Cream – Toad いやな奴 ドラムした 凄い奴

クリームの「Toad:いやな奴」で作ジンジャー・ベイカー、アルバムは66年1st『Fresh Cream:フレッシュ・クリーム』ですね。

自分も還暦前・頭のレベルは24歳ぐらいですが、やっぱりジジイ…

70年代の憧れの巨星・御大が暮れる時はなんですね。

ジンジャー・ベイカーがお亡くなりなったようで…


70年代、ロックに夢中になり、後追いで、初めはビートルズ在りきの小生ですが、ハードロックに首ったけになりましたが。

60年代のクラプトンからクリームを知った時、聴いた時、衝撃は凄かった、オンタイムのハードロック以上にカッコいい!!

正にロックだったわけで、これぞブリティッシュ・ロックだったわけで、ここから小生の激しいロック好きの始まり、源泉。






ドラマーの興味は、最初はリンゴ・スター、チャーリー・ワッツ、この二人、激しさは感じなかったのですが…

ジンジャー・ベイカーそしてキース・ムーンを知ると、この二人、ドタドタと聴こえるのですが、なんか迫力があり、不思議でした。

特にクリームの攻撃的な曲・ライブのジンジャー・ベイカーのドラムは、迫力、威圧感がある。

クリームは、ジャック・ブルース とジンジャー・ベイカーの対峙、お互いToadで日和見的ですが自我強しクラプトン、バンド内緊張感も半端ないものだったようで、それが音楽的な優位・利として、聴けました、短期間だけど。

クリーム後、ジンジャー・ベイカーは大ヒットの恵まれてワケでなく、マイナーなバンド、ソロの活動だったと思いもありですが、偉大な功績は、後に続くドラマーへ影響は大でしたね。

個人的には、ジンジャー・ベイカーのファッションが好みで、20代・80年代真似ていたのも、思い出深しです。時は流れます。

R.I.P



と云うことでおまけはマイナーと言ってしまったバンドの曲で、ベイカー カッコいい
!!

Baker Gurvitz Army- Memory Lane



















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