Ian Hunter-Once Bitten Twice Shy
イアン・ハンターの「Once Bitten Twice Shy:恨みつらみのロックン・ロール」で、アルバムは75年『Ian Hunter:双子座伝説』ですね。
邦題は曲目もアルバム名も、凄い!良き時代でした(笑)
グラムロックのパイオニアのモット・ザ・フープルを辞めてのイアン・ハンターのソロ、1stアルバムですね。
ハードロックより先のグラムロックも大好き小生、モット・ザ・フープルのボウイ作72年「All the Young Dudes:すべての若き野郎ども」は70年代UKRockでも超名曲と思います。
でもモット・ザ・フープルはマーケット的に抜群に売れたワケでなく(当時UKはライバルとなる種々バンドが凄すぎ)そしてバンド仲が不和、勝手な才のアンバランスで解散。
それで邦題が心中お察し「Once Bitten Twice Shy」が、ホント諺は「一度かまれると二度目から用心する」を「恨みつらみのロックン・ロール」に、言い得て妙なるほど。
でも当時気にもしてなかった。ほぼ原題英語名を覚えようと、そんなにできなかったけど、今でも英語を詠もうする。
ソロは76年2nd『All American Alien Boy :流浪者 (ながれもの)』と79年4th『バイオレンスの煽動者You're Never Alone with a Schizophrenic』もファンには受けていた。
で、『Ian Hunter:双子座伝説』を久しぶりに聴いたら、素晴らしい!!
伴奏ギターはミック・ロンソン、ボウイから流れで、この方もグラムロックに欠かせないメンバー。
ロックンロール、ブギロックにPOPなファニーがあり、ファンタスティックなウキウキ感。
グラムロックのいいところどりハードロック風もあり、なによりイアン・ハンターの声・ボーカルがイイ!
と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲でハンターとロンソンも頑張ってる。
邦題が「欲しいのは真実」と、今世界も欲している。
Ian Hunter-The Truth, the Whole Truth, Nuthin' but the Truth
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押していただき感謝です。m(_ _ )m
邦題は曲目もアルバム名も、凄い!良き時代でした(笑)
グラムロックのパイオニアのモット・ザ・フープルを辞めてのイアン・ハンターのソロ、1stアルバムですね。
ハードロックより先のグラムロックも大好き小生、モット・ザ・フープルのボウイ作72年「All the Young Dudes:すべての若き野郎ども」は70年代UKRockでも超名曲と思います。
でもモット・ザ・フープルはマーケット的に抜群に売れたワケでなく(当時UKはライバルとなる種々バンドが凄すぎ)そしてバンド仲が不和、勝手な才のアンバランスで解散。
それで邦題が心中お察し「Once Bitten Twice Shy」が、ホント諺は「一度かまれると二度目から用心する」を「恨みつらみのロックン・ロール」に、言い得て妙なるほど。
でも当時気にもしてなかった。ほぼ原題英語名を覚えようと、そんなにできなかったけど、今でも英語を詠もうする。
ソロは76年2nd『All American Alien Boy :流浪者 (ながれもの)』と79年4th『バイオレンスの煽動者You're Never Alone with a Schizophrenic』もファンには受けていた。
で、『Ian Hunter:双子座伝説』を久しぶりに聴いたら、素晴らしい!!
伴奏ギターはミック・ロンソン、ボウイから流れで、この方もグラムロックに欠かせないメンバー。
ロックンロール、ブギロックにPOPなファニーがあり、ファンタスティックなウキウキ感。
グラムロックのいいところどりハードロック風もあり、なによりイアン・ハンターの声・ボーカルがイイ!
