ONE OK ROCK: Wasted Nights


「ONE OK ROCK: Wasted Nights」
ワンオクも大好きなのです!(^^)!



動期間:2005年~

レーベル:A-Sketch
(2007年4月25日 - 現在)
フュエルド・バイ・ラーメン
(2016年9月11日 - 現在)

メンバー
Taka(ボーカル)
(2005年 - )

Toru(ギター)
(2005年 - )

Ryota(ベース)
(2005年 - )

Tomoya(ドラムス)
(2007年 - )


旧メンバー

You(ドラムス)
(2005年 - 2006年)
Alex(ギター)
(2005年 - 2009年)

Manfred Mann’s Earth Band-Visionary Mountains

マンフレッド・マンズ・アース・バンドの「Visionary Mountains」で、アルバムは75年『Nightingales & Bombers:ナイチンゲールとボンバーズ』ですね。

マンフレッド・マンズ・アース・バンドは英国60年代からマンフレッド・マン、ジャズロックのマンフレッド・マン・チャプター・スリー、そしてマンフレッド・マンズ・アース・バンドで、これがプログレPOPロックになるかもですが、長寿のバンドで音色、曲風も大きく変わりですが。

75年『Nightingales & Bombers』の次作76年『The Roaring Silence :静かなる叫び』のブルース・スプリングスティーンのカバー曲「Blinded by the Light:光に目もくらみ」がヒットで、後に映画に使われたりですが、マンフレッド・マンズ・アース・バンドの曲がスプリングスティーンの良さを引き出したかもです。





で、マンフレッド・マンズ・アース・バンドはバリバリのプログレではなく、カバーも多く、外注の曲も、時代に合った演奏・曲風のPOP指向があった70年代かもです。

謹聴しいられる70年代プログレロック、好きなんですが、体力、気力が小生の場合必要ですが、マンフレッド・マンズ・アース・バンドのセンスが尖りよりマイルドで、リラックス、ながら聴いても合う。

聴きやすいアルバム、一気通のコンセプト感は無いと思いますが(笑)

このアルバムでもヒット曲「Blinded by the Light:光に目もくらみ」の前にスプリングスティーンの1st ・73年 『アズベリー・パークからの挨拶』から、「Spirit in the Night」をカバーしてます。

「Visionary Mountains」はジョーン・アーマトレイディングのカバー曲、超名盤72年・1st『Whatever's for Us』の曲ですね。超名盤と思っているの小生のみ?かも(笑)原曲は短いですが最高。

カバーで原曲と共にセンスがひかる、プログレバンドよりはPOPロックのマンフレッド・マンズ・アース・バンドと思いです。

と云うことでおまけはスプリングスティーンのカバー曲で

Manfred Mann's Earth Band - Spirits in the night























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Beatrice Egli – Mein Herz

明るくて、とってもキュート!(^^)!綺麗な歌声が心地いいですよね~ベアトリス・エグリスイス出身のドイツ語で歌うPOP歌手ドイツのタレント発掘番組「Deutschland sucht den Superstar (season 10)」で優勝しています生年月日: 1988年6月21日 (年齢 31歳)生まれ: スイス フライエンバッハ プフェフィコーン身長: 163 cm代表曲は・・・Mein HerzGlücksgefühle · 2013年Terra AustraliaTerra Australia · 2019年Was geht abWohlfühlgarantie · 2018年




Shadows of Knight – Darkside

シャドウズ・オブ・ナイトの「Darkside:ダークサイド」で、アルバムは66年『Gloria 』ですね。

アルバムの主題曲「Gloria」は、ヴァン・モリソンのゼムのカバーですが、シャドウズ・オブ・ナイトの方が、本家本元、アメリカ、シカゴのブルースロックバンドで、ブリティッシュ・ビートのストーンズ、アニマルズ、ヤードバーズぽさもあり、UKRockファンも耳触りは良い、荒いカンジでワイルドですね。

これもFENでカバー「Gloria」で、シャドウズ・オブ・ナイトを覚え、ゼムの方が後で知ることになりました。

で、シャドウズ・オブ・ナイトの「Darkside」が、先週観た、映画『フォードvsフェラーリ』の挿入歌になっていまして、舞台も60年代のル・マン 24時間レースで、サウンドトラックが小生の好み、映画も良かったですね。

泣いた。男の子の映画、小学生の頃、レースカープラモを作っていた事を思い出しました。マックイーンの71年『栄光のル・マン』も!!





で、シャドウズ・オブ・ナイトはもろはブリティッシュ・ビートで、初期ストーンズにも負けじで、本元シカゴブルースには、UKのバンドより接触より早かったと思いますが、売れたのはブリティッシュ・バンドの方が先行ですのが、バーズしかり、対抗するバンドは米国にも、いたわけです。

でも、先行のストーンズ、ビートルズが超強力でしたので、ブレイクが英バンド、さらにブリティッシュ・ロックは変化、進化していきますので…

でも、その道には乗らじで、ガレージロックを選び、シャドウズ・オブ・ナイトしかり、米ブリティッシュ・ビート・バンドはロックンロールを本道したと思うのです。

このバンドもメンバーも替えて、今もライブ中心で現役のようで、これは知りませんでした。

と云うことでおまけはカバーのヒット曲で

Shadows Of Knight - Gloria


























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