『マリグナント 狂暴な悪夢』

今日は、映画のご紹介です
今週末に観たいと思っていたら、まだ大分先の公開でした
すぐに観られないのは残念ですが、11月を楽しみにして待ちましょう


映画『マリグナント 狂暴な悪夢』が2021年11月12日(金)に日本で劇場公開されることが決定しています
あわせて、US版ポスタービジュアルと予告編が解禁されています


『マリグナント 狂暴な悪夢』は、『死霊館』や『インシディアス』シリーズなどで知られるジェームズ・ワン監督の最新作で、ワン監督が、自ら製作・原案も手がけています

あらすじなどの詳細は明かされていないそうです

初の映像となるUS版予告では、アナベル・ウォーリス(『アナベル 死霊人形の誕生』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』)演じるマディソンが、謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされるシーンからスタート。
漆黒の影がどこからともなく現れては殺人を繰り返し、犠牲者ばかりが増えていく様子が収められている。事件が起きるたび、マディソンはあたかも現実であるかのように、凄惨な現場を疑似体験し、少しずつ自身の隠された過去に導かれていく。そして、ついには彼女自身に邪悪な手が迫るのだった。



ジェームズ・ワン監督は、本作が完成した際に自身のSNSで、
「この映画をどう表現したら良いか分からないけど、とても興奮している!僕が手掛けた今までの作品とは一線を画すような、さまざまなジャンルをミックスしたオリジナル映画を作りたかったんだ。でも自分が観て育ったようなホラーの精神はちゃんと作品に生きているよ!」とコメント。

なお、本作は本編のバイオレンス描写によりR18+作品に指定されている。

『マリグナント 狂暴な悪夢』は2021年11月12日(金)日本公開。

レッド・ツェッペリンのベスト・アルバム『Mothership』 リマスター版

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レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のYouTubeチャンネルは、2007年に発売したベスト・アルバム『Mothership』のリマスター・ヴァージョンをフル公開しています

全24曲
ジミー・ペイジが2014年〜2015年に手掛けたオリジナル・アルバムのリイシューに使われた最新リマスター音源です




『Mothership』

Disc One
1. Good Times Bad Times 00:00
2. Communication Breakdown 02:46
3. Dazed and Confused 05:14
4. Babe I'm Gonna Leave You 11:42
5. Whole Lotta Love 18:23
6. Ramble On 23:55
7. Heartbreaker 28:15
8. Immigrant Song 32:33
9. Since I've Been Loving You 34:58
10. Rock and Roll 42:21
11. Black Dog 46:02
12. When the Levee Breaks 50:56
13. Stairway to Heaven 58:05

Disc Two
1. The Song Remains the Same 1:06:06
2. Over the Hills and Far Away 1:11:38
3. D'yer Mak'er 1:16:25
4. No Quarter 1:20:48
5. Trampled Under Foot 1:27:45
6. Houses of the Holy 1:33:22
7. Kashmir 1:37:24
8. Nobody's Fault but Mine 1:45:51
9. Achilles Last Stand 1:52:11
10. In the Evening 2:02:32
11. All My Love 2:09:19


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私も買いました
やっぱりカッコイイですね!!


ご視聴ありがとうございました

Linkin Park 『Songs From The Underground』追悼クリス・コーネルとチェスター

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Chris Cornell feat Chester Bennington - Hunger Strike (Live)



今日でチェスターが亡くなって、4年が経ちました

あなたのいない世界は、なんて残酷なのでしょう
何のときめきも、煌めきもない毎日で…

アルバム 『Songs From The Underground』


Track listing
No. Title Writer(s)
1. "Announcement Service Public" Linkin Park
2. "QWERTY" (Studio Version) Linkin Park
3. "And One" Mike Shinoda, Joe Hahn, Brad Delson, Chester Bennington, Rob Bourdon
4. "Sold My Soul to Yo Mama" Hahn, Bennington, Shinoda
5. "Dedicated" (Demo 1999) Shinoda, Delson, Hahn, Bennington
6. "Hunger Strike" (Live from Projekt Revolution 2008 - Chris Cornell featuring Chester Bennington) Chris Cornell
7. "My December" (Live 2008) Shinoda
8. "Part of Me" (includes hidden track at 9:57) Shinoda, Hahn, Delson, Bennington, Bourdon

