Jennifer Warnes – First We Take Manhattan

ジェニファー・ウォーンズの「First We Take Manhattan」で、アルバムは86年『Famous Blue Raincoat  The Songs of Leonard Cohen:フェイマス・ブルー・レインコート ジェニファー・ウォーンズ、レナード・コーエンを歌う』ですね。

ジェニファー・ウォーンズは私達の世代はマストでは、小生も奥方(同い歳)大大好き映画82年『愛と青春の旅だち』の主題歌ジョー・コッカーとデュエットの「Up Where We Belong」ですが。

サントラ系は強い、87年には映画『ダーティ・ダンシング』の「(I've Had) The Time of My Life:タイム・オブ・マイ・ライフ 」や79年サリー・フィールド1回目のアカデミー主演女優賞『ノーマ・レイ』の「It Goes Like It Goes:流れのままに」や、これは忘れていましたが84年『トワイライトゾーン/超次元の体験』


 


Famous Blue Raincoat - EX


 


ジェニファー・ウォーンズはデビューは60年代末からで、リンダ・ロンシュタットに続くシンガーとして期待されてデビューのようで、70年代にヒット曲76年「Right Time of the Night:星影の散歩道」がありました。

70年代初めから、カナダの才人レナード・コーエンと長きにわたり交流して、バックボーカル、アレンジ等相互協力の仲だったようで、女たらしの哀愁にボーカルがあったようです。

派手さでなく、素直な実直な歌唱のようで深と響く歌声、実力あり、80年代に入り、レナード・コーエンの曲を唄うアルバムが『フェイマス・ブルー・レインコート ジェニファー・ウォーンズ、レナード・コーエンを歌う』ですね。

久しぶり聴きましたが、リンダ・ロンシュタットとは違う味わい、静謐なPOP女性ボーカルアルバム、ため息が出るほど、しっとりしました。

この「First We Take Manhattan」のギターはスティーヴィー・レイ・ヴォーン、アルバムに参加ミュージシャンはデヴィッド・リンドレー 、ヴィニー・カリウタ等他多、そしてコンポーザー兼デュエットでレナード・コーエンです。渋く豪華。

この頃、女性ボーカルモノを多く聴いてますが、ジェニファー・ウォーンズはいいですね。素晴らしい! 70年代モノも21世紀モノも絶賛しております。

と云うことでおまけはレナード・コーエンとのデュエット曲で

Jennifer Warnes - Joan of Arc


























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