Anderson .Paak & The Free Nationals

2019年のレディング&リーズ・フェスティバルは8月23日から25日にわたってリッチフィールド・アヴェニューとブラムハム・パークで開催されました。

2019年のヘッドライナーはBBCラジオ1の番組で最初に発表されており、ザ・1975、ポスト・マローン、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、フー・ファイターズがヘッドライナーとして出演した。


Anderson .Paak & The Free Nationals
2日目のメインステージに出演した「Jet Black」のパフォーマンス映像です。



レディング&リーズ・フェスティバル(Reading and Leeds Festivals)

イギリスのレディング(Reading Borough)とリーズ(Leeds)で毎年8月末に行われる野外ロック・フェスティバル。通常では金曜日から日曜日に開催され共通チケットで参加できる。

2007年までイギリスで有名なビールブランドのカーリング(Carling:coor Brewers社)が冠スポンサーに付き、「the Carling Weekend Reading and the Carling Weekend Leeds」が公称となっていた。

1961年にハロルド・ペンドルトンがリッチモンド運動場で開催した「National Jazz Festival」を始まりとして、イギリス各地で開催されていたが、1971年に開催地がレディングに定着しレディング・フェスティバルと呼ばれるようになった。

1984年と1985年は、地方自治体の政治的理由により開催されなかった。

1999年にはレディングの施設だけでは多数の入場者を収容できなくなったため、リーズでの開催も行うようになり、同じ出演者が日程をずらして両会場に出演する現在の開催形態となっている。

日本人アーティストでは、1982年にBOWWOW(1987年にはVOWWOW名義でも出演)、1992年に少年ナイフ、1999年にコーネリアス、2004年にThe 5.6.7.8's、2013年、2014年、2016年にCrossfaith、2015年にBABYMETALとBo Ningen、2017年にONE OK ROCK、2018年にMAN WITH A MISSION(設定上は頭はオオカミ、身体は人間の生命体)が出演している。

Twenty One Pilots

USオハイオ州コロンバスが生んだ2人組 Twenty One Pilots。

イギリスで開催されたフェス、 Reading Festival 2019、 2日目のメインステージに出演していました。
「Heathens」、「Jumpsuit」のパフォーマンス映像が公開されています。






トゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots、TWENTY ØNE PILØTS、時々TØPと略される)

アメリカ合衆国オハイオ州にて結成された2人組ロックバンド。
2009年にリードボーカルのタイラー・ジョゼフと元メンバーのニック・トーマス、クリス・サハリによって結成され、現在はジョゼフとドラマーのジョシュ・ダンの2人で活動している。

2009年に自費出版アルバム「トゥエンティ・ワン・パイロッツ(英語版)」を発表。
2011年に「リージョナル・アット・ベスト」を発表。
2013年、彼らのレーベルデビュー作「ヴェッセル(英語版)」を発表。
2015年、4枚目のアルバム「ブラーリーフェイス(英語版)」で飛躍的な成功を収め、「ストレスド・アウト(英語版)」「ライド(英語版)」という2つのヒット曲を生み出した。

映画「スーサイド・スクワッド」のサウンドトラック(英語版)用に録音されたシングル「ヒーサンズ(英語版)」は、アメリカで最高2位を記録。オルタナティブアーティストとして初めて2つの曲を同時にBillboard Hot 100のトップ10入りさせた。

グラミー賞の最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(英語版)を受賞している。


All About Eve – D For Desire

オール・アバウト・イヴの「D For Desire」で、このバンドは初めに12インチ・シングル在りきだったと思いますが85年頃。

新宿二丁目の女人禁制(今はオープンだと思う)のクラブか、新宿花園神社脇の第三倉庫で聴いたと思うのですが…

その頃はマイナーなアバンギャルドな女性ボーカルバンドで、なんかキュアーぽかったと覚えていますが、その後ポツポツと出るシングルはPOPながら、打ち込みサウンド、ニューウェーブな音でありながら、アバンギャルドでもある感じでした。





