Affinity-Moira’s Hand

Affinity:アフィニティーの「Moira's Hand」で、アルバムは2003年『1971–1972』です。

70年頃のデモのコンピレ、後年の発売だったようです。

アフィニティーはブリティッシュ・ロックの60年代後半から初期プログレ、ジャズ・ロック、インストゥルメンタルバンドですが、70年・1stバンド同名アルバム『Affinity:アフィニティー』のみで解散。

こちらの方が、UKジャズロック好きな方には有名だと思います。




1stには、ZEP始動期でも、ジョン・ポール・ジョーンズが関わっています。

この時の初代女性ボーカル、リンダ・ホイルが脱退で、2代目のヴィヴィアン・マコーリフ 時がこのコンピレ『1971–1972』

プログレ・ジャズロックよりは、だいぶPOPよりです。

このコンピレですが、デモですが、だいぶラフラフですが、ブリティッシュ・メロ、スコティッシュメロで品が良いPOPロックになっていて、アートロックよりはフレンドリーなアルバムです。

曲がカバーや外注ですが、オルガンロックになっているし、正に60年代サウンドです。

オランダのショッキングブルー、ジャニス・ジョプリンのようですが、ライトな感じで癒やしのアルバムになっている。

興味ある方は1st『Affinity:アフィニティー』から聴くことをお勧めしますが、両アルバムもなかなかです。

と云うことでおまけはその1stからで

Affinity - I Wonder If I Care As Much























にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
押していただき感謝です。m(_ _ )m










フォローしてね…







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする