Concrete Blonde – Still in Hollywood

コンクリート・ブロンドの「Still in Hollywood」で、アルバムはバンド名86年・1st『Concrete Blonde』です。アメリカンロックですがバンド名もかっこいい!

女性ボーカルのジョネット・ナポリターノの中心のバンドのようですが、このアルバムが純粋ファーストでなく、改名バンドしての1stアルバムのようで、活動は80年代前半からのようです。

小生が知ったのは、SFホラー映画88年『ヒドゥン』になります。このアルバムから数曲使われていました。

このバンドの曲は、その後けっこう映画の挿入歌になっていて、耳さわり耳持ちが良いロックかもです。






で、アルバムは80年代ロックですが、今のロックとクラシック・ロック小生の聴く音楽ほぼ・(笑)呼ばれる曲を結びつけるような曲風・楽曲でセンスあり。

ジョネット・ナポリターノのボーカルが多面的、がむしゃらロックのシャウトでなく、同時代のマドンナ、パット・ベネター、ジョーン・ジェットなりのような早替りのボーカル、スピード感ロック、アコギと、面白い、冷めているし、そしてパンク風。

これをオルタナと呼ぶところにピーンと来ませんが、センスありで、80年代にも変化する、進化するロックも80年代中期にも生まれていたと思うのですが(笑)

このバンドは一番ヒットしたのは、90年3rd『Bloodletting』ですが、その前に乾いた感じ、センスあり『Concrete Blonde』かもです。

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Concrete Blonde - Dance Along The Edge



























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The 1975 “Frail State Of Mind”

ザ・1975、最新シングル“Frail State Of Mind”のミュージック・ビデオが公開されました
mikotoさんの好きなThe 1975を取り上げてご紹介しますね(^_^)

バンド名は、マシュー・ヒーリーが読んでいた本『ビート族』巻末に以前の本の持ち主が記していた
「the 1975 6月1日この狂った環境から脱し、自分の人生を自由に生きたい」
この言葉に衝撃を受け、その言葉が頭から離れなくなってしまったことから付けられました


The 1975の前身となるバンドが結成されたのは2002年、彼らがまだ10代半ばの頃・・・
マシュー・ヒーリー(Vo&G)、アダム・ハン(G)、ロス・マクドナルド(B)、ジョージ・ダニエル(Dr)は結成当初から不動のメンバーです
幼馴染だった4人がトップ・バンドとなった今もこうして誰一人辞めずに活動を続けているのです


【メンバー】
マシュー・ヒーリー(Matthew Healy)
ボーカル / ギター
女優・TV司会者の母デニース・ウェルチと俳優の父ティム・ヒーリーの間にロンドンで生まれる
母は特にイギリスでは知られた存在であり、マシューは二世として見られることも多い
10歳でマンチェスターに移り、バンドを結成している

アダム・ハン(Adam Hann)
ギター

ロス・マクドナルド(Ross MacDonald)
ベース

ジョージ・ダニエル(George Daniel)
ドラムス

「Frail State Of Mind」


ソングライター: Adam Hann / Ross MacDonald / George Bedford Daniel / Matthew Healy


一度聴いた者の脳裏から離れなくる大ヒット“やみつきシングル”「チョコレート」で世界的ブレイクを果たしたThe 1975(ザ・ナインティーン・セヴンティーファイヴ)

「Chocolate」


ソングライター: George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald / Adam Brian Thomas Hann


"起きろ! 起きろ! 起きろ! 月曜の朝だぞ 月曜の朝はあとたった1,000回しかやってこない
意味ないと思うし金はないが 最善を尽くすしかないだろ"
"人は人が好きで、人は生きてる人が好き。若者は人を驚かせる。子供にああだこうだ言うのはやめろ"
ラウドロックのような強いビートとサウンド、そして何よりも、Matthew Healy(Vo)の"芸術が大爆発"しているミュージック・ビデオに全世界が衝撃を受けた曲

「People」


ソングライター: Adam Hann / George Daniel / Matthew Healy / Ross MacDonald

「ザ・サウンド」


ソングライター: George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald / Adam Brian Thomas Hann

「シンセリティ・イズ・スケアリー」


ソングライター: Adam Brian Thomas Hann / George Bedford Daniel / Matthew Timothy Healy / Ross Stewart MacDonald







