ZZTop – Doubleback

ZZトップの「Doubleback:ダブルバック」で、アルバムは90年『Recycler:リサイクラー』ですね。

「ダブルバック」は皆大好き映画バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの90年『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』のサントラでしたね。サントラアルバムは微妙に曲がインストでした。

で、願いどおり映画業界につけたつもりが、素性が悪く(入社試験の一般教養が最低だったらしい・教養なんって今もねえよ・笑)
85年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』頃は飲食部門に回されて、ふてくされてノンケですが新宿二丁目で夜遊び狂い、そこで知り合った異性・同性・両刀を誘い、映画を観ていました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ほんと盛り上がりました。当時は洋画が強力でしたね。

映画館配属は80年代後半、都落ちでしたが地方の洋画系映画館勤務から89年『: PART2』90年『PART3』を映せた。他に90年『ゴースト/ニューヨークの幻』91年『ターミネーター2』も、今思うにホント運が良かった。

当時サントラでは、ZZTOPや91年『ターミネーター2』のガンズ「You Could Be Mine」はハードロックの香りで、映画にもあっていたと。

シリーズものは1stが一番面白いかな~との思うけど、『ターミネーター2』は特撮SFアクションのベースとなる作品ですから、意義がある、そして傑作でした!まあ、『ターミネーター』も大大好きですが。


 


Recycler


 


で、ZZトップの90年『Recycler:リサイクラー』ですが、80年代末ふさわしい、シーケンサー・ハードブギロックでのれる曲風。

でも、ここから曲風は今合わせでも、昔回帰と云うか、ブルース基調へリターンも始まりましたね。
80年代は、ダンス・シンセ含めて時勢に合わせて、ノリを創ったバンドがZZトップかなと。
スリーピースバンドですが、超強力、不変ブギ―ロックだからこそ、なせる技・さがと思うのです。

と云うことでおまけは同アルバムから好き曲で

ZZ Top - Decision Or Collision

































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Spacehog – In the Meantime

スペースホッグ の「In the Meantime」で、アルバムは95年・1st『Resident Alien』です。

90年代のヒット曲しか記憶していなかったのですが、一発屋的なバンドかなと思っていましたが?

「In the Meantime」は、昨年公開の大好き映画 特にサントラが!『 Guardians of the Galaxy Vol. 3:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の挿入歌にもなっていましたね。

『VOLUME 3』サントラが前2作よりは、今に近い90年代のモノも選曲されていました。

 90年代はロック自分限界、買ったロックアルバムはここらへんまで、30代はロックオンリーでは無かった。80年代20代後半からはジャズも聴き始めて、音楽は何でも好きなんですが、サントラで聴くロックが、当時も今も、ハットする。

この「In the Meantime」も映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、一番効いたかも、良かった。

古いロック、60・70・80年代ロックがしっくり合うですが、それ以後、探せばあるかも大ヒット曲以外でも。


 


Resident Alien


 


 スペースホッグ は面白い曲風で、ネット記事には70年代グラムロックをリスペクト、微妙とも思えるけど、この音色が親和と懐かしさを感じるUKRockファン、このブログはアメリカンミュージックが多いけど(笑)

スペースホッグ、英人でNYでバンドを結成と、バンドのアメリカがロンドン在アメリカ人だったので逆パータン。UKRockファンですがNY音楽好きの小生の好み本意もクリアしている、巡り合わせですが音楽にも相性にありなんですね。

寡作で解散、でしたが再結成してるようです。

2012年にはホアキン・フェニックス主演のドキュメントもどき映画モキュメンタリー(この手の映画は大嫌い(笑))『容疑者、ホアキン・フェニックス』にギター、アントニー・ラングドンが出ていました。

『Resident Alien』は懐かし曲風、音色はモーグシンセで伴奏でしたり、ライブ形式で多重録音でないようで、シンプルですがアートロック風でワイルド感よりは、クリアなグラム風かな~

と云うことでおまけは同アルバムから

Spacehog - Zeroes


































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George Harrison-That’s What it Takes

