アイドルと呼ばれて…エリックとウッディのオリジナル曲11曲収録、『Would't You Like It?』

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ピーター・フランプトンやチープ・トリック、ELOの風味を感じさせ、
心地良く聴くことができる
そんな優れた作品です

特に、「Lovely To See You」はポップで爽やかな楽曲
いつ聴いても初恋の様なときめきを感じます

■ 『青春のアイドル』(Wouldn't You Like It?)
3枚目のスタジオ・アルバムです
グループの音楽的方向が変化したことを示すもので、1曲を除いてすべての楽曲がバンド自身によって作詞作曲されています

これまでのアルバムは印象的なカバー・ソングが多かったり、ビル&マ―ティンが重要な作品を提供していたので、レパートリーは他人任せというイメージが強いかも知れませんが、実際は優れたソングライターを抱えたグループです
このことを強くアピールしたのがこのアルバムです

唯一、グループ外から提供された曲である「恋をちょっぴり (Give a Little Love)」は、イギリスでスマッシュ・ヒットとなりました

リリース 1975年12月
録音 1975年

収録曲
11曲、作詞・作曲
エリック・フォークナー/スチュアート・ウッディ・ウッド

01. ダンスはゴキゲン
I Only Wanna Dance With You
Faulkner/Wood



02. レッツ・ゴー・ミュージック
Don't Stop the Music
Faulkner/Wood



03. 恋のシャンハイ
Shanghai'd in Love
Faulkner/Wood



04. 恋はすてき
Love Is...
Faulkner/Wood



05. アイム・ア・フール
Maybe I'm a Fool to Love You
Faulkner/Wood



06. 若さでロックン・ロール
Too Young to Rock & Roll
Faulkner/Wood



07. 恋をちょっぴり
Give a Little Love
(ジョン・グディソン/フィル・ワインマン)



08. 二人でいつまでも
Wouldn't You Like It?
Faulkner/Wood



09. 恋のフィーリング
Here Comes That Feeling Again
Faulkner/Wood



10. 君に会いたくて
Lovely to See You
Faulkner/Wood



11. イーグルス・フライ
Eagles Fly
Faulkner/Wood



12. 愛のメッセージ
Derek's End Piece インストゥルメンタル
Faulkner/Wood


日本盤は、Saturday Night(Martin/Coulter)収録


■ パーソナル
レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル、バッキング・ボーカル

スチュアート・ウッディ・ウッド
ギター、バッキング・ボーカル、「恋のシャンハイ」共同リード・ボーカル

エリック・フォークナー
ギター、バッキング・ボーカル、「恋のシャンハイ」共同リード・ボーカル

アラン・ロングミュアー
ベース、バッキング・ボーカル、「恋のフィーリング」リード・ボーカル

デレク・ロングミュアー
ドラムス、バッキング・ボーカル、パーカッション、「愛のメッセージ」語り


プロダクション
以下はアルバムのノートによる

収録スタジオ
Chipping Norton Studios – Engineered by Dave Grinstead
Eden Studios, Chiswick – Engineered by Mike Gardener
Audio International Studios – Engineered by James Guthrie
マスタリング - IBC Studios, London by Melvin Abrams

音楽監督 – Colin Frechter
プロデューサー - フィル・ワインマン
ジャケット・デザイン - The Green Bay Packers Art Company
ジャケット写真 - John Paul
挿入写真 - Alan Ballard
アートディレクター - John Dyer

彼等のアルバムやシングル曲は、イギリスにやアメリカ、日本など、リリースする国によって異なる内容で編集されていました


ご視聴ありがとうございました
資料は、Wikipediaより引用しています

Charlie Sexton – Badlands

チャーリー・セクストンの「Badlands」で、リドリー・スコット監督の映画92年『テルマ&ルイーズ』のサントラからです。

リドリースコットは79年『エイリアン』や82年『ブレードランナー』でSF映画の新境地をひらいた秀でる監督、そして松田優作の迫真の演技に圧倒された遺作の89年『ブラック・レイン』

