Caravanserai / Santana
キャラバンサライ
キャラバン・サライとはペルシャ語で隊商宿のことだそうです
今日は、Neal Schonの作品を取り上げてご紹介します(^^♪
Warm Breeze様
私はアルバムでは、5曲め、9曲め、10曲めが大好きです
情景が思い浮かんでくる様な、とてもドラマチックな音作りとなっています
聴きごたえのある名盤ですね
10曲中7曲がインストゥルメンタルです
アメリカでは『ビルボード』誌のBillboard 200で8位のヒットでした
Carlos Santana's "Caravanserai" album, 1972.
1 復活した永遠なるキャラバン Eternal Caravan of Reincarnation
Michael Shrieve; Neal Schon; Tom Rutley
2 躍動 Waves Within
Gregg Rolie,Carlos Santana,Douglas Rauch
3 宇宙への仰視 Look Up (To See What's Coming Down)
D. Rauch, G. Rolie, Carlos Santana
4 栄光の夜明け Just in Time to See the Sun
Gregg Rolie, Michael Shrieve, Carlos Santana
5 風は歌う Song of the Wind
Gregg Rolie, Carlos Santana, Neal Schon
6 宇宙への歓喜 All the Love of the Universe
Carlos Santana / Neal Schon
7 フューチュア・プリミティヴ (融合) Future Primitive
Jose Chepito Areas, James Mingo Lewis
8 ストーン・フラワー (石の花) Stone Flower
Antonio Carlos Jobim, C. Santana, M. Shrieve
9 リズムの架け橋 La Fuente del Ritmo
J.M.Lewis
10 果てしなき道 Every Step of the Way
Michael Shrieve
ニール・ショーンは、10歳でギターを始め、ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトン等に影響を受けました
その後サンタナのセカンド・ギタリストとして抜擢されています
ショーンが、17歳の時にプロ・デビュー作となる『サンタナIII』(1971年)が発表される
1972年、ショーンは、この作品を終えた後サンタナを脱退しています
1973年にゴールデン・ゲイト・リズム・セクションを結成、以後ニールと同時期にサンタナを脱退したグレッグ・ローリーが合流し、ジャーニーと改名して1975年にデビューしています
サンタナ参加作品
サンタナIII - Santana III(1971年)
キャラバンサライ - Caravanserai(1972年)
サンタナIV - Santana IV(2016年)
ご視聴ありがとうございました(^_^)