ジョージ・ハリスンの「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」で、アルバムは86年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

80年代の当時、このアルバムへの思いはことのほか無かったのですが、ブログしてから3回目上げている。


 小生的には70年代3枚組でなかなか買えず、友達の家で聴いた70年『オール・シングス・マスト・パス』や自分で買えた初ハリスン・ソロ71年『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』への思いが強いと思ってましたが…

 カーレースと映画製作等で80年代前半は音楽活動に熱心でなかったハリスンが、エレクトリック・ライト・オーケストラ休止となったジェフ・リンでのプロディース、ヒットアルバムになったと思いますが、その後トラヴェリング・ウィルベリーズの方がMTV効果の為か、売れたような覚えになっている。

混濁しているようですが、この時期ニュー・ウェイヴも終焉で、ロックに情熱も興味も薄れていた…ロックに新しい音・音楽はもう無いかもと!


 


Cloude Nine (CCCD)


 


 ブログしてから今の方が、ずーーとロックを聴いているかも(笑)

年末から年明け、大物来日、クイーンも行きたかったし、コールドプレイ、ビリージョエルも。聴きこみ小のエド・シーランやテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ(奥方が詳しく聴いていたようでショック(笑)

無理していけば行けましたが、倒れたら迷惑はかかるかなと自制、昨年夏から心筋梗塞の予防施術費がかかり、チケットを買う気になれなかったのが、本音ですが(苦笑)

で、ネットラジオでかかるジョージ・ハリスン、昔ロックですが、興味を失いつつあた時期のアルバム・曲ですが、反応はいいわけでこの時代の音もすり込まていると再自覚。

 このアルバム『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、参加ミュージシャンがエリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、ジェフ・リン等で豪華=小生大好きミュージシャン。

「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」はハリソン・リンにゲイリー・ライトがコンポーザーで、絶妙はメロでゲイリー・ライトの『夢織り人 - ドリーム・ウィーヴァー』系譜はありで、ギターはクラプトンですか、耳さわりは良いのです。

このアルバムは大ヒット曲「セット・オン・ユー」や「FAB:ファブ」もありますが、好きだった曲「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」を思い出しとなりました。

と云うことでおまけは再販同アルバムからサントラ曲で、映画はつらかったけど(笑)

George Harrison-上海サプライズ



































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Bobby Hebb – Sunny

ボビー・ヘブの「Sunny:サニー」で、66年の大ヒット曲で当時6歳ですから、覚えはを60年代後半から70年年代、TVやラジオでかかっていたのを聴いた。

カバーも含めて、King of Cover Song(今回、他の方のブログで知りました)と言われてるそうで、200曲以上??

小さい頃知った思いですが、TVCMやサントラでも使われいますね。
小生はボビー・ヘブよりは、ボニーMやダスティ・スプリングフィールド、ウェス・モンゴメリー、スティーヴィー・ワンダーの方が、聴いた回数は多いかもですが、久しぶり聴くボビー・ヘブは元祖は、ゼロイチですから、絶対的ですね。

ボビー・ヘブ、この曲一曲のみが大ヒットで、アルバムも生涯3枚、60年代時2枚。
詩が素晴らしいなと思っていたら、背景にはアメリカの不幸、ボビー・ヘブの身内の事件のあったようです。愁いありに聴こえるメロ…大国アメリカの今も変わらじ、ほんと変な国、銃でキルするのが不変。


 


SUNNY


 


幼少からエバーグリーンで、カバーも多いですが、ラジオでかかり、癒された!

と云うことでおまけはカバーの70年代モノで、つくづく昭和の子と実感!

