グレイ・デイズ “Soul Song”

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リンキン・パークはベーシストのデイヴ・“フェニックス”・ファレルによれば、新型コロナウイルスが感染拡大する前に新しい音源に取り組んでいたという。

2017年にチェスター・ベニントンが自殺をして以降、リンキン・パークは活動を休止している。その間にマイク・シノダはソロ・デビュー・アルバムをリリースしており、チェスター・ベニントンが以前に在籍していたグループであるグレイ・デイズは今夏にアルバムをリリースする予定となっている。

新たなインタヴューでデイヴ・“フェニックス”・ファレルはリンキン・パークが新しい曲を書いていることを明かしているものの、新型コロナウイルスのロックダウンによってセッションは「休止」状態にあると語っている。

「僕らはバンドでこんなことになる前に曲を書いてやっていたんだ」とデイヴ・“フェニックス”・ファレルは「ダン・リアリー・ライクス」の生配信で語っている。

「だから、今はカジュアルにランチを食べながら、Zoomでミーティングをやって挨拶を交わしているんだ。でも、今は一緒に曲を書いたり、やったりすることはできないから、家で少し取り組んだり、アイディアを出したりしているんだ」



インタヴューの内容は、こちらです。

彼は次のように続けている。「ドラムをたくさん叩いているんだ。新しいことをやろうと思ってね。去年からやっていて、1年半ぐらいになるかな。家に独自のスペースを作って、できる限りの音を出しているんだ」

デイヴ・“フェニックス”・ファレルは別の談話でリンキン・パークが「今は常に新曲に取り組んでいる」と語った上で次のように続けている。「今の国際的に起こっていることを考えると、今はちょっと休止しているんだけどね」

リンキン・パークはチェスター・ベニントンが亡くなったことを受けて昨年も初めて新曲のレコーディングについて話し合っていると報じられていた。リンキン・パークのマイク・シノダはバンドに新たなヴォーカリストを迎える可能性についても言及している。

「自然な形で起こらなければならないと思っているんだ。素晴らしい人で、個人的にもスタイルとしてもすごく合う人が見つかったら、誰かとなにかをやってみることがあるかもしれないね」



NME JAPANより引用しています(^_^)


ご視聴ありがとうございました

Humble Pie – As Safe as Yesterday Is

ハンブル・パイの「As Safe as Yesterday Is:アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ」で、アルバムは同主題69年・1st『As Safe as Yesterday Is』ですね。

小生、ハンブル・パイは70年代後半10代時・後追い、72年・5th『Smokin'』からです。

69年から活動開始、中心的メンバーのボーカル・ギターのスティーヴ・マリオットのスモール・フェイセス脱とピーター・フランプトンのアイドル路線脱が初期ハンブル・パイの1stですね。

ブギ・ロック、ブルース・ロック、トラッド、この主題曲はプログレ風もありの音色・曲風がバラエティ。

60年代ブリティッシュ・ロックの同一方向のバンド、フリートウッド・マック、スモール・フェイセス→フェイセス、ブラインド・フェイス、ハードロックでも元はブルースに求めたZEP、ブルース・ロック在りきに覚悟を決めたストーンズ等のライバル多々あるなかで、オール全てレベル高です。

ここれへんがジジイなるとたまらんロックとして、聴いています10代のように、休み半ば、強制ですから時間がありますので音楽聴いて、ライブハウスも生き延びてほしいと願ってる!


 


アズ・セイフ・アズ・イエスタデイ・イズ


 





後追いでピーター・フランプトン抜けハンブル・パイ72年『Smokin'』の変わりギターがパープルに入れなかったクレム・クレムソン、ハンブル・パイ後期はスティーヴ・マリオットのブルージーなゴリゴリ感ボーカルロックで、純なブリティッシュ・ブルースロックバンドと思っていました。

ソロでピーター・フランプトンの76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』がメガヒット、小生もこのアルバム直ぐ買ったし、ロック友も皆さん大好きでした。これもよくラジオでかかった。

ですから、フランプトンが、ハンブル・パイと結ぶつきませんでした。フランプトンいた時はスティーヴ・マリオットのソウルフルもソフトかなと。

それでもベースはこの時代のブリティッシュ・ブルースロックですね。
フランプトンいた時期の69年・1st『As Safe As Yesterday Is』から69年『タウン・アンド・カントリー』70年『大地と海の歌』71年『ロック・オン』も大好きなアルバムです。

と云うことでおまけは同アルバムでピーター・フランプトンの曲で「Show me the way」「Baby I Love Your Way」の元素を感じるかもで、なんかパクリ感も多彩ですが(笑)

Humble Pie -I'll Go Alone




















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マイク・シノダ、リンキン・パークのお気に入りソングを勝ち抜きトーナメント形式でチョイス!!

