BUSTER – Choco-Flake – commercial 1977

この曲、大好きです
当時、よく耳にしました




バスター (Buster) をご紹介しますね!(^^)!
1972年にリヴァプール近郊のウィーラル(英語版)で結成されたイングランドのバンドです

代表曲は、「すてきなサンデー (Sunday)」
1970年代後半の日本ではベイ・シティ・ローラーズと並ぶ人気がありました

出身地:イングランド リヴァプール

活動期間:1972年 – 1982年

懐かしいCM画像です


BUSTER - Choco-Flake - commercial 1977

メンバー
ロブ・フェナー (Rob Fennah) - vocals, rhythm guitar
ピート・レイ (Pete Leay) - lead guitar, vocals
ケビン・ロバーツ (Kevin Roberts) - bass, vocals
レス・ブライアンズ (Les Brians) - drums, vocals


2008年以降
バンドの足跡が、インターネット上に現れるようになり、彼らに対する関心が再び生まれ、かつての音源の再発を求める声が上がり(日本人ファンがMySpaceにかつてのバスターの音源を見つけたことだったという)、彼らはかつての音源への権利を買い戻し、バスターの音源が再び日本市場に供給されることになったそうです
彼らはまた、初期の音源などをウェブ上で公開するようになったということです



ピート・レイは、2013年12月26日に、ウィーラルの自宅で死去

ドラマーのレス・ブライアンズことレス・スミス (Les Smith) は、2016年に死去しています


Sweet-Mr. McGallagher

スウィートの「Mr. McGallagher」で、アルバムは70年『Gimme Dat Ding』です。

スウィートの売れる前、EMI参加のレコードレベールより、The Pipkins :ピプキンスというPOPディオと、A面スウィート、B面ピプキンスと1枚AB面別ミュージシャン・コンピレアルバムだったようで…

屈辱的よりは、少しでも新人バンドとして、チャンスのトライした??
若しくはレーベルの投げやり感だったかも。

The Pipkinsの主題「Gimme Dat Ding」は米英そこそこヒット、原始ラップとの評価ありだそうで、今回初めて知りました。スウィートは60年代のシングルとカバー曲のようです。




スウィートが人気出たのは、70年代前半のグラムロックブーム火付け役・コンポーザーのマイク・チャップマンとニッキー・チンをプロデューサー、作曲・曲を組み取り入れてからですが、日本でヒットしたモノ自前の74年「フォックス・オン・ザ・ラン」75年「アクション」は大好きな曲、ロックの名曲。

この時期はシングルとアルバムの曲は統一感なしぐじゃぐじゃ、ヒットコンピレアルバムは良いのないと思う、帯に短したすきに長しで、抜けている曲があるし、権利関係が管理されているの??と疑問に思うぐらい。

でもでも、大好きスウィートは、70年代中期、クイーンの対抗馬とされるほど(一時期)(笑)でしたが、大好きなバンド、グラムロックで、こちらだった原始ビジュアル系、スレイドよりは、ずっとカッコいい(笑)洋楽好きな女の子に人気もあった。

音・曲の方は好み、明るめですが、アンバランス感をありと感じていたのですのが、柔いPOP感とプチハードロックとの交差。

で「Mr. McGallagher」で謎が解けた、グラム前は普通に立派なロック!!

産業ロックでないけどレコード会社を移籍しながら、売れ筋と関わり、当時流行りのコンセプト感はスルーして、シングルに力量の置いたバンドと思うけど、これも70年代の音、ブリティッシュ・ロックの担い手ですね。

今でもバンドは現役のようですが、小生的には、ボーカル、ブライアン・コノリーがお亡くなりになっているのに?…ですが。

と云うことでおまけはグラム前はサイケですね、時代です。

Sweet - Time






















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ペット・ショップ・ボーイズ “Burning the heather”

ペット・ショップ・ボーイズ(Pet Shop Boys)が新曲「Burning the heather」のリリックビデオを公開しました
この曲は新アルバム『Hotspot』に収録されています




メンバー
ニール・テナント (Neil Tennant、1954年7月10日 - ) - ボーカル
クリス・ロウ (Chris Lowe、1959年10月4日 - ) - キーボード



イギリス音楽史においてもっとも成功を収めているデュオ、ペット・ショップ・ボーイズ(ニール・テナントとクリス・ロウ)

1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビュー
Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚以上です

彼らのシングルは42曲が全英チャートのトップ30に入り、うち22曲がトップ10入り、4曲が1位を獲得している
彼らがリリースした13作のスタジオ・アルバムはすべて全英トップ10入りを果たしている

マムフォード&サンズ

彼等の音作りが好きなのでご紹介しますね!(^^)!