Boney M. - Sunny




生きてます(笑)大好きな芝公園で冬枯れの東京タワー、暖かい日になりそうですが。

経過観察3か月目ですが、いろいろありで、人生って、大変でも、これって、自身の気持ちの問題で、大した問題で無いと思う。
気持ち良いか悪いか、納得するかしないか、その場の一瞬の感情で、終わる事かなと思えるようになった。
歳を重ねてちと我慢、短気を少しコントロールできるようになったと自惚れて、気休めとしております(笑)



































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Jo Jo Gunne – Ready Freddy

Jo Jo Gunne:ジョ・ジョ・ガンの「Ready Freddy」で、アルバムは73年・2nd『Bite Down Hard』ですね。

ジョ・ジョ・ガンはヒット曲の72年「Run, Run, Run」を70年代後半高校生の頃・微妙に後追いで、FENで覚えましたが、サントラでも使われていたようですが、これは覚えがない。本格的に聴き始めたのブログしてから。

 ジョ・ジョ・ガンの中心メンバー・ジェイファーガソンの前バンドがスピリット。そのスピリットは、15年にZEP「天国の階段」を盗作として訴訟で敗訴でしたが、聴けば判るよペイジさん、当時十分感化されていたと思う。

スピリットのメロディーメーカーの実力を示すモノと思いますが、その頃のサイケ、アートロックの流れを、ジョ・ジョ・ガンでさらにハードロックとブギロックで加味かなと。


 


Bite Down Hard


 


 70年代後半から夢中になるハードロック特に英・ブリティッシュロック、命だったけど(笑)
それでも米モノも聴くわけで、オンタイムのキッスやエアロでしたが、それにZZTOP、後追いでジェイムス・ギャング、そして超強力なGFR:グランド・ファンク・レイルロードは60年代末からハードロック雄と思うけど。

ジョ・ジョ・ガンはブギでもバラエティー、POP感もあり、キーボードもあり、ボストン前に、ハードロックよりな音色で、これでもで売れなかったんだ? 

ハイセンスではないと思うけど、カルフォルニアサウンドも。ZZTOPや英日欧売れた米生スージークワトロも大好きな小生ですので飽きない…でも、大ヒットがなかったジョ・ジョ・ガン。

70年代ロックは皆レベル高、大変だったんだと今更ながら、気がつきます、クイーンだって、アルバムの初全米1位は80年『The Game』だったのですね。

ジョ・ジョ・ガンのアルバム『Bite Down Hard』は、ハードロック・ブギでもPOP感あり、曲風豊かのバラエティー、シンプルなのにレベル高、ZZTOP同様に、もうちびっと売れても、良かったのに…と思いなりました。

と云うことでおまけも同アルバムからで

Jo Jo Gunne - Rock Around the Symbol




























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The Rolling Stones-Stray Cat Blues

ローリング・ストーンズの「Stray Cat Blues:ストレイ・キャット・ブルース 」で、アルバムは68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』になりますが、

YouTubeは71年『スティッキー・フィンガーズ』の再販2015年デラックス・エディション・ボーナスの71年ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウスの音源ですね。

68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』時はブライアン・ジョーンズ存命・在籍中ですがストーンズ内で求心なしで69年没でしたが、伴奏で貢献したと思うけど、実質リーダーではないと教わった・70年代の音楽誌から。

71年時は、69年からレコーディングの伴奏でギターのミック・テイラーが本メンバー、本領発揮の演奏になると思いますが、この時期ストーンズの68年『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』からミック・テイラー在籍時の70年代中期とロン・ウッド加入後の78年『女たち』あたりが、一番聴いたし、今でも好き。

その出発点『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』になりますが、ジャケ2種は、元のトイレがロックらしいと思ってましたが、無理やりの修正の初盤白バージョンも、サブカルへの邪魔・社会観のしるしとして、今となっては、これもありだった…と思えるようになった。


 


Beggars Banquet


 


70年代後追いで聴くビートルズとストーンズは、もの凄く売れている・普及してるではビートルズの方、小生も2者選択だったらビートルズでしたが…

このアルバム『Beggars Banquet:ベガーズ・バンケット』の「Sympathy for the Devil:悪魔を憐れむ歌」の訳を読んだ時の衝撃は凄かった、神曲!ストーンズも天才と!

