John Hiatt-Have a Little Faith in Me

ジョン・ハイアットの「Have a Little Faith in Me」で、アルバムは87年『Bring the Family』ですね。

ジョン・ハイアットはアメリカのシンガーソングライターですが、80年代はあんまり興味はなかった、当時は基本UKニューウェイブ、やっぱり過激な音・曲風、そして新しい音・音楽に好奇心。

この手の音楽は部外者感、ジョン・ハイアットはサントラから知った、それも90年代になってから。

「Have a Little Faith in Me」がジョニー・デップ主演映画93年『妹の恋人:Benny & Joon』の挿入歌。

このアルバムは題どおり、家族愛についての男の独りよがり、独り言、そして賛歌かなと思いますが、やっと素直に聴けたのは、この頃、還暦過ぎてからが本音かも。


 


Bring the Family


 


参加ミュージシャンがライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーetcと小生の筋は押さえてのロックンロール。

ノイジーなギターのライ・クーダーがけっこうカントリーロックぽくなく、ワイルド感、素晴らしい、今頃になって、30年かかった良さが判るまで(笑)


で、今日日、混沌した世界に、主義主張の小生も数々ネット記事・ブログを見る読むとさらに混沌、わけわからんが本音、信とは難しい。

そして介護と自病の経過観察、己の小っちゃい世界で日々消耗、なんか気弱な今日この頃ですが、音楽の力で癒された。

このアルバムで一息つけました。

と云うことでおまけは同アルバムから

John Hiatt - Alone In The Dark



























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