と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲でハンターとロンソンも頑張ってる。
邦題が「欲しいのは真実」と、今世界も欲している。
Ian Hunter-The Truth, the Whole Truth, Nuthin' but the Truth
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マシン・ガン・ケリーが1位
全米アルバム・チャート(Billboard 200)では、マシン・ガン・ケリーの6枚目のスタジオ・アルバム『mainstream sellout』が好評のようです
アルバムから2曲ご紹介致します
maybe feat. Bring Me The Horizon
ご視聴ありがとうございました
mainstream sellout
アルバムから2曲ご紹介致します
maybe feat. Bring Me The Horizon
ご視聴ありがとうございました
mainstream sellout
Jamiroquai – Cloud 9
ジャミロクワイの「Cloud 9:クラウド・ナイン」で、アルバムは2017年『Automaton:オートマトン』ですね。
「クラウド・ナイン」と言うとジョージ・ハリスンの1986年アルバム『Cloud Nine』の方が自然に浮かびますが、意味は意気揚々なんですね。
小生にとっては珍しの近作、50年・40年前のアルバム群を聴いていても飽きない、近頃はサブスクのおかげで、さらに尽きない。昔買えなかったアルバムも聴ける。
21世紀アルバムをちと聴こうとしてますが、それでも知ってるミュージシャンの最新作ばかり、ながらで。
ジャミロクワイの96年ヒット曲「ヴァーチャル・インサニティ」は音楽好きなら、興味をもったと思いますが。
90年代、小生がロックに冷めていた時代、新しいと感じたUKアシッドジャズのジャミロクワイは新鮮だった。
ヴァーチャル・インサニティ」ヒット前に、アルバムを2nd94年『スペース・カウボーイの逆襲』から93年『ジャミロクワイ』、大ヒットになった96年 『トラベリング・ウィズアウト・ムービング 〜ジャミロクワイと旅に出よう〜』 順に買ったと覚えてる。HMV新宿でよくCD買っていた、昔は普通に若人だった(笑)
で、当時は新しいと思った曲風ですが、ファンクぽい軽いノリですが、30年近い年月かかると、変わんない、よく言えば不変なんだアシッドジャズとダンスロック、まあ純ファンクとは小生は言えないかも、アメリカの方が上手だと思う。
『Automaton:オートマトン』はダンスミュージック、エレクトロニカ。特に80年代ディスコ、クラブ遊びでテクノPOP、シンセPOPで踊るミュージックの洗礼を受けていますので、違和感なしのノリの音楽かな…と思うところです。
と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で
Jamiroquai - Something About You
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「クラウド・ナイン」と言うとジョージ・ハリスンの1986年アルバム『Cloud Nine』の方が自然に浮かびますが、意味は意気揚々なんですね。
小生にとっては珍しの近作、50年・40年前のアルバム群を聴いていても飽きない、近頃はサブスクのおかげで、さらに尽きない。昔買えなかったアルバムも聴ける。
21世紀アルバムをちと聴こうとしてますが、それでも知ってるミュージシャンの最新作ばかり、ながらで。
ジャミロクワイの96年ヒット曲「ヴァーチャル・インサニティ」は音楽好きなら、興味をもったと思いますが。
90年代、小生がロックに冷めていた時代、新しいと感じたUKアシッドジャズのジャミロクワイは新鮮だった。
ヴァーチャル・インサニティ」ヒット前に、アルバムを2nd94年『スペース・カウボーイの逆襲』から93年『ジャミロクワイ』、大ヒットになった96年 『トラベリング・ウィズアウト・ムービング 〜ジャミロクワイと旅に出よう〜』 順に買ったと覚えてる。HMV新宿でよくCD買っていた、昔は普通に若人だった(笑)
で、当時は新しいと思った曲風ですが、ファンクぽい軽いノリですが、30年近い年月かかると、変わんない、よく言えば不変なんだアシッドジャズとダンスロック、まあ純ファンクとは小生は言えないかも、アメリカの方が上手だと思う。
『Automaton:オートマトン』はダンスミュージック、エレクトロニカ。特に80年代ディスコ、クラブ遊びでテクノPOP、シンセPOPで踊るミュージックの洗礼を受けていますので、違和感なしのノリの音楽かな…と思うところです。
と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で
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ニュ―メタル アルバムランキング
以下、New Fury Mediaより引用しています
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
https://thenewfury.com/according-to-metal-hammer-readers-these-are-the-50-best-nu-metal-albums-of-all-time/
メタルハマーの読者によると、これらは史上最高のニューメタルアルバム50枚です。
NewFuryMedia 2022年4月7日