ここから、ロック曲の詩も詠もうと努力はするようになった。どうしようもない曲も、かなりあった事、判ったけど(笑)

日本人観・感からは、理解不能・知識無の詩も多かった、今やインターネットになり、詳しく調べる事がたやすくなった。グーグルでは曲の詩まで直訳でしてくれる。解釈は難しいけど(笑) 昔、図書館まで通い、調べる事はファンとしての情熱でもありましたが。

この曲は、ジャン=リュック・ゴダール監督の映画68年『ワン・プラス・ワン』(日本公開78年)の主題扱いでした。映画の仕事につき、長きにわたり反ゴダールとして、欧州崇拝の似非文化人気取りの映画業界人には噛みつき、敵をつくり、そのベースともなった作品ですが、嫌いな作品でも役にはたった(笑)

もちろんゴダール監督は素晴らしい作品もありますが、60年代後半からの思想的解釈はホント勉強しないと語れない、そこ避けてのなんか文化人気取りパフォーマンスは、ゴダールの本意には近づけないと思っていた。今はでは、どうでもいいじゃんとさばけましたが(笑)

 アルバムはアコギ主でもロック! ファンクぽい「Stray Cat Blues:ストレイ・キャット・ブルース 」をインターネットラジオでかかり、久しぶり本気でアルバムを聴くと痺れれた!
「ストリート・ファイティング・マン」は昔も今も最高、力強い。

これも通しで聴きたい名盤ですね!

と云うことでおまけは定番ですが訳付きで

The Rolling Stones - Sympathy For The Devil




【このブログ、反原発で始まったブログです。時たま、私見があります】
 
 ちと珍しくブログについて、小生の気をつけてる事を書きます。

今回も、もっもとらしくストーンズを書きますが、ラジオや音楽誌で知った情報と己の体験を書きましたが、あくまでも私見。このブログ自体、勘違いや思い込みや間違いが多いと自覚は、一応ある(笑) 

私が、拝見するブログは、皆さまの熱い思いは読んでいて判りますので、それは感心しますし、同意だったり、参考になる感想。皆さまのそれぞれの捉え方が楽しいと思って拝見しています。その思いを指摘つもりは、全くありません。

要は、他の方のコピーや、Wikiや、音楽ではレーベルの紹介文を、己の意見のようにブログに書く方に、お願いです。

【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】なんで、主義主張に構えたブログのつもりで、よく削除されていたブログでした。今は超ソフトになりましたが、ロックって主義主張が持論の意固地な60代です(笑)

他者のコピーや己の感想もなく書くブログの方は、いいね!しないでね、読まないでね(笑)
まあ、自動化ツールを使用していると思いますが! 

小生も、いいね!は、お気に入りブログや感心したブログにつけるように、更に、注意致します。



























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Bill Withers – Grandma’s Hands

ビル・ウィザースの「Grandma's Hands:おばあちゃんの手」で、アルバムは72年・1st『Just as I Am :消えゆく太陽』ですね。

ニュー・ソウルなんでしょうが、アコギ主フォーキー・ソウルの名曲「Ain't No Sunshine:消えゆく太陽」のある名盤ですね。

静かソウル、内省的な曲が多い、そもそもアルバム原題『Just as I Am』 ありのままの私 ですもの。カバーも唄うけど、シンガーソングライターである。

控えめで、後の81年、これも大々ヒットの必殺のベットソング「Just the Two of Us:クリスタルの恋人たち」でも、朴訥とした唄い方は変わらんかったですね。しみいる…


JUST AS I AM ~ 40th ANNIVERSARY EDITION


 


このアルバム、プロデューサーはブッカー・T・ジョーンズ、ギターにはスティーヴン・スティルスも参加してる。

70年代、FENで聴いていたけど、ほぼ人気のアルバムは70年代ばかり、80年代「Just the Two of Us:クリスタルの恋人たち」のインパクトがありすぎて、こればかりと思っていたら、85年アルバム『Watching You, Watching Me 』後はアルバム無しなんですね。

 音楽配信・スポティファイでフォロワーも1700万超えてるから、今も人気もあると思うけど、活動時期が短い。

72年デビュー時33歳ワーキングしながら、レコードの帯には「ジャンボジェット747の便器を作っていた」とすげえコピーが書いてありました。
 
それぐらいワーキング・労働者のシンガーソングライターが、才あり皆さんに愛されるシンガーが登場したと!