その後が『テルマ&ルイーズ』で、期待しました……ニューシネマの『明日に向って撃て』の女性版、自由の国と思っていたアメリカは実は強烈に保守排他的、その中でジェンダーのことをさらっとしっかり描き価値を感じました。

映画的に間延びもありますが絶賛、でも業界では反論・評価が厳しいのが多かった。今、映画は表向き人権・平等が何よりも尊ぶ時代ですので評価は、高いのですね。

サントラはハンス・ジマー、挿入曲に80年代アイドル的なギタリストだったチャーリー・セクストンの曲が2曲入っていた。


 


Thelma & Louise: Original Motion Picture Soundtrack


 


ネットラジオでかかり、チャーリー・セクストン、チャリ坊(笑)と呼ばれていた事を思い出しました。

80年代はアイドル系なギタリスト、さらに昔で言えば、ピーター・フランプトンのようなた立ち位置だったかも。

ハードロック的でビリーアイドルと演っていたスティーヴ・スティーヴンスともオーバーラップしたPOP感。この時代のアメリカンロックはスラッシュメタル以外はPOPなハードロックとと思っていました、今も(笑)

チャーリー・セクストンは、テキサス出ですがブルースロックでない、大物のミュージシャンと交流・共演しながら、ギターロックは80年代サウンド。この時10代、そりゃあヘビィな曲、ソングライティングは簡単に出来なかったのですね。

90年代にバンド、アーク・エンジェルスを組みますがソロ時代含めアルバムは寡作、99年からボブ・ディランのバック・バンドに加入ですが、そもそもボブ・ディランが苦手、全然知らんかった(笑)

と云うことでおまけへは85年1st『Pictures For Pleasure』から

Charlie Sexton - Beat's So Lonely


 


Pictures for Pleasure


 































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オリジナル曲もとても優れていた、隠されていたポップな楽曲を聴こう1st album 『ROLLIN』

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ベイ・シティ・ローラーズのリスナー歴40年以上
彼等は、"カバー曲ばかりだ"とか、"まともに演奏出来ない"とかの
酷い話ばかりが独り歩きしていて悲しいです

ブレイクした時、既に10年近く音楽活動しているのに、演奏出来ないなんてことは有り得ないでしょう!!
こんなに馬鹿にされるなんて、可哀想過ぎます(>_<)

私は、ベイ・シティ・ローラーズ、ザ・ローラーズ、レスリーのソロ作品、ロゼッタ・ストーン、パット・マッグリンのスコッティーズの殆どのレコード盤を購入した熱心なリスナーです
当時の私はコンサートに行ったことはなく、ファンクラブ活動もせず、単独の隠れファンのようでした

今回ベイ・シティ・ローラーズにまつわる沢山の記事を読んで、
間違った解釈をされていることや、マスコミの冷酷さや無関心な態度を強く感じました

彼等は業界によって、使い捨てにされたんだと思います
彼等に対する間違った音楽評価と汚名を払拭する為に
私は彼等の作品を取り上げてご紹介いたします

メンバーによるオリジナル作品の素晴らしさをお伝え出来れば幸いです(*^^*)

■ 『エジンバラの騎士』(Rollin')
1974年にベイ・シティ・ローラーズがリリースした最初のアルバムです。
このアルバムには、全英シングル・チャートでヒットした3曲、「想い出に口づけ (Remember)」、「ベイ・シティ・ローラーズのテーマ (Shang-a-Lang)」、「太陽の中の恋 (Summerlove Sensation)」が収められており、また、イギリスではヒットしなかったものの後にアメリカ合衆国でチャートの首位に立つスマッシュ・ヒットとなる「サタデー・ナイト (Saturday Night)」が収録されていました。

「サタデー・ナイト」(英: Saturday Night) は、B.C.R.専属のビル・マーティン(英語版)とフィル・コールター(英語版)のコンビが作詞・作曲・プロデュースを手掛けています。カバー曲ではありません。

トラックリスト
Side 1
1. ベイ・シティ・ローラーズのテーマ
"Shang-a-Lang" (Phil Coulter, Bill Martin)