このアルバムは、リンキン・パークのアンダーグラウンドファンクラブを通じて以前にリリースされた曲と、リリースされていない2つのライブトラック収録しています

リリース 2008年11月28日
録音 1999〜2008年

プロデューサー
ジョー・ハーン
アンドリュー・マードック
リック・ルービン
マイク・シノダ



ご視聴ありがとうございました

Matthew Sweet – Girlfriend

マシュー・スウィートの「Girlfriend:ガールフレンド」で、アルバムは同主題91年『Girlfriend』ですね。

80年代は特に後半、打ち込みサウンドが普及したと言うか、当たり前のようになり、ここらへんが小生のロックへの情熱衰退期と一致するところですが、ユーロビートなどもクラブで流行りのダンスミュージックとして、嫌いではなかったですが……

本家本元のブリティッシュロックはPOP化の前夜、これも冷めるわけで、ニルヴァーナの出現でなおさら。POPロックは、ほぼサントラ経由で聴く事が知る手段になりでした。

マシュー・スウィートは、後の97年映画『オースティン・パワーズ』と02年『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』で出演もありました。ちなみにフェイスブックとスポティファイのアイコンはオースティン・パワーズ(笑)

当時はこのアルバム含めて、ブリットPOPなるモノよりは、至って自然な曲風、60年代後半から70年代サウンドが正に揺れ戻し、違和感なし、でも新しさは感じず、一巡りしたと歳は取ったと、音楽で気づきの90年代アルバム。


 


Girlfriend


 


アルバムはノイジーなギターロック、アコギですが、なんとなく懐かしいのアメリカン・ロック、60年代後半・70年代ロック、フォークロックが好きなら、ほんとすんなり聴ける。

キャッチーなメロで、時には激しくで、これこそがしんパワーPOPなるモノなんでしょうが、ノスタルジーと思うのは歳のせい。

マシュー・スウィートがカーペンターズのファンでもあり、バーズ、ジャクソンブラウンぽいし、小生の好きだったアメリカンPOPロックは系譜的シンクロ、これがアルバムへの親和の安堵感。

マシュー・スウィートは日本アニメのファンのようで、この「Girlfriend:ガールフレンド」のPVは『コブラ』がジョイント。うる星やつらもファンのようで、そもそも、そこらへん、ど真ん中、サブカルが同じだと音楽も一致するのかと…思うのです。

と云うことでおまけはバグルズのスザンナ・ホフスとのジョイントのカバー集06年『アンダー・ザ・カヴァーズ Vol. 1』からで、マーマレードのカバーで

Matthew Sweet and Susanna Hoffs-I See the Rain



























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アヴリル・ラヴィーン&ウィロー・スミス コラボ曲「G R O W」

アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)は、ウィル・スミスの娘でウィロー(WILLOW)名義で活動するウィロー・スミス(Willow Smith)とコラボレーションしています

ポップパンク曲「G R O W」を公開中
この曲はウィローの新アルバム『lately I feel EVERYTHING』に収録されています



こちらは、アルバムです
なかなか軽快でイイ感じです!!


