OK Go – Obsession



アメリカのインディーバンド「OK Go」のミュージックビデオです

ホンダの開発する「ユニカブ」に乗りながら軽快な踊りを披露し、その模様をドローンでワンカット撮影するという壮大なプロダクションにより製作された「I Won’t Let You Down」や、トリックアートの技法をもちいた「The Writing’s On the Wall」の作品をがあります

今作品で用いたものは「プリンター」と「紙」です

背景の模様や色がどんどんと変化を繰り返し、色が変わるたびに、なぜか床にはコピー用紙がどんどんと落ちていきます…

そう、実はこのMV、メンバーの後ろに総567台のプリンターを設置し、そのプリンターから吐き出される用紙の色によって、背景の模様や色を変化させているのです。

画面に映るグラフィックの変化はすべて紙の印刷で表現しており、それらをコマ撮りすることで表現しているため、撮影には5日間を要したそうです







オーストラリア発のニュー・スター Tones And I

話題沸騰のヒット曲「ダンス・モンキー」

Tones And I の名を世界に広めることとなった大ヒット曲
同曲は4週連続UKチャートの首位を保持
彼女の母国であるオーストラリアを熱狂の渦に包み込んでいる
オーストラリア・トップ50チャートにて13週連続1位を記録した曲です


マイケミが6年の時を経てカムバック!



マイケミこと My Chemical Romance がカムバック!

人気絶頂の中、突如解散した伝説のバンドです

2006年にリリースし、21世紀ロック史に名を刻む傑作とされるコンセプト・アルバム『ザ・ブラック・パレード』は世界中のティーンエージャーに支持され、大ヒットを記録しています
人気絶頂のなか2013年に突如解散した My Chemical Romance (マイ・ケミカル・ロマンス) が、6年の時を経て、復活!

FENNEC FENNEC

東京を中心に活動する3ピースバンド FENNEC FENNEC
初めて聴いても“心地よい” と感じさせてくれるサウンドです

今年9月には1stアルバムをリリースし、それに伴うツアーも敢行
精力的にライブを行い、来春にはUSツアーも控えているという



FENNEC FENNECメンバー

kanasta(カナスタ) / Vo,Gt
kojo(コジョー) / Gt,Key
tera(テラ) / Dr



group_inou – EYE




このビデオは、Google Mapsの公式Twitterによるリアクションを受けるなど、動画共有サイト・SNSで大きな注目を集めました(^_^)
2015年の「第19回文化庁メディア芸術祭」のエンタテイメント部門・新人賞を獲得しています

Ron Wood-Far East Man

ロン・ウッドの「Far East Man:ファー・イースト・マン」で、アルバムは74年『I've Got My Own Album to Do:俺と仲間』ですね。

参加のミュージシャン仲間がストーンズ、フェイセズ混合に元ビートルズまで、超豪華と言うより、これがブリティッシュ・ロックの源泉かもですが。

「Far East Man:ファー・イースト・マン」はジョージ・ハリスンとの共作で、お互いのソロアルバムでバージョン違い・演奏者違いで演ってますね。

ジョージの方は同年74年『ダーク・ホース』の曲で、たぶんジョージの方がオンタイムで聴いて、早かったと思います。





小生はブリティッシュ・ロックがベースですが、ビートルズの呪縛がものすごくブログするまでは、絶対値でしたが…

ブログを9年程書いてきて、自然に好きなブリティッシュ・ロックの傾向が判りつつありまして、まあハードロック、パンク、プログレを除くですが(笑)

60年代後半から70年代末にかけてのストーンズ、特にミック・テイラー在籍期。

そしてロン・ウッド:ロニー・ウッドがいたフェイセズのアルバムは音色が、60年代から続くロックで、気高く気怠い、ちとダークな感じで合うと、アルバムが疲れず、ながら・謹聴でも、聴けるロックになっています。

そしてストーンズに在籍、フェイセズに在籍したロン・ウッドも、70年代のソロアルバムは絶妙で、大人ロックになっていて、ストーンズ、フェイセズ同様にブリティッシュ・ロックの旬を飾る大切なミュージシャンとの思いになります。




過小評価されるギタリスト・ミュージシャンとの揶揄もありますが、ソロ・アルバムは、ぶっ飛ぶ出来栄えなのに?と思っていたら、ドキュメンタリー映画が母国英国で11月公開になるようで、さもありなん です。

ドキュメンタリー映画『Somebody Up There Likes Me』予告


ロン・ウッドは、80年代ソロ・渋谷ライブハウス公演で、そのビル関連会社にいたおかげ、舞台そでから聴けたのですが、今は思うに、ほんと幸せなことだったと思い出しました。己の幸福度は、昔の事は判るようになって…歳です、でも今がどうなのか、判らない(笑)


















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Pretenders-Space Invader

プリテンダーズの「Space Invader」で、アルバムは皆大好き、1st・80年『Pretenders :愛しのキッズ』ですね。

スージー・クアトロがアメリカ人ながら、ブギ・ロック、グラム・ロックでUKRockで、70年代人気がでましたが、アメリカ人クリッシー・ハインドはひきいるプリテンダーズが人気出たのは、日英とも80年でしたね。

何故か、アメリカ人女性ロッカーは渡英で、大成した時代でた。スージー・クアトロは元々からミュージシャン、まあかなりPOPガールズバンドのメンバーでしたが、女性ロッカーの創始でリスペクト、小生にはセクシーなロックカーでアイドル(笑)

クリッシー・ハインドは音楽雑誌記者やったり、マルコム・マクラーレンの店で働いたり、パンク系ミュージシャンと交友したり、その下地はあってのバンド結成でしたので、
こちらは、UKRockの流れをしっかりと乗って、作ってのデビュー、こちらは時勢も味方にするロッカーだったと思います。






で、時勢の曲でインストの「Space Invader:スペースインベーダー」で、なかなかはハードロック風で、当時は完璧にニューウェイヴのバンドの扱いでしたが、日本からスペースインベーダーは78年、このゲームはものすごいブームになりました。

この1st『Pretenders :愛しのキッズ』はハード仕立てのガレージロック風でもあり、60年代ブリティッシュ・ビートの香り。

男性メンバーの英本来の加味していて、オリジナルメンバーの初期作アルバムの評価も高いモノでした。

小生的には84年3rd『Learning to Crawl』がニューウェイヴの得意ピコピコサウンド、テクノ・シンセサウンドでなく、ロックらしいアルバムで大好きですが、初期作もロックの直球で、良いですね。それで、POPな曲も映えます。

と云うことでおまけも1stから大好きな曲で

Pretenders - Stop Your Sobbing


























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Peggy Gou、シングル「Starry Night」

PeggyGou.jpg


ちょっと変わった曲調が面白くて、きっとまた聞きたくなるよ
Peggy Gouの曲「Starry Night」













「It Makes You Forget (Itgehane)」
お酒落でエクレクティックな魅力を携えた作品です


韓国出身で現在ベルリンを拠点に活動する人気プロデューサー Peggy Gou (ペギー・グー)

『シング・ストリート 未来へのうた』



sing street





『ONCE ダブリンの街角で』などで知られるジョン・カーニー監督の半自伝的青春ドラマ。
1980年代のアイルランド・ダブリンを舞台に、さえない日々を送る14歳の少年が一目ぼれした少女を振り向かせるためバンドを組み、音楽活動に没頭する姿を描く。

主題歌を、カーニー監督作『はじまりのうた』に出演したマルーン5のアダム・レヴィーンが担当。
音楽がつなぐ出会いや少年たちの青春を、デュラン・デュラン、ザ・クラッシュ、ザ・ジャムなど当時のヒット曲が彩っており、心に希望を持てる素晴らしい作品に仕上がっています。



ご視聴ありがとうございました(^_^)