ジャスティン・ビーバーは最新シングル“Anyone”の日本語字幕付きミュージック・ビデオが公開されている。
ジャスティン・ビーバーは2017年以来のフル・ライヴとなった昨年12月31日に行った配信ライヴで“Anyone”を初披露している。
“Anyone”の日本語字幕付きビデオはこちらから。
「2020年を終わらせて、2021年を始めるにあたって、世界中のファンを祝福して、新曲を公開すること以上にいい方法が考えられなかったんだ」とジャスティン・ビーバーは“Anyone”のリリース時に述べている。
「音楽は僕ら全員にとって今年たくさんのものを与えてくれて、個人的にも癒やしになったし、変化を起こしてくれたんだ。“Anyone”は特別で希望に満ちたアンセム風の曲で、新年を希望と可能性に満ちた明るい年のトーンにしてくれると思う」
映画『ロッキー』をテーマにしたミュージック・ビデオにはゾーイ・ドゥイッチが出演し、コリン・ティリーが監督を務めている。
先日、ジャスティン・ビーバーは自身のインスタグラムで飲酒運転による逮捕から7年となる投稿を行っている。
「7年前の今日、僕は逮捕された。いい時期ではなかった。あの頃の自分がいた場所は誇りに思えないよ」とジャスティン・ビーバーは投稿を始めている。「僕は傷ついていて、幸せではなく、混乱していて、怒っていて、誤った方向に行っていて、誤解されていて、神に対して怒っていた」
ジャスティン・ビーバーは「神はあの時も今と同じくらい近くにいた」と投稿を続けている。
「みんなに励ましたいのは『自分の過去を神がどれだけ遠くまで導いてくれたか思い出すためのものとすること』だね。恥じることで『今』を台無しにしてはいけないんだ」
NME JAPANより引用しました(*^^*)