2. 青春のささやき
"Give It to Me Now" (Coulter, Martin)



3. エンジェル・エンジェル
"Angel Angel" (Eric Faulkner, Stuart "Woody" Wood)



4. ビー・マイ・ベイビー
"Be My Baby" (Jeff Barry, Ellie Greenwich, Phil Spector)



5. ジャスト・ア・リトル・ラブ
"Just a Little Love" (Faulkner, Wood)



6. 想い出に口づけ
"Remember (Sha-La-La-La)" (Coulter, Martin)



Side 2
1. サタデー・ナイト
"Saturday Night" (Coulter, Martin)



2. 不思議な気持
"Ain't It Strange" (Faulkner, Wood, Les McKeown)



3. ひとりにしないで
"Please Stay" (Burt Bacharach, Bob Hilliard)



4. 踊ろよ ジェニー
"Jenny Gotta Dance" (Coulter, Martin)



5. さよならベイビー
"There Goes My Baby" (Faulkner, Wood)



6. 太陽の中の恋
"Summerlove Sensation" (Coulter, Martin)


■ 2004年のイギリス・リイシュー盤
2004年にベル・レコードからリイシューされたこのアルバムのCDには、ボーナストラックとして「二人のロックン・ロール (Are You Ready for That Rock and Roll)」(シングル「恋のロックン・ロール(ベイ・シティ・ローラーズのテーマ)」のB面曲)、「Bringing Back the Good Times」(シングル「太陽の中の恋」のB面曲)、「バイ・バイ・バーバラ (Bye Bye Barbara)」(シングル「想い出に口づけ」のB面曲)、「バイクで突っ走れ (Hey C.B.)」(シングル「サタデー・ナイト」のB面曲)が収録されました。

しかし、奇妙なことに、オリジナル・バージョンの初代のリード・ボーカリストだったノビー・クラークが歌った「サタデー・ナイト」と「想い出に口づけ」のオリジナル・バージョンは収録されていません。
また、他にも収録されておかしくなかったものとしては、アメリカ合衆国ではシングルとして発売され、アルバムにも収められた「太陽の中の恋」のストリングスが入ったバージョンや、コウルター/マーティン作品として最後にシングル盤となった「明日に恋しよう (All of Me Loves All of You) / ローラーズのバンプ (The Bump)」があったのですが、後者は『噂のベイ・シティ・ローラーズ』のリイシューCDに収録されました。


■ パーソネル

【ミュージシャン】
レスリー・マッコーエン
ボーカル、ギター

エリック・フォークナー
ギター、バイオリン、マンドリン、ベース

スチュアート・ウッディ・ウッド
ギター、ベース、ピアノ、マンドリン

アラン・ロングミュアー
ベース、アコーディオン、ピアノ

デレク・ロングミュアー
ドラムス、コンガ、タンバリン

【プロダクション】
フィル・コウルター(英語版) - 編曲、制作
ビル・マーティン(英語版) - 制作


Bill Martin
作曲家 実業家
出生地 イギリス・スコットランド・グラスゴー郡
生年月日 1938年11月9日 さそり座
没年月日 2020年3月26日(享年81歳)
別表記 William Wylie Macpherson


Philip Coulter (1942年2月19日生まれ)
北アイルランド出身のアイルランドのミュージシャン、ソングライター、レコードプロデューサー
2009年10月、英国作曲家賞からゴールド・バッジを授与されています

コールターは23枚のプラチナディスク、39枚のゴールドディスク、52枚のシルバーディスク、2枚のグランプリを獲得しました。ユーロビジョン賞、5つのアイヴァーノヴェロ賞受賞 (Wikipedia site:ja.janghan.net)

フィル・コウルターは北アイルランド生まれの作曲家でピアニストでプロデューサー。ピアニストとしてはヴァン・モリソンあたりとも仕事をしているらしいが、彼が最も華やかだったのは60-70年代にビル・マーチン(Bill Martin)とコンビを組んで作曲家として数々のヒット曲を世に生み出した頃なのだそうだ。
日本人にも馴染みのあるところで言えばあのベイ・シティ・ローラーズの「サタデイ・ナイト」あたり。プロデュースもコウルターがしたらしい。その後80年代になって、アイルランドのトラッド曲への思いが強くなり、ロンドンからダブリンへ活動の拠点を移し、ダブリナーズ(The Dubliners)のレコーディング・プロデュースをしたりもしている。

【ビル・マーティンとの作詞作曲パートナーシップ】
1965年に、ビル・マーティンと出会う
10年以上に渡り作詞作曲チームとして成功しました(歌詞のマーティン、メロディのコールター)

ベイ・シティ・ローラーズは1976年に米国で1位のヒットを記録しましたBillboard Hot 100 chart with "Saturday Night "(英国でシングルとしてリリースされなかった曲)



資料は、Wikipediaより引用しています
ご視聴ありがとうございました

美しすぎる楽曲ビューティフル・ドリーマー、『噂のベイ・シティ・ローラーズ』

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収録曲
(Side One)
01. バイ・バイ・ベイビー
"Bye, Bye, Baby" (Bob Gaudio, Bob Crewe)

02. ディスコ・キッド
★"The Disco Kid" (Eric Faulkner, Stuart Wood)

03. いとしのジュネ
★ "La Belle Jeane" (Faulkner, Wood)

04. 青春の誓い
"When Will You Be Mine" (Johnny Goodison, Phil Wainman)

05. エンジェル・ベイビー
★ "Angel Baby" (Faulkner, Wood)

06. 朝まで踊ろう
"Keep On Dancing" (Allen Jones, Willie David Young)

(Side two)
07. 想い出のスター
★"Once Upon a Star" (Faulkner, Wood)

08. 恋のレッツ・ゴー
"Let's Go (A Huggin' and a Kissin' in the Moonlight)" (Goodison, Wainman)

09. マリーナの微笑み
★"Marlina" (Eric Faulkner, Les McKeown, Stuart Wood)

10. ひとりぼっちの十代
★ "My Teenage Heart" (Faulkner, Wood)

11. ロックン・ロール・ハネムーン
"Rock & Roll Honeymoon"

12. 夢見る恋人
★"Hey! Beautiful Dreamer" (Faulkner, McKeown, Wood)

★印はオリジナル曲です


■ 『噂のベイ・シティ・ローラーズ』(Once Upon a Star)
ベイ・シティ・ローラーズの2枚目のスタジオ・アルバムです
1975年5月にリリースされたこのアルバムは、全英シングルチャート首位に立ったシングル「バイ・バイ・ベイビー」を収録し、セッション・ミュージシャンに頼らず、メンバー自身が自分たちの音楽を演奏した初めてのアルバムでした

もともとノビー・クラークがボーカルだった1971年に、アルバム未収録のシングルとして発売されていた「朝まで踊ろう」も、
レスリー・マッコーエンのボーカルで改めて録音され、このLPに収録されています


リリース 1975年5月
録音 1975年、ロンドン、IBCスタジオ

■ グループ・メンバー
レスリー・マッコーエン
リード・ボーカル

エリック・フォークナー
アコースティック/エレクトリック・ギター、バッキング・ボーカル、マンドリン、バイオリン

スチュアート・ウッディ・ウッド
アコースティック/エレクトリック・ギター、バッキング・ボーカル、ピアノ、ベース

アラン・ロングミュアー –
ベース、バッキング・ボーカル、アコーディオン

デレク・ロングミュアー
ドラムス


Melvyn Abrahams – エンジニアリング
Barry Hammond – エンジニアリング
ジョン・パッシェ(英語版) – カバー・デザイン
Nick Ryan – エンジニアリング
Peter Tattersall – エンジニアリング
フィル・ワインマン – 制作

ジョン・ケネス・グディソン(John Kenneth Goodison)
イングランドのコヴェントリーに生まれ、ジョニー・B・グレイト (Johnny B. Great) としてデビューしたイングランドのロック・ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー
1975年には、ベイ・シティ・ローラーズの全英シングルチャート首位となった2枚目の楽曲「恋をちょっぴり (Give a Little Love)」をフィル・ワイマン(英語版)と共作し、共同でプロデュースしています


