LPU Songs

LPU Songs Part 3

貴重な未発表音源やデモ音源から選曲してご紹介しています(*^^*)



■ 「Announcement Service Public」



「アナウンスメント・サービス・パブリック」は2006年に『Minutes To Midnight』のセッション中に録音された曲で、LP Underground 6.0 CDの一部として2006年12月5日にリリースされました

曲を逆に再生すると、歌詞が理解できるようになります

「歯を磨き、手を洗うべき」
"You should brush your teeth and you should wash your hands."と言う歌詞です


■ 「Dedicated」



"Dedicated" (Demo 1999)
Writers Shinoda, Delson, Hahn, Bennington



■ 「Figure.09」



demo2002



■ 「Across The Line」



「Across The Line」は未発表の新しい曲で、「Minutes To Midnight」セッション中に録音され、元は「Japan」と題されていました




■ デモとは・・・(Wikipediaより)

制作途上の音源を収録したメディアのこと
作曲者や演奏家が自身の音楽的な能力を他者に評価してもらうために作成された曲(デモ音源)のことを指すことが多い

かつては録音媒体にカセットテープ、オープンリール等のテープ類が使われたため「デモテープ」との名称が付いたが、要はサンプル音源が録音できれば媒体は何でもいいため、CD-RやMDなどが使われることも多い



ご視聴ありがとうございましたm(__)m

トリッキー 新曲「Thinking Of (feat. Marta)」

ブリストル・トリップ・ホップのレジェンド、トリッキー(Tricky)が新曲「Thinking Of (feat. Marta)」を公開しています

この曲は新アルバム『Fall To Pieces』に収録されています




アルバムは海外で9月4日発売

リリース元は彼のレーベル False Idols

スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Ununiform』以来で、通算14作目です

新作は2019年5月に娘のMazy Mina Topley-Birdを失い、心に傷を負った時期に録音した作品

トリッキーは2019年後半にドイツのベルリンにある自宅で、このアルバム『Fall To Pieces』を数か月かけて録音しています

デンマークのアーティストOh Landをフィーチャーした曲もありますが、アルバムのほとんどはポーランドのシンガー、Marta Złakowskaとのコラボレーションで録音されています





Martaは、自身のツアーのために女性シンガーを探していたトリッキーが数年前に発見したシンガーで、それ以来、トリッキーと共にツアーをしています



以下は、以前に公開された音源です

「Fall Please (feat. Marta)」





■ 『Fall To Pieces』

01 Thinking Of
02 Close Now
03 Running Off
04 I’m in the Doorway
05 Hate This Pain
06 Chills Me to the Bone
07 Fall Please
08 Take Me Shopping
09 Like a Stone
10 Throws Me Around
11 Vietnam



amassより全文を引用しています

東京フラッシュ/Vaundy

松尾太陽さんのソロ曲「Sorrow」は、今年1月に私が"2020年注目曲"のコーナーでピックアップしていたVaundyさんが提供しています

再び楽曲「東京フラッシュ」 をご紹介します(^^)/

私は好きな曲です(^^♪


松尾太陽 「Sorrow」




ダンス&ボーカルグループ・超特急のタカシこと松尾太陽が、9月2日(水)にリリースするソロデビューミニアルバム『うたうたい』からリード曲「Sorrow」のMVをYouTubeにて公開した。

海辺を舞台に、モノクロから色鮮やかに移り行くアンニュイな映像は、これまで見せてこなかった彼の新たな顔を垣間見せるもの。

ピュアだからこそ強いハートを持つ松尾太陽の本質を、曲と映像の両面で見事に表している。

代表曲の「東京フラッシュ」がYouTubeで900万回再生を突破するなど、若者層から絶大な支持を集める現役大学生マルチアーティスト・Vaundyが提供した「Sorrow」は、揺れ動く恋愛模様を描いた清涼感あふれるポップチューン。

波音をバックに海辺にたたずむ姿から幕開けるMVでは、その歌声と同様に憂いを帯びた表情を浮かべる松尾がモノクロで映し出され、サビから鮮やかに色づいていくという構成になっている。

名前が表す通り“太陽”の光も効果的に取り入れながら、海辺を歩いたり、ドライブしたり、室内で横たわったり、ラフなシチュエーションだからこそ際立つのが、ドキリとするような男の色気。

9月に24歳になる松尾太陽の等身大の魅力を、存分に味わうことができる。



OK MUsicより引用していますm(__)m

LPU Inst.

cd1.jpg


Linkin Park Underground Instrumental Part 2

こんにちは(^_^)

今日は、インスト曲から5曲ご紹介します(^^♪

彼等の音楽は、曲の始まりの僅か10秒間にもセンスが光っています



■ 「A06」



「A.06」は、メテオラのセッション中に録音された新しいインストゥルメンタルトラックです


■ 「Sad」



「By Myself」のデモです
1999年録音


■ 「Stick And Move」



「Runaway」のデモです
1998年録音



■ 「Coal」



Coal (Unreleased Demo 1997)



