Spacehog – In the Meantime

スペースホッグ の「In the Meantime」で、アルバムは95年・1st『Resident Alien』です。

90年代のヒット曲しか記憶していなかったのですが、一発屋的なバンドかなと思っていましたが?

「In the Meantime」は、昨年公開の大好き映画 特にサントラが!『 Guardians of the Galaxy Vol. 3:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の挿入歌にもなっていましたね。

『VOLUME 3』サントラが前2作よりは、今に近い90年代のモノも選曲されていました。

 90年代はロック自分限界、買ったロックアルバムはここらへんまで、30代はロックオンリーでは無かった。80年代20代後半からはジャズも聴き始めて、音楽は何でも好きなんですが、サントラで聴くロックが、当時も今も、ハットする。

この「In the Meantime」も映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』では、一番効いたかも、良かった。

古いロック、60・70・80年代ロックがしっくり合うですが、それ以後、探せばあるかも大ヒット曲以外でも。


 


Resident Alien


 


 スペースホッグ は面白い曲風で、ネット記事には70年代グラムロックをリスペクト、微妙とも思えるけど、この音色が親和と懐かしさを感じるUKRockファン、このブログはアメリカンミュージックが多いけど(笑)

スペースホッグ、英人でNYでバンドを結成と、バンドのアメリカがロンドン在アメリカ人だったので逆パータン。UKRockファンですがNY音楽好きの小生の好み本意もクリアしている、巡り合わせですが音楽にも相性にありなんですね。

寡作で解散、でしたが再結成してるようです。

2012年にはホアキン・フェニックス主演のドキュメントもどき映画モキュメンタリー(この手の映画は大嫌い(笑))『容疑者、ホアキン・フェニックス』にギター、アントニー・ラングドンが出ていました。

『Resident Alien』は懐かし曲風、音色はモーグシンセで伴奏でしたり、ライブ形式で多重録音でないようで、シンプルですがアートロック風でワイルド感よりは、クリアなグラム風かな~

と云うことでおまけは同アルバムから

Spacehog - Zeroes


































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