Gary Moore – Empty Rooms

Gary Moore




私がよく聴いていたギタリスト
特にバラード曲が大好きです


ロベルト・ウィリアム・ゲイリー・ムーア(Robert William Gary Moore)
1952年4月4日 - 2011年2月6日
58歳で亡くなっています

北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家です

1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍しました

10歳の頃にギターを始め、当初はシャドウズのコピーをしていたようですね

ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、さらにジミ・ヘンドリックスなどの影響を受け、
特にピーター・グリーンからは強い衝撃を受け、プロギタリストになる決心をしました


Gary Moore - Ballads & Blues

Chapters:
01. 00:00:00 Always gonna love you
02. 00:03:55 Still got the blues
03. 00:08:04 Empty rooms
04. 00:12:19 Parisienne walkways (LIVE)
05. 00:17:28 Separate ways
06. 00:21:53 Story of the blues
07. 00:26:31 Midnight blues (LIVE)
08. 00:32:58 Jumping at shadows (LIVE)
09. 00:37:20 The loner
10. 00:41:57 Still got the blues (LIVE)
11. 00:48:45 Closing credits




Carpenters – Touch Me When We’re Dancing

カーペンターズの「Touch Me When We're Dancing:タッチ・ミー 」で、アルバムはカレン・カーペンターの生きている時の最後のアルバム、81年『Made in America:メイド・イン・アメリカ』ですね。

小生は音楽の好みに波があるようで、キッスでのハードロック路線はひとまず、落ち着きました。

今はPOP指向のようで、70年代のカーペンターズのアルバムをながら流して聴いているのですが…

初期の頃、何といっても「イエスタデイ・ワンス・モア」の73年アルバム『ナウ・アンド・ゼン』あたりまでが絶妙、中学生の頃を思い出し、カレンの美声に心ときめき、懐かしい。

でも、ネットの星取表の評価厳しい、評論家のウケが良くなかった事は昔から知っていましたが、今もなんですね。ビックリ!





何故、自前プロデューサー・作曲、リチャード兄の曲、カバー、一流コンポーザーの曲にカレン唄声なのに?

評価厳しいとは疑問、70年代はロック時代と思いますが、70年代ロック育ちの小生でも、カーペンターズは安堵、ハートウォーミングで、これも大好き、ヒット曲もたくさんあるのに。

カーペンターズのカレン存命の最後のヒット曲「タッチ・ミー 」も懐かし、素晴らしい、アルバムも80年代サウンドに歩みよりもありでゴージャス感あるし、ムーディ。

と思い、動画を探して、観てショック、カレンやつれてるのわかる。
この状態でアルバム制作していたと思うと悲しい気持ちになりました。

ヒット曲、栄光があっても、ミュージシャンは己の体が犠牲に、アートは時には、残酷な代償を求めます。

センチになりましたが、アルバムはアメリカンなPOPで、どの曲もカーペンターズですね。

と云うことでおまけは同アルバムから

Carpenters -Beechwood 4-5789























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墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」

クリスマス2
職場で飾っていたツリーです
綺麗だったのでご紹介しました(^_^)


今日は、私の大好きな水木しげるさんの作品をご紹介します

先ずはこちらの映像をご覧ください
【水木しげる先生】人生の歩き方 2. ビンタか死か 前編【追悼】







■ストーリー
時は昭和30年代―。
終戦から10年が経ち高度経済成長が急加速で進む中、富む者は富んだが、社会の底辺では泥まみれになりながらも日々を生き抜いている人々が溢れていた。
そんな社会に幽霊族最後の生き残りとして墓の中から生まれてきた鬼太郎。
地獄とは? この世とは? 
生きる幸福を考察し尽くした水木しげるの哲学に立ち戻り、元祖・鬼太郎が人間を笑い飛ばし、生きる喜びを謳いあげている。


【公式】墓場鬼太郎 第1話「鬼太郎誕生」

クリスマス2
職場で飾っていたツリーです
綺麗だったのでご紹介しました(^_^)


今日は、私の大好きな水木しげるさんの作品をご紹介します


■ストーリー
時は昭和30年代―。終戦から10年が経ち高度経済成長が急加速で進む中、富む者は富んだが、社会の底辺では泥まみれになりながらも日々を生き抜いている人々が溢れていた。
そんな社会に幽霊族最後の生き残りとして墓の中から生まれてきた鬼太郎。
地獄とは? この世とは? 生きる幸福を考察し尽くした水木しげるの哲学に立ち戻り、元祖・鬼太郎が人間を笑い飛ばし、生きる喜びを謳いあげていく。


The Kinks – Father Christmas

キンクスからのクリスマスソングで!!