ニューメタルのアルバムを50枚挙げていただけますか?あなたが私たちのようなら、おそらく500に近い名前を付けることができますが、私たちは逸脱します。有名な出版物であるメタルハマーは最近、読者全員を調査して、史上最高のニューメタルレコード50件を彼らが考えていることを理解しました。いくつかの選択肢はあなたを驚かせるかもしれませんが、全体として、世論調査(それは出版物のファンによって投票されたことを思い出してください)は多かれ少なかれあなたが期待するものと一致します。ただし、リストが気に入った場合は、先にスクロールしてください。
ThePRPが指摘しているように、このリストには、TallahのMatriphagyなど、このジャンルの最近のアルバムもいくつか含まれており、単なるノスタルジアリストではありません。残念ながらタイトルが付けられた(しかし見落とされていた)Ultraspankの興味深いアルバムや、SevendustとChimairaのかなり素晴らしいアルバムもここにあります。公平を期すために、これらのいくつかはおそらくニューメタルとして正確にラベル付けされないでしょう(特にディスターブドの1万拳)が、それはここにもそこにもありません。結局のところ、それはファン投票のリストです
50. Ultraspank – “Progress“
49. Tallah – “Matriphagy“
48. Taproot – “Gift“
47. Spineshank – “The Height Of Callousness“
46. Sevendust – “Animosity“
45. Chimaira – “The Impossibility Of Reason“
44. Coal Chamber – “Chamber Music“
43. (hed)pe – “(hed)pe“
42. Tetrarch – “Unstable“
41. Soulfly – “Primitive“
40. Alien Ant Farm – “ANThology“
39. Static-X – “Machine“
38. Disturbed – “Believe“
37. Mushroomhead – “XIII“
36. Incubus – “Make Yourself“
35. Machine Head – “The Burning Red“
34. Ill Niño – “Revolution Revolucíon“
33. Sevendust – “Home“
32. Kittie – “Spit“
31. Korn – “Issues“
30. Soulfly – “Soulfly“
29. Snot – “Get Some“
28. Staind – “Break The Cycle“
27. Disturbed – “Ten Thousand Fists“
26. Drowning Pool – “Sinner“
25. P.O.D. – “Satellite“
24. Incubus – “S.C.I.E.N.C.E.“
23. Coal Chamber – “Coal Chamber“
22. Static-X – “Wisconsin Death Trip“
21. Deftones – “Adrenaline“
20. American Head Charge – “The War Of Art“
19. Limp Bizkit – “Three Dollar Bill, Y’all“
18. Papa Roach – “Infest“
17. Sepultura – “Roots“
16. Korn – “Untouchables“
15. Disturbed – “The Sickness“
14. Mudvayne – “L.D. 50“
13. Korn – “Life Is Peachy“
12. Slipknot – “Iowa“
11. Limp Bizkit – “Significant Other“
10. System Of A Down – “System Of A Down“
09. Deftones – “Around The Fur“
08. Limp Bizkit – “Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water“
07. Linkin Park – “Meteora“
06. Deftones – “White Pony“
05. Korn – “Follow The Leader“
04. System Of A Down – “Toxicity“
03. Korn – “Korn“
02. Slipknot – “Slipknot“
01. Linkin Park – “Hybrid Theory“
引用を終わります
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ご視聴ありがとうございました
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
https://thenewfury.com/according-to-metal-hammer-readers-these-are-the-50-best-nu-metal-albums-of-all-time/
メタルハマーの読者によると、これらは史上最高のニューメタルアルバム50枚です。
NewFuryMedia 2022年4月7日
