キッスのポール・スタンレー

キッス(KISS)のポール・スタンレー(Paul Stanley)が「史上最高のリード・シンガー TOP11」を公表しています
(自身のツイッター・アカウントに投稿)

1)Robert Plant
2)Steve Marriott
3)Freddie Mercury
4)David Ruffin
5)Rod Stewart
6)Paul Rodgers
7)Janis Joplin
8)Steve Perry
9)Brad Delp
10) Brian Johnson
10)Lou Gramm
11) Ann Wilson

リード・シンガーの好みも人それぞれに違うでしょうが、私にはペリーが選ばれていることが嬉しいです

それにしてもランキング形式で選ぶのはとても難しいですよね


AC/DC Evil Walker

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今日はAC/DCのアルバム『For Those About To Rock We Salute You』に収録されているこの曲をご紹介致します




    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
https://www.hmv.co.jp/artist_AC-DC_000000000000295/item_For-Those-About-To-Rock-We-Salute-You_939073より抜粋して引用します

商品説明
前作『バック・イン・ブラック』同様、捨て曲ナシのハイ・クオリティー作!1981年発表。AC/DCにとって初の全米ナンバー・ワン・アルバムとなった。アルバム・ジャケットに描かれている大砲をそのままステージに持ち込んだツアーとともに話題となった作品だ。
※デジタル・リマスター、デラックス・デジパック、パスワードを入力してサイトにアクセスすると貴重な音源、映像、写真を鑑賞できるConnecteD仕様
【1981年-3週連続全米No.1アルバム】


引用を終わります

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

『For Those About To Rock We Salute You』



1. For Those About to Rock 0:00
2. I Put the Finger on You 5:44
3. Let's Get It Up 9:10
4. Inject the Venom 13:04
5. Snowballed 16:35
6. Evil Walks 19:58
7. C.O.D. 24:22
8. Breaking the Rules 27:42
9. Night of the Long Knives 32:05
10. Spellbound 35:31



写真は無料写真をお借りしました
ご視聴ありがとうございました

Rory Gallagher – I fall apart

ロリー・ギャラガーの「I fall apart:アイ・フォール・アパート」で、アルバムはソロ1st・71年『Rory Gallagher:ロリー・ギャラガー』ですね。

クリームながれからブルースロックだったり、ジミヘンのワイト島フェスティバルから、知らないギタリストがいたと認知が正確かもで、後追いで聴いたバンド・テイスト→ロリー・ギャラガーでしたが、クールですが、愁いありのブルースギターで、たまらない音色。

当時はアイルランドとは知らないで、UKRockの流れで聴きましたが、バンド的にテイストは、ライブ重視は、クリーム以上と今は評価されているのですね。

そのテイストは2枚スタジオアルバムとライブ盤で寡作でした。


 


Rory Gallagher


 


ロリー・ギャラガーのソロは、バンドの編成はスリーピースバンドを軸にしてのブルースロック。

トラッド感、厳密にはアイリッシュトラッドなんでしょうが、心の琴線に触れる、メロウで寂寥感なメロディアス、癒されるますが、時には激しく鳴るギター。

この「I fall apart:アイ・フォール・アパート」は静かに入りますがギターソロは、ロリー・ギャラガーならではのモノ。

ここらへんがクラプトンはだいぶ違う、多くのUK・アイルランド含めのギタリストの中でロリー・ギャラガーは異質な上品と感じるワケは、アメリカンブルースをリスペクトしながら、繊細な音色に聴こえてしまう技・腕かなと想いです。

と云うことで、このアルバム捨て曲なしでひたれるます、おまけも同アルバムからで

Rory Gallagher - For The Last Time





























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ウクライナとロシアの色々

【馬渕睦夫】プーチン大統領の狙いは?ロシアがウクライナにこだわる本当の理由



【前半】第37回「激論!プーチンは反DSの英雄か狂気の侵略者か?」


TVでは語られないことが多いのでネットで調べています
ウクライナとロシアの問題に注意しています
どちらが正しいとか、間違っているとかではなくて、色々と解説を聴いて勉強しているところです






第二次世界大戦

保存しておきたい映像です


【近代日本史】




昭和史.1 太平洋戦争勃発(昭和16年)




昭和史.2 緒戦の勝利(昭和17年)





昭和史.3 連合軍総反攻(昭和18年)





Atlanta Rhythm Section-Large Time

アトランタ・リズム・セクション:ARSの「Large Time」で、アルバムは78年『Champagne Jam:シャンパンジャム』ですね。

これもFENでオンタイムに覚えましたが、その時はサザンロックとは露知らずで。

ソフトロックな耳さわり、軟弱なロックは当時毛嫌いしていましたが、ラジオでかかったヒット曲「So in to You」「Spooky」「Imaginary Lover」あたりが、好みで。ブレッドを少しロックよりなバンドがいるみたいと勘違い。

そもそもアトランタ、地場ジョージア州ですからサザンロック系ですね。

60年代末から活躍のスタジオ・セッション・ミュージシャンの集まりだったようで、プロデュース業も兼ねているメンバーがいて、おのおの関係するバンドに合わせて伴奏、曲を提供できる力量があり、それが俯瞰的で、どっぷりサザンロックと聴こえなかったかなと思うですが…


 


Champagne Jam


 


サザンロックの雄、レーナード・スキナードの77年飛行機事故の悲劇へのオーマジュとして、このアルバム『シャンパンジャム』の1曲目「Large Time」あげたようで、なるほどサザンロックになっているかなと…やっと思いました。

それでも大人ロック的な全体感のアルバムですが、70年代はブリティッシュロックに大きく差があったアメリカンロックと独りよがりに思っていましたが、アトランタ・リズム・セクションは地場根ざしたアメリカンロックかなと。

で、今の事はすぐ忘れ、昔の事はよく覚えていると自覚ありでしたが、80年【ジャパン・ジャム2】の来日だったようですが行きましたが、チープトリック、カラパナ だったような、他は全然覚えていない。42年前ですが、健忘なら良いですが…ちほうだったら危機感少しありに…まあ今の事はすぐ忘れですので、諦め感が強しです(笑)

と云うことでおまけも同アルバム、主題曲で

Champagne Jam-Champagne Jam

























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