77年「Father Christmas」シングルですね。

「お父さん クリスマス」

子供たちが小さい頃、トイザらスやビックカメラや浅草を、プレゼントを探して駆け回ったの思い出す。奥方のプレシャー凄まじいかったけど、今では、いい思い出(笑)

今じゃ、たぶんアマゾン。便利になると、なんか失う。






ブリティッシュロックファンらしく、なかなか上げないキンクスで、この時期のアルバムは77年『Misfits』はなかなかですね。



お子様がいる方はプレゼント・セッティングですね。これも今思うと、極上の幸せでした。

おやすみなさい。




















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The Passions-I’m in Love with a German Film Star

ザ・パッションズの「I'm in Love with a German Film Star」で、アルバムは81年2nd『Thirty Thousand Feet Over China』ですね。

ほんと、つきないニューウェイヴ、いろいろなバンドがいました。この「I'm in Love with a German Film Star」と同上のアルバムのみ、UKチャートに入っていたようですが、小生が聴いたのは解散してから、80年代中頃で、クラブ遊びしていた頃でした。







アルバムは、か細いギターとテクノPOP融合の浮遊感、単調なリフレインも特徴ですね。

もう少しアルバムを出せば、評価もあがったかもですが…

でも、この手のバンドは、数多あるニューウェイヴ・バンドに埋没もありなんと思えますね。厳しいけど。

そもそも、寡作なバンドでアルバムは3枚のみ、2ndから、唯一ヒット曲の「「I'm in Love with a German Film Star」のメロが好きで、聴きましたが、スジバン(スージー・アンド・ザ・バンシーズ)の旧作とも勘違いしていたようで(笑)

パッションズの女性ボーカルのバーバラ・ゴーガンはスーシー・スー のように過激でなく、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーを少しPOPよりに、明確な発声、唄声かもです。

と云うことでおまけは80年・1st『Michael & Miranda』からスジバンと勘違いしていた曲で

The Passions - Pedal Fury





















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モンゴルのヘヴィメタルバンド『THE HU』

今日のおすすめ曲であり、注目のバンドです。

モンゴルから生まれ、ヘヴィメタルとモンゴル伝統の歌唱法(ホーミー)を組み合わせるバンドTHE HUのご紹介です。

バンド名The HUはモンゴル語で”人類”を意味します。

「Yuve Yuve Yu」と「Wolf Totem」は瞬く間にソーシャルメディアの注目を得て、3000万以上の再生回数をカウントしました。
アルバム、『The Gereg』は2019年9月13日にリリースされ、Billboard新人チャートでは1位、UKロックチャートでは2位を記録しています。
私の印象としては、メタリカを連想させるバンドです。

それでは「Yuve Yuve Yu」、「Wolf Totem」をお聴きくださいね。







2019年にリリースされた曲もお聴きください(^_^)


The HU - The Great Chinggis Khaan (Official Music Video)

ソングライター: dashdondog bayarmagnai / enkhsaikhan batjargal / galbadrakh tsendbaatar / nyamjantsan galsanjamts / temuulen naranbaatar


ヴォーカルはモンゴルの歌唱法ホーミーを取り入れている他、モリンホール(馬頭琴)やトブショール等の伝統楽器を使用したモンゴルの伝統音楽とロックを融合させたヘビィメタルです。

バンドは2016年結成。
4人のメンバー全員が音楽の学士号またはそれ以上の学位を取得しているそうです。

モンゴルって、遊牧民ですもんね
私には未知の世界であり、興味深い音楽でもあります。




ご視聴ありがとうございました(^_^)

ポール・ギルバート、日本ツアー

ポール・ギルバート
“BEHOLD ELECTRIC GUITAR TOUR”ジャパン・ツアーが12月3日、東京で開催されました。

ポールのギターに加えて、彼をバックアップするメンバーは・・・
ビル・レイ(ドラムス)
ローラン・ゲラン(ベース)
ヘイロー・リフューザーを率いて活動するアッシャー・フュレーロ(キーボード)

news_photo01 (3)

1966年、アメリカ・イリノイ州生まれ,3歳の時にペンシルヴァニア州へ・・・
両親の影響でビートルズ、ジミ・ヘンドリックスなどを聴き始め、その後レッド・ツェッペリンやキッスといったハードロックに傾倒していきました。
ハイスクール卒業後はLAのGITに在籍し講師も務めています。
1986年、レーサーXでデビュー。
1988年、バンドを脱退しエリック・マーティン、ビリー・シーン、パット・トーピーとMR.BIGを結成し大成功をおさめました。
1996年、MR.BIGは活動休止し、ポールはソロ活動を始めました。
その後ポールはバンドを脱退して、翌年ソロ・デビューをしています。

出生名:Paul Brandon Gilbert
生誕:1966年11月6日(53歳)
職業:ミュージシャン
   ギタリスト
   ソングライター

担当楽器:ギター
活動期間:1986年 - 現在


I Own A Building (Behold Electric Guitar)



Blues For Rabbit (Behold Electric Guitar)



Behold Electric Guitar (FULL ALBUM STREAM) 2019