ニューメタルのアルバムを50枚挙げていただけますか?あなたが私たちのようなら、おそらく500に近い名前を付けることができますが、私たちは逸脱します。有名な出版物であるメタルハマーは最近、読者全員を調査して、史上最高のニューメタルレコード50件を彼らが考えていることを理解しました。いくつかの選択肢はあなたを驚かせるかもしれませんが、全体として、世論調査(それは出版物のファンによって投票されたことを思い出してください)は多かれ少なかれあなたが期待するものと一致します。ただし、リストが気に入った場合は、先にスクロールしてください。
ThePRPが指摘しているように、このリストには、TallahのMatriphagyなど、このジャンルの最近のアルバムもいくつか含まれており、単なるノスタルジアリストではありません。残念ながらタイトルが付けられた(しかし見落とされていた)Ultraspankの興味深いアルバムや、SevendustとChimairaのかなり素晴らしいアルバムもここにあります。公平を期すために、これらのいくつかはおそらくニューメタルとして正確にラベル付けされないでしょう(特にディスターブドの1万拳)が、それはここにもそこにもありません。結局のところ、それはファン投票のリストです
50. Ultraspank – “Progress“
49. Tallah – “Matriphagy“
48. Taproot – “Gift“
47. Spineshank – “The Height Of Callousness“
46. Sevendust – “Animosity“
45. Chimaira – “The Impossibility Of Reason“
44. Coal Chamber – “Chamber Music“
43. (hed)pe – “(hed)pe“
42. Tetrarch – “Unstable“
41. Soulfly – “Primitive“
40. Alien Ant Farm – “ANThology“
39. Static-X – “Machine“
38. Disturbed – “Believe“
37. Mushroomhead – “XIII“
36. Incubus – “Make Yourself“
35. Machine Head – “The Burning Red“
34. Ill Niño – “Revolution Revolucíon“
33. Sevendust – “Home“
32. Kittie – “Spit“
31. Korn – “Issues“
30. Soulfly – “Soulfly“
29. Snot – “Get Some“
28. Staind – “Break The Cycle“
27. Disturbed – “Ten Thousand Fists“
26. Drowning Pool – “Sinner“
25. P.O.D. – “Satellite“
24. Incubus – “S.C.I.E.N.C.E.“
23. Coal Chamber – “Coal Chamber“
22. Static-X – “Wisconsin Death Trip“
21. Deftones – “Adrenaline“
20. American Head Charge – “The War Of Art“
19. Limp Bizkit – “Three Dollar Bill, Y’all“
18. Papa Roach – “Infest“
17. Sepultura – “Roots“
16. Korn – “Untouchables“
15. Disturbed – “The Sickness“
14. Mudvayne – “L.D. 50“
13. Korn – “Life Is Peachy“
12. Slipknot – “Iowa“
11. Limp Bizkit – “Significant Other“
10. System Of A Down – “System Of A Down“
09. Deftones – “Around The Fur“
08. Limp Bizkit – “Chocolate Starfish And The Hot Dog Flavored Water“
07. Linkin Park – “Meteora“
06. Deftones – “White Pony“
05. Korn – “Follow The Leader“
04. System Of A Down – “Toxicity“
03. Korn – “Korn“
02. Slipknot – “Slipknot“
01. Linkin Park – “Hybrid Theory“
引用を終わります
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ご視聴ありがとうございました
Sum 41 – Faint [Linkin Park Cover] ft. Mike Shinoda
Reading Festival 2018
"Faint" with Mike Shinoda
ライヴはイギリスの野外ロック・フェス"Reading Festival 2018"
LINKIN PARKのMike Shinoda(Vo/Gt/Key)がフィーチャリング・ゲストとして登場したものです
8/25(土)にUKロックフェス「Reading Festival」のメインステージに出演したSum 41が、Mike Shinodaをゲストに迎えてLinkin Park “Faint” をライヴ披露
フロントマンDeryck Whibleyはライヴの最後に「皆さん、今夜はものすごく特別なゲストを迎えています。Mr. Mike Shinodaに挨拶を!」と言っています
"Faint" with Mike Shinoda
ライヴはイギリスの野外ロック・フェス"Reading Festival 2018"
LINKIN PARKのMike Shinoda(Vo/Gt/Key)がフィーチャリング・ゲストとして登場したものです
8/25(土)にUKロックフェス「Reading Festival」のメインステージに出演したSum 41が、Mike Shinodaをゲストに迎えてLinkin Park “Faint” をライヴ披露
フロントマンDeryck Whibleyはライヴの最後に「皆さん、今夜はものすごく特別なゲストを迎えています。Mr. Mike Shinodaに挨拶を!」と言っています
活躍が楽しみなバンド Glass Animals
グラス・アニマルズのシングル“Heat Waves”をご紹介致します
全米シングル・チャートで5週連続1位を獲得した注目のバンドです
私も音作りが好きです
何度も聴きたくなる魅力的な楽曲です
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
以下、https://www.udiscovermusic.jp/news/glass-animals-dont-wanna-talk-danceより引用します
英バンド、グラス・アニマルズの「Heat Waves」が現役グループとして最大の英国外売上曲になるまで
Published on 9月 11, 2021
英オックスフォード出身の4人組エレクトロニック・バンド、グラス・アニマルズ(Glass Animals)が2020年6月に発売した「Heat Waves」が英国を含め世界中のストリーミング・チャートで1年以上もの間、支持され続け、9月12日のSpotify Global Chartでは自己最高位の7位まで上昇している。その流れと、新曲について解説しよう。
昨年の夏、バンドは「ライブ・ミュージックとそれを取り巻く文化や一体感へのラブレター」として、フロントマンのデイヴ・ベイリーがイースト・ロンドンの隣人に頼んで、ロックダウン中の窓からビデオ撮影に協力してもらったという「Heat Waves」のミュージック・ビデオを公開した。
この曲「Heat Waves」は英国だけではなく世界中のストリーミング・チャートでじわじわとチャートを上昇し始め、現時点までに16億回のストリーミングを記録し、全世界的なロングテールでのスマッシュ・ヒットとなった。
また、「Heat Waves」は最新の全英シングル・チャートでは過去最高位となる10位まで上昇。英国以外の国でも幅広く支持され、現役の英バンドによる今年最大の世界への輸出楽曲となっている。加えてエド・シーランと並んで、2021年1月以降、Spotify USのTOP10を記録したゲスト・アーティストのいない唯一の英国アーティストの楽曲でもある。
「Heat Waves」は全米シングル・チャートでも最高19位まで上昇し、アメリカではダブル・プラチナを獲得。2021年のビルボード・アワードや、ジミー・ファロンのTonight Show、グッド・モーニング・アメリカといった人気番組で生演奏され、9月13日に発表されるMTV ビデオ・ミュージック・アワードでは「ベスト・オルタナティブ」と「ベスト・ヴィジュアル・エフェクト」の2部門にノミネートされている。
様々なコラボとコロナ禍での様々な企画
この1年は、グラス・アニマルズにとってコラボレーションを何度も行った時期でもあった。デイヴ・ベイリーは、プロデューサーやソングライターとして常に挑戦し、新たなインスピレーションを得るタイプのアーティストで、今までに6lack、フルーム、DJダヒ、ジョーイ・バッドアス、カリード、Daytripらといった“ロック”畑だけではないアーティストたちを仕事をしてきている。
そんなバンドは今年5月には気鋭の女性ラッパー、ブリー・ランウェイを新たに加え、アルバム曲「Space Ghost Coast To Coast」の新ヴァージョンを公開。他にも2021年にブレイクが期待される新人ホリー・ハンバーストーンと「Heat Waves」セッションを行い、ブリット・アワードやマーキュリー・プライズを受賞したアーロ・パークスと「Tangerine」の新ヴァージョンもリリースしている。
また、新しい才能を見つけることが好きなデイブは、オリヴァー・マルコム、ベニー、イージー・ライフといった新進気鋭のアーティストと一緒に、甘いお菓子にインスパイアされたビートと歌詞を制作する「Cereal Bars」シリーズを開始。
また、カルト的なピーナッツバターブランドであるJackpotと協力してMusic Venues Trustへの寄付金を募ったり、ゲームから生まれた架空の言語シムズ語で歌う「Heat Waves」を演奏したり、マインクラフト内にグラス・アニマルズのファンベースを構築し、ファンを驚かせてグリーティングを実施した。
グラス・アニマルズは、新型コロナウイルスが蔓延した困難な年にファンとのつながりを大切にしてきた。オープンソースと名付けられた独自のウェブサイトを構築し、ファンがアートワークをデザインしたり、ドリームランドの世界をベースに音楽を作ったりすることもできた。
また、全世界で25,000枚のチケットが販売されたオンラインコンサート「Live In The Internet」を開催したり、デイブのアパートでズームのみで撮影したり(「Dreamland」)、ファンに頭の3Dスキャンをしてもらったり(「Tangerine」)と、DIYでユニークなミュージック・ビデオを制作している。
掴んだ成功
