ディープ・パープル 新アルバム『Whoosh!』

ディープ・パープル(Deep Purple)は、3年ぶりにリリースする新アルバム『Whoosh!』のアルバム・サンプラーを公開中です

収録曲全曲をダイジェスト試聴可能です(^_^)




アルバムはもともと6月12日に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で8月7日に延期されています

リース元は海外はearMUSIC、日本はワードレコーズ

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Infinite』以来で、通算21作目です


こちらは、「Throw My Bones」のミュージックビデオ





『Whoosh!』

01. Throw My Bones
02. Drop The Weapon
03. We're All The Same In The Dark
04. Nothing At All
05. No Need To Shout
06. Step By Step
07. What The What
08. The Long Way Round
09. The Power Of The Moon
10. Remission Possible
11. Man Alive
12. And The Address
13. Dancing In My Sleep


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

くるり – ロックンロール

くるりの「ロックンロール」で、アルバムは04年『アンテナ』ですね。動画は武道館ライブのようですね。

くるりを知ったのは、03年映画『ジョゼと虎と魚たち』からでした。原作も映画も良き作品でした。

調度その頃、ほんと社畜化して、寝ないでノートPCを抱えながら、24時間戦えますかで、映画のネット媒体会員サイトの立ち上げ。映画『ジョゼと虎と魚たち』の紹介したのですが、試写で音楽が最高なので、音楽担当の くるり を知ったワケです。

当時40代、仕事バリバリで、趣味音楽は今と違い、気を入れず、BGMでJAZZ又はイージーリスニング聴く程度、音楽にインスパイアされる(大げさです)ことはなくなっていたのですが…

 


アンテナ


 




気になるバンドが日本にいる事に驚きで、後輩からCDを借り、更に聴くと才能にビックリ、40代後半から、リバイバルのようにRockが自身なかで盛り上がり、洋楽はニール・ヤング、日本Rockは「くるり」で、Rockは素晴らしいと!

コンピレ・ベスト盤06年『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER』をよく聴いていますが、04年『アンテナ』もセンスあり、好きなのですが、70年代ロックの系譜を押さえる雰囲気。

これも評価高いようで、ロックですが、無理やりロックロックしてるワケでなく、シンプル、ういういしく、音色もバラエティでひねりあり。この時のドラマー、クリストファー・マグワイア貢献!

今の日本の音楽も(もう15年も前ですが)、洋楽もあんまり差はないのかなと、曲が、創作が、できるようになったと思いました。

新しい音楽は映画音楽から知る事が多く、中学生の頃から変わってません。最初の一歩て、大切ですね。

心は消してはいけないんですね。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

くるり - HOW TO GO



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…



ヘイルストームとエイミー・リーの「Break In」

ヘイルストーム(Halestorm)は、新EP『Halestorm Reimagined』から、エヴァネッセンス(Evanescence)のエイミー・リー(Amy Lee)がフィーチャリング参加した「Break In」の新ヴァージョン「Break In (featuring Amy Lee)」を公開しています

エイミー・リーの声が曲に合っていて、とても印象的なバラード曲です


LPU Songs Part 4

Linkin Park Underground Songs Part 4

独自の企画で行っているコーナーです(*^^*)



■ 「Robot Boy」



リンキン・パークの得意技ですね

こういう曲と、美しいヴォーカルに彼等の偉大さを感じます


■ 「Part Of Me」






■ 「Points Of Authorrity」



この曲の崩れた様なリズム感が、リンキン・パークらしくて大好きです

この手の曲も彼等の得意分野です


■ 「Debris」





リンキン・パーク3rdアルバムから彼等と出会い、ファン歴13年の私が選曲しているコーナーです

お付き合いいただき、ありがとうございます(^_^)


