2019年11月一覧


Guilty Gear 2020 – Smell Of The Game

又息子に、新作ロックを聴けと言われた。ゲーム音楽のようで、新作対戦格闘ゲーム「NEW GUILTY GEAR (仮)」のプロモの音楽、ロックだそうで、ヘビィメタだそうです。

ロックの事は、YUI、アジカン、サンボマスターどまりだったのに、日本至宝・小島秀夫氏のゲーム新作『Death Stranding』で、アポカリプティカを聴け言われましたが…

又ヘビィメタとは、息子よ、メタリカも知らないくせに(笑)

今の若い世代の音楽の取り掛かりはラジオやTV、レコード屋(死語)でなく、Youtube、ゲームなんですね。

系統など関係なしに、ランダムに感性で合う音を聴く、もしくは評判、プロモに乗る聴き方でも、音楽を知る事ができるようです。
小生は無理だけど、まあジジイの証拠。


https://www.4gamer.net/games/472/G047266/20191105068/




スピード感あるロックで、日本のゲームクリエイター作のようで、マルチな才能で、ここもミクスチャーのようですね。







と云うことでおまけは前回の息子に聴けと言われた1曲目で
























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








フォローしてね…





『ワンダー 君は太陽』



素直で美しい心の持ち主のオギー
彼の汚れのない澄んだ心に惹かれ、感動の涙が止まりません

この映画は、2018年6月15日に公開されました
ぜひご覧ください
あなたの世界がきっと変わります


5万人に1人の割合で生まれる可能性がある「トリーチャーコリンズ症候群」の主な原因は遺伝子の突然変異や異常といわれている
1992年に大阪で生まれた石田さんは、生まれた時から耳がほとんどなく、これまで10回ほど形成手術を受けています
石田さんの後頭部には補聴器が埋め込まれているのです

屈強な精神の持ち主
その真っ直ぐで前向きな石田さんの生き様に心からの拍手をおくります








盲目のドラマー酒井響希くん

こんにちは(^_^)
今日ご紹介するドラマーは12歳の酒井響希くんです
キラキラ輝く響希くんがまぶしすぎる~!(^^)!



葉加瀬太郎 情熱大陸2007 全盲ドラマー 酒井響希 くん演奏


がんのため2歳で両目の視力を失いながらも、ドラマーとしてイベントなどで演奏を披露し、注目を集めている
この当時、大阪府東大阪市の小学5年、酒井響希くん(11)

響希くんの夢は世界で活躍するプロドラマー
「人に勇気を届けられるドラマーになりたい」と、日々練習に励んでいます


ディアハンターは13分に及ぶニュー・シングル“Timebends”



新曲『Timebends』は、70年代を感じさせる懐かしい感じの曲調です


ディアハンター(Deerhunter)

2001年、ジョージア州アトランタにてブラッドフォード・コックスとモーゼス・アーチュレッタによって結成されました
2007年にシカゴのインディーレーベル、クランキー・レコード(Kranky Records)からリリースした2ndアルバム『Cryptograms』がピッチフォーク・メディアなどで高く評価されています
2008年の3rdアルバム『マイクロキャッスル』も各音楽メディアで絶賛される

メンバー
ブラッドフォード・コックス (Bradford Cox)
担当:vocals, electronics, tapes, drum, acoustic slide guitar, bell set, accordion, electric guitar, piano, bass drum, gong
アトラス・サウンド (Atlas Sound) 名義でソロ活動も行っている

モーゼス・アーチュレッタ (Moses Archuleta)
担当:drums/percussion, synth/pads, electronics, treatments

ジョッシュ・フォーバー (Josh Fauver)
担当:bass, piano, percussion, reverse guitar, vocals

ロケット・プント (Lockett Pundt)
担当:synth bells, guitar, acoustic slide guitar, hammond organ, vocals
ロータス・プラザ (Lotus Plaza) 名義でソロ活動も行っている。


ご視聴ありがとうございました(^_^)

Joey Ramone – Going Nowhere Fast

ラモーンズのジョーイ・ラモーンの「Going Nowhere Fast」で、アルバムはソロ・2012年2nd『...Ya Know?』ですが、だいぶ遅れての遺作でした。

ジョーイ・ラモーンがお亡くなりなったのが、2001年ですから、10年程経て、デモを身内・そして仲間、フォロワー、リッチー・ラモーン・ジョーン・ジェット、スティーブン・ヴァン・ザント、ホリー・ベス・ヴィンセント、ミッキー・リー他たくさんで、正調してのアルバムですね。

きれいな音で聴きやすいので、違和感もありですが、曲のノリは、始めから最後でラモーンズ、気持ち いい!!






70年代ラモーンズを知った時、パンクはSex Pistols:セックスピッストルズからでしたので、ロンドンパンクって何?? これが創始でないの??とコンフュージョンでしたが(笑)


遡れば、イギー・ポップ、ストゥージズ、MC5もいるわけで、アメリカも、この手の音の出どころ、そしてパンクは米・英・そして日本も、若干時差ありですが、あえて世界的な同時多発なロックと言いたい(笑)

ジョーイ・ラモーンのこのアルバムは、後日整えて創らたモノですが、世界同時多発の、そして多くミュージシャンがジョーイ・ラモーンのパンクスとして、彼のパンクスピリッツを伝えた、そしてパンクが詰まった、聴きやすい、きれいな音のアルバムとの思いです。

と云うことでおまけは同アルバムからで

Joey Ramone - Rock 'N Roll Is The Answer























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








フォローしてね…





George Harrison – This Is Love

ジョージ・ハリスンの「This Is Love:ディス・イズ・ラヴ 」で、アルバムは87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

ジョージ・ハリスンのソロでは80年代ヒットしたアルバム、日本では、これが一番売れたようで、ホント??

小生的には、70年代の中学生の時に、高くて買えなかった70年『オール・シングス・マスト・パス』LPレコード3枚組が、70年代ロックとしても最高・TOPと思っていましたが…

ビートルズ時に2番手扱いのコンポーザーが、あすなろが真の実力的アルバムと思っていましたが。






ジョージ・ハリスンは80年代前半、映画・カーレースの趣味が本業になって、音楽は一休。

で、制作したのは、観た時はホント困ったちゃんと思った映画86年『上海サプライズ』で、コケたのですが、音楽の方がその映画起点で復活、アルバムが87年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』でしたね。

ELOのジェフリー・リンとの共作曲、そしてプロデュースと、その後がトラヴェリング・ウィルベリーズに繋がり、これもヒットでした。

このアルバムよりはジョージ・ハリスンは『オール・シングス・マスト・パス』でしょう、との気持ちが大ですが(笑)

『オール・シングス・マスト・パス』は、ジョージの生き様・独白のような音楽・曲でもあるので、音と楽しむPOPロックとして『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、よう出来ているとは思います。飽きないバラエティさがありますね。

これはビートルズ愛のジェフリー・リンの才、共作が貢献、ジョージの音楽をよく理解するミュージシャンと組んでジョージも再び光ました。

アルバム参加ミュージシャンが豪華で、エリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、他のジョージの友達、小生には耳さわりは抜群に良いですので、疲れない。

と云うことでおまけはアルバム主題でクラプトンのギターとジョージのPOPの曲になりますね。

George Harrison -Cloud 9



























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m








フォローしてね…






リンキン・パークのマイク・シノダ、ニュー・シングル“Fine”



リンキン・パーク(Linkin Park)のマイク・シノダ(Mike Shinoda)が新曲「fine」をデジタル/ストリーミングでリリースしました

出生名:Michael Kenji Shinoda
生誕:1977年2月11日(42歳)
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス

担当楽器
ボーカル
ギター
ラップ
キーボード

活動期間
1996 - 現在


共同作業者
リンキン・パーク

日本名: 篠田 賢治
アメリカ合衆国のロックバンド、リンキン・パークのボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト
身長:183cm

父親のムト・シノダが日系アメリカ人(マイク自身は3世)で母親のドナがロシア系アメリカ人のハーフです
マイク自身は日本語を話せないが、弟のジェイソンは、留学先の同志社大学で日本語を勉強しており、今でもある程度日本語で話しができる

マイクは、3歳からピアノを習い始めている

アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業
この大学は学費が高いことで有名で、バンドメンバーのジョー・ハーンをはじめ、学費が払えず中退していく人達を目の当たりにしていたことから、マイクは自身がデザインしたスニーカーの収益金で、母校の奨学金制度を設立した

日系アメリカ人の組織やエイズ基金、インドネシア津波基金などにも積極的に寄付している

2003年に、児童文学作家のアンナ・ヒリンガー (Anna Hillinger) と結婚し、子供が二人います


OK Go – Obsession



アメリカのインディーバンド「OK Go」のミュージックビデオです

ホンダの開発する「ユニカブ」に乗りながら軽快な踊りを披露し、その模様をドローンでワンカット撮影するという壮大なプロダクションにより製作された「I Won’t Let You Down」や、トリックアートの技法をもちいた「The Writing’s On the Wall」の作品をがあります

今作品で用いたものは「プリンター」と「紙」です

背景の模様や色がどんどんと変化を繰り返し、色が変わるたびに、なぜか床にはコピー用紙がどんどんと落ちていきます…

そう、実はこのMV、メンバーの後ろに総567台のプリンターを設置し、そのプリンターから吐き出される用紙の色によって、背景の模様や色を変化させているのです。

画面に映るグラフィックの変化はすべて紙の印刷で表現しており、それらをコマ撮りすることで表現しているため、撮影には5日間を要したそうです