ジョン・レノンに「Working Class Hero」ありますが、ありのままを強調する為、便器だったのでしょうが、一応宣伝の仕事を偉そうにしていたのですが、己だったら絶対に思い浮かばないコピー、他者が提案したら、絶対ボツにしていたと思う(笑)

 ニュー・ソウルのマーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハサウェイやファンクでのカウンターカルチャーのスライもありますが……

虚飾けのない、ありのままの姿のビル・ウィザースのソウルもありなんですね、コンピレを聴いていたのですが、聴きごたえありで、アルバムごとに変え聴いては納得、感動。
寡作はニュー・ソウル時代の隆盛の下りと重なったかなとの思いになりました。

と云うことでおまけも同アルバムから好きな曲で、題は辛辣、秘めてる思いもあるソウルですね。

Bill Withers - Better off Dead
































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Jefferson Airplane – Planes

ジェファーソン・エアプレインの「Planes:プレインズ 」で、アルバムは89年『Jefferson Airplane:ジェファーソン・エアプレイン』ですね。

ジェファーソン・エアプレインですが、60年代のアメリカンロックのサイケデリック・ロックの雄と思いますが、聴いたのは70年代で後追いですが、それでもドアーズと同じくらいインパクト大でした、小生にとっては! 

後もサントラで使われる事たびたび、60年代を描く映画、サブカル登場時の時代背景には合う音楽として。

でも、このバンド、このブログでよく上げてますが、変遷がほんとよく判らん(笑)
皆さまのお気に入りブログ拝見、Wiki、未聴きだった曲・アルバムを音楽配信で聴き、ブログしてから21世紀になってから、ようやく掌握できた。

前も書きましたが、65年ジェファーソン・エアプレイン→解散もどき→74年ジェファーソン・スターシップ→85年スターシップ→再度90年代ポール・カントナーのジェファーソン・スターシップとミッキー・トーマス featスターシップ→92年新生ジェファーソン・スターシップ(だいぶ前来日2012年)

詳しくは上記加筆、再結成ジェファーソン・スターシップ前に80年代後半KBC Band(ポールカントナー・マーティバリン・ジャックキャサディ)があって、ほぼ元祖でのジェファーソン・エアプレインが活動、よくあるパターンのバンド名がアルバム名の89年『Jefferson Airplane:ジェファーソン・エアプレイン』これが最後だったエアプレインのスタジオアルバムだったようです。あ~ややこしい(笑)


 


Jefferson Airplane


 


アルバム1曲目が「Planes:プレインズ 」からで、もっとも思うけど。露払い的となった前バンドのKBC Bandでも演奏されていたようですが、エアプレイン:飛行機にはこだわったていた。

バンドにはグレイス・スリックも参加、ほぼ元祖ですが、音の方が、80年代サウンドと60年代サイケもどきのクリアサウンド、当時はなんだこれ(笑)まあ古い!

このアルバム、そこそこ売れたようですが、当時のアメリカン・ロックの元気POPのような感じですが、やっぱりノスタルジック感はありで、新しい音では無い。

売れ筋も狙いで外注の曲もある、TOTOのメンバーに他力本願(ほんとTOTOって当時メンバーは凄い)

一世代をきずいたバンドでも、時間の流れでは、このように変わっていくのですね。ほぼ元祖でどうにかできてると思ってしまうけど…その点ローリング・ストーンズはホント賢い(ショービジネス的に)

この後も変わっていくバンド、2派にわかれたのも納得。そして、ジェファーソン・エアプレインの変遷を知るには、ポイントになるアルバムですね、今頃(笑)

と云うことでおまけも同アルバムからカウンターカルチャー元素は残ってると、グレイス・スリックの曲で

Jefferson Airplane - Freedom

































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Rory Gallagher-Edged In Blue

