Journey – All the Way

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ジャーニーのこの曲が大好きで、時々聴きたくなります(*^^*)

ジャーニーのアーティストの皆さん、素敵なバラード曲をありがとう!(^^)!

美し過ぎて、言葉で語ることは何も無いですもの

それでは、Journey の曲「All The Way」をお聴きください






エリー・ゴールディング、新曲「Power」

世界的なスーパースター、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)が、5月21日(木)BST午後5時(日本時間:5月22日(金)午前1時)に新曲「Power」のリリースと同時に、ミュージック・ビデオを公開しました


イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼の際に演奏するなど、イギリスの国民的なシンガー・ソングライターであるエリー・ゴールディングです



Pink Floyd – Wot’s… Uh The Deal

ピンク・フロイドの「Wot’s… Uh The Deal:ウォッツ」で、アルバムは72年『Obscured by Clouds:雲の影』ですね。

60年代末の映画・バーベット・シュローダー監督作品『モア』のサントラを担当したピンク・フロイド、直ぐにミケランジェロ・アントニオーニ監督『砂丘』に数曲を提供して、再度シュローダー監督作品『ラ・ヴァレ』に提供サントラアルバムが『Obscured by Clouds:雲の影』ですね。

この時期めちゃめちゃ創造的なインプレッションな活動期だったと思いますが、69年『ウマグマ』・70年『原子心母』・71年『おせっかい』・73年『狂気』、72年『雲の影』は『おせっかい』と『狂気』の間で、この時期のピンク・フロイドは凄い。


 


Obscured By Clouds


 



初期の創始リーダーのシド・バレットから、デヴィッド・ギルモア加入後の音楽的な閃きがアルバム量産の時期と思いますが…

動画もとりあえず、仲間のとして、【仲良く】活動しているように見えます。

もう50年以上前ですが…


で、勝手にスマホに入ってくる表示される音楽ニュースで、ロジャー・ウォーターズの新コロナ禍為に遠隔操作「マザー」演奏の自身オフィシャルサイトでUPしてるが、ピンク・フロイド・オフィシャルにUPされない、リンクされないと、ギルモアがアクセスを拒んでいると。ぼやいてる らしい記事。

露骨にデヴィッド・ギルモアへの批判的なのですが、確認するとロジャー・ウォーターズ 『The Wall Live』はピンク・フロイド・オフィシャルある。
今回の「ザ・ウォールのマザー」が無い。なんか今回からのようでギルモア婦人へも批判的。

そして「シド・バレットと僕ロジャー・ウォーターズ、リック・ライト、ニック・メイソン、デヴィッド・ギルモア…のピンク・フロイド」と言ってる。

そりゃ知ってるけど…
でも80年代裁判して名義は今のメンバー使用になったと知ってる。
79年『ザ・ウォール』から、小生は好きなロジャー・ウォーターズ私音楽的な83年『ファイナル・カット』が売れなかった事も知っている。
そして離脱、初ソロの84年『ヒッチハイクの賛否両論』のアルバムジャケットデザインは小生には理解不能だった事を思い出した。

長く50年以上やっていても、好々爺になる事なく、時々集して離れて意地悪、嫌がらせか、俗物で普通に人間ぽいなと。

まあ、プロモーション的には注目が高まりアクセスはUP。
無理かもと思っていたロジャー・ウォーターズ入りのピンク・フロイドが短期間でも再結成になれば、露払い的も意味もある。
小生はいたって大人的打算的な読み方しました。

で、ちとうがった意地悪な見かたで今回アコギで収録した「マザー」を見ると…
素晴らしい、ボノ、ストーンズと2曲見てきたけど、ロジャー・ウォーターズが一番好き新作でないがいい!

ロジャー・ウォーターズやっぱり才人、迫力が違う納得、嫌味なジジイで良い、ギルモアもそのままで良い(どっちが意地悪かは判りません)

時々、アメリカンロックも聴いて浮気はするけど(笑)
やっぱり小生の根っこはブリティッシュ・ロック!!

根がビートルズ、ストーンズ、時々フー、クリーム、ジミヘン(デビューはUK)
幹はピンク・フロイド、ZEP、パープル、キング・クリムゾン、ELP、クイーン 
デヴィッド・ボウイ、ハードロック・プログレ・グラム パンク、レゲエ。
枝がニューウェイヴかなと!
真剣に見とれてしまう小生がいました。

と云うことでおまけは涙したウォーターズの「マザー」でエンディングもらしい

Roger Waters-Mother




















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チック・コリア 新アルバ『Plays』を8月発売 

ピアノ


私の今日の一押しは、チック・コリア(Chick Corea)です(*^^*)

新作ソロ・ピアノ・アルバム『Plays』が海外で8月28日発売されます

リリース元はConcord Jazz


ご紹介します曲は、「Mozart: Piano Sonata in F, KV332 (2nd Part - Adagio)」





チック・コリア(Chick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - )

アメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャンです

担当楽器 ピアノ/キーボード
活動期間 1966年 - 現在

■『Plays』

Disc 1: 
1. Chick Talks Mozart and Gershwin 
2. Mozart: Piano Sonata in F, KV332 (2nd Part - Adagio) 
3. Someone to Watch Over Me 
4. Improvisation on Scarlatti 
5. Scarlatti: Sonata in D minor K9, L413 Allegro 
6. Yesterdays 
7. Chick Talks Bill Evans and Antonio Jobim 
8. Waltz for Debby 
9. Desafinado 
10. Chopin: Prelude Op. 28 #4 
11. Scriabin: Prelude Op.11 (Part 1) #4 
12. Chick Talks Monk 
13. Pannonica 
14. Trinkle Tinkle 
15. Blue Monk 

Disc 2: 
1. Pastime Paradise 
2. Chick Talks Paco 
3. The Yellow Nimbus 
4. Chick Talks Portraits 
5. Portrait: Henrietta 
6. Portrait: Chris 
7. Chick Talks Duets 
8. Duet: Yaron 
9. Duet: Charles 
10. Chick Talks Children's Songs 
11. Children's Song No. 1 
12. Children's Song No. 3 
13. Children's Song No. 4 
14. Children's Song No. 9 
15. Children's Song No. 10 
16. Children's Song No. 15 
17. Children's Song No. 17 
18. Children's Song No. 12 



ご視聴ありがとうございました(^_^)



ロニー・ウッドのドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』

ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のロニー・ウッド(Ronnie Wood)のドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』の本編クリップ映像が公開されました

こちらは、以前に公開された映像です









ロニーは、「(ロンドンの)ヒリンドンから来た若者が、自分の趣味をすべて組み合わせて、このような多様なキャリアに変えることができるとは誰も考えなかっただろう」「自分の人生を振り返り、重要な瞬間について議論することは、信じられないような感覚だ。まるで昨日のことのように鮮明に覚えている。多くの才能ある人たちが時間をかけて僕のことをこんなに素敵に言ってくれたことを光栄に思う」と話しています





映画監督は英国のマイク・フィギス監督

ロンドンでの生い立ちから、ザ・バーズ(the Birds)、ジェフ・ベック・グループ、フェイセズ(Faces)、ストーンズまで、ロニー・ウッドのアーティスト、ミュージシャン、そしてサバイバーとして今日まで姿を親密に描いた作品です

映画には、ダミアン・ハースト、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、キース・リチャーズ(Keith Richards)、イメルダ・メイ(Imelda May)、ロッド・スチュワート(Rod Stewart)など、長年にわたって彼の人生の一部を担ってきた友人、ミュージック、アーティストたちが登場します

アルカ、新アルバム『KiCk i』から新曲「Time」のMV

ベネズエラ出身ロンドン在住、アルカ(Arca)の新曲を紹介します(^_^)

新アルバム『KiCk i』のリリースを発表しています

6月26日にデジタル/ストリーミングでリリースされ、7月17日にCDとアナログレコードが日本や海外で発売されます

リリース元は海外はXL Recordings、日本はBEATINK

この新作から新曲「Time」のミュージックビデオも公開されています





Jackson Browne – Fountain Of Sorrow

ジャクソン・ブラウンの「Fountain of Sorrow:悲しみの泉」で、アルバムは74年・3rd『Late for the Sky:レイト・フォー・ザ・スカイ』ですね。

70年代後半高校生のウェストコースト・サウンドは、ドゥービー・ブラザーズ、イーグルスやジャクソン・ブラウンでしたが、当時一番聴いたのはドゥービー・ブラザーズですが、ドゥービーはサザンぽいのにと今だに思っている。

高校生時に興味をもったアメリカ西海岸の音楽は、60年代の全米最強ドアーズ、ジェファーソン・エアプレイン、グレイトフル・デッド、ママス&パパス(NY音楽と強く言いたい・笑)、スティーヴ・ミラー・バンド、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスは、今も大好き。

そしてバッファロー・スプリングフィールドからのクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングは、今は大リスペクトですが高校時代はカントリー的曲風が乗れなかった。

で、ジャクソン・ブラウンは類稀なるシンガソングライター、フォークロックで心しみ入る。ほんと世知辛い世の中で、ほっとできる音楽、今。

 


Late for the Sky


 




ジャクソン・ブラウンのライターの才は、ニコの67年「These Days:青春の日々」で、これはFENで70年代知りましたが、70年代になったデビューしたジャクソン・ブラウンした73年・2nd『フォー・エヴリマン』でセリフカバー、イーグルスの「テイク・イット・イージー 」もあり、こちらも元でグレン・フライとの共作でしたね。

ジャクソン・ブラウンのメロディアスな哀愁、純なカントリー系は別な雰囲気と思っていましたが、ルーツはドイツ人のようで、ここらへんの音楽的に中庸感が小生の好みに合うかも、アメリカトラッドはストレートで無いほうが、心地よいかもです。

このアルバム『レイト・フォー・ザ・スカイ』では、ドン・ヘンリー、J.D.サウザーが参加ハーモニー、当時ギタ-担当のデヴィッド・リンドレーとのギターとピアノのアンサンブルが絶妙、すんばらしい!!

基本激しいロックが好きですが、癒やされる(笑)

と云うことでおまけはこれこそ捨て曲なしですがアルバム表題でなく今一番しっくり来る曲で

Jackson Browne- For A Dancer























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