George Harrison-That’s What it Takes

ジョージ・ハリスンの「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」で、アルバムは86年『Cloud Nine:クラウド・ナイン』ですね。

80年代の当時、このアルバムへの思いはことのほか無かったのですが、ブログしてから3回目上げている。


 小生的には70年代3枚組でなかなか買えず、友達の家で聴いた70年『オール・シングス・マスト・パス』や自分で買えた初ハリスン・ソロ71年『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』への思いが強いと思ってましたが…

 カーレースと映画製作等で80年代前半は音楽活動に熱心でなかったハリスンが、エレクトリック・ライト・オーケストラ休止となったジェフ・リンでのプロディース、ヒットアルバムになったと思いますが、その後トラヴェリング・ウィルベリーズの方がMTV効果の為か、売れたような覚えになっている。

混濁しているようですが、この時期ニュー・ウェイヴも終焉で、ロックに情熱も興味も薄れていた…ロックに新しい音・音楽はもう無いかもと!


 


Cloude Nine (CCCD)


 


 ブログしてから今の方が、ずーーとロックを聴いているかも(笑)

年末から年明け、大物来日、クイーンも行きたかったし、コールドプレイ、ビリージョエルも。聴きこみ小のエド・シーランやテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ(奥方が詳しく聴いていたようでショック(笑)

無理していけば行けましたが、倒れたら迷惑はかかるかなと自制、昨年夏から心筋梗塞の予防施術費がかかり、チケットを買う気になれなかったのが、本音ですが(苦笑)

で、ネットラジオでかかるジョージ・ハリスン、昔ロックですが、興味を失いつつあた時期のアルバム・曲ですが、反応はいいわけでこの時代の音もすり込まていると再自覚。

 このアルバム『Cloud Nine:クラウド・ナイン』は、参加ミュージシャンがエリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョン、ゲイリー・ライト、ジェフ・リン等で豪華=小生大好きミュージシャン。

「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」はハリソン・リンにゲイリー・ライトがコンポーザーで、絶妙はメロでゲイリー・ライトの『夢織り人 - ドリーム・ウィーヴァー』系譜はありで、ギターはクラプトンですか、耳さわりは良いのです。

このアルバムは大ヒット曲「セット・オン・ユー」や「FAB:ファブ」もありますが、好きだった曲「That's What it Takes:ザッツ・ホワット・イット・テイクス」を思い出しとなりました。

と云うことでおまけは再販同アルバムからサントラ曲で、映画はつらかったけど(笑)

George Harrison-上海サプライズ



































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