マムフォード・アンド・サンズ (Mumford & Sons)
イギリス・ロンドン出身の4人組フォークロックバンドです
2007年結成しています

デビューアルバムである『サイ・ノー・モア』は全世界で800万枚以上の売り上げを記録しているバンドです

Mumford & Sons - I Will Wait
リリース: 2012年


Woman ‐ 2018


Mumford & Sons - Guiding Light
リリース: 2018年





「Beloved」‐ 2018年


BTS




BTSが7月3日にリリースした日本10thシングル『Lights/Boy With Luv』
週売上62.1万枚で初登場1位を獲得しています(オリコン調べ 7/15付:集計期間:7月1日~7日)

韓国出身のヒップホップ・グループです
名前は“10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく”という意味からついています

013年に結成し、シングル「2 COOL 4 SKOOL」でデビュー
国内の各新人賞など受賞歴
2014年には「NO MORE DREAM」で日本デビューをしました
2017年にベスト・アルバム『THE BEST OF 防彈少年團』を発表
2018年4月に日本3rdアルバム『FACE YOURSELF』をリリース
同年、アルバム『Love Yourself: Tear』で全米1位を記録しています





Pink Floyd – Us And Them

ピンク・フロイドの「Us and Them:アス・アンド・ゼム 」で、アルバムは今更ですが74年『The Dark Side of the Moon:狂気』ですね。

ロック好き、ブリティッシュロックファン、それも70年代モノでは、マストなアルバム、音楽好きなら一家に一枚、今は配信でも、聴けますが。

正にコンセプトアルバム、久しく一枚通しで聴いていませんでしたが…

今回、元メンバーそれも中心的で独善的なロジャー・ウォーターズのライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』11月30日(土)の抽選チケットが当たったようです。それ程プレミア感はありませんが、行く事にしました。

日本での一夜限りの上映イベント??

日本17館で上映のようですが、そもそも抽選する程、お客様いるの?と疑問もありますが(笑)

お客様増えたら、劇場のキャパ(席)を増やせばいいだけで、逆に少ないなら、小さい劇場にすればいいだけ。

お決まりのCD・DVD・ブルレイの録音物販売の前フリPR、すり込み的な要素もあると思いますが…これ以上野暮なことをいわないように、ファンですから(笑)






このブログの反原発始めましたが、拠り所の起点となったロックアルバムは2枚あるのですが、その1枚がピンク・フロイドの79年『The Wall:ザ・ウォール』 ちなみにもう一枚はフーの71年『Who's Next:フーズ・ネクスト』

『ザ・ウォール』の現代社会へ批判、冷ややかな観点・視点は、ほぼロジャー・ウォーターズの思想・生来のモノと思いますが…

それが、前フリで覚醒したアルバムが『The Dark Side of the Moon:狂気』と思います。

『狂気』はピンク・フロイドメンバーで創ったのにと思っていましたが、そのアルバムの1曲の題名を掲げたのが、17年『Is This the Life We Really Want?:イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』アルバムに伴うワールドツアー『US+THEM Tour』のようで、そのライブ映画ですね。

ロジャー・ウォーターズはソロライブ、2010年からの『The Wall Live』が大成功だったようですが日本にはこなかったけど、第二弾。

温故知新で掘り起こし的ですが、一言居士ロック、如何にで?

講釈氏ロジャー・ウォーターズと、生でないですが、気入れて、対峙して、観たいと思っております。

と云うことでおまけは『Is This the Life We Really Want?』からで

Roger Waters - Déjà Vu


























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映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』

この映画は、戦争によるあらゆる恐怖を表現しています
戦争によって世の中は瞬間的に地獄になるのです
そのことを、私達大人は子供達に伝える責任があるのだと思いました



私は動画で世界史を勉強しています
学校では教えない真実の歴史を伝えたいのです
次の映像もそのひとつです




何が本当で、何が嘘か・・・
この狂った世界では自分以外の全てが信じられなくなるのでしょう