2000年に発表した1stアルバム『ハイブリッド・セオリー』が今年でリリース20周年を迎えるリンキン・パーク。そんななか、メンバーのマイク・シノダがバンドのお気に入りソングを選んでいたことが明らかとなった。

「Kerrang!」によると、ライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch」にて、マイクは自身のチャンネルで、ファンのTwitterアカウント「Linkin Park Peru」が作成したLPソングの勝ち抜き戦シートに挑戦。シートに書き込みながら、一番お気に入りの曲を選んだ

「まるで性格テストみたいで面白いな。“あなたは、どんな音楽リスナーですか?”とか、“あなたは、どんな人ですか?”的なね」とコメントしていたマイクが、14分間かけて選んだ一番好きな曲は、2010年のアルバム『ア・サウザンド・サンズ』に収録された“Waiting For The End”だった。



ちなみに、“Waiting For The End”と共にファイナルに残った曲は『ハイブリッド・セオリー』に収録されている“Papercut”。勝ち抜き戦の途中でマイクは、大ヒットしたシングル“One Step Closer”ではなく“Keys To The Kingdom”をチョイスするなど、興味深い選択をしていたそうだ。



なお最近では、リンキン・パークのベーシスト、フェニックスがウェブ番組『The Dan Nicholl Show』に出演した際、バンドが新曲を書き始めてアイディアを温めていると明かしていた。





rockin'onより全文を引用していますm(__)m















リンキン・パーク、 NY地下鉄ライブ

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今日ご紹介する映像は、2017年5月16日に行われたリンキン・パークの地下鉄でのライブの模様です

リンキン・パークのメンバーも、観客の皆さんもとても楽しそうですね

私にとって、心の温まる印象深いライブのひとつです






「Heavy」






「Burn It Down + Crawling」






「In The End」





「What I've Done」




これらのライブ映像は、米テレビ番組「Good Morning America」に出演した時の模様です



こちらは、ライブの準備段階からライブ終了までの様子です(^_^)



02:44 - Heavy
05:50 - Burn it down
09:35 - Crawling
12:50 - in The End
16:37 - What I've Done


素晴らしい企画をありがとう♥♥♥

私達は、リンキン・パークを愛しています♥♥♥




『グッド・モーニング・アメリカ』(Good Morning America)
1975年11月3日からアメリカ・ABCで放送されている報道番組・朝の情報番組です
ニューヨーク・タイムズスクエアにあるタイムズスクエア・スタジオからの生放送で行っています
略称「GMA」




ご視聴ありがとうございましたm(__)m

メタリカ 新シングル「Blackened 2020」公開

メタリカ(Metallica)が新シングル「Blackened 2020」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

YouTubeほかで視聴可能です

メンバー4人がそれぞれの自宅からリモート参加したヴァーチャル・セッションで演奏した「Blackened」を収録しています

5月初頭に映像が公開されています









こちらは、ヴァーチャル・セッションの映像です






カンサス 新曲「Memories Down the Line」公開 

米プログレッシブロック・バンドのカンサス(Kansas)が新曲「Memories Down the Line」をストリーミングでリリース。またリリックビデオが日本時間5月15日22時にYouTubeで公開されます。この曲は4年ぶりの新アルバム『The Absence of Presence』に収録。

アルバムは海外で6月26日発売。リリース元は InsideOut Music。

スタジオ・アルバムのリリースは、16年ぶりの新作として2016年に発表された『The Prelude Implicit』以来。2018年に加わったキーボード奏者トム・ブリスリンが参加する最初のスタジオ・アルバムです。

新作は、バンドのギタリストであるザック・リビがプロデュースし、創設メンバーのフィル・イハートとリチャード・ウィリアムスが共同プロデュースを担当。レコーディングは米ジョージア州ストックブリッジのリール・スタジオで行われています。

フィル・イハートは米ビルボード誌に、“新たな血”がビンテージな70年代カンサスと並んで新たなアルバムを作ったと語っています。

「ザックは『The Prelude Implicit』とこのアルバムの大半を書き、今回はトム・ブリスリンが彼の曲をいくつか追加してくれて、彼のキーボードの腕前がバンドをオリジナル・サウンドにさらに押し上げてくれている。これは決して簡単なことではない。まず曲の素材が必要だし、それを歌えるシンガーがいなければならない、カンサス・タイプの歌詞も必要だ。20年、40年、50年もこのバンドにいる他の4人はニヤニヤしながら言っている、“これはすごい!”とね」

またザック・リビは「アルバム『The Absence of Presence』をとても誇りに思っている。カンサスの新しいアルバムを作るには、ファンから期待されている非常に高い音楽的基準を設定します。ロックナンバーからプログレ大作、バラードまで、このアルバムには誰もが楽しめる何かが詰まっています」と話しています

以下は以前に公開された音源・映像

「Throwing Mountains」のミュージックビデオ



トレーラー。収録曲をダイジェスト試聴できます。




■『The Absence of Presence』

01. The Absence Of Presence
02. Throwing Mountains
03. Jets Overhead
04. Propulsion 1
05. Memories Down The Line
06. Circus Of Illusion
07. Animals On The Roof
08. Never
09. The Song The River Sang



全文、amassより引用しています




ご視聴ありがとうございました(^_^)



ジェフ・ベック&ジョニー・デップ、カバー曲「孤独」

ジェフ・ベックとジョニー・デップのコラボレーションによる、ジョン・レノン「孤独」のカヴァー・ヴァージョンのビデオ・クリップがYouTubeにてプレミア公開されました

発表に際し、ベックは「こんなに早いタイミングでこの曲をリリースするとは思っていなかったが、現在のこのハードな状況や、このチャレンジングな時期に本当の“孤独=Isolation”を感じている人たちのことを考え、今こそこの曲を皆に届ける時だ、と感じた」とコメントしています