2021年04月一覧

The Who – A Quick One

ザ・フーの「 A Quick One (While He's Away)」で、アルバムは66年2nd『A Quick One:ア・クイック・ワン』ですね。

長らく日本では聴けなかったアルバムですね。当時は日本盤『The Who』は編集盤だったようで、小生は80年代になって輸入盤で聴きましたが、アルバムはファニー、ヘビィでもありますが、わけわからん、正にモッズがサイケを演ってしまった感!!

日本盤は80年代末CDが出ていたようで、リマスター盤は90年代なって、だいぶ時間かかった。

当時フーは、2nd『A Quick One:ア・クイック・ワン』なのに、メンバー間は険悪、マネジメントとは法的な争いと前途多難。

レコード会社とのアルバム制作の確約が、コンポーザーはメンバー全員参加で、後アルバムのようなピートタウンゼントが主力でない、絶妙なバランス。

アルバムとしては、非常にクラシックですが古臭いのですがこれが良いです。
UKのサイケ時のPOPロックを伝えるのには!


A Quick One


 


8年前「 A Quick One (While He's Away)」を上げましたが、その時はローリング・ストーンズのBBC-TV予定だった映像作品68年『ロックン・ロール・サーカス』の参加曲として、直ぐに落とされていました。画質も悪かったと。 

68年『ロックン・ロール・サーカス』はメインのストーンズが この「 A Quick One (While He's Away)」のレベル高のパーフォーマンスの為、長らく御蔵入りと噂だったやつで、今はフーのオフィシャルYouTubeで観れる。

何故、今回上げたかと言うと、勝手に又又YouTubeがお薦めで上げてきた。
で、じっくり見るとキースムーンのドラミングが半端ない、前から半端ないのは、知ってましたが、やっぱり半端ない、踊りながら、それも狂ったような、やっぱり凄い、リードドラムなの?(笑)

曲はピートタウンゼントで、これがロックオペラの原型となった曲のようで、後にフーの主コンセプト、主コンポーザーとなるのですが人生って面白い。

何事も順風満帆よりは、ちと少しばかり負荷がかかった方が物事は大成する、歳を重ねて、少し判るようになった来た。曲数が制限されたアルバムがキッカケ。溜めて爆発だったのですね。

と云うことでおまけは同アルバムから、こちらはリードベースでジョン・エントウィッスルのボーカル・曲で、これも変な曲だ(笑)

The Who - Boris The Spider:ボリスのくも野郎

























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キングス・オブ・レオン 「ザ・バンディット」


「The Bandit」 MV


■ 和楽器バンドが本日2月13日、FM 大阪が2007年より推進する飲酒運転撲滅プロジェクト『STOP! DRUNK DRIVING PROJECT』の集大成といえる音楽イベント<LIVE SDD 2021>に出演した。

(中略)

最後に披露したのは、2月5日から各種音楽サービスにて配信中の新曲「生命のアリア」。ライブでは<大新年会 2021日本武道館 2days アマノイワト>での初披露以来のパフォーマンスとなるが、ミディアムテンポで歌をじっくり伝えるアレンジの前半と、アップテンポにシフトして楽器隊の個性がより強調されたアレンジの後半との対比も興味深く、和楽器バンドにとって今後新たなキラーチューンになるであろうことも実感できた。

こうして和楽器バンドはオンライン配信という新たな形で行われたイベントの、トップバッターという大役を全うし、15分のステージを終えた。この春からは「生命のアリア」がオープニングテーマに採用されたテレビアニメ『MARS RED』もスタート。加えて、現在配信中の「生命のアリア」や同曲のミュージックビデオで、新曲の世界観をより深く味わってもらいたい。

文◎西廣智一



■ UNIVERSAL MUSIC JAPANによるBIOGRAPHY
 
【和楽器バンド】

詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンドです。

2014年4月にアルバム「ボカロ三昧」でデビュー。
2015年に発売したセカンドアルバム「八奏絵巻」はオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、第57回「輝く! 日本レコード大賞 企画賞」を受賞しています。

また国内外において精力的にライブを行い、2016年にはデビュー1年9ヶ月にして初の日本武道館公演開催、海外においては北米単独ツアーを開催し、ワールドワイドに展開しました。

2018年には5thアルバム「オトノエ」が第60回「輝く! 日本レコード大賞 アルバム賞」を受賞。
2019年にはさいたまスーパーアリーナ2days公演を成功させ、今最も注目すべきアーティストです。

ご視聴ありがとうございました(^_^)