ロリー・ギャラガーの「Edged In Blue:エッジド・イン・ブルー」で、アルバムは76年『Calling Card:コーリング・カード』ですね。

ロリー・ギャラガーらしい、ギターの音色、たまりません! ギャラガーらしい、シンプルですね。やっぱ70年代ロックはギターロックとしたい(笑)

このアルバムにはロリー・ギャラガーでは、一番好きな「Moonchild」もありますが、アルバム『Calling Card:コーリング・カード』はアイリッシュメロ雰囲気、これはブリティシュメロとも、微妙に違うカンジで、なんか日本の演歌ぽさもある、聴きやすい。

ブルースロックで語られる事多いギャラガーですが、メロもポイントだと思う。そして、シンプルなハードロック系にも近い。知った時はブリティッシュロックのブルースロック系と。


 


CALLING CARD


 


70年代、第2のクリームとも言われておりましたが、ソロ前のスリーピースバンドのテイストだったからと思います。70年代初期からソロになって、コンスタントにアルバムは、出ておりました。

どの辺アルバムに聴いたのは忘れたましたが、今は、ラフでもテイストが好みだったりしますが、70年代ソロもハードロックよりだったり、アイリッシュ音楽よりだったりで愁いありで、シンプル良いですね。

このアルバムは解散していたディープパープルのロジャー・グローヴァーとギャラガーでのプロディースですね。それでも凝ってないので、ギャラガーの音楽本質が垣間見える。

シンプル、ハードロックとブルースとの交叉、アルバム通しで聴くのがお薦めかな~
久しぶり本気で頭から聴いたら痺れましたので、ご参考に!

と云うことでおまけは同アルバムから

Rory Gallagher - Do You Read Me
































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やっと初詣 The Smiths – Well I Wonder

 年末からお正月は父宅で過ごして帰京。仕事と介護で又父宅、戻り時間ができ、近場の深川不動堂で一人っきりで遅い初詣、空いていた。

普段混雑して入れない参道脇のカフェに入れた、カプチーノ頼むと、これもあって人気になるのですね

お正月は父宅の近所の神社で家族が初詣、父宅で小生と父は混んでいるとの事で待機。
東京に戻り、又家族は生地、鹿島神宮で初詣で親戚と宴会でしたが、小生は父宅戻りで、定番の鹿島神宮は家族に任せました。生地と幼少住んだ水郷は、信仰として鹿島神宮と成田山が盛んで、毎年必ずお参りしてました。あと川崎大師も(何故、川崎大師が入るか判らない、親戚一同皆行っていた)

で、深川不動堂は、成田山新勝寺の東京別院。無宗教と思うけど幼少の頃から、習慣はそのままで、なんか拠り所なる東京のこの地域に、住んだのも深川不動堂の影響はあると思う。
因みに隣、有名な富岡八幡宮とある事件から行ってません。昔は寺と神社を両方参ってましたが。ひとの思いは、何よりも怖いモノです。


スミスの「Well I Wonder:ウェル・アイ・ワンダー 」で、アルバムは85年『Meat Is Murder:ミート・イズ・マーダー』ですね。


 


ミート・イズ・マーダー


 



ザ・スミスは苦手と言うか、声が好み合わない、極、モリッシーの声が好きでないが正確かもで、高音でなく、音声が合わないと思う。
イエスのジョン・アンダーソンやラッシュのゲディー・リーとは同様な高音好みでないとは違うのだが。で、3者に共通は、好みでなく、苦手でも、聴く事がある(笑)

ザ・スミスとモリッシーも聴いた。まあモリッシー2023年来日は知っていたけど、行きたいまでいかなかったけど。

ザ・スミスは、モリッシー&マー で、ジョニー・マーの作曲で聴いたいたかも、愁いありの暗いトーンは当時は新宿二丁目でカフェバーに入り浸り朝まで遊び呆けていた時期と重なり、スミスはカフェでかけていたし、耳にしたし親しんでいる。

健全なカフェでカプチーノ飲みながら、突然と浮かんだザ・スミスの「Well I Wonder」でした。

ニュー・ウェイヴ子の魂百まで ですね!
































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