第77回ゴールデン・グローブ賞

第77回ゴールデン・グローブ賞は現地時間1月5日に開催された授賞式で主題歌賞が発表されました

今年の主題歌賞ノミネート曲
『キャッツ』に提供された“Beautiful Ghosts”
『ロケットマン』の“(I’m Gonna) Love Me Again”
『アナと雪の女王2』の“Into the Unknown”
『ライオン・キング』の“Spirit”
『ハリエット』に提供された“Stand Up”
この5曲でした

受賞したのは、

エルトン・ジョンとバーニー・トーピンによる“(I’m Gonna) Love Me Again”でした






言の葉の庭 新海誠

『言の葉の庭』(ことのはのにわ)は、新海誠監督のアニメーション映画です
公開日:2013年5月31日

とても美しい描写で、ストーリーにも感動しました

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上手く歩けなくてもいいのよ
何度も何度も転んでいいの
きっと、転んだその先に見えた物が一番大切なの・・・




監督 新海誠
脚本 新海誠
原作 新海誠
製作 川口典孝
出演者 入野自由
花澤香菜
音楽 KASHIWA Daisuke
主題歌 秦基博「Rain」
(オーガスタレコード/アリオラジャパン)
撮影 新海誠
編集 新海誠
製作会社 新海クリエイティブ
コミックス・ウェーブ・フィルム



秦 基博 / 「言ノ葉」Music Video -Makoto Shinkai / Director's Cut

秒速5センチメートル 新海誠 

『秒速5センチメートル』(びょうそく5センチメートル)
日本の新海誠による2007年のアニメーション映画



題意は「桜の花びらが舞い落ちる速度」

新海が監督・原作・脚本・絵コンテ、および演出までを手掛けた劇場作品です

惹かれ合っていた男女の時間と距離による変化を「桜花抄」、「コスモナウト」、ならびに「秒速5センチメートル」という短編3話の連作構成で描いています
全63分



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映画「秒速5センチメートル」 

通り過ぎてみないと分からないこと。
失ってみて初めてその大切さに気が付いたりすることってあるよね。
もう戻らない時間なのに・・・






One More Time,One More Chance - 山崎まさよし

言の葉の庭

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上手く歩けなくてもいいのよ
何度も何度も転んでいいの
きっと、転んだその先に見えた物が一番大切なの・・・





秦 基博 / 「言ノ葉」Music Video -Makoto Shinkai / Director's Cut

Nena-Rette mich

ネーナの「Rette mich」:Rescue Meで、アルバムは84年『? (Fragezeichen)』: Question Markですね。

ネーナはどうしても「ロックバルーンは99」ですが、同時期にディスコで、ネーナとアルファヴィルなりの西ドイツのPOPロック、テクノバンドはかなり人気がありました。

ネーナの「ロックバルーンは99」は世界的な大ヒットと、日本でも、母国ドイツ語盤と英語盤あり、英語盤は舌足らずのかわいい声で、これも良かった。まあ反戦歌とは、後に知りましたが。






で、その後のアルバム『?』も好き方は聴いていたと思いますが、ファニー楽曲、POPとPOPロックの混合で、ディスコでも、かかっていました。

日本では一発屋でなく、ギリギリセーフでネーナの「ロックバルーンは99」路線はちと続きました。

この後、日本では人気がなくなったと思いますが、本国ドイツ、ユーロでは、人気もあり、活動していたようですが、解散して、90年代にソロとなって、21世紀になってリバイバルブームがあったようですね。

80年代POPロックを語る時は、ユーロ圏から、ネーナとノルウェーのa-haはマストで、ダンサンブルな曲も良かったですね。

と云うことでおまけは、好きな憂いありPOPな主題曲で、ライブ音源は初めて聴きました、人気あるのですね、さすが本国。

Nena-? (Fragezeichen):Question Mark






















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Linkin Park One More Light full Album 2017 HD

「One More Light」
7番目のスタジオアルバムです
2017年5月19日にWarner Records and Machine Shopを通じてリリースされました
2017年7月20日に亡くなる前にリード・ボーカリストのチェスター・ベニントンをフィーチャーした最後のリンキン・パークのアルバムです

JRロテム 、 ジュリアマイケルズ 、 ジャスティントランター 、 ロスゴラン 、 アンドリューゴールドスタイン 、 ブラックベア 、 エグホワイトとのプロダクションとソングライティングのコラボレーションを特徴としています