ご視聴ありがとうございました

ジャズ・ドラーのネイト・スミス、新曲「Fly (For Mike)」

現在のNYのジャズシーンを代表するドラマーのひとり、ネイト・スミス(Nate Smith)は、アラバマ・シェイクス(Alabama Shakes)のブリタニー・ハワード(Brittany Howard)をフィーチャーした新曲「Fly (For Mike)」をリリースしています

この曲はスミスの新アルバム『Kinfolk 2: See the Birds』に収録されていて、アルバムは9月17日発売です



ご視聴ありがとうございました

ジャーニー『Escape』が米国でダイヤモンド・ディスク(1000万枚)認定

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ジャーニー(Journey)が1981年7月17日にリリースした通算7作目のスタジオ・アルバム『Escape』についての嬉しいお知らせがあります(^_^)
発売40周年を迎えたこのアルバムが、全米レコード協会(RIAA)より、1000万枚以上の販売実績を示すダイヤモンド認定を受けています。
ジャーニーの作品では『Greatest Hits』に続く2作目のダイヤモンド認定です。

『Escape』は彼らにとって最も成功したスタジオ・アルバムで、「Open Arms」「Who's Crying Now」「Stone In Love」「Don't Stop Believin'」などのヒット曲を収録しています。


ニール・ショーン(Neal Schon)は今回の認定について次のように述べています。

「僕たちが一緒にやってきた全てのことに対して、本当に喜ばしい偉業だ。おめでとう、みんな」


ジョナサン・ケイン(Jonathan Cain)は次のように述べています。

「僕たちのアルバム『Escape』がダイヤモンド認定されることに貢献したすべての人を代表して、感謝の気持ちを伝えます。ファンの皆様、このアルバムのレコーディングに参加したバンドメンバー、レーベル、ラジオ局の皆様、そして最後にこの音楽を信じてくださったディストリビューターの皆様、僕たちはこの名誉ある賞を受け取ることができて、大変光栄に思います」

J. J. Cale and Eric Clapton-Danger

J・J・ケイルとエリック・クラプトンの「Danger」で、アルバムは2006年『The Road to Escondido:ザ・ロード・トゥ・エスコンディード』ですね。

小生には珍しいの21世紀アルバム(笑) J・J・ケイルとクラプトンですから。

 梅雨が明けたようで東京暑い、夏生まれですが歳をとって、近年、夏耐性がなくなった。

外出はマスク、なんかマスクしていない外国人をちらほら見かけ、やっぱりオリンピック始まる雰囲気、豪雨そして後の暑さとやっぱり日本の夏・変と思っていたら、世界中で異常気象、どこもかしこもなら、これが地球的に正常かもです。

で、暑いとなんかレイドバック、70年代10代は後追いクリームの時のエリック・クラプトンが最高でしたので、彼の急にテンションさげた70年代アルバムと折り合いつけるのは、なんでこうなるの?の方が多かった。

レイドバック、歳を重ね、暑い夏になると心地よい音・曲風になった。レイドバックと言うけど和訳は、のんびり・くつろいだ・肩ひじ張らず のようですが、原語的は もたれかかった なんですね。これも判る。


 


J.J. Cale & Eric Clapton - The Road To Escondido


 


このアルバム、J・J・ケイルが主コンポーザーで14曲中11曲・クラプトン2曲・カバー1曲で
ほぼJ・J・ケイルのアルバムですが、クラプトンがのびのび映えている。

元祖レイドバック、J・J・ケイルの曲は、クラプトンの「アフター・ミッドナイト」や「コカイン」 トム・ペティ、レイナード・スキナード、キャプテン・ビーフハート等でカバーで知ってました。

各々がしっかり己の曲にしていて、J・J・ケイルの原曲を聴いた時は、さらに脱力のギター、アメリカトラッド、ブルース、フォーク、カントリー、R&B、ロカビリー、そして素朴、音数少なく、語りの曲風に、アメリカミュージックの深淵を知りましたが。

好き嫌いありな雰囲気でしたが、歳を重ねると、ありかな とロック許容範囲こえて、聴けるようになっていた。

このアルバムには小生大好きビリー・プレストンも参加、ジョン・メイヤーも他もJ・J・ケイルとクラプトンの親交深いミュージシャン多く、クラプトンのJ・J・ケイルへの敬愛の証。

B.B.キングとの2000年『ライディング・ウィズ・ザ・キング』とアメリカンミュージックとの交流がつづき、ほんとこれがメインのクラプトンかもですね。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲で

J. J. Cale and Eric Clapton- Heads in Georgia




























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