グラス・アニマルズは、オーストラリアでは「Heat Waves」でオーストラリアを代表するラジオ局Triple Jの公式チャートHottest 100で2009年以来1位を獲得した初のUKバンドという歴史を作り、2021年のオーストラリアでのシングル・チャートで最長の1位を獲得し、Spotifyの月間リスナー数のピークを更新した。これは、ロード、タイラー・ザ・クリエイター、チャーリーXCX、トロイ・シヴァン、6Black、フランク・オーシャン、チャイルディッシュ・ガンビーノ、テーム・インパラといったアーティストを上回るものだ。また、グラス・アニマルズは、昨年、UKバンドで唯一、Spotify Global TOP20にランクインしている。
「Heat Waves」の世界的な成功により、グラス・アニマルズは、イギリスの現役グループによる今年最大の母国以外での成功を記録した。これは伝統的なアーティストであるフリートウッド・マックの「Dreams」や、クイーンの「Bohemian Rhapsody」といった定番曲に次ぐ数字だ。グラス・アニマルズは「Heat Waves」とそれを収録した『Dreamland』で自分たちの世界を作り上げることができた。そして2021年9月10日に発売した新曲「I Don’t Wanna Talk (I Just Wanna Dance)」で次の段階への道を開くことになる。
「Heat Waves」に続く新曲
「Heat Waves」の熱波がまだまだ上昇する中、ニューシングル「I Don’t Wanna Talk (I Just Wanna Dance)」が2021年9月10日に配信された。この新曲は、2020年8月に発売され全英2位、そしてアメリカでも7位となった自身3枚目のスタジオ・アルバム『Dreamland』以来の新曲となる。
今回発表された新曲は、新型コロナウイルス蔓延で自粛生活を余儀なくされた後の生活の逃避的なムードが表現されている。この新曲のミュージック・ビデオは、テイラー・スウィフト、シャキーラ、ジョン・レジェンドなどを手がけたドリュー・カーシュが監督を務め、ダンスの力を表現している。
9月11日から行われる全米ツアーは三日間で13万5千枚のチケットが購入され、カリフォルニアにあるサンタ・バーバラ・ボウルやコロラド州のレッド・ロックスといった有名な会場は既にソールドアウトとなっており、アメリカでも人気が出てきている。この新曲も当たれば、まだ一段上の世界がグラス・アニマルズに訪れるだろう。
Written By Tim Peacock
以上、引用を終わります
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ご視聴ありがとうございました
全米シングル・チャートで5週連続1位を獲得した注目のバンドです
私も音作りが好きです
何度も聴きたくなる魅力的な楽曲です
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以下、https://www.udiscovermusic.jp/news/glass-animals-dont-wanna-talk-danceより引用します
英バンド、グラス・アニマルズの「Heat Waves」が現役グループとして最大の英国外売上曲になるまで
Published on 9月 11, 2021
英オックスフォード出身の4人組エレクトロニック・バンド、グラス・アニマルズ(Glass Animals)が2020年6月に発売した「Heat Waves」が英国を含め世界中のストリーミング・チャートで1年以上もの間、支持され続け、9月12日のSpotify Global Chartでは自己最高位の7位まで上昇している。その流れと、新曲について解説しよう。
昨年の夏、バンドは「ライブ・ミュージックとそれを取り巻く文化や一体感へのラブレター」として、フロントマンのデイヴ・ベイリーがイースト・ロンドンの隣人に頼んで、ロックダウン中の窓からビデオ撮影に協力してもらったという「Heat Waves」のミュージック・ビデオを公開した。
この曲「Heat Waves」は英国だけではなく世界中のストリーミング・チャートでじわじわとチャートを上昇し始め、現時点までに16億回のストリーミングを記録し、全世界的なロングテールでのスマッシュ・ヒットとなった。
また、「Heat Waves」は最新の全英シングル・チャートでは過去最高位となる10位まで上昇。英国以外の国でも幅広く支持され、現役の英バンドによる今年最大の世界への輸出楽曲となっている。加えてエド・シーランと並んで、2021年1月以降、Spotify USのTOP10を記録したゲスト・アーティストのいない唯一の英国アーティストの楽曲でもある。
「Heat Waves」は全米シングル・チャートでも最高19位まで上昇し、アメリカではダブル・プラチナを獲得。2021年のビルボード・アワードや、ジミー・ファロンのTonight Show、グッド・モーニング・アメリカといった人気番組で生演奏され、9月13日に発表されるMTV ビデオ・ミュージック・アワードでは「ベスト・オルタナティブ」と「ベスト・ヴィジュアル・エフェクト」の2部門にノミネートされている。
様々なコラボとコロナ禍での様々な企画
この1年は、グラス・アニマルズにとってコラボレーションを何度も行った時期でもあった。デイヴ・ベイリーは、プロデューサーやソングライターとして常に挑戦し、新たなインスピレーションを得るタイプのアーティストで、今までに6lack、フルーム、DJダヒ、ジョーイ・バッドアス、カリード、Daytripらといった“ロック”畑だけではないアーティストたちを仕事をしてきている。
そんなバンドは今年5月には気鋭の女性ラッパー、ブリー・ランウェイを新たに加え、アルバム曲「Space Ghost Coast To Coast」の新ヴァージョンを公開。他にも2021年にブレイクが期待される新人ホリー・ハンバーストーンと「Heat Waves」セッションを行い、ブリット・アワードやマーキュリー・プライズを受賞したアーロ・パークスと「Tangerine」の新ヴァージョンもリリースしている。
また、新しい才能を見つけることが好きなデイブは、オリヴァー・マルコム、ベニー、イージー・ライフといった新進気鋭のアーティストと一緒に、甘いお菓子にインスパイアされたビートと歌詞を制作する「Cereal Bars」シリーズを開始。
また、カルト的なピーナッツバターブランドであるJackpotと協力してMusic Venues Trustへの寄付金を募ったり、ゲームから生まれた架空の言語シムズ語で歌う「Heat Waves」を演奏したり、マインクラフト内にグラス・アニマルズのファンベースを構築し、ファンを驚かせてグリーティングを実施した。
グラス・アニマルズは、新型コロナウイルスが蔓延した困難な年にファンとのつながりを大切にしてきた。オープンソースと名付けられた独自のウェブサイトを構築し、ファンがアートワークをデザインしたり、ドリームランドの世界をベースに音楽を作ったりすることもできた。
また、全世界で25,000枚のチケットが販売されたオンラインコンサート「Live In The Internet」を開催したり、デイブのアパートでズームのみで撮影したり(「Dreamland」)、ファンに頭の3Dスキャンをしてもらったり(「Tangerine」)と、DIYでユニークなミュージック・ビデオを制作している。
掴んだ成功
グラス・アニマルズは、オーストラリアでは「Heat Waves」でオーストラリアを代表するラジオ局Triple Jの公式チャートHottest 100で2009年以来1位を獲得した初のUKバンドという歴史を作り、2021年のオーストラリアでのシングル・チャートで最長の1位を獲得し、Spotifyの月間リスナー数のピークを更新した。これは、ロード、タイラー・ザ・クリエイター、チャーリーXCX、トロイ・シヴァン、6Black、フランク・オーシャン、チャイルディッシュ・ガンビーノ、テーム・インパラといったアーティストを上回るものだ。また、グラス・アニマルズは、昨年、UKバンドで唯一、Spotify Global TOP20にランクインしている。
「Heat Waves」の世界的な成功により、グラス・アニマルズは、イギリスの現役グループによる今年最大の母国以外での成功を記録した。これは伝統的なアーティストであるフリートウッド・マックの「Dreams」や、クイーンの「Bohemian Rhapsody」といった定番曲に次ぐ数字だ。グラス・アニマルズは「Heat Waves」とそれを収録した『Dreamland』で自分たちの世界を作り上げることができた。そして2021年9月10日に発売した新曲「I Don’t Wanna Talk (I Just Wanna Dance)」で次の段階への道を開くことになる。
「Heat Waves」に続く新曲
「Heat Waves」の熱波がまだまだ上昇する中、ニューシングル「I Don’t Wanna Talk (I Just Wanna Dance)」が2021年9月10日に配信された。この新曲は、2020年8月に発売され全英2位、そしてアメリカでも7位となった自身3枚目のスタジオ・アルバム『Dreamland』以来の新曲となる。
今回発表された新曲は、新型コロナウイルス蔓延で自粛生活を余儀なくされた後の生活の逃避的なムードが表現されている。この新曲のミュージック・ビデオは、テイラー・スウィフト、シャキーラ、ジョン・レジェンドなどを手がけたドリュー・カーシュが監督を務め、ダンスの力を表現している。
9月11日から行われる全米ツアーは三日間で13万5千枚のチケットが購入され、カリフォルニアにあるサンタ・バーバラ・ボウルやコロラド州のレッド・ロックスといった有名な会場は既にソールドアウトとなっており、アメリカでも人気が出てきている。この新曲も当たれば、まだ一段上の世界がグラス・アニマルズに訪れるだろう。
Written By Tim Peacock
以上、引用を終わります
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Neil Young-The Old Homestead
ニール・ヤングの「The Old Homestead:オールド・ホームステッド」で、アルバムは80年『Hawks & Doves:タカ派とハト派』ですね。
いろいろあり、ブログ更新も週2回から3回、昔のようにどんな時でも毎日UPが夢のごとし です。毎日更新の方が、エンジンかかり状態、やりやすいようです。
基本書き溜めなし下書きなし、その日浮かんだ曲を書くのを心情してますが、歳を重ね日常生活での消耗。2011年ブログ開始は反原発をパワーにしてきましたが、武漢肺炎禍、ロシアのウクライナ侵攻と思う事あり…
そしてYouTubeのマイhomeページが映画ネタ・オーディオねた・登山が満載、音楽・ロックが少なくなってきた。上げたい曲とシンクロする動画が少なく探す必要があり手間が増えた、まあ本来は映画ですから。
そこで助かるのは、お気に入りブログの皆様の記事、日々の憩いや、ちと批判的視点だったり。
好きなアルバム・ミュージシャンの見方・聴き方の違い参考に、聴き忘れ・未聴きのアルバム・ミュージシャンの記事で感化され感心、又音楽が聴けます。
助かってます。感謝!