■ メンバーによる可愛らしい映像「Shang A Lang Christmas Special」


曲目
Let's Go
Money Honey
Lovely To See You
Don't Stop The Music
(I'm Not Dreaming Of A White Christmas)
(My Sweet Lord)



ご視聴ありがとうございました


ノエル・ギャラガー “We’re On Our Way Now”




『The Sun』紙が、「We’re On Our Way Now」というニュー・シングルを発表すると伝えていた楽曲です。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのデビュー10周年を記念し、この夏リリースするベスト盤に収録される新曲の1つだという。

同紙によると、「We’re On Our Way Now」は、現地時間の木曜日(29日)、英国BBCラジオ2のモーニング・ショウ『The Zoe Ball Breakfast Show』でプレミアされるそうだ。ノエルはこの日、Absolute Radioの番組にも出演する予定でした。

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新曲は、2020年3月にリリースされたEP『Blue Moon Rising』以来となる。

5月には、ノエルがこの10年を振り返ったり、影響を受けたミュージシャンについて語る特別番組の放送も予定されているという(英国)。


ご視聴ありがとうございました

ロゼッタ・ストーンの2nd、これこそメロディアス・ロック!! 『Caught In The Act』はどうやって生まれた?

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このアルバム、目の前で演奏している様な錯覚を起こさせます
そんな素晴らしい作品です
この迫力、凄くないですか!?

どうやって演奏したんだろう
どうやって録音したんだろう

どの曲も完璧で
アルバム全体もまとまりがあるんです

さらに意外と演奏が巧いです
カッコイイ!!

このアルバムが大好きで、今でも大切にしています


『CAUGHT IN THE ACT』 ROSETTA STONE

構想一年間、待望のセカンド・アルバム
前作よりもロック色が強くなった、79年リリース
プロデュースは後にイアン・ミッチェル・バンドの作品も手掛けることとなるアラン・ブレイクリーでした
イアン・ミッチェルがギター専任になり、サウンドでも前作ほどキーボード演奏がありません






収録曲

01 Door to the party
02 There ain't nothin' but a house party
03 Na Na Na
04 Who you are
05 No better than the rest
06 Try it on
07 Gonna grab it
08 Hey little girl
09 Now's the time
10 Play the game

BONUS POINT
11 Sheila
12 I don't like it

ご視聴ありがとうございました

Rosetta Stone 『Caught In The Act』

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このアルバム、目の前で演奏している様な錯覚を起こさせます
そんな素晴らしい作品です
この迫力、凄くないですか!?

どうやって演奏したんだろう
どうやって録音したんだろう

どの曲も完璧で
アルバム全体もまとまりがあるんです

さらに意外と演奏が巧いです
カッコイイ!!

このアルバムが大好きで、今でも大切にしています


『CAUGHT IN THE ACT』 ROSETTA STONE

構想一年間、待望のセカンド・アルバム
前作よりもロック色が強くなった、79年リリース
プロデュースは後にイアン・ミッチェル・バンドの作品も手掛けることとなるアラン・ブレイクリーでした
イアン・ミッチェルがギター専任になり、サウンドでも前作ほどキーボード演奏がありません






収録曲

01 Door to the party
02 There ain't nothin' but a house party
03 Na Na Na
04 Who you are
05 No better than the rest
06 Try it on
07 Gonna grab it
08 Hey little girl
09 Now's the time
10 Play the game

BONUS POINT
11 Sheila
12 I don't like it

ご視聴ありがとうございました

イアンが遺した傑作、1stアルバム『Rock Pictures』

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スコットランド出身のポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズのギタリストだったイアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が2020年9月1日、咽頭ガンのため62歳で亡くなりました。 当時、ベイ・シティ・ローラーズがフェイスブックで訃報を伝えました。

