Leslie McKeown's Ego Trip 『THE FACE OF LOVE』 YMOに感化されシンセサイザーを取り入れた作品です ポップな中にも ヴォーカルに重点を置いた「Tightrope」「Down Home」などの歌い方が巧いです
EWS-81334 TOSHIBA EMI 1980 レスリー・マッコーエンズ・エゴ・トリップ/愛の肖像 Side1 1 Manhattan Mafiosa マンハッタン・マフィオサ 0:00 2 Looking For Love ルッキング・フォー・ラブ 3:48 3 Just Another Day ジャスト・アナザー・デイ 8:27 4 Computer Love コンピューター・ラブ 11:36 5 Dedicate This Record デディケイト・ディス・レコード 15:44
Side2 1 SAYONARA さよなら 21:50 2 Tightrope タイトロープ 25:11 3 Bouncing Heart Beating バウンシング・ハート・ビーティング 29:20 4 No Reason To Live ノー・リーズン・トゥ・リブ 33:12 5 Down Home ダウン・ホーム 37:05
アイルランドが生んだ孤高のギタリストにして“泣きのギター”の代名詞的存在、ゲイリー・ムーアが2011年2月に58才という若さでこの世を去って早10年が過ぎた。魂の入りまくったマシンガン・ピッキングとむせび泣きの極致といえる哀愁のメロディーは色褪せることなく今もなおロック・ファンの心を揺さぶり続けている。そんなゲイリー・ムーアの没後初となる、未発表スタジオ音源で構成されたニュー・アルバム『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』(How Blue Can You Get)が4月28日(水)に日本先行で発売されることが決定した。発売元はソニーミュージック。
さらに本作と同日発売で、日本未発売のライヴ・アルバム『ライヴ・フロム・ロンドン』(Live From London)も発売されることになった。海外で2020年1月に発売された本作は、他界する14か月前となる2009年12月2日のロンドンはO2アカデミー・イズリントンでのパフォーマンスを収録。最後の日本公演(2010年4月)の約5か月前でもあり、ファンの間で国内盤化が待たれていた名演である。当日のセットリストもジョニー・ウィンターのカヴァー「モジョ・ブギー」を中盤に挿入している以外は2010年ジャパン・ツアーと全く同じとなっている。彼の最後の雄姿を観た人も見逃した人にとっても、この作品はゲイリー・ムーアが晩年に見せた絶品ライヴの貴重な記録と言えるだろう。
■『How Blue Can You Get』
01 I’m Tore Down 02 Steppin’ Out 03 In My Dreams 04 How Blue Can You Get 05 Looking At Your Picture 06 Love Can Make A Fool Of You 07 Done Somebody Wrong 08 Living With The Blues
リリースされたアルバム作品 1979 – All Washed Up 1980 – The Face of Love 1980 – 100% Live 1980 – The Greatest 1981 – Sweet Pain 1982 – Heart Control 1989 – It's a Game 1993 – Love Letter 2016 – The Lost Songs
アルバム 『All Washed Up』
EWS-81220 TOHIBA EMI 1979 レスリー・マッコーエン/美しき挑戦
Side1 1 Shall I Do It (One More Number One) ワン・モア・ナンバーワン 0:00 2 Kings Road Chelsea キングスロード・チェルシー 4:38 3 No Secret ノー・シークレット 8:15 4 Do It All Again ドゥ・イット・オール・アゲイン16:35
Side2 1 Disco Child ディスコ・チャイルド 23:40 2 Long Distance Love 恋の長距離電話 29:31 3 Thinking Of You シンキング・オブ・ユー 34:48 4 All Washed Up オール・ウォッシュト・アップ 40:27
1974年のトップ10には4曲が入っています(「Remember」、「Summerlove Sensation」、「All of Me Loves All of You」、McKeownをフロントマンとしてフィーチャーした「Shang-a-Lang」)。 続いて、英国ナンバーワン(「Give a Little Love」))と米国ナンバーワン(「サタデーナイト」)がヒットしています。 その1年後、マッキーンがレイプされたのはこの時期だった、と後に記しています。
収録曲 01. Bye Bye Baby 02. The Disco Kid 03. La Belle Jeane 04. When Will You Be Mine? 05. Angel Baby 06. Keep On Dancing 07. Once Upon A Star 08. Let's Go 09. Marlina 10. My Teenage Heart 11. Rock And Roll Honeymoon 12. Hey! Beautiful Dreamer
『噂のベイ・シティ・ローラーズ』(Once Upon a Star) ベイ・シティ・ローラーズの2枚目のスタジオ・アルバムです 1975年5月にリリースされたこのアルバムは、全英シングルチャート首位に立ったシングル「バイ・バイ・ベイビー」を収録し、セッション・ミュージシャンに頼らず、メンバー自身が自分たちの音楽を演奏した初めてのアルバムでした