■ 「Unfortunate」



Unfortunate(Unreleased Demo 2002)




ご視聴ありがとうございましたm(__)m


sumika、 配信楽曲「絶叫セレナーデ」




sumikaが、7月29日(水)に映画『ぐらんぶる』の主題歌である配信楽曲「絶叫セレナーデ」のMVをYouTubeにて公開しました

公開されたMVは、アニメーション作家ぬQ氏を起用した、バンド初の全編アニメーション作品です




LPU Songs

LPU Songs 2回目の特集です(^^)/


■ 「Fear」



Fearは、Leave Out All The Restの 2006年のデモで、Underground v9.0の 4番目の曲です

このデモには意味不明な歌詞が含まれていますが、曲は同じです


■ 「Qwerty」



「QWERTY」は2006年に『Minutes To Midnight』セッション中に録音され、LP Underground 6.0 CDの一部として2006年12月5日にリリースされた曲です



■ 「Step Up」




「Step Up」はマイク・シノダ、ジョー・ハーン、ブラッド・デルソンが書いた曲です



■ 「And One」




■ 「Carousel」



ライター リンキンパーク
プロデューサー マイク・シノダ
「アンド・ワン」、「カルーセル」は、リンキン・パークのハイブリッド理論 EPに収録されています


■ 「Not Alone」



この曲は、2010年1月に起きたハイチ地震復興支援のプロジェクト【Download To Donate For Haiti】のために制作されました

アルバム『Minutes to Midnight』に収録していてもおかしくないほどクオリティーの高い楽曲です

PVでは、ショッキングなハイチの悲惨な現状が映し出されています(T_T)


最後に、歌詞も素晴らしいので和訳付きでお聴きください

「Not Alone」 




ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ』

音楽、声、効果音など、映画を彩る様々な“音”はどのように作られ、どういった効果を生んでいるのか

ハリウッドの映画音響に焦点を当てた世界初のドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ(原題:Making Waves)』から本編映像「デヴィッド・リンチが語る“音”の秘密」が公開されました



映画『ようこそ映画音響の世界へ』は、8月28日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、立川シネマシティほか全国順次公開されます


<内容>

映画音響と一言でいっても、その中身は広く、登場人物の声はもちろん、環境音や効果音、音楽など、映画における“音”の全てを指します。

本作は、世界的に活躍する映画監督たちや、『スター・ウォーズ』(77)などを手掛けたベン・バート、『地獄の黙示録』(79)などで知られるウォルター・マーチ、『ジュラシック・パーク』(93)などに携わったゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドを始めとした、その道のスペシャリストたちへのインタビューと共に、“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく感動と興奮のドキュメンタリーです。

1927年に初めてのトーキー映画『ジャズシンガー』が誕生し、人々は“音”に熱狂。それ以降、映画音響は今現在も日々発展し続けている。

そんな映画音響の進化において、大きな偉業を残した、『キング・コング』(33)、『市民ケーン』(41)、『鳥』(63)、『ゴッドファーザー』(72)といった往年の傑作から、第91回米アカデミー賞®で最多ノミネートとなったことでも注目を集めた『ROMA/ローマ』や、今年続編が公開されることでも話題の『ワンダーウーマン』(17)といった近年の名作映画の映像をふんだんに使って知られざる映画音響の歴史を紹介。

また、裏方として名作映画を支えてきた音響技術者たちが、オーソン・ウェルズやアルフレッド・ヒッチコックがもたらした革新、ビートルズが映画音響に与えた影響、『スター・ウォーズ』のチューバッカやピクサーアニメの人気キャラクターたちが生き生きとして見える秘密など、実際の創作と発見にまつわる貴重な体験談を語る。

現代では、優れた女性技術者の活躍も目覚ましく、性別問わず仕事に誇りを持ってエネルギッシュに働く姿は、観る者に感動を与えるだろう。

映画音響とは、観客を作品世界に引き込んでいく未知なる音作り。
それに挑み続ける音響技術者たちの飽くなき挑戦と奥深き仕事の秘密を知れば、これからの映画鑑賞も違ったものになるはずだ! 

映画愛、仕事愛に包まれた感動と興奮の映画音響ドキュメンタリー『ようこそ映画音響の世界へ』は、8月28日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、立川シネマシティほか全国順次公開

◆監督:ミッジ・コスティン 
◆出演:ウォルター・マーチ、ベン・バート、ゲイリー・ライドストローム、ジョージ・ルーカス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンチ、アン・リー、ライアン・クーグラー、ソフィア・コッポラ、アルフォンソ・キュアロン、クリストファー・ノーラン、バーブラ・ストライサンド
2019年/アメリカ/英語/94分/カラー/ビスタ/5.1ch


amassより引用しています