ジャーニー、ロス・ヴァロリーとスティーヴ・スミスに対する訴訟で和解

ジャーニーのニール・ショーン(G)とジョナサン・ケイン(Key)は昨年3月、ベーシストのロス・ヴァロリーとドラマーのスティーヴ・スミスを解雇し、2人に対し損害賠償を求める訴訟を起こしたが、両者は最近、友好的な同意に達したという。

ショーンとケインの弁護士が裁判所に提出した書類によると、スティーヴ・ペリー脱退後の1998年以降、バンド名の使用等の権利はショーンとケインが所有するものの、ヴァロリーとスミスはNightmare Productionsにあると勘違いし、社内での力を高めれば、自分たちがジャーニーの名を使用でき、引退後の収入も確保できると考え、2019年終わり、ショーンとケインを管理職から降ろそうと社内クーデターを試み始めたという。ショーンとケインは、ヴァロリーとスミスはメンバーの間に必須な信頼関係を壊したと、バンドから解雇した上、2人に対し1,000万ドルの損害賠償を求めた。

それから約1年が経過し、ジャーニーが所属するマネージメント会社Q Primeは木曜日(4月1日)、「彼らは相違を解決し、友好的な和解合意に達した」との声明を出したそうだ。「ニール・ショーンとジョナサン・ケインは、ロス・ヴァロリーとスティーヴ・スミスがジャーニーの音楽とレガシーに貢献してきたことを認め、ヴァロリーとスミスは元バンド・メイトたちの更なる成功を願っている」という。和解の条件等は明かされていない。

ジャーニーはヴァロリーとスミスの脱退後、ランディ・ジャクソン(B)とナラダ・マイケル・ウォルデン(Dr)を迎え、活動を再開している。

Ako Suzuki

BARKSより引用しています

SPACE SHOWER TV リンキン・パーク『Hybrid Theory』20周年記念特番をYouTubeで無料配信中

hybrid theory


SPACE SHOWER TVのYouTubeチャンネルは、リンキン・パーク(Linkin Park)『Hybrid Theory』の20周年を記念した特別番組を無料配信中。
リンキン・パーク・メンバーの最新インタビュー、リンキン・パークをリスペクトするアーティストからのコメントを交えた番組でEpisode 5まで配信予定です。
現在はEpisode 1とEpisode 2が公開されています。

■『LINKIN PARK「Hybrid Theory 20th Anniversary」 SPECIAL』

名作「Hybrid Theory」20周年記念盤をリリースしたLINKIN PARKの特別番組!

全世界に衝撃を与えたデビュー作「Hybrid Theory」から20年。
メンバーの最新インタビュー、そしてLINKIN PARKをリスペクトする
アーティストからのコメントを交えた特別番組を
YouTubeにて特別公開します!(Episode5まで配信予定)

出演
LINEKIN PARK

コメント出演
猪狩秀平 (HEY-SMITH)
北村匠海 (DISH//)
Koie (Crossfaith)
TAKUMA (10-FEET)
西川貴教 (T.M.Revolution)
Masatao (coldrain)
山中拓也 (THE ORAL CIGARETTES)

●Episode 1




●Episode 2




私が今までで一番多く聴いた楽曲がリンキン・パークの作品です

自分達の追い求めた音楽に拘り続けた彼等
受け入れられずに、拒絶され続けた音
そんな彼等の地道な努力と情熱に惹かれます
リンキン・パーク、大好きです
これからも応援しています(^^)/



1. Papercut - 0:01​
2. One Step Closer - 3:05​
3. With You - 5:40​
4. Points of Authority - 9:05​
5. Crawling - 12:25​
6. Runaway - 15:55​
7. By Myself - 19:00​
8. In The End - 22:10​
9. A Place For My Head - 25:45​
10. Forgotten - 28:50​
11. Cure For The Itch - 32:05​
12. Pushing Me Away - 34:40​
13. My December - 37:50​
14. High Voltage - 42:10




ご視聴ありがとうございました(^_^)

BTS 「Film out」

BTSが本日4月2日に新曲「Film out」をリリースします。これにあわせてミュージックビデオがYouTubeで公開されました。

「Film out」は、BTSが6月16日にリリースするベストアルバム「BTS, THE BEST」に収録されます。


「Film out」



この曲大好きです(*^^*)
「FAKE LOVE」


ご視聴ありがとうございました

物も心も貧困国家だ 日本

他人事ではありません
日本の現実と未來について真剣に考えなくてはなりません


【討論】物も心も貧困国家日本[桜R2/3/28]



SakuraSoTV
チャンネル登録者数 52.6万人
一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます!

◆物も心も貧困国家日本

パネリスト:
 池戸万作(日本経済復活の会 幹事・政治経済評論家)
 掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
 鈴木傾城(作家・アルファブロガー)
 浜崎洋介(文芸批評家)
 三浦小太郎(評論家)
 三橋貴明(経世論研究所所長)
 室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
司会:水島総



Peter Frampton – Do You Feel Like We Do

ピーター・フランプトンの「Do You Feel Like We Do:紫の夜明け」で、アルバムは73年『Frampton's Camel :フランプトンズ・キャメル』ですね。

家にいる時はインターネットラジオでかけっぱなしで、気に入った曲で曲名が判らないものはスマホのアプリ検索でそのままスポティファイに移行、さらに興味をもったら、音楽ソフトRoon+TIDALで、バンド・伴奏ミュージシャン・プロデューサーを確認してます。知ってる曲も、さらに深淵で知らないアルバムを引いてくる、尽きない。

ほんとはレコード店でジャケ確認しなが、又は判らないまま、当てずっぽうで、アルバム選びが、至上楽しみと思いもありますが、特にレコードを。取り合えずは便利な機械を利用。

何と言っても、しっくり馴染み、結局ブリティッシュロック。曲名を忘れていたり、勘違いも多いですが、一番しっくりするのが69年ブリティッシュロックが最強説を唱えてるだけに(笑)60年代末から70年代中期ぐらいパンク出現前。

バンドでは、ミック・テイラー在籍時ストーンズ、フェイセズ、フリー、バドカン、ハンブル・パイ あたりで、ラフラフなノリとブギロック、ブルースロックをUKナイズに。

さらにPOPロックよりは、ギターロックで演ってる元ハンブル・パイ のピーター・フランプトン、この頃、お気に入りで再び聴いております。


 


Frampton's Camel


 


小生の世代は、76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」「君を求めて」「紫の夜明け ライク・ウィ・ドゥ」はラジオでもよくかかりで、アルバムが大ヒット。

ギターロックでのPOPロックとして、よく聴いた。そもそも楽曲が明るい、なんかウキウキした気分になるライブ盤でしたね。

このライブ盤に、ソロで72年1st『ウインド・オブ・チェンジ』のカヴァー「ジャンピング・ジャック・フラッシュ -」と2nd『Frampton's Camel :フランプトンズ・キャメル』から「紫の夜明け ライク・ウィ・ドゥ」が入ってました。

ハンブルパイの71年『ロック・オン』を最後に脱退、ソロで少しづつハードロック、ブルースロックをPOP化、それをピーター・フランプトンをならではのギターロックで演っていた。

オーソドックスですが典型的なロックですが、安堵な曲風。
ギタリストとして、評価されていたわけでないですが(60年代後半・70年代のUKRockのギタリストは他者がもの凄すぎですから)ギターロックの曲で、勝負でしたね。

ソロのアメリカツアーで鍛え、ブギロック、ブルースロックをUKナイズなPOPなメロも用意で、76年『フランプトン・カムズ・アライヴ!』の大ヒットにつながったと再確認、アルバムに和むパワーありでした。

と云うことでおまけは同アルバムから好きな曲で

Peter Frampton - I Got My Eyes On You



























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Linkin Park / Slipknot – The Victimized Anthem

images (1)



チェスターのシャウトが凄すぎます!!

I LOVE CHESTER ♥♥♥

1曲の中にこれだけのパフォーマンス映像が入っています

Used concerts:
0:07​ Slipknot live in London 2002
0:13​ Slipknot live at Download 2009
0:19​ and 1:47​ Linkin Park live in Clarkston 2007
0:29​ Slipknot live at Download 2009 / Disasterpiece
0:31​ Linkin Park live in Madrid 2010 / Wretches and Kings
0:33​ Linkin Park live at Rock am Ring 2007 / No More Sorrow
0:40​ Linkin Park live in Sydney 2013 / Victimized and Qwerty
0:55​ and 1:14​ Linkin Park live at Rock am Ring 2014 / Gulity All The Same
1:17​ and 1:21​ Linkin Park live in London (Channel 4 Studios)
1:32​ Linkin Park live in Clarkston 2007 / Lying From You
1:37​ Linkin Park live in Texas 2004 / A Place for my Head
1:56​ Linkin Park live in Texas 2004 / Runaway
2:04​ Linkin Park live in Clarkston 2007 / Given Up
2:45​ Linkin Park live at Milton Keynes 2008 / Given Up
3:00​ Linkin Park live at The Roxy Theatre 2000 / Runaway
3:05​ Slipknot live Graspop 2013 / Disasterpiece