2019年09月一覧

Grace Jones – Slave to the Rhythm

グレイス・ジョーンズの「Slave to the Rhythm」で、アルバムは同主題の85年『Slave to the Rhythm』ですね。ZTTレーベルですね。

リズムのとりこ なるほど。今頃納得。

で当時も、評価していてたし、新しいと思ったし、革新が宿命のブリティッシュ・ロック、UKRockの華と思ったし!

それが、ニュー・ウェイヴの先端尖りのZTTレーベルだと。

そのプロデューサー、トレヴァー・ホーンが仕掛けた、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、大々好きなプロパガンダ には、ほんと夢中になったし。





ロックの大変化と思ったのですが…エレクトロ・ポップ、ダンスミュージックが主になると陳腐化、サンプリング、シーケンサー、コピー音楽??

逆に冷めて、80年代ロック、特にUKモノに冷めたいきました。

で、その冷める前、UKモノのギリギリラインで、すかし斜視の音楽のグレイス・ジョーンズの『Slave to the Rhythm』は名盤?? 
否 時代の音楽かもです。

この動画は12インチシングルのようですが。

アート・オブ・ノイズに女性ボーカルでアダルトな静かディスコチックかもで。

小生的には、寡作なプロパガンダ、アート・オブ・ノイズよりは、2の線と思っていた、グレイス・ジョーンズですが、モデル、女優も演り、70年代から活躍で、レゲエではスライ&ロビーとも共作してますので、パーフォマーの才女、ボウイのような女性かもです(ちと褒めすぎ・笑)

他の動画で見る奇天烈なパーフォーマンスもありますが、音楽はけっこう静かです。アンビエントよりなダンスミュージックの模索だったかもですね。


と云うことでおまけは80年代前半のヒット曲でディスコティック、ピコピコサウンドの頃で

Grace Jones - Pull Up To The Bumper













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Timmy Thomas- Why can’t we live together

ティミー・トーマスの「Why can't we live together:かなわぬ想い」で、アルバムは72年『Why Can't We Live Together 』です。

シンプルなオルガンとリズムマシ-ンとファンクなボーカルのティミー・トーマスの曲、これも70年代にFENで覚えた曲ですが…

リフレインしたのはシャーデーの85年『ダイアモンド・ライフ』でのカバー「Why can't we live together:愛の生活」の俊逸で、大人のPOPソング、ベットソングでは絶大な効果があったと自惚れていました。




で、邦題がティミー・トーマスの「かなわぬ想い」で、シャーデーは「愛の生活」なぜ???

曲風のイメージで、シャーデーの方は、メロウな夜にメロウにさせるボーカル曲として、あくまでも邦題がメロウ用にデフォルメだったかも。

元唄の詩は、今回知ったのですが、ティミー・トーマスの「Why can't we live together」は超立派な反戦歌!

同時期のロックのような拳上げのカウンターカルチャーでなく、諭すようのに自問するように唄う内省的に…ソウルって、凄いのですね!!

先行していたマーヴィン・ゲイの71年「What's Going On」は、これも平和を問う、時代の名盤・名曲ですが、シンプル音のオルガンと単調なリズムマシーンでのティミー・トーマスも素晴らしい!!

シャーデーのカバー曲ですが、女の子がお泊りの時のベッドソングとして、必殺技といい気になっていた、浅学の小生の稚拙な感性…おバカ

人間勘違いで生きてるようなモノと開き直りですが、ちと反省でした(笑)

と云うことでおまけは稚拙な感性を満足させていた曲で

Sade - Why Can't We Live Together

















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三重)名張の伊勢湾台風被害伝える写真展、9月3日から

気になる記事が掲載されていましたのでご紹介します。

伊勢湾台風から60年を迎えるのを機に、三重県名張市内の当時の生々しい被害の様子を記録した写真展「あの日・あの時・今は!」が3日から同市新町の「やなせ宿 中蔵ギャラリー」で開かれるそうです。


伊勢湾台風は1959年9月26日夕方に和歌山県に上陸すると紀伊半島を北上し、東海地方を中心に約5千人の犠牲者を出した台風です。
名張市内でも11人の死者、橋や家屋の流出など大きな傷痕を残している。

こちらは、「伊勢湾台風が中川区にもたらした災害の記憶」です。




良かったらこちらもご覧ください。

特報 伊勢湾台風 第3報 水との闘いつづく災害地





ご視聴ありがとうございましたm(__)m

ウィルユーダンス~ジャニス・イアン

子供頃から大好きだったこの曲をお届けしま~す(^_^)




出生名:Janis Eddy Fink
生誕:1951年4月7日(68歳)
出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク
職業:シンガーソングライター
担当楽器:歌、ギター、ピアノ
活動期間:1965年 - 現在






ウィルユーダンス~ジャニス・イアン

子供頃から大好きだったこの曲をお届けしま~す(^_^)




出生名:Janis Eddy Fink
生誕:1951年4月7日(68歳)
出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク
職業:シンガーソングライター
担当楽器:歌、ギター、ピアノ
活動期間:1965年 - 現在






Love Is Blind _ JANIS IAN

かなり懐かしいこの曲も素敵です。



主な作品として・・・
「17才の頃」が全米ビルボード3位のヒットを記録。
アルバム『愛の回想録』が全米No.1に輝き、グラミー賞2部門を受賞。





ご視聴ありがとうございましたm(__)m

Superfly-愛をからだに吹き込んで

スーパーフライの「愛をからだに吹き込んで」で、アルバムは2015年『WHITE』ですね。

昨日は知り合いの内々のライブへ、夏バテとプロベートでエロエロ(笑)いろいろあり、暇な割りには、休みなく、動いている。

まあ老老介護と、観てねと連絡がくる映画、未見は山程ある、まずい、信用なくす。

と思いながら、これで切れる縁ならそれまで、それも縁と開き直り。






で、スーパーフライと言えば、普通70年代の子、昭和の子はカーティス・メイフィールドの74年『スーパーフライ』ですが…

そこからインスピレーションのバンド名ですので、日本のスーパーフライは初期は、60年代、70年代のロックサウンドの再現化、ノリノリ。

これも許容範囲ですが、まあジャニス・ジョプリンをもの凄く意識してるのビンビンの伝わるし。

でも、昨日の昭和歌謡・ロックのライブでは、新しめの「愛をからだに吹き込んで」が一番響いた。

小生、TVはスポーツとイッテQ以外、ほぼ観ないのですが、「愛をからだに吹き込んで」は視聴率の良い医療TV番組の主題歌だったのですね。知らなかった、ほんと疎い。

で、響いたのですから、この曲のポテンシャルがあると思うのですが、日本のスーパーフライも、今風の明るめ激しいPOPロックになる覚悟を感じたから かな?

このアルバムから、重要メンバーが抜けるのですね、なるほど、判るモノですね。

と云うことでおまけは同アルバムから、覚悟を感じる曲で

Superfly -White Light
















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