R.I.P. IAN
今日は、彼が遺したロゼッタ・ストーンでのアルバム作品からご紹介いたします

ROSETTA STONE
『ROCK PICTURES』/ 『青春の出発』



収録曲
01 (If Paradise Is) Half As Nice 二人のパラダイス
02 Penny ペニー
03 At The Disco ディスコで踊ろう
04 Sunshine Of Your Love サンシャイン・ラヴ
05 Rock And Roll (I'm Comin' Home) 恋のロックン・ロール
06 Judy Judy Judy ジュディ・ジュディ・ジュディ
07 Drive On ドライヴ・オン
08 Angelina アンジェリーナ
09 Steel Willie スティール・ウィリィ
10 Free As A Bird 鳥になりたい
11 You Really Got Me ユー・リアリィ・ゴット・ミー

~BONUS TRACKS~
12 Hiding From Love ハイディング・フロム・ラヴ
13 Remember リメンバー
14 Debut Message To The Funs デビュー・メッセージ

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■ ロゼッタ・ストーン (Wikipedia)
北アイルランドの ダウンパトリック出身の北アイルランドのポップ・ロック ・バンドで、ベイ・シティ・ローラーズの元ギタリストであるイアン・ミッチェルが含まれていました。グループは1984年に解散する前に2枚のアルバムと1枚のEPをリリースしました。

ロゼッタ・ストーンの起源は1973年に始まり、幼なじみのミッチェル、テリー・マッキー、ダミアン・マッキー、コリン・マッキー(サッカー選手のコリン・マッキーではない)がヤング・シティ・スターズと呼ばれるバンドを結成しました。彼らは地元のクラブやダンスホールで演奏し、サウンド・エンジニアのブライアン・ヘロンとベイ・シティ・ローラーズのコンサートを開くことがよくありました。

1976年の初め、ミッチェルはヤング・シティ・スターズを離れてベイ・シティ・ローラーズに加わりました。ミッチェルは、ローラーズのマネージャーであるタム・ペイトンによって管理されているグループが名前をロゼッタ・ストーンに変更したため、その年の後半に戻っています。
1977年、Rosetta StoneはPrivate Stock Recordsと契約しました。彼らはマーク・ボランのテレビ番組でマークが彼らのシングル、クリームの「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」のカバーを演奏するのに出演しました。
彼らの名を冠したデビュー・アルバム(一部の地域では『ロック・ピクチャーズ』として知られています)は1978年5月に米国でリリースされました。セカンド・アルバム、1979年の『Caught in the Act』とリリースが続きました。

その後、1979年にミッチェルはロゼッタ・ストーンを脱退しましたが、バンドは彼抜きで1984年まで活動を続けました。一方ミッチェルは、しばらくの間、イアン・ミッチェル・バンド (Ian Mitchell Band) 名義で活動しています。

1980年代には、ベイ・シティ・ローラーズの元メンバーであるスチュアート・"ウッディ"・ウッドと共演もしました。

メンバー
イアン・ミッチェル
コリン・マッキー
テリー・マッキー
デミアン・マッキー
アンディ・レジア

活動拠点 イギリス・イングランド
別表記 Young City Stars


■ discovermusic 9.3.2020の記事によると
1970年代のスコティッシュ・ポップを代表するポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)の元メンバー、イアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が62歳で逝去した。現時点で、死因はまだ公表されていない。

「Saturday Night」「Shang-a-Lang」「Bye Bye Baby」などのヒット曲で知られ、全世界で3億枚近いレコードを売り上げたベイ・シティ・ローラーズは、バンドの公式Facebook上で、イアン・ミッチェルの死について次のような声明を発表している。

「イアン・ミッチェルの訃報を受け、深い悲しみに暮れています。彼の妻ウェンディ、ご家族やご友人の皆様のために祈りを捧げます。安らかにお眠りください、イアン」

また、バンドのギタリストであるスチュアート“ウッディ”ウッドもこう追悼している。
「イアン・ミッチェルの訃報を聞いて非常に悲しいです。ウェンディとイアンのご家族、ご友人の皆様に愛と哀悼の誠を捧げます。君のことは忘れません。イアンとはベイ・シティ・ローラーズだけでなく、80年代にはパッセンジャーズでも一緒に演奏した時の思い出がたくさんあります。イアン、君がいなくなってしまうのは本当に寂しいです」


