イマジン・ドラゴンズ “Follow You”

イマジン・ドラゴンズの2018年以来となる2曲の新曲が公開されています

“Follow You”と“Cutthroat”
2曲の音源はこちらからどうぞ(^_^)








ご視聴ありがとうございましたm(__)m

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マイク・シノダがレディング・フェスティバルでチェスター・ベニントンに賛辞を送る

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「OverAgain」はマイク・シノダの心情を歌った曲です。
2017年7月20日、バンドメイトのチェスター・ベニントンが自殺し、バンドと音楽業界に衝撃を与えました。

「Over Again」でシノダはベニントンの死を率直に歌いました。ベニントンのために行ったリンキン・パークでのトリビュート・コンサート中の心の葛藤、これから先をどうするのか考える時の不安。
「俺が歩いた一歩一歩も、俺が見た一歩一歩も、程遠かった」と重いビートを刻むドラムに合わせてシノダがラップしながら続けます。「だって時々、お前がサヨナラを言うとき、ああ、お前がそう言うんだよ、繰り返し、何度も、何度も……」


「Over Again」 歌詞&和訳付き




Reading Festival (2018.08.25)




■ この時のショウについて
JOE ウィル・ジョーンズの記事より引用(google翻訳)

「チェスターがあなたの声を聞くことができるほど大声で歌ってほしい。」
マイク・シノダは、今年のレディング・フェスティバルで「イン・ジ・エンド」を演奏する前に、元バンドメイトのチェスター・ベニントンに感動的な賛辞を送りました。


2017年7月20日、リンキン・パークのリードシンガーがカリフォルニアの自宅で悲劇的に死んでいるのが発見されてからちょうど1年余りが経ちました。

リンキン・パークは、多くの困難な時期にファンを本当に助けたバンドの1つでした。2000年代初頭に10代だった人は誰でも、間違いなく「ワンステップ・クローザー」または「ナム」に向かって叫びました。彼の死は彼の家族、友人、バンドメイト、そしてファンに衝撃を与え、10月にバンドはベニントンに捧げられた感情的な賛辞ショーを演奏しました。

共同ボーカリストでギタリストのマイク・シノダは、ベニントンの灼熱のボーカルを伴った彼の速射ラップで最もよく知られていますが、今週末にレディング・フェスティバルを演奏しました。彼はリンキン・パークの曲と彼のソロ素材を感情的なセットでミックスして演奏しましたが、本当に鳥肌が立ったのは彼の「イン・ジ・エンド」での演奏でした。

おなじみのキーボードリフで開く前に、篠田は群衆に次のように語りました。
「準備はいいですか?」

群衆は、篠田が詩をラップするときにコーラスのすべての単語を知って、正当に義務​​付けられ、2000年のアンセミックなオリジナルトラックの忘れられないほどストリップされたバージョンを作成しました。

彼はまた、ベニントンの死を乗り越え、音楽を演奏し続けることについて群衆に率直に話しました。

「ここに立ち上がって、私のためにこれを行うことは本当に充実しています。そして、それをもう一度行うことについての私自身の不安をちょっと乗り越えることは本当の達成です」。

play list

Introduction
(Fort Minor song)

Petrified
(Fort Minor song)

Castle of Glass
(Linkin Park song)

Roads Untraveled
(Linkin Park song)

Crossing a Line

In the End
(Linkin Park song) (piano version)

About You

Over Again / Papercut

Make It Up as I Go

Good Goodbye / Bleed It Out
(Linkin Park song)

Remember the Name
(Fort Minor song)

Running From My Shadow

■ 『Post Traumatic』について(激ロックより引用)

LINKIN PARKのChester Bennington(Vo)の急逝後、Shinodaは盟友を失った悲しみをアートで表現することで向き合ってきた。
LAのスタジオに入り浸り、ひたすら歌詞を書いてレコーディングするか、絵を描いて気持ちの整理をしていたという。そして今年1月には切実な新曲群3曲を収録した『Post Traumatic EP』をリリース。
Shinodaは全曲のミュージック・ビデオも自身で制作し、同時に公開している。同作品はメディアから高い評価を得ており、アメリカのニューヨーク・タイムズ社は『Post Traumatic EP』について"この3曲の悲歌のサビと韻から彼の憤然とした悲嘆や混乱が聴き取れる"と語っている。
 
EPのリリース後もShinodaは制作することをやめず、ひたすら歌を作り続け、そして結果今回発表された『Post Traumatic』にたどり着いた。絶望的な悲しみを語ったアルバムだというのはアルバム・タイトルで想像できるが、Shinodaは決してそれだけではないという思いを世界に告げている。
"ただ悲しみや闇に包まれていた世界感だけではなく、それを乗り越えた行路を表現したかったんだ"。死について語っている同アルバムだが、正直で誠実な歌詞には世界の誰もが共感できる要素がある。
"同じような経験を持っている人がいるなら、あなたがひとりじゃないということを伝えたい。そして経験したことがない人には、それが素晴らしいことなんだと気付いてもらいたい"と残している。


 

R.I.P. Chester Bennington
あなたの死を乗り越えるなんて出来ない、これからも悲しみは変わらない
あなたは私達とこれからも一緒に生きてゆく

ご視聴ありがとうございましたm(__)m

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