ザ・キュアー

ロバート・スミス率いるザ・キュアー
今年世界で最も検索されたミュージシャンのリストで10位にランクイン


The Church – Under The Milky Way

ザ・チャーチ の「Under The Milky Way:アンダー・ザ・ミルキーウェイ」で、アルバムは88年『Starfish:スターフィッシュ』ですね。

遅れてきたニュー・ウェイヴと思っていましたが、すっかり、このアルバム以外忘れていて、UKPOPとニュー・ウェイヴの兼ね合いのUKバンドと思い込み、勘違い・恥ずかしい。

オーストラリアのバンドだったのですね。憂いあり、哀愁メロが筋通すアルバム、品良いサウンド、エコバン(エコバニ)をPOPありにしたような感じで、この「アンダー・ザ・ミルキーウェイ」はキラーチューンだったような、夜な夜な、遊ぶ回ったクラブで、よくかかったような。






チャーチ、『Starfish:スターフィッシュ』はネオサイケとの事ですが、なんか納得はしません、品よし(笑)オリジナルな憂いPOPロック。

全て、ニュー・ウェイヴいいじゃねえ、当時UK中心にニュー・ウェイヴに夢中になったけど、ジャンルにこだわらず、小生はあんまり言わなかったし、音楽雑誌系書かれても説得感なかったけど(笑)

このバンドはアルバム前デビュー80年からオーストラリア、ニュージーランドでウケていた実力派…

古くはビージーズ、70年代AC/DC、エア・サプライ、80年代INXS、メン・アット・ワーク、クラウデッド・ハウス他etc、出英・スコットランドだったりですが、オーストラリアのレベル高いロックPOP育ち、メロが響きくわけです。

日本では90年代以降は輸入盤のみのようですが、メンバー替えて今も現役なんですね。
90年代以降のアルバムも聴こうと思っています。こんな時は音楽配信は便利です。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

The Church - Reptile

























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EAGLES 「HOTEL CALIFORNIA」

今回は、名曲中の名曲!!
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」をおススメします

eagles2.jpg






EAGLES
1972年「テイク・イット・イージー」でデビュー
1976年「ホテル・カリフォルニア」でグラミー賞、最優秀レコード賞を受賞し1970年代を代表するスーパーバンドです
世界中で1100万枚を超える特大ヒットでした

私は当時12歳でしたが、この曲にのめり込みましたね
名曲は、子供でも聴き分けられるのですよね~
今でも大好きです
EAGLESのメンバーの皆さん、ありがとう(^^♪

アメリカの西海岸を拠点に活動しながら世界的な人気を誇り、トータルセールスは1億2000万枚を超えていました

人気絶頂期にもかかわらずバンドは活動停止
1982年5月正式に解散しました
解散後、それぞれがソロとして活躍しました

1994年EAGLES 再結成

2016年グレン・フライが死去
同年ドン・ヘンリーが再び解散を表明


2017年、グレン・フライの息子ディーコン・フライ、さらにカントリーミュージシャンのヴィンス・ギルがゲストとして加わり、ライブ活動を再開


今年、2019年9月27日・28日にラスベガスでアルバム『ホテル・カリフォルニア』の全曲再現ライブを行ったイーグルスが、2020年に「Hotel California」と銘打ったツアーを開催することが決まっています

このツアーは現地時間2020年2月7日から4月18日にかけて全米6都市で行われるそうです

【ツアーについて】

ドン・ヘンリー
ジョー・ウォルシュ
ティモシー・B・シュミット
ディーコン・フライ(亡くなったグレン・フライの息子)
ヴィンス・ギル

『ホテル・カリフォルニア』のパフォーマンスを2020年にツアーとして行い、アトランタとニューヨーク、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスでコンサートを開催

各コンサートでは、『ホテル・カリフォルニア』からの曲をオーケストラと合唱団を従え演奏し、その後にバンドのグレイテスト・ヒッツが披露されます


【ツアーの日程】

<「Hotel California」 2020 Tour Dates>
2月7日: Atlanta State Farm Arena, GA
2月8日: Atlanta State Farm Arena, GA
2月15日: New York Madison Square Garden, NY
2月15日: New York Madison Square Garden, NY
2月29日: Dallas American Airlines Center, TX
3月1日: Dallas American Airlines Center, TX
3月6日: Houston Toyota Center, TX
3月7日: Houston Toyota Center, TX
4月11日: San Francisco Chase Center, CA
4月12日: San Francisco Chase Center, CA
4月17日: Los Angeles The Forum, CA
4月18日: Los Angeles The Forum, CA


「HOTEL CALIFORNIA」
哀愁の漂うサウンド、切なくてもの悲しい...
美しいメロディー
アコースティックギターとエレキギターが幾重にも重ねられた...忘れられない名曲です

KISS 仙台 END OF THE ROAD 2019.12.08 SENDAI

【ご注意:日本公演は続きます。これから公演に行く方は日本公演終了後、ご覧いただくことをお薦めします。又、このブログは公演の感想は私見です】



暗転になりZEPの「ロックン・ロール 」で、観客総立ち!もう盛り上がりで,
始まりは


Opening  Detroit Rock City-KISS END OF THE ROAD JAPAN SENDAI 08.12.2019

16才・76年からキッスを好きになりますが、きっかけがオープニンの曲、ギターソロ痺れて好きなった曲ですが、それがメンバーでなくレコードはプロデューサーのボブ・エズリンと知ったのはいつの頃だったのか忘れている。

そんなの関係なしに会場はもう興奮状態、直前のオーストラリア・ニュージーランド公演が延期中止で病気治療後のポール・スタンレーの体調が心配。
声の高音が聴き取りにくさ、割れますが、これが会場のとの相性もありますので、いか仕方ない。

まあ、音にこだわるのは、東京ドームのように広い空間では必ず出る「こだま」を避ける為に、仙台選びましたが、これがいざ始まると、キッスと観客の一体感で、こだわり持っていても、目の前、それも観やすい席ならば、生感ライブ感で満喫、興奮状態です。

もう、ここからは我を忘れて、70年代の曲は一緒に唄う小生がいました。








「仙台」絶叫 ばっかりのポール・スタンレー(笑)






ソロも各々演って








いよいよBステージ前に「上を向いて歩こう」ポールで


来た、体したもんだ60代!!







Love Gun-KISS END OF THE ROAD JAPAN SENDAI 08.12.2019

メイン舞台へお帰り 顔真剣。


ここから、アンコールまで定番お約束の進行ですが怒涛の迫力


風船ゲットしたかった


紙吹雪 前見えない・お約束








楽しかった。あっという間2時間。みじけー。

ポール・スタンレー67才? ジーン・シモンズ70才、他のメンバーも60才付近、小生同い年(ボノも)トミー・セイヤー、ちょい年上トミー・セイヤーですから、これ以上は体力的にも、大変。

奥方の知りありがU2ライブに行って、4万のチケットでU2普段着で演ったと言っていたと聞きましたが(笑)

キッスは重い衣装に危険な演出つきですから、2時間が限界かもですが。

これ以上は酷な願望ですが…あと3曲ぐらいしてほしかったな…と。ほんとこれが最後???

で、ここで一句ぱくりあり

キッスや兵どもが夢の続き…じゃねえかな~

オリンピック後2020年武道館が使用できるようなったら、武道館・NYが真のEND OF THE ROADと思うのですが!!

セットリスト
1 Detroit Rock City
2 Shout It Out Loud
3 Deuce
4 Say Yeah
5 I Love It Loud
6 Heaven’s on Fire
7 War Machine
8 Lick It Up
9 Calling Dr. Love
10 100,000 Years
11 Cold Gin
12 God of Thunder
13 Psycho Circus
14 Let Me Go, Rock’n’ Roll
15 SUKIYAKI
16 Love Gun
17 I Was Made for Lovin’ You
18 Black Diamond

19 Beth
20 Crazy Crazy Nights
21 Rock and Roll All Nite

物欲なしですが、しっかり3点かっていた。しっかりジーン・シモンズにもうけていただきました。



ブログ後記
会場自体、高音がキンキンなりやす会場と瞬間に感じました。武道館なり東京の年期あるライブ会場は音響的に改善改装されて練度がありますが、ゼビオアリーナ仙台はバスケットボールの試合用でもあるので床・そして天井のチューニングにもう少し手間かけても良いかもと思いました。

でもでも、東京ドーム・アリーナ前席30Mぐらいしか味わえない生の迫力が、ゼビオアリーナ仙台にはあったと思います。これは良いですね。

























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