北アイルランド出身のイアン・ミッチェルは、1976年、17歳の時にベーシストのアラン・ロングミュアーの後任としてバンドに加入し、エディンバラで結成されたベイ・シティ・ローラーズ初の非スコットランド人メンバーとなった。

イアン・ミッチェルを迎えたベイ・シティ・ローラーズは、1976年にアルバム『Dedication』を発表し、今作に収録のダスティ・スプリングフィールド「I Only Want To Be With You」のカヴァーが全米チャート12位を記録している。程なくしてバンドを脱退したイアン・ミッチェルに代わってパット・マクグリンが新たに加入し、彼は2018年に亡くなったアラン・ロングミュアーが1978年にバンドに復帰するまで後任を務めた。

その後、イアン・ミッチェルはロゼッタ・ストーンというバンドを結成したが、1979年に脱退。同グループは1984年に解散するまで彼なしで活動を続けた。また、1979年5月にはイアン・ミッチェル・バンドを結成。その後もソロ活動を続け、ベイ・シティ・ローラーズとロゼッタ・ストーンの再結成ライヴにも参加している。

ベイ・シティ・ローラーズの現在のラインナップは、リード・ヴォーカルとギターのイアン・トムソン、ベースのマーカス・コードック、ドラムのジェイミー・マグローリー、ギターのスチュアート・ウッドである。
Written By Tim Peacock


すっごい優れたアルバムなので、今でも大好きです
この音がイイです
この演奏もイイ!!
ロゼッタ・ストーン、良いバンドでした
イアン、ありがとう


ご視聴ありがとうございました

R.I.P. Ian Mitchell

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スコットランド出身のポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズのギタリストだったイアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が2020年9月1日、咽頭ガンのため62歳で亡くなりました。 当時、ベイ・シティ・ローラーズがフェイスブックで訃報を伝えました。

R.I.P. IAN
今日は、彼が遺したロゼッタ・ストーンでのアルバム作品からご紹介いたします

ROSETTA STONE
『ROCK PICTURES』/ 『青春の出発』



収録曲
01 (If Paradise Is) Half As Nice 二人のパラダイス
02 Penny ペニー
03 At The Disco ディスコで踊ろう
04 Sunshine Of Your Love サンシャイン・ラヴ
05 Rock And Roll (I'm Comin' Home) 恋のロックン・ロール
06 Judy Judy Judy ジュディ・ジュディ・ジュディ
07 Drive On ドライヴ・オン
08 Angelina アンジェリーナ
09 Steel Willie スティール・ウィリィ
10 Free As A Bird 鳥になりたい
11 You Really Got Me ユー・リアリィ・ゴット・ミー

~BONUS TRACKS~
12 Hiding From Love ハイディング・フロム・ラヴ
13 Remember リメンバー
14 Debut Message To The Funs デビュー・メッセージ

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■ ロゼッタ・ストーン (Wikipedia)
北アイルランドの ダウンパトリック出身の北アイルランドのポップ・ロック ・バンドで、ベイ・シティ・ローラーズの元ギタリストであるイアン・ミッチェルが含まれていました。グループは1984年に解散する前に2枚のアルバムと1枚のEPをリリースしました。

ロゼッタ・ストーンの起源は1973年に始まり、幼なじみのミッチェル、テリー・マッキー、ダミアン・マッキー、コリン・マッキー(サッカー選手のコリン・マッキーではない)がヤング・シティ・スターズと呼ばれるバンドを結成しました。彼らは地元のクラブやダンスホールで演奏し、サウンド・エンジニアのブライアン・ヘロンとベイ・シティ・ローラーズのコンサートを開くことがよくありました。

1976年の初め、ミッチェルはヤング・シティ・スターズを離れてベイ・シティ・ローラーズに加わりました。ミッチェルは、ローラーズのマネージャーであるタム・ペイトンによって管理されているグループが名前をロゼッタ・ストーンに変更したため、その年の後半に戻っています。
1977年、Rosetta StoneはPrivate Stock Recordsと契約しました。彼らはマーク・ボランのテレビ番組でマークが彼らのシングル、クリームの「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」のカバーを演奏するのに出演しました。
彼らの名を冠したデビュー・アルバム(一部の地域では『ロック・ピクチャーズ』として知られています)は1978年5月に米国でリリースされました。セカンド・アルバム、1979年の『Caught in the Act』とリリースが続きました。

その後、1979年にミッチェルはロゼッタ・ストーンを脱退しましたが、バンドは彼抜きで1984年まで活動を続けました。一方ミッチェルは、しばらくの間、イアン・ミッチェル・バンド (Ian Mitchell Band) 名義で活動しています。

1980年代には、ベイ・シティ・ローラーズの元メンバーであるスチュアート・"ウッディ"・ウッドと共演もしました。

メンバー
イアン・ミッチェル
コリン・マッキー
テリー・マッキー
デミアン・マッキー
アンディ・レジア

活動拠点 イギリス・イングランド
別表記 Young City Stars


■ discovermusic 9.3.2020の記事によると
1970年代のスコティッシュ・ポップを代表するポップ・ロック・バンド、ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)の元メンバー、イアン・ミッチェル(Ian Mitchell)が62歳で逝去した。現時点で、死因はまだ公表されていない。

「Saturday Night」「Shang-a-Lang」「Bye Bye Baby」などのヒット曲で知られ、全世界で3億枚近いレコードを売り上げたベイ・シティ・ローラーズは、バンドの公式Facebook上で、イアン・ミッチェルの死について次のような声明を発表している。

「イアン・ミッチェルの訃報を受け、深い悲しみに暮れています。彼の妻ウェンディ、ご家族やご友人の皆様のために祈りを捧げます。安らかにお眠りください、イアン」

また、バンドのギタリストであるスチュアート“ウッディ”ウッドもこう追悼している。
「イアン・ミッチェルの訃報を聞いて非常に悲しいです。ウェンディとイアンのご家族、ご友人の皆様に愛と哀悼の誠を捧げます。君のことは忘れません。イアンとはベイ・シティ・ローラーズだけでなく、80年代にはパッセンジャーズでも一緒に演奏した時の思い出がたくさんあります。イアン、君がいなくなってしまうのは本当に寂しいです」


北アイルランド出身のイアン・ミッチェルは、1976年、17歳の時にベーシストのアラン・ロングミュアーの後任としてバンドに加入し、エディンバラで結成されたベイ・シティ・ローラーズ初の非スコットランド人メンバーとなった。

イアン・ミッチェルを迎えたベイ・シティ・ローラーズは、1976年にアルバム『Dedication』を発表し、今作に収録のダスティ・スプリングフィールド「I Only Want To Be With You」のカヴァーが全米チャート12位を記録している。程なくしてバンドを脱退したイアン・ミッチェルに代わってパット・マクグリンが新たに加入し、彼は2018年に亡くなったアラン・ロングミュアーが1978年にバンドに復帰するまで後任を務めた。

その後、イアン・ミッチェルはロゼッタ・ストーンというバンドを結成したが、1979年に脱退。同グループは1984年に解散するまで彼なしで活動を続けた。また、1979年5月にはイアン・ミッチェル・バンドを結成。その後もソロ活動を続け、ベイ・シティ・ローラーズとロゼッタ・ストーンの再結成ライヴにも参加している。

ベイ・シティ・ローラーズの現在のラインナップは、リード・ヴォーカルとギターのイアン・トムソン、ベースのマーカス・コードック、ドラムのジェイミー・マグローリー、ギターのスチュアート・ウッドである。
Written By Tim Peacock


すっごい優れたアルバムなので、今でも大好きです
この音がイイです
この演奏もイイ!!
ロゼッタ・ストーン、良いバンドでした
イアン、ありがとう


ご視聴ありがとうございました