2020年02月一覧



アヴァランチーズ feat. ブラッド・オレンジ “We Will Always Love You”



(素敵なメッセージでしたので全文を掲載しました)


新曲のリリースに伴って、アヴァランチーズは以下のメッセージを発表しました

「どんな時でもあなたのそばに

時々、『あなた達の音楽を聴くことで
つらい時期や孤独、誰かを失った時の悲しみを乗り越えることが出来た』
というメッセージを受け取ることがあります

そんな深いつながりを皆さんと持てたことに対する感謝の気持ちは
言葉では表しきれません

なぜなら、私たちの音楽はそんな気持ちから生まれたものだからです
だからこそ、開けた心を持つ人達は
曲が作られた時のままの波動を感じることが出来るのです

通じ合う心と心の間を行きかうモールス信号のように

私たちの新しいレコードはそんな暗闇から光に向かって歩んでいく時の道のりを表現しています
死の後に待つ(様々な形の)世界や、音楽の源、そのものについてです

これまで100年以上の間にラジオから流れた声の一つ一つが
今、星となって存在しています
そしてその声から発せられる電波は永遠に宇宙のものとなります
銀河の一部となり、絶えることなくそこに浮かび続けるのです

今夜はスモーキー・ロビンソンがデヴ・ハインズとザ・ローチェスとデュエットしています
今この瞬間にも彼らの魂は存在し続けています

私たちそれぞれが、宇宙に浮かぶ“曲”なのです

そしてこの“曲”を、あなたのために奏でます」




ご視聴ありがとうございました(^_^)

Tony Iommi – Into The Night

なんだかんだと言って60年代・70年代・80年代のロックに、しがみつく小生ですが、やっと、2000年代のアルバム。

でも聴けるのは、サバスのギタリストのトニー・アイオミのソロアルバムですから(笑)

2000年『Iommi:アイオミ』から、「Into The Night」です。

ボーカルは小生、大大好きビリー・アイドルで、カッコいい、ビリー自体寡作なロッカーですが。

この曲はパワー全開、アイドルの曲に負けじ劣らじ、ライトなヘビィメタルPOPロック寄りよりは、ヘビィロックでも合っている。

やればできるじゃん! ファンですから、ちと苦言(笑)





トニー・アイオミ、ブラック・サバスの重心と思いますが、サバス一途ですが、亜種ヘヴン・アンド・ヘル、サバス前ジェスロ・タルとヘビィロック、リフロックの大家と思います。

そして友達・フレンドシップの繋がりを大切にするようで、性格はかなりきついとネット記事読みましたがオージーに対してだけかもしれませんが(笑)

このソロ前、サバス名のソロもどきの86年『セヴンス・スター』の時は、グレン・ヒューズ 、エリック・シンガー 等が参加。この後もグレン・ヒューズ は続くし。

この『Iommi:アイオミ』には、デイヴ・グロール、ブライアン・メイ、ビリー・コーガン、フィル・アンセルモ、サージ・タンキアン、ビリー・アイドル、他にもたくさん、そしてオジー・オズボーン(笑)

ブライアン・メイと仲が良いのは知っていましたが、このアルバムでは、聴けるか聴けない程、かぼそいギター音色。

曲風へのこだわり、ヘビィを貫くトニー・アイオミに、ヘビィロックの創始の意地を感じます。

進化・革新はブリティッシュ・ロックのキモと思いますが、一途なロックも良いモノですね。

と云うことでおまけはダブルで元パンテラと、これってソロでなくサバスじゃん(笑)

Tony Iommi - Time is Mine (Feat.Phil Anselmo )



Iommi - Who's Fooling Who(Feat. Ozzy Osbourne & Bill Ward)






















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エクソシスト (The Exorcist) テーマ 曲 サントラSP盤

配信で映画『エクソシスト』を観ていたのですが、エクソシストのオープニング曲はカッコイイですよね~(^_^)
そこで調べてみました

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エクソシスト (The Exorcist) テーマ 曲 サントラSP盤




エクソシストメインテーマ - TUBULAR BELLS (Dance Extended Mix)
(映画「エクソシスト」より) · Ghostwriter




最近は、応援の拍手を沢山頂戴しております
とても嬉しいです(^^)
ありがとうございます

ご視聴ありがとうございました(^_^)

映画『ジョーカー』


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先日、話題の映画『ジョーカー』を配信で2回観ました
視聴前は、残忍で悪魔的なストーリーかと思っていました
ところが、意外にも主人公アーサーにとても共感を持てました

狂気の世界を描いているのに何故だか悲しくて仕方ない
複雑な心境になりますよね
この映画の魅力に貴方もはまってしまうかもしれません

そんな、何度も繰り返し観たくなる映画です



この動画でも判り易く解説しています(^_^)

映画ジョーカーがもう一度観たくなる感想&考察!結末の意味とは?



■ストーリー
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、
狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!

