2020年02月一覧



君の名は。映画 フル

「君の名は。」予告編



新海誠監督が、前作「言の葉の庭」から3年ぶりに送り出したオリジナル長編アニメ

第40回日本アカデミー賞ではアニメーション作品として初の最優秀脚本賞を受賞した作品です

『1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉だったが、やがて彼らは意外な真実を知ることになる。』

声の出演
瀧/神木隆之介
三葉/上白石萌音
その他、長澤まさみ、市原悦子らが出演

2016年製作/107分



火垂るの墓ドラマ版

『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如さんの短編小説です
野坂さん自身の戦争体験を題材にした作品です


エルトン・ジョン、第92回アカデミー賞授賞式での映像

エルトン・ジョンの第92回アカデミー賞授賞式でのパフォーマンス映像が公開されています

エルトン・ジョンの楽曲、映画『ロケットマン』に提供された“(I’m Gonna) Love Me Again”が最優秀歌曲賞を受賞しました

こちらは、“(I’m Gonna) Love Me Again”のパフォーマンス映像です



ザ・ストロークス、新曲“At The Door”

ザ・ストロークス
ニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』からの最初の楽曲となる“At The Door”を公開中です




ミュージック・ビデオは80年代のアニメ『ヒーマンと超空の覇者たち』に影響を受けたものだそうです

Slade – Wonderin’Y

スレイドの「Wonderin'Y」で、アルバムは今は『Slayed?:スレイド?』に入っているのですね。

72年『Slayed?』ですが、ボーナス・トラック・リマスター盤2006年になって、ノンアルバムのシングル曲を入れたようです。

スレイドは、コンピレの73年『Sladest』から、聴いたと覚えているのですが、自分は買わないで借りた(笑)

で、70年代前中期、グラムロックは T.Rex、デヴィッド・ボウイ、モット・ザ・フープル、スウィートなり、ロキシーも入れるかは微妙だけど、さらにブギロックのスージー・クアトロはかなり好きで、ほぼクイーンと同時期でした。






で、スレイドは70年代本国英国ではヒット連発ですが、同じトーンに聴こえてしまいますが、80年代になってクワイエット・ライオットのカバーの「Cum On Feel The Noize 」で、懐かしさがありましたが、それでもブギロックのワンパターンとのイメージでした。

で、あなたにお勧めの選曲がスポティファイやYOUTUBEの方がセンス良いのですが、今回スポティファイが勧めたのが「Wonderin'Y」

ブギロックの一本調子と思っていたら、さにあらず、哀愁のメロが素晴らしい。

これは72年英1位「Take Me Bak 'Ome:恋のバックホーム」のB面、こちらを押したいぐらいの気持ちになりました。スレイドのヒット曲名のわざとのスペル間違いも愛嬌あるし。

このアルバム『Slayed?』も、グラムロックとはなんぞやと思うぐらい名盤、シングルのおまけ曲までアルバム通しで聴くと素晴らしい、本国では、クイーンと同じく人気があったとの事も嘘ではないかも(笑)

で、ネットのロックマガジン記事で、スレイドが分裂のようで、小生的にはボーカルのノディ・ホルダーが辞めた時92年に終わっていたと思ていったら?

Slayed2で続け、今年になって、おかっぱのデイヴ・ヒルのスレイド、ドラムのドン・パウエルのスレイドと別れたようで、ジジイなっても意地通しで活動のようです。

と云うことでおまけはA面で動画がバリバリのハードロックbandです。

Slade - Take me bak ome























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ブラック・ミディ “Sweater”




ブラック・ミディ
11分半にも及ぶ新曲“Sweater”の音源です

ジョーディ・グリープ(ヴォーカル/ギター)
キャメロン・ピクトン(ベース・ヴォーカル)
マット・ケルヴィン(ギター)
モーガン・シンプソン(ドラム)

昨年6月にデビュー・アルバム『スクラゲンハイム』をラフ・トレード・レコーズよりリリースしています
昨年9月には初来日公演も行ったそうです

Soju One Glass 『パラサイト 半地下の家族』 おめでとう。



第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール
そして今日、第92回アカデミー賞:作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞

たいしたもんだ! おめでとう。

20年前仕事で交流した韓国映画人の方々、80年代の生き方がのほほ~んとした小生とは違い、80年代文化的自由を命がけで獲得し生き、そして撮っている映画の数々。

嫉妬にも似た気持ちになったけど、小生のような安住は、反骨の表現には栄養にならないようで、彼ら・韓国映画の今の到達点に素直に感心、感動です。

























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Yello – Desire

イエローの「Desire:デザイア」で、アルバムは85年『Stella:ステラ』です。

エレPOPの「Desire」ですが、80年代夜遊びが、ディスコからクラブへ移るあたり、新宿のクラブあたりで覚え、素直にカッコいいと思っていて(笑)

その頃、せっせと○イに貢いで、デザイナーズブランドに身を包み、しっかり踊っていたのですが…





このバンド、ユニット?? スイスの金持ちオジんミュージシャンもどきとはつゆ知らず(笑)

でも、サンプリングなんでしょうが、オールミュージックを網羅、ロックからジャズ、AOR、民族音楽、それこそワールドミュージックで、アルバム、全部が好みでは無いですが、センスありと思います。

下世話でエロぽさ、ながら聴く音楽とも違うし、ちと疲れるのですが、エレPOPですが、なんか人肌、彼らが、長く自国・欧で演っているワケは判るカンジがします。

アルバムは次作87年『One Second』も人気がありました。

と云うことでおまけは「デザイアー」はU2の曲もありですが、昭和の唄姫は小生的には、山口百恵、ほんのちょびっと松田聖子、そして今だに聴く中森明菜で!!

中森 明菜- DESIRE - 情熱  1986年






















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