毒した手で非常に激しく傷つけられており、死んだときは特に折れて血が流れている」

「しかし、暴力を通して、ハトの胸の血の中に平等の象徴を見ることができ、それはおそらく、少なくとも視覚的には、平等が最後には切り抜けることを示している。多くのネガティブなものがある中でのポジティブな要素は、アルバムのタイトル自体がちょっとした矛盾のようなもので、ネガティブさの中でも人間性を讃えているのだ」


以下は以前に公開された映像

「Backlash Just Because」のリリックビデオ






amassより引用しています