ビル・フリゼール 『Valentine』

現代ミュージック・シーンの重鎮ギタリスト、ビル・フリゼール(Bill Frisell)の新作はトリオ作品

トーマス・モーガン(ベース)、ルディ・ロイストン(ドラム)と共に完成させた新アルバム『Valentine』から「Valentine」が公開されています

「Valentine」


アルバムは日本で8月14日、海外で8月21日に発売です

リリース元はBlue Note Records

ジャズとアメリカーナを基軸にしたヴォーカルを取り入れた前作とは異なり、今回は彼のテクニックを存分に堪能することができる正統派インスト曲がメインです

トリオでは定期的に来日公演を行い、幾度となくファンたちを魅了してきたギターの音色が光る作品に仕上がっています
ライヴでの定番曲も多数収録



以下は以前に公開された映像

「Keep Your Eyes Open」のミュージックビデオ




「We Shall Overcome」のミュージックビデオ


■『Valentine』

01. ババ・ドゥレイム / Baba Drame
02. アワー・グラス / Hour Glass
03. ヴァレンタイン / Valentine
04. レヴィース / Levees
05. ウィンター・オールウェイズ・ターンズ・トゥ・スプリング / Winter Always Turns to Spring
06. キープ・ユア・アイズ・オープン / Keep Your Eyes Open
07. ア・フラワー・イズ・ア・ラヴサム・シング/ A Flower is a Lovesome Thing
08. エレクトリシティ / Electricity
09. ワゴン・ホイール / Wagon Wheels
10. アント・マリー / Aunt Mary
11. 世界は愛を求めてる / What the World Need Now is Love
12. ホエア・ドゥ・ウイ・ゴー? / Where Do We Go?
13. 勝利を我等に / We Shall Overcome
14. 日本盤ボーナス・トラック収録予定


amassより全文を引用しています







アルカトラス 「Born Innocent」

グラハム・ボネット(Graham Bonnet)率いるアルカトラス(Alcatrazz)のご紹介です

34年ぶりの新スタジオ・アルバム『Born Innocent』から「Born Innocent」のミュージックビデオが公開されました




Kuni  『Masque』

ポテチG#さんの音楽ブログで取り上げていたKuniさんについてご紹介します(^^)/

私は、初めて聴きました

80'sのロックですね~

ヴォーカルの歌い方もドラム演奏とか、ギターの弾き方もそんな感じですね

ギターが好きな人向けの作品ですね~

私は、1曲目のイントロが特に好きです(^_^)

8曲目のRestless Heartもポップでイイですね~






1. When We Rock (It Feels Like Thunder) (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 0:00 - 4:20
2. Love Taker (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 4:21 - 7:39
3. East Meets West (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 7:40 - 11:48
4. Telepathy (Kuni Takeuchi) 11:49 - 14:56
5. Victory of Dreams (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 14:57 - 18:04
6. Hands Up (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 18:05 - 21:13
7. One Last Chance (Kuni Takeuchi) 21:14 - 25:14
8. Restless Heart (Kuni Takeuchi, Neil Turbin) 25:15 - 29:54
9. Desert Sunset (Kuni Takeuchi) 29:55 - 33:08

Kuni Takeuchi - guitars (1-9), backing vocals (6)
John Purdell - lead & backing vocals (1-3), keyboards (2-3, 7-8)
Neil Turbin (Anthrax, Deathriders) - lead vocals (6)
Kal Swan (Tytan, Lion, Bad Moon Rising) - lead vocals (8)
Chuck Wright (Quiet Riot, Giuffria, Impellitteri, House of Lords) - bass guitar (1-3, 6-8), backing vocals (2, 6)
Billy Sheehan (Talas, David Lee Roth, Mr. Big, The Winery Dogs) - bass guitar (4-5, 7)
Frankie Banali (Quiet Riot, W.A.S.P.) - drums (1-3, 6-8), backing vocals (6)
Mark Edwards (Steeler, Lion) - drums (4-5, 7, 9)
Ryo Okumoto (Spock's Beard, GPS) - keyboards (4-5, 9), bass synth, piano (9)
Kevin DuBrow (Quiet Riot) - backing vocals (1)
Victoria Cross - backing vocals (3)
Tommy Orlando - backing vocals (3)

Produced by Kuni Takeuchi & Masa Itoh



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

LPU Inst. Part3

こんにちは(^_^)

毎日が音楽中心の生活になっています

今日もリンキン・パークのアンダーグラウンドから、インスト4曲を選びました

良かったら聴いてみてください(*^^*)




■ 「Bang Three」



「What I've Done」のDemoですが、この時はまだヴォーカルは含まれていません



■ 「Pepper」



「ペッパー」はメテオラのセッション中に録音され、2012年11月にLP Underground 12 CDでリリースされたインストルメンタルデモです


■ 「Ominous」



「Ominous」はメテオラのセッション中に録音され、LP Underground 12 CDでリリースされたインストルメンタルデモです



■ 「Bunker」





Wikipediaより引用して、ご紹介します(^^)/

リンキン・パーク(Linkin Park)は、アメリカ合衆国の音楽バンドです

1996年に結成された音楽バンドSuper Xeroを前身としています

Super Xero (1996年)
Xero (1996年-99年)
Hybrid Theory (1999年)
この後、Linkin Parkとしてメジャーデビュー

21世紀で最も売れたとされた音楽バンドで、全世界累計セールスは1億枚以上を記録

グラミー賞を2回受賞し、ノミネートは6回です

ウォール・ストリート・ジャーナル『史上最も人気のある100のロックバンド』で12位です(^^)/


ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ビリー・アイリッシュ “My Future”

和訳付きでご紹介します(^^)/





私達は、この曲を、コロナ禍の隔離が始まったばかりの頃に書いた。私にとってすごくすごくパーソナルでスペシャルな曲。

この曲を書いた時に自分が感じていたことをそのまま曲に出来た。希望があって、ワクワクしてて、超一杯自分を見つめて反省もしたし、自己成長もした。だけど最近になって、世界で起きていることを考えると、それがまた新たな意味を持ったように思う。だからみんなもこの曲に自分なりの意味を見出してくれたらいいなと思う。

今未来はすごく不確かで、クレイジーに思える。だけどだからこそ頑張る心構えをしていなくちゃいけない。そしてそうするにあたって、私達の未来に対して希望を持ち、エキサイトしていなくちゃいけないと思う。

私も、未来は私達の手の中にあることを忘れないようにしている。そして、世界中の人達全員にとって、また世界そのものにとっても、より良い世界にするために、私達にできることはすべてやりたいと思っている。

だから勉強し続けなくちゃいけないし、自分達の周りで何が起きているのかを知っていなくちゃいけない。そして前を見続けなくちゃいけない。自分達が正しいと信じることのために闘い続けなくちゃいけない。投票しなくちゃいけない。地球を大事にしなくちゃいけない。黒人のために闘わなくちゃいけない。私達は、とにかく、より良く、ならなくちゃいけない。

それが変えられるのかは私達にかかってる。私達のためだけじゃなくて。私達の未来の世代のために。

みんな安全で、健康でい続けて。マスクを付けて。水を飲んで。

希望を持ち続けて。

ビリー」


Billieのコメントは、rockin'onより引用しています

アラン・パーカー作品の思い出

映画監督アラン・パーカー氏がお亡くなりになりましたね。これはスマホのニュースで知りました。

世代的、マストな作品78年『ミッドナイト・エクスプレス』80年『フェーム』日本では遅れて83年『ピンク・フロイド・ ザ・ウォール』・84年『エンゼル・ハート 』88年『ミシシッピー・バーニング』・90年『愛と哀しみの旅路』・91年『ザ・コミットメンツ 』あたりと、後年お金かけた宣伝の96年『エビータ』と思います。

80年代個人的には『ミッドナイト・エクスプレス』が、なぜ『フェーム』と違和感、場面「ロッキー・ホラー・ショー」も出てきて、親和ありでしたが。

どんな物語でも映えさせる監督がアラン・パーカーかもですね。
でも、かなり癖ある方、さすが英国の監督。音楽の使い方が上手かった、もしくは救われた。



アルバム『ザ・ウォール』は、このブログの起点でもあり、座右のレコードですが、映画『ピンク・フロイド ザ・ウォール』となると…これは…………



ロジャー・ウォーターズ脚本で82年映画『ピンク・フロイド ザ・ウォール』が米英で公開。


日本では最初公開予定でなかった…
1年後83年に公開。翌年84年新社会人、その会社の先輩が劇場公開に向けて、奔走した話を聴きます。

35年前は映画スクリーンの数も少なく、大手映画会社の系列とメジャー配給会社サイドで作品が選定され、公開が決まることが多かった。

そのような業界、簡単に映画公開はできない。それでも稀に熱い映画への想い、時代に対して目利き・ファンの力で、公開も可能と知ります。

でもな…
好きな作品ではない映画『ピンク・フロイド ザ・ウォール』
監督作家性の映画。アルバムはロックオペラ風、映画はアニメもありでカウンターカルチャー的、ロジャー・ウォーターズ脚本をくんでると思いますが。
己の音楽イメージとアラン・パーカー作品との違い、似て非なるモノ、感性の違いをまざまざと知りました。

後の再公開時には助言を求められ、仕事として皆様に観てもらう算段の説明をしますが。


アラン・パーカー作品は、この後『バーディ』で好き嫌い別れると思いますが、84年『エンゼル・ハート 』以降の作品は、少しまともで観やすかったと思います。

かなりアバウトにマイルドに書いています。
ホントはもっと真剣辛辣、映画業界内に敵も多かった。

そりゃそうです。公開する前に「詰まらん、客入らん」と言われれば、映画宣伝担当は怒ります。ホンネ同感の方も多くもいましたが。

それも含めてのアラン・パーカー作品の思い出です。


と云う事でおまけも音楽モノで

Madonna - Don't Cry For Me Argentina




























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…