新型コロナで解雇・雇い止め8万人近く 2020年累計
新型コロナウイルスの影響を受けて、去年、勤め先から解雇や雇い止めにあった人が、見込みも含めて全国で8万人近くに上ることが分かりました。
厚生労働省によりますと、新型コロナの影響による解雇や雇い止めは、去年1月末から先月末までの統計で、見込みも含めると7万9608人に上るということです。
年間を通じてみると、去年5月に1万人を超えたあと、7月に3万人、11月に7万人を超え、その後も増え続けています。
厚生労働省の数字は全国の労働局やハローワークなどで把握している人に限られるため、実際にはさらに多いとみられます。
(CS放送 TBS NEWS 2021年1月4日放送)
暗い話ばかりですが、これが現実の世界
私も今は体調不良で休職中で、副業のみで生活しています
皆さん大丈夫ですか?って言いたくなります
ボーナスも業績悪化により大きくダウン
大企業は40代、50代の正規社員を大幅にリストラを進めているそうですし、皆他人事ではありません
皆さん大変ですね