The Yardbirds – Think About It

ヤードバーズの「Think About It:シンク・アバウト・イット」で、アルバムは今回はとりあえず、『Dazed & Confused: The Yardbirds In ’68 - Live At The BBC And Beyond 』ですね。

ジミーペイジのZEPでのリマスター再販好きと小言もどきの小生ですが、もっと大きくレコード会社的な流れもありヤードバーズのライブの編集盤まとめかもですね。単発を3組?合わせかなと思いますが、純レコードコレクターでないので自信なし、サブスクで聴きましたので、えらそうに言えない。

「シンク・アバウト・イット」はジミーペイジが主導権を取る67年『Little Games:リトル・ゲームズ』の頃のシングル、全米のみアルバムでは「シンク・アバウト・イット」は入らず、全英85年アルバムリリースに全米+シングル集おまけで入ったようです。

70年代はZEPの素・バンドはヤードバーズの存在を知るのですが、ジェフベックいたし、その前はクラプトン。

シングルで覚えたましたが、アルバムの66年『ロジャー・ジ・エンジニア』は上京して80年代になって聴いたので、ヤードバーズの熱心なファンではなかった。


 


Dazed and Confused: The Yardbirds in '68 - Live at the BBC and Beyond


 


この「Think About It:シンク・アバウト・イット」やアルバム『Little Games:リトル・ゲームズ』はZEPの予行練習にも、とれるし、ジミーペイジはバンド仲は良くなくなるわと。

まあ…なっても、作品・アルバムは良ければ、良い。受けて側はバンド仲良くて、つまらん音楽よりはまし。

昔はこの手の情報は、音楽誌・関連本・ラジオで覚えた事で、頭でっかちに、音楽を楽しむ事以上に注力していたかも(笑)

で、そもそも「Think About It:シンク・アバウト・イット」は70年代に覚えた小生にとっては、非情に仲悪くなった大好きなバンドの曲も、インパクトはあった!! 

この曲は、このバンドにあっているし、このバンドのノリになっている。

と云うことでおまけはその曲で

Aerosmith-Think About It






























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オウム真理教と闘った家族

オウム真理教と闘った家族 洗脳され奪われた子供たち 坂本堤弁護士 家族の会



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ロム専くんhttps://www.youtube.com/watch?v=t3aoqk1H12Iより引用しています

https://youtu.be/c-SuV38Wlok 浅川幸子さん
地下鉄サリン事件 
1995年(平成7年)3月20日に東京都で発生した同時多発テロ事件である。
警察庁による正式名称は、地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件。
世界でも稀に見る大都市圏における化学兵器を利用した無差別テロ事件であった。
宗教団体のオウム真理教によって、帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で
営業運転中の地下鉄車両内で神経ガスのサリンが散布され、乗客及び乗務員、係員、さらには
被害者の救助にあたった人々にも死者を含む多数の被害者が出た。
乗客や駅員ら14人が死亡、負傷者数は約6,300人とされる。
1995年当時としては、平時の大都市において無差別に化学兵器が使用されるという世界にも類例のないテロリズムであったため、世界的に大きな衝撃を与えた。
日本国外では「 Tokyo Sarin Attack 」と呼ばれることがある。
坂本堤弁護士一家殺害事件、松本サリン事件と並んで『オウム3大事件』と表現されている。


引用を終わります

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無関係の大勢の人達が犠牲になりました
人生を狂わされた人達は今も苦しんでいると思います
風化させてはいけない事件です

ご視聴ありがとうございました

John Hiatt-Have a Little Faith in Me

ジョン・ハイアットの「Have a Little Faith in Me」で、アルバムは87年『Bring the Family』ですね。

ジョン・ハイアットはアメリカのシンガーソングライターですが、80年代はあんまり興味はなかった、当時は基本UKニューウェイブ、やっぱり過激な音・曲風、そして新しい音・音楽に好奇心。

この手の音楽は部外者感、ジョン・ハイアットはサントラから知った、それも90年代になってから。

「Have a Little Faith in Me」がジョニー・デップ主演映画93年『妹の恋人:Benny & Joon』の挿入歌。

このアルバムは題どおり、家族愛についての男の独りよがり、独り言、そして賛歌かなと思いますが、やっと素直に聴けたのは、この頃、還暦過ぎてからが本音かも。


 


Bring the Family


 


参加ミュージシャンがライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーetcと小生の筋は押さえてのロックンロール。

ノイジーなギターのライ・クーダーがけっこうカントリーロックぽくなく、ワイルド感、素晴らしい、今頃になって、30年かかった良さが判るまで(笑)


で、今日日、混沌した世界に、主義主張の小生も数々ネット記事・ブログを見る読むとさらに混沌、わけわからんが本音、信とは難しい。

そして介護と自病の経過観察、己の小っちゃい世界で日々消耗、なんか気弱な今日この頃ですが、音楽の力で癒された。

このアルバムで一息つけました。

と云うことでおまけは同アルバムから

John Hiatt - Alone In The Dark



























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3/18 福岡での講演会 井上正康先生のお話

気になる方はご覧くださいませ


こちらの動画の概要欄からニコニコ動画へリンク出来ます
https://www.youtube.com/watch?v=w3CcUdXCNmI&t=15s


松田学のニュース解説 
オ〇〇ロンの正体~特別編~ 3/18 福岡 井上正康先生講演会 概要 
*ニコニコ本編は概要欄から



「 KEEP IT UP」 レックス・オレンジ・カウンティ

今注目のシンガー・ソングライターだそうです
人気急上昇だとか…ということでご紹介致します




レックス・オレンジ・カウンティ(Rex Orange County)
誕生 1998年5月4日
イギリス出身のシンガー・ソングライター

担当楽器
ボーカル
ギター
ピアノ
ドラムス
ベース
サックス



Rex Orange County - Best Friend



一度聞いた感想としては、映画『シング・ストリート』挿入歌に似てる気がしました
私はシング・ストリートのサントラが大好きなのでこちらの方が断然イイです

Girls - Sing Street



Brown Shoes



Sing Street - Drive It Like You Stole It (Official Video)




ご視聴ありがとうございました