で、アルバム88年『All About Eve』になると、かなりまともな曲風のPOPバンド、もうこの時代はニュー・ウェイヴの残り香は珍しくも無いのですが…

女性ボーカル、ジュリアンヌ・リーガンの声は、これが美声、叙情な唄に暗さもある。

でも美声・癒やし系では、日本の音楽好きは、ほぼ、エンヤに夢中になりますので、あんまり目立ちはしなかったと。

で、アルバムは凄く全うなPOPロックでアコギとのバランスの良く、センスありで、メンバーも替えて変わったようですが、今は、ゴシックロックとかプログレ系との元祖の評価もありなんですね。

本当??嘘??

普通にPOPロック、バンドで、アコギ、バランスよくニュー・ウェイヴの残り香あり、憂いありメロディアスなバンドと思うのですが、これを、ゴシックロックとかネオプログレとか言っちゃう??? 

わからん!

40年以上ロックを聴いてジジイ手前、評論する方で年若の方は、後追いで聴いて覚える方もいるのでしょうが、せめてUK系は60年代後期から流れをしっかり聴いてほしいなと、プロならばと、小言ジジイ化になりました。

で、オール・アバウト・イヴは旬の時期のアルバムは寡作ですが、センスあり憂いあり、大見得なメロディアスで、日本のバンドがパクリ(笑)もといリスペクするバンドである事には納得です。

と云うことでおまけはニュー・ウェイヴ系ヒット曲で

All About Eve - Flowers in Our Hair















ブログランキング・にほんブログ村へ
押していただき感謝です。m(_ _ )m






フォローしてね…





The 1975 “People”

The 1975 “People”



The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)は、イギリスのマンチェスター出身のオルタナティブ・ロックバンド。
アルバム3作品すべてがUKチャート初登場1位の記録を持つ。

活動期間:2002年 -

メンバー
マシュー・ヒーリー
アダム・ハン
ロス・マクドナルド
ジョージ・ダニエル


ヤングブラッド “Die A Little”

ヤングブラッド “Die A Little”




セレーナ・ゴメスがエグゼクティブ・プロデューサーを務める『13の理由』のシーズン3の予告編とサウンドトラック収録曲が公開されました。



『13の理由 シーズン3 サウンドトラック』

2019年8月23日(金)発売予定
1. タイトル発表前 – 5 Seconds of Summer
2. タイトル発表前 – YUNGBLUD
3. fuck, i’m lonely (feat. Anne-Marie) – Lauv
4. タイトル発表前 – The Decemberists
5. Swim Home – Cautious Clay
6. Another Summer Night Without You – Alexander 23
7. タイトル発表前 – Charli XCX
8. タイトル発表前 – Daydream Masi
9. Keeping It In The Dark – Daya
10. タイトル発表前 – JR JR
11. タイトル発表前 – Drama Relax
12. タイトル発表前 – K.Flay
13. タイトル発表前 – Twin Shadow
14. タイトル発表前 – HEALTH
15. タイトル発表前 – Angelo De Augustine
16. タイトル発表前 – Hembree
17. タイトル発表前 – Eskmo
18. タイトル発表前 – Frightened Rabbit


ザ・ハンナ “IGHTF”

ザ・ハンナ “IGHTF”




こちらもオススメ曲です(^_^)




Hunnaは、2015年に結成されたイギリスの ハートフォードシャー出身の英国のロックバンドです 。

バンドメンバー
歌手/ギタリストのRyan(Tino)Potter
リードギタリストのDaniel(Dan、BD)Dorney
ベーシストのJunate(Prince)Angin
ドラマーのJack(IK)



SIX LOUNGE、“DO DO IN THE BOOM BOOM”ライブMV

SIX LOUNGE、“DO DO IN THE BOOM BOOM”





この曲はライブの定番曲で、9月11日(水)にリリースされるシングル『幻影列車』の初回盤に付属されるDVD「SIX LOUNGE TOUR 2019 “in LOVE” for SIX at LIVE HOUSE BRONZE (2019.06.06) - live selections」にも収録される。