主演:ホアキン・フェニックス(『グラディエーター』アカデミー賞(R)ノミネート)
ロバート・デ・ニーロ(『ゴッドファーザー PART Ⅱ』アカデミー賞(R)受賞)
監督・脚本:トッド・フィリップス(『ハングオーバー』シリーズ)
脚本:スコット・シルバー


2月10日アカデミー賞2020が発表され。ホアキン・フェニックスさんが『ジョーカー』で主演男優賞を受賞しました
おめでとうございます!!

The Allman Brothers Band – Good Clean Fun

オールマン・ブラザーズ・バンドの「Good Clean Fun」で、アルバムは復活だった90年『Seven Turns:セヴン・ターンズ』ですね。

オールマン・ブラザーズ・バンドも、キッスやエアロのように70年代アルバムが良いと思うし…

オールマンはどうしても、エリック・クラプトン関係からデュアン・オールマンの流れで聴くのが、普通のブリティッシュ・ロックファンと思うしですが。







で、ツインギターのもうひとりの雄のディッキー・ベッツ で、70年代のPOPなアルバムはヒットはディッキー・ベッツと貢献もありだったと。

もちろんバンドを引き継いだ弟グレッグ・オールマンありですが、80年代に入り、バンドの活動はメンバーの不和とヒット曲なし、休止。

で、でもどり『Seven Turns』アルバム名のようにメンバー7人の戻り、出来は、ZZTOPのような、激し曲もありますが、オーソドックスな曲風。

なんだかんだと言いながら、70年代サウンド・ロックの縛りがある小生には、やっぱり合っている(笑)

ギターワークは派手、デュアン・オールマンと比較は酷だけど、けして劣らじ80年代サウンドのサザン・ロックになっていました。

この時、少し前からヘルプしていたギターのウォーレン・ヘインズ加入の効果ありだったようで、これで90年代に盛り上がるオールマン・ブラザーズ・バンドだったわけです。

このところ、アコギやPOPが浮かぶのですが、何故か今週はサザンロックを聴き、マーシャル・タッカー・バンド、エドガー・ウィンター・グループ 、ZZトップ、復活のオールマン・ブラザーズ・バンドで、小生本来のハードロック指向をぷち補っております。

と云うことでおまけもオーソドックスなカントリーPOPな主題曲で

The Allman Brothers Band - Seven Turns






















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私の好きなギタリスト、Gary Moore

Gary Moore




私がよく聴いていたギタリストです
きっかけは、音楽雑誌BURNでゲイリーの記事を読んだことでした
『パリの散歩道』はそれ以前からラジオからよく流れていたので、大好きな曲でした

彼の最も尊敬するところは、音楽に対する頑なな姿
ゲイリーのギタリストとしてのテクニックと楽曲はもちろん素晴らしいのですが、音楽に対する頑固な意思の強さに惹かれました!ね~(^^)!
特にバラード曲が大好きです


ロベルト・ウィリアム・ゲイリー・ムーア(Robert William Gary Moore)
1952年4月4日 - 2011年2月6日
58歳で亡くなっています

北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家です

1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍しました

10歳の頃にギターを始め、当初はシャドウズのコピーをしていたようですね

ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、さらにジミ・ヘンドリックスなどの影響を受け、特にピーター・グリーンからは強い衝撃を受け、プロギタリストになる決心をしたようです


ゲイリー、ありがとう(^_^)
私は、これからも貴方のギター演奏を聴き続けていきます


Gary Moore - Empty Rooms 1983



Gary Moore - Parisienne Walkways (Best Version)



ご視聴ありがとうございました(^_^)

Neil Young & Crazy Horse – Cortez the Killer

ニール・ヤングの「Cortez the Killer:コルテス・ザ・キラー」で、アルバムは75年『Zuma:ズマ』です。

まあ座右のアルバム、70年代のこの「Cortez the Killer」や「Like a Hurricane」「My My, Hey Hey」「Hey Hey, My My」はロック神曲と思いますが…

小生のブログ【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】これも源泉ですが…







海を渡ってスペインのコルテスが、古代の帝国アステカを滅ぼした事への悲哀曲ですが、ニール・ヤングは、反戦歌として91年ライブ盤『Weld』でも、唄いました。


【このブログ、反原発で始まったブログです。例えをロックのカウンターカルチャーになぞり、時たま、私見があります】

この曲は3回目、2011年ブログ始めた頃、原発への怒りから、思い浮かんだ曲ですが。

又浮かぶ…

平穏は時は、楽しかった子供時代かなと思いましたが…

60年代・70年代、公害、公害病、毎年1万人が犠牲者がいた交通事故今もありますが、災い・厄介な事はあった。

つまり、平穏な時は無い、その自覚そして覚悟かなと言い聞かせなのですが…

悲しいかな、マスゴミのショーアップ的視聴率の為だよ報道、感じるのですがキラーは内にある日本。

グローバル化・そして人権には、良い面??と悪い面がある!

海を渡って邪気はやってくるようで、対抗手段がないと、災い、被の方がとてつもなく大きい。

と云うことでおまけは厳しく辛辣な詩と思いますが、小生そして皆さんに必要なのはシェルターかもです。

The Rolling Stones - Gimme Shelter






















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