ブラッド・デルソンとマイク・シノダが主なプロデューサーを務めました

one more light





01.Nobody Can Save Me 00:00
02.Good Goodbye (feat. Pusha T and Stormzy) 3:30
03.Talking to Myself 6:52
04.Battle Symphony. 10:30
05.Invisible 13:56
06.Heavy (feat. Kiiara). 17:18
07.Sorry for Now 19:58
08.Halfway Right 23:10
09.One More Light 26:35
10.Sharp Edges 30:36

2000年の活動開始から、チェスターが居なくなる2017年7月20日まで、
彼等の音楽活動は多忙を極めていました

リンキン・パークの皆様、お疲れ様でした

その哀しみや絶望感を乗り越えた時、また必ずリンキンパークとして戻って来てください
貴方たちなら、再び良質な作品を作れます
私は、その時まで待っていますから



linkin park2



ハイクオリティで
どのアルバムも
どの曲も
7枚のアルバム全てが充実した作品になっています



ご視聴頂きまして、ありがとうございました(^_^)

Linkin Park – The Hunting Party (Full Album)

「ハンティング・パーティー」
リンキン・パークによる6枚目のスタジオアルバムです

living things

リリース
2014年6月13日

プロデューサー
ブラッド・デルソン
マイク・シノダ




3:40 Keys To The Kingdom

3:35 All For Nothing (ft. Page Hamilton)

7:06 Guilty All The Same (feat. Rakim) (Project Spark Official Video)

1:02 The Summoning

2:13 War

3:11 Wastelands (Official Lyric Video)

3:55 Until It's Gone (Official Video)

3:45 Rebellion (Official Lyric Video) (feat. Daron Malakian)

5:07 Mark The Graves

2:48 Drawbar (ft. Tom Morello)

5:04 Final Masquerade (Official Video)

6:37 A Line In The Sand

全12曲


「僕たちが今回探し求めていたのは、肉食系音楽だった」
「何かを渇望し、自らそれを追い求めて、狩りをするっていうアイディアをタイトルにしたんだ」
「このアルバムのタイトルが象徴するように、歌詞の内容も、肉食系でかなりアグレッシブなものになっている」

これらの言葉は、マイクがその当時語っていた話から引用しています




Linkin Park Living Things Full Album 2012

『LIVING THINGS』
リンキン・パーク の5枚目のスタジオ・アルバム

the hunting party

リリース
2012年6月20日
アメリカ合衆国:2012年6月26日

プロデュース
リック・ルービン
マイク・シノダ





01 LOST IN THE ECHO 0:00
02 IN MY REMAINS 3:26
03 BURN IT DOWN 6:23
04 LIES GREED MISERY 10:00
05 I'LL BE GONE 12 20
06 CASTLE OF GLASS 15:40
07 VICTIMIZED 18:52
08 ROADS UNTRAVELED 20:38
09 SKIN TO BONE 24:10
10 UNTIL IT BREAKS 26:46
11 TINFOIL 28:56
12 POWERLESS 30:1


かなりポップな楽曲になってますが、音作りは全く変わっていません
私は、大好きです

どの曲も本当に楽曲が良いですよね
そこも彼等の音楽の特徴です

彼等の全ての曲は、イントロの僅か10秒間にもこだわりがあるように私は感じています





『ア・サウザンド・サンズ』(A Thousand Suns)、リンキン・パーク

ようこそ、音の世界へ
今日もリンキン・パークをご紹介します

a thousand suns



『ア・サウザンド・サンズ』(A Thousand Suns)
リンキン・パークの4枚目のスタジオ・アルバム
リリース日
全米:2010年9月14日
日本:2010年9月15日

核戦争をテーマにしているアルバムです

プロデューサー
リック・ルービン
マイク・シノダ




01.The Requiem 0:00
02.The Radiance 2:01
03.Burning In The Skies 2:58
04.Empty Spaces 7:11
05.When They Come For Me 7:31
06.Robot Boy 12:24
07.Jornada Del Muerto 16:53
08.Waiting For The End 18:29
09.Blackout 22:22
10.Wretches And Kings 27:00
11.Wisdom Justice And Love 31:16
12.Iridescent 32:57
13.Fallout 37:52
14.The Catalyst 39:13
15.The Messenger 44:55

Writers
Dave Farrell
Mike Shinoda
Joseph “Joe” Hahn
Chester Bennington
Brad Delson
Rob Bourdon

全15曲

この音楽は誰にも真似できない
彼等にしかできない
私は、彼等にしか表現できない音の虜になっていました