ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O.、「We Are One」

元アクセプト(Accept)のウド・ダークシュナイダー(Udo Dirkschneider)が率いるU.D.O.のご紹介です

ドイツの60人編成のオーケストラ、ドイツ連邦軍音楽隊(Das Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーション・アルバム『We Are One』からタイトル曲「We Are One」のミュージックビデオ公開されました




ロバート・フリップのアンビエント・インスト・サウンドスケープ・シリーズ 第3回「Time Stands Still」

キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)は、アンビエント・インストゥルメンタル・サウンドスケープを50週にわたって毎週公開する新シリーズ「Music for Quiet Moments」をスタートさせています

第3回として「Time Stands Still (Pershore 2 jun 2006)」が公開されています




AI(人工知能)によって作成されたAC/DCソング「Great Balls」

AI(人工知能)によって作成されたAC/DCソング「Great Balls」が話題に。

米アーティストのFunk Turkeyはウェブサービス「lyrics.rip」を使ってAC/DC風の歌詞を作成し、それをもとにAC/DC風の楽曲を書き、ブライアン・ジョンソンのスタイルで歌い上げています。

ウェブサービス「lyrics.rip」は、多くの歌詞を集積している世界有数の歌詞サイトGeniusの歌詞データベースを使って特定のアーティストの多くの歌詞を学習したAIが、予測アルゴリズムを用いてそのアーティストの新しい歌詞を作成するというウェブサービス。アーティスト名を入力するだけで、AIがそのアーティストの新しい曲を作成してくれます。

Funk Turkeyは、AIによって作成されたニッケルバック・ソングも公開しています

■「AI/DC: I made a bot write an AC/DC song」






■「NICKELBOT: I made a bot write a Nickelback song」








amassより引用しています


ご視聴ありがとうございましたm(__)m



10周忌を迎えたロニー・ジェイムス・ディオに捧げたパフォーマンス映像

ヴァニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)やベック・ボガート&アピス(Beck, Bogert and Appice)などで活躍したカーマイン・アピス(Carmine Appice)と、ブラック・サバス(Black Sabbath)やディオ(Dio)などで活躍したヴィニー・アピス(Vinny Appice)

兄弟共に人気ロック・ドラマーである2人は、「Monsters And Heroes」のヴァーチャル・セッション映像を公開しています

この曲は2人が2017年にリリースしたジョイント・スタジオ・アルバム『Sinister』に収録

アピス兄弟はこのパフォーマンスを、10周忌を迎えたロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)に捧げています




ロニー・ジェイムス・ディオ、歌唱力抜群でしたよね~(*^^*)

カルロス・サンタナの実弟ホルヘ・サンタナが死去

カルロス・サンタナ(Carlos Santana)の実弟で、ミュージシャンのホルヘ・サンタナ(Jorge Santana)が死去。カルロスが自身のFacebookページで発表。彼の代理人ジョン・レグナは、サイトTMZに“ホルヘは5月14日に(事故性や犯罪性がない)自然死した”と話しています。ホルヘは68歳でした。

ホルヘは3人兄弟の末っ子で、兄のカルロスと同じく彼もギタリスト。ホルヘは14歳の時にサンフランシスコで演奏を始める。60年代には高校の友人たちのバンドに参加した。70年代初期には伝説的ラテン・ロック・バンド、Malo(マロ)のメンバーとして活躍。1972年のセルフタイトルのデビューアルバムはビルボードアルバムチャートで14位になり、同じ年のシングル「Suavecito」はポップシングルチャートでトップ20入りした。その後、2枚のソロ・アルバムをリリースした。彼はまた、兄カルロスのマネージメント会社でアーティスト関係のディレクターとしても働いた。






amassより全文を引用しています



坂本龍一、10人の音楽家とのコラボ企画「incomplete」

坂本龍一が10名の音楽家の友人に声をかけ立ち上げたコラボレーション企画「incomplete」の作品が、YouTubeにて公開されています

第2弾は、尺八奏者の工藤煉山とのコラボレーション曲「Jiko(時光)」です

今後も1作品ずつプレミア公開にて順次配信されていくとのことです




Sigue Sigue Sputnik – Love Missile F1-11

ジグ・ジグ・スパトニックの「Love Missile F1-11:ラヴ・ミサイル F1-11」(ラブミサイル)で、アルバムは86年・1st『Flaunt It:ラブミサイル』ですね。

シングル曲名もF1-11なしで「ラヴ・ミサイル」で、呼んでいたと覚えてますが…なんとUK最高 3位。

これはディスコでかかりのダンスミュージック扱いだったと。
キワモノ感ありありで遅れてきたニューウェイヴと言うより、何だこれ??

下手上手でなく、下手下手なテクノPOPと思っていましたが、煽り的プロモとライブ不評で日本公演なしだったと、これは今回知りました。


 


Flaunt It / Dress for Excess


 




でも、メンバーは少しまともで、元ジェネレーションXの トニー・ジェイムス、ロンドンパンクの創始がリーダー、80年代は元ジェネレーションXの大大好きビリーアイドルが売れていて、パンクの方々も感化、POP化で図り事だったかも(笑)

さらに、プロデューサーが当時TOPイタリア人ジョルジオ・モロダー、シンセ駆逐しての70年代後半から80年代はサントラ含め隆盛が凄かった。

ブライアン・イーノのアンビエントなシンセミュージックとは相対でしたが、よく聴いたと言うよりヒット曲は多く、たくさん耳に入る機会が多かったです。ホントに!


で、で、で、アルバム・ジャケット・アートワークデザインで、曲目含め、ジャパン・日本的なビジュアル、アートワーク。

他のバンドでも、80年代は日本風センスはアートワーク、曲名に出始め時期でしたね。


今日日、『Flaunt It:ラブミサイル』のおちゃらけコピー文の「皆様の夢をかなえます」が、コロナ終息してねと!願いにもにたカンジになりました。

と云うことでおまけも捨て曲なしでなく全部捨て曲(笑)
モトイ、全部ファニーですが2番目のシングル曲、これもUKチャートに入ったようで、この時代寛大なUKだ(笑)

Sigue Sigue Sputnik - 21st Century Boy
























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