2024年02月一覧

Spacehog – In the Meantime

スペースホッグ の「In the Meantime」で、アルバムは95年・1st『Resident Alien』です。

90年代のヒット曲しか記憶していなかったのですが、一発屋的なバンドかなと思っていましたが?

「In the Meantime」は、昨年公開の大好き映画 特にサントラが!『 Guardians of the Galaxy Vol. 3:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の挿入歌にもなっていましたね。

『VOLUME 3』サントラが前2作よりは、今に近い90年代のモノも選曲されていました。

 90年代はロック自分限界、買ったロックアルバムはここらへんまで、30代はロックオンリーでは無かった。80年代20代後半からはジャズも聴き始めて、音楽は何でも好きなんですが、サントラで聴くロックが、当時も今も、ハットする。

この「In the Meantime」も映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、一番効いたかも、良かった。

古いロック、60・70・80年代ロックがしっくり合うですが、それ以後、探せばあるかも大ヒット曲以外でも。


 


Resident Alien


 


 スペースホッグ は面白い曲風で、ネット記事には70年代グラムロックをリスペクト、微妙とも思えるけど、この音色が親和と懐かしさを感じるUKRockファン、このブログはアメリカンミュージックが多いけど(笑)

スペースホッグ、英人でNYでバンドを結成と、バンドのアメリカがロンドン在アメリカ人だったので逆パータン。UKRockファンですがNY音楽好きの小生の好み本意もクリアしている、巡り合わせですが音楽にも相性にありなんですね。

寡作で解散、でしたが再結成してるようです。

2012年にはホアキン・フェニックス主演のドキュメントもどき映画モキュメンタリー(この手の映画は大嫌い(笑))『容疑者、ホアキン・フェニックス』にギター、アントニー・ラングドンが出ていました。

『Resident Alien』は懐かし曲風、音色はモーグシンセで伴奏でしたり、ライブ形式で多重録音でないようで、シンプルですがアートロック風でワイルド感よりは、クリアなグラム風かな~

と云うことでおまけは同アルバムから

Spacehog - Zeroes


































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George Harrison-That’s What it Takes

ジョージ・ハリスンの「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」で、アルバムは86年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

80年代の当時、このアルバムへの思いはことのほか無かったのですが、ブログしてから3回目上げている。


 小生的には70年代3枚組でなかなか買えず、友達の家で聴いた70年『オール・シングス・マスト・パス』や自分で買えた初ハリスン・ソロ71年『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』への思いが強いと思ってましたが…

 カーレースと映画製作等で80年代前半は音楽活動に熱心でなかったハリスンが、エレクトリック・ライト・オーケストラ休止となったジェフ・リンでのプロディース、ヒットアルバムになったと思いますが、その後トラヴェリング・ウィルベリーズの方がMTV効果の為か、売れたような覚えになっている。

混濁しているようですが、この時期ニュー・ウェイヴも終焉で、ロックに情熱も興味も薄れていた…ロックに新しい音・音楽はもう無いかもと!


 


Cloude Nine (CCCD)


 


 ブログしてから今の方が、ずーーとロックを聴いているかも(笑)

年末から年明け、大物来日、クイーンも行きたかったし、コールドプレイ、ビリージョエルも。聴きこみ小のエド・シーランやテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ(奥方が詳しく聴いていたようでショック(笑)

無理していけば行けましたが、倒れたら迷惑はかかるかなと自制、昨年夏から心筋梗塞の予防施術費がかかり、チケットを買う気になれなかったのが、本音ですが(苦笑)

で、ネットラジオでかかるジョージ・ハリスン、昔ロックですが、興味を失いつつあた時期のアルバム・曲ですが、反応はいいわけでこの時代の音もすり込まていると再自覚。

 このアルバム『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、参加ミュージシャンがエリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、ジェフ・リン等で豪華=小生大好きミュージシャン。

「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」はハリソン・リンにゲイリー・ライトがコンポーザーで、絶妙はメロでゲイリー・ライトの『夢織り人 - ドリーム・ウィーヴァー』系譜はありで、ギターはクラプトンですか、耳さわりは良いのです。

このアルバムは大ヒット曲「セット・オン・ユー」や「FAB:ファブ」もありますが、好きだった曲「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」を思い出しとなりました。

と云うことでおまけは再販同アルバムからサントラ曲で、映画はつらかったけど(笑)

George Harrison-上海サプライズ



































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Bobby Hebb – Sunny

ボビー・ヘブの「Sunny:サニー」で、66年の大ヒット曲で当時6歳ですから、覚えはを60年代後半から70年年代、TVやラジオでかかっていたのを聴いた。

カバーも含めて、King of Cover Song(今回、他の方のブログで知りました)と言われてるそうで、200曲以上??

小さい頃知った思いですが、TVCMやサントラでも使われいますね。
小生はボビー・ヘブよりは、ボニーMやダスティ・スプリングフィールド、ウェス・モンゴメリー、スティーヴィー・ワンダーの方が、聴いた回数は多いかもですが、久しぶり聴くボビー・ヘブは元祖は、ゼロイチですから、絶対的ですね。

ボビー・ヘブ、この曲一曲のみが大ヒットで、アルバムも生涯3枚、60年代時2枚。
詩が素晴らしいなと思っていたら、背景にはアメリカの不幸、ボビー・ヘブの身内の事件のあったようです。愁いありに聴こえるメロ…大国アメリカの今も変わらじ、ほんと変な国、銃でキルするのが不変。


 


SUNNY


 


幼少からエバーグリーンで、カバーも多いですが、ラジオでかかり、癒された!

と云うことでおまけはカバーの70年代モノで、つくづく昭和の子と実感!

Boney M. - Sunny




生きてます(笑)大好きな芝公園で冬枯れの東京タワー、暖かい日になりそうですが。

経過観察3か月目ですが、いろいろありで、人生って、大変でも、これって、自身の気持ちの問題で、大した問題で無いと思う。
気持ち良いか悪いか、納得するかしないか、その場の一瞬の感情で、終わる事かなと思えるようになった。
歳を重ねてちと我慢、短気を少しコントロールできるようになったと自惚れて、気休めとしております(笑)



































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Jo Jo Gunne – Ready Freddy

Jo Jo Gunne:ジョ・ジョ・ガンの「Ready Freddy」で、アルバムは73年・2nd『Bite Down Hard』ですね。

ジョ・ジョ・ガンはヒット曲の72年「Run, Run, Run」を70年代後半高校生の頃・微妙に後追いで、FENで覚えましたが、サントラでも使われていたようですが、これは覚えがない。本格的に聴き始めたのブログしてから。

 ジョ・ジョ・ガンの中心メンバー・ジェイファーガソンの前バンドがスピリット。そのスピリットは、15年にZEP「天国の階段」を盗作として訴訟で敗訴でしたが、聴けば判るよペイジさん、当時十分感化されていたと思う。

スピリットのメロディーメーカーの実力を示すモノと思いますが、その頃のサイケ、アートロックの流れを、ジョ・ジョ・ガンでさらにハードロックとブギロックで加味かなと。


 


Bite Down Hard


 


 70年代後半から夢中になるハードロック特に英・ブリティッシュロック、命だったけど(笑)
それでも米モノも聴くわけで、オンタイムのキッスやエアロでしたが、それにZZTOP、後追いでジェイムス・ギャング、そして超強力なGFR:グランド・ファンク・レイルロードは60年代末からハードロック雄と思うけど。

ジョ・ジョ・ガンはブギでもバラエティー、POP感もあり、キーボードもあり、ボストン前に、ハードロックよりな音色で、これでもで売れなかったんだ? 

ハイセンスではないと思うけど、カルフォルニアサウンドも。ZZTOPや英日欧売れた米生スージークワトロも大好きな小生ですので飽きない…でも、大ヒットがなかったジョ・ジョ・ガン。

70年代ロックは皆レベル高、大変だったんだと今更ながら、気がつきます、クイーンだって、アルバムの初全米1位は80年『The Game』だったのですね。

ジョ・ジョ・ガンのアルバム『Bite Down Hard』は、ハードロック・ブギでもPOP感あり、曲風豊かのバラエティー、シンプルなのにレベル高、ZZTOP同様に、もうちびっと売れても、良かったのに…と思いなりました。

と云うことでおまけも同アルバムからで

Jo Jo Gunne - Rock Around the Symbol




























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