『Hawks & Doves:タカ派とハト派』の前作群、1969年『ニール・ヤング』から79年『Live Rust』の10年超は、ニールヤングにとってもロック音楽にとっても怒涛10年、すんばらしいアルバムが多い。
遅れて90年代・30代後半から本気で聴き始めたニールヤングは、この歳なっても、聴けるし感動する、新作・旧作・ブートレグのリリースも多い。
そしてニールヤング、変わらず一言居士の反骨で、面倒くさいそうだし(笑)
で、通しで聴くと80年代のアルバムはワケ判んない、ジャンルのテクノ、シンセ、ロカビリーのアルバムがありますが、それでもフランク・ザッパの七変化多様性よりは、振れ幅は少ないと思いますが、それでも異色のアルバム群と思い。
その入り口出だしが『Hawks & Doves:タカ派とハト派』かなと、アルバムはA面Dovesが70年代セッション、B面Hawksがこれが純アルバム用カントリーロック風になっている。
順な流れのようでも、なんか ちぐはぐ…この頃ニールヤングは私的に迷い道だったようで、誰も踊り場あるようで、それを表現したアルバムかなと。ここから一見多様性のアルバムを作り出すのは、なんか納得します。
と云うことでおまけ同アルバムのHawksから同主題で
Neil Young-Hawks & Doves
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押していただき感謝です。m(_ _ )m
いろいろあり、ブログ更新も週2回から3回、昔のようにどんな時でも毎日UPが夢のごとし です。毎日更新の方が、エンジンかかり状態、やりやすいようです。
基本書き溜めなし下書きなし、その日浮かんだ曲を書くのを心情してますが、歳を重ね日常生活での消耗。2011年ブログ開始は反原発をパワーにしてきましたが、武漢肺炎禍、ロシアのウクライナ侵攻と思う事あり…
そしてYouTubeのマイhomeページが映画ネタ・オーディオねた・登山が満載、音楽・ロックが少なくなってきた。上げたい曲とシンクロする動画が少なく探す必要があり手間が増えた、まあ本来は映画ですから。
そこで助かるのは、お気に入りブログの皆様の記事、日々の憩いや、ちと批判的視点だったり。
好きなアルバム・ミュージシャンの見方・聴き方の違い参考に、聴き忘れ・未聴きのアルバム・ミュージシャンの記事で感化され感心、又音楽が聴けます。
助かってます。感謝!
『Hawks & Doves:タカ派とハト派』の前作群、1969年『ニール・ヤング』から79年『Live Rust』の10年超は、ニールヤングにとってもロック音楽にとっても怒涛10年、すんばらしいアルバムが多い。
遅れて90年代・30代後半から本気で聴き始めたニールヤングは、この歳なっても、聴けるし感動する、新作・旧作・ブートレグのリリースも多い。
そしてニールヤング、変わらず一言居士の反骨で、面倒くさいそうだし(笑)
で、通しで聴くと80年代のアルバムはワケ判んない、ジャンルのテクノ、シンセ、ロカビリーのアルバムがありますが、それでもフランク・ザッパの七変化多様性よりは、振れ幅は少ないと思いますが、それでも異色のアルバム群と思い。
その入り口出だしが『Hawks & Doves:タカ派とハト派』かなと、アルバムはA面Dovesが70年代セッション、B面Hawksがこれが純アルバム用カントリーロック風になっている。
順な流れのようでも、なんか ちぐはぐ…この頃ニールヤングは私的に迷い道だったようで、誰も踊り場あるようで、それを表現したアルバムかなと。ここから一見多様性のアルバムを作り出すのは、なんか納得します。
と云うことでおまけ同アルバムのHawksから同主題で
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