滝 廉太郎 / 花

a4a13110b421278ab65525c70db652ec.jpeg



滝(瀧) 廉太郎  
活動期間:1896年-1903年
誕生:1879年8月24日 
日本の音楽家、作曲家 
出身:東京  
1903年6月29日、留学先のドイツで肺結核を発病し、その後大分の自宅で死去(23歳)
花は、1900年に作曲された。
滝(瀧) 廉太郎は、 世界的に有名な日本の作曲家である。

【代表曲一覧】
荒城の月
七五調の歌詞と西洋音楽のメロディが融合した滝廉太郎の名曲

箱根八里
箱根の山は天下の嶮(けん) 函谷關(かんこくかん)も ものならず

花(春のうららの隅田川)
組歌「四季」における第1曲

月(秋の月)
組歌「四季」における第3曲。
作詞も瀧廉太郎が手掛けた。

お正月
もういくつねるとお正月♪

【筑紫哲也(ちくし てつや)の親戚】
雑誌「朝日ジャーナル」の元編集長で、TBSのニュース番組のメインキャスターを務めていたジャーナリストの筑紫哲也(ちくし てつや)は、瀧 廉太郎の妹トミの孫である。
筑紫自身はかつて「私には音楽の才能がないので、私が『瀧 廉太郎の親戚』であるということを非常に戸惑っていた」と述懐しているとのこと。







大分では有名な滝廉太郎。
滝廉太郎の真っ直ぐな心が胸を打ちます。

「憾み」の意味とは・・・残念に思う気持ち。心残りや未練、無念といった気持ちのことである。
自身の若すぎる死を控えた「憾」の表れと考えられている。

あまりにも過酷な生涯に涙してしまいますね(T_T)


Caught In The Act / Rosetta Stone

FullSizeRrosetta.jpg

余り高く評価されていませんでしたが、捨て曲無しの良いアルバムです(*^^)v
良かったら聴いてみてくださいね~(^_^)


ロゼッタストーン irishrock
北アイルランドの ポップ・ロック・ バンド
グループは1973-1984年に解散する前に2枚のアルバムと1 枚のEPをリリースしました。
Damian Mckee - vocals
Ian Mitchell - guitar
Andy LeGear - guitar (1976-)
Terry Mckee - drums
Colin Mckee - bass

Caught in the Act 大好きでよく聴いていました。
まだレコードをとっています(*^^)v



Journey-Sweet and Simple(Evolution)
作詞作曲:Steve Perry
1979年3月にコロンビア・レコードでリリース
ドラマーのスティーブ・スミスをフィーチャーした最初のアルバムです


【メンバー】
スティーブペリー – リードボーカル
Neal Schon – エレクトリックおよびアコースティックギター、 バッキングボーカル 、 ギターシンセサイザー
Gregg Rolie – キーボード 、バッキングボーカル、ボーカル
ロス・ヴァロリー – ベースギター 、バッキングボーカル、ベースペダル
スティーブスミス – ドラム 、 パーカッション 、バッキングボーカル

ロイ・トーマス・ベイカー – プロデューサー 、 ミキシング
Geoff Workman、George Tutko – エンジニア



Cocteau Twins – Lazy Calm

コクトー・ツインズの「Lazy Calm」で、アルバムは4ADの86年『Victorialand』ですね。

コクトー・ツインズは英国のインディー系のレコードレーベル・4ADからの出ですが、ニュー・ウェーヴとは少し違い、アート色とインディーズのバンド??て何?から、始まりでした。

アルバムはEPもあり、順序よくアルバムが追えず、FM東京のトランスミッションバリケードなるラジオ番組で聴き知り、4ADのミュージシャンとしてコクトー・ツインズを、ヒットチューンとは別モノのアートなバンドとして、後追いとオンタイムで知りました。

80年代初期は、デビューで82年スコットランドの出のようですが英国中心として、欧日で人気があっと思います。アメリアで人気・認知されるのは88年『Blue Bell Knoll』からですね。

スリーピースバンドよりはユニットにちかい、ボーカルのエリザベス・フレイザー女史の聴き取りにくい、曖昧な発声、幻想的な声とアンビエント風メロがあっていた。

当時の4ADプロジェクト・アルバム、ディス・モータル・コイルのティム・バックリィの 「Song to the Siren」 のカバーは素晴らしいモノでした。






前作84年『Treasure』でコクトーの音色、幻想的なアンビエントなPOPロックは完成形と思いますが、さらに研ぎしましてのサイケなアート・ロックな幻想的なPOPミュージックアルバムが86年『Victorialand』

前々から言ってますが、ストーンズローゼス、レディオヘッドは、小生的には先進ミュージックではなく…

アンビエント含めて、オールロックとして聴こえるのは…

コクトー・ツインズなり4ADのミュージシャンとダンスミュージク強しですがZTTのミュージシャンなりがいた。

そして同時期アメリカが商業的なモノが多々あっても、ロック本道をしっかり追求して、ヘビィメタ、オルタナティヴなりレパートリーを増やし、80年代後半、ここらへんがロックの飽和状態から、ジャンル細分化の別れ道と思っています。

幻想的な音色、アンビエントぽい曲がロックかは好み、趣味の問題かもですが(笑)

パッションよりは癒やしで聴いています。

と云うことでおまけはEPの84年ヒット曲で

Cocteau Twins - Pearly Dewdrops' Drops






















にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…






Deep Purple – Pictures Of Home

ディープ・パープルの「Pictures of Home」で、アルバムは70年代ロック少年少女、マストな絶対値なアルバム72年『Machine Head:マシン・ヘッド』ですね。

当時、大音量で聴いていて、近所迷惑出ていけとよく母親に怒られたアルバムですが。

これ聴かないとハードロック好きと言えないし、ZEP『Ⅳ』と両方は聖アルバムでしたが、ましてパープルⅡ派自称の小生としては( Ⅲ期の74年『Burn:紫の炎』の方が聴いているかもですが・笑)まさに捨て曲なしアルバムです。

その「Pictures of Home」がドラムから始まりのテンポ良いオルガンが効いた曲でしたが。




リッチーのギターとジョン・ロードのオルガンとの絶妙なかけあいと思っていましたが、これって、リッチーはライブでは演奏せず、好きな曲でない事をネットロック記事で見かけました。

ここらへんは疎いし今更、今となってはパープルはノスタルジー。ZEPは未だに唸り感動するけど、それでもパープルⅡ期派(笑)

アルバムは超定番「Highway Star」「Smoke on the Water」でしたが、小生的には、70年代高校生時から「Lazy」「 Space Truckin' 」の方が好きで、けっしてコンセプト・アルバムではないけど、1曲目から順曲で聴いていたアルバム、当時好きなアルバムは1枚ごと聴きました、レコードを傷つけたくない為(笑)


リッチーが抜けてから、ライブで演奏される曲だったようで、道理で2018年10月日本公演で「Highway Star」次に演奏されました。

それだったら、アルバムでは2曲目「Maybe I'm a Leo」演って、正調・順曲『Machine Head:マシン・ヘッド』も演ればと一瞬頭をよぎった事を思い出しました。

まあ、リッチー在りきのディープ・パープルですので、リッチーがいない今のディープパープルで意味無しですが(笑)

と云うことでおまけは昔のアルバムに入っていなかったメローなメロな曲で

Deep Purple -when a blind man cries


























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…






キャラバンサライ(Caravanserai)1972 Neal Schon

Caravanserai / Santana
キャラバンサライ
キャラバン・サライとはペルシャ語で隊商宿のことだそうです
今日は、Neal Schonの作品を取り上げてご紹介します(^^♪

Warm Breeze様
私はアルバムでは、5曲め、9曲め、10曲めが大好きです
情景が思い浮かんでくる様な、とてもドラマチックな音作りとなっています
聴きごたえのある名盤ですね

10曲中7曲がインストゥルメンタルです
アメリカでは『ビルボード』誌のBillboard 200で8位のヒットでした

20181201165641.jpg

Carlos Santana's "Caravanserai" album, 1972.
1 復活した永遠なるキャラバン Eternal Caravan of Reincarnation
Michael Shrieve; Neal Schon; Tom Rutley



2 躍動 Waves Within
Gregg Rolie,Carlos Santana,Douglas Rauch



3 宇宙への仰視 Look Up (To See What's Coming Down)
D. Rauch, G. Rolie, Carlos Santana



4 栄光の夜明け Just in Time to See the Sun
Gregg Rolie, Michael Shrieve, Carlos Santana



5 風は歌う Song of the Wind
Gregg Rolie, Carlos Santana, Neal Schon



6 宇宙への歓喜 All the Love of the Universe
Carlos Santana / Neal Schon



7 フューチュア・プリミティヴ (融合) Future Primitive
Jose Chepito Areas, James Mingo Lewis



8 ストーン・フラワー (石の花) Stone Flower
Antonio Carlos Jobim, C. Santana, M. Shrieve



9 リズムの架け橋 La Fuente del Ritmo
J.M.Lewis



10 果てしなき道 Every Step of the Way
Michael Shrieve



ニール・ショーンは、10歳でギターを始め、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトン等に影響を受けました
その後サンタナのセカンド・ギタリストとして抜擢されています

ショーンが、17歳の時にプロ・デビュー作となる『サンタナIII』(1971年)が発表される

1972年、ショーンは、この作品を終えた後サンタナを脱退しています
1973年にゴールデン・ゲイト・リズム・セクションを結成、以後ニールと同時期にサンタナを脱退したグレッグ・ローリーが合流し、ジャーニーと改名して1975年にデビューしています

サンタナ参加作品
サンタナIII - Santana III(1971年)
キャラバンサライ - Caravanserai(1972年)
サンタナIV - Santana IV(2016年)


ご視聴ありがとうございました(^_^)

パニック!アット・ザ・ディスコ “Into the Unknown”

パニック!アット・ザ・ディスコ
『アナと雪の女王2』のサウンドトラックより“Into the Unknown”の自身のバージョンを公開しています

“Into the Unknown”は劇中歌としてイディナ・メンゼルとオーロラが歌うバージョンがサウンドトラックに収録される予定で、パニック!アット・ザ・ディスコによるカヴァー・バージョンはエンドロールで使用されることが明らかになっています