2020年02月一覧


Fischer Z – The Worker

フィッシャーZの「The Worker」で、アルバムは79年『Word Salad』です。

尽きないニューウェイヴ、これもUKのモノですが(オランダと思っていた)
ファニーなPOPなレゲエ、まあポリスと同じように、当時これをホワイトレゲエと言っていた。

なんかお茶目なメロで、今回動画を初めて見たのですが、イメージ通り、そして、口パクしていて予想通り(笑)

ほんと当時のニューウェイヴは、暗いのから、脳天のほほ~んと幅広でしたね。基本ダークサイド、暗め、パンク系が好きでしたが。






で、今回超久し振りアルバムを聴いたのですが、当時流行りの音色、曲風にトーキング・ヘッズ、ベルベットアンダーグラウンドを振りかけたような安易なような、ライトで詰めない音、ファニーな曲がベースと!

説明して余計にコンフュージョンかもですが(笑) 

この「The Worker」が象徴的なアルバムかもです。この後のアルバムは音色も豊かになるようですが。

小生的には、この詰めないファーストがパクリのモロ感も含めて、おおらかに聴けたのですが、80年代の初聴きの時の印象は、このバンドは忘れていました。やっぱりジジイになっている。

と云うことでおまけもホワイトレゲエで

Fischer-Z -Remember Russia






















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Peggy Doll

Peggy Doll

1998年生まれ
中学時代に音楽に親しみ始め、現在大阪を拠点にソロで活動するシンガーです



彼が、どんなアーティストに影響を受けたかと言うと・・・

サザンオールスターズの自分で言葉作っちゃったりするところであり、
Stevie Wonderの楽曲であり、
Hiatus Kaiyoteの自由さである、と・・・

彼が目指すことは・・・
老若男女みんなが踊りたくなる名曲を作ること




Hiatus Kaiyote – Nakamarra



Stevie Wonder – You Are The Sunshine Of My Life





ロンドンのインディーロック・バンド Sports Team、デビューアルバム『Deep Down Happy』から



フロントマン Alex Rice 率いる、今UKで最も騒がしいバンドとして脚光を浴びているそうです
ロンドンの6人組インディーロック・バンド Sports Team (スポーツ・チーム)

デビューアルバム『Deep Down Happy』を Island Records から 4/3 リリースします!
先行シングル「Here’s The Thing」のミュージックビデオを公開しています



ロンドンの8人組バンド Caroline (キャロライン)

Caroline
Jasper Llewellyn (アコースティックギター、チェロ、ドラム、ボーカル)
Mike O’Malley (エレクトリックギター、ボーカル)
Casper Hughes (エレクトリックギター、ボーカル)
Oliver Hamilton (ヴァイオリン)
Magdalena McLean (ヴァイオリン)
Freddy Wordsworth (トランペット、ベース)
Alex McKenzie (クラリネット)
Hugh Aynsley (ドラム、パーカッション)



Gerry Rafferty – Right Down the Line

ジェリー・ラファティーの「Right Down the Line」で、アルバムは78年『City to City:シティ・トウ・シティ』ですね。

ジェリー・ラファティーは同アルバムの「Baker Street:霧のベーカー街」ですが、一発屋的な印象もありかもですが、さにあらず、当時はディスコブームなかで、このアルバムは全米1位になって、日本でも、ようラジオでかかりました。

音楽好きなら、キャッチーなイントロのサックスと憂いありのメロディ、注目の曲だったわけです。

これもブリティッシュ・POPロック、正確にはスコットランドですが。

小生的には70年代POPロックは、フリートウッド・マック(リンジー・バッキンガム、スティーヴィー・ニックス加入後)とスティーリー・ダン、これ以上のモノは無いが持論、あえて付け加えるなら、瞬間強風速ですがジェリー・ラファティーかなと思います。





で、ジェリー・ラファティーは60年代末からフォークロックで、70年代前半のフォーク・ロック時のStealers Wheelの「Stuck in the Middle with You」が92年タランティーノ監督映画「レザボア・ドッグス」挿入歌となり、再認識となりましたが、やっぱり小生的には「霧のベーカー街」

でも、この『City to City:シティ・トウ・シティ』次作79年『Night Owl』そして80年『Snakes and Ladders』の3連続アルバムも素晴らしい、コンセプト感、メランコリック、牧歌的でもあります。

スコティッシュのメロは蛍の光ですり込まれている。違和感なしの安堵感。

で、「Baker Street:霧のベーカー街」はアルバム同様全米ジングル1位、と思いきや4位、シングル1位は今回UPした「Right Down the Line」だったようで、アメリカ人音楽の好みは、やっぱり違う。

と云うことでおまけは同アルバムの好きな曲

Gerry Rafferty - Stealin' Time






















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ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー “Old Me”



“Old Me”についてリード・ヴォーカルのルーク・ヘミングスが語っています
「“Old Me”は、まだ未熟な若者が徐々に大人の階段を登っていくストーリーだよ。僕らが日々下す決断って、たとえそれが正しかったとしても間違っていたとしても、その一つひとつの決断が積もり積もって、今の僕たちを形成してると思うんだ。僕たち5SOSは、すごく幼い時に世間から注目されるようになって、当時は色々混乱したけどメンバー同士で支えあってここまでやってきた。ここまでの道のりを感謝の気持ちを持って振り返ることも、たまには大事なんだよね」







ボン・ジョヴィ “Limitless”

久しぶりの新曲です
ボン・ジョヴィ “Limitless”




ニュー・アルバムより新曲“Limitless”が公開されましたね

あれっ? これだけ・・・?
尻切れトンボのような・・・
サビのない楽曲なのかな?


“Limitless”は5月15日にリリースされる通算15枚目のスタジオ・アルバム『ボン・ジョヴィ2020』に収録されます


こちらは、兵役経験者に関する問題を歌った楽曲、“Unbroken”



新作『ボン・ジョヴィ2020』のトラックリストは以下の通り。

1. ビューティフル・ドラッグ/ Beautiful Drug
2. アンブロークン/ Unbroken
3. リミットレス/ Limitless
4. ラヴ・キャン/ Luv Can
5. ブラザーズ・イン・アームズ/ Brothers In Arms
6. ストーリー・オブ・ラヴ/ Story Of Love
7. ローワー・ザ・フラッグ/ Lower The Flag
8. レット・イット・レイン/ Let It Rain
9. シャイン/ Shine
10. ブラッド・イン